SSブログ
前の10件 | -

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No608 [闘病]

ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。   リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。   脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。   脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。   痙縮が治らないわけ。   狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。   陽性徴候などはならないように予防が一番です。

 4月8日(月)、ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。それも、他動のね。ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。力を入れた記憶がないのにね。また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。あわよくば8倍なんてね。アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
 4月9日(火)、脳卒中後の後遺症ですが。車いすつかっていてもいろいろあるのです。が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。さらにリハビリへの取り組みによってもね。落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。あくまでも、「脳の回復」があってです。この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。いつ頃回復かは神様に聞いてね。これが私のモットーでした。これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
 4月10日(水)、脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。今も。腕は体全体を使って振り回していました。指は健常手でね。とにかく、「他動で伸ばす」です。気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。物を掴むとかなやっていないよ。サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。麻痺足も参加させてね。方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。「関節が動かせる」が先です。それも「楽に」と「継続的」ね。
 4月11日(木)、脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。体はすべて脳の支配下にあります。この脳に損傷ができるのが脳卒中です。なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。そして、トレーニングしようとも思わなかったです。ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。皮膚感覚も回復できるまではね。筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。そして、適切適度なリハビリをね。さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。医師ではないですよ。なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。懐具合と相談しようね。私は自主で困っていないです。
 4月12日(金)、痙縮が治らないわけ。痙縮とかですね、脳卒中発症直後、体が麻痺側がフニャフニャで力を入れられないのは「筋力がなくなったため」と勘違いされる方が多いようですね。「フニャフニャ」は脳卒中で脳に損傷ができて、脳が筋肉に命令を出さなくなったからです。感覚麻痺は脳の損傷で感覚器からの情報が処理できなくなったからです。感覚器の問題ではないのです。筋力も脳の問題で筋肉の問題ではないのです。ところが、脳の残存機能が利用できるようになって手足の動作が少しできたりすると「回復」と間違えて「筋トレ」にはげまりしている方が多いようですね。ある方は救急病院からリハビリ病院までトイレにこもって毎日30分以上スクワットしたとか。ブログにありました。感覚麻痺ですと、動作を制御できないですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきます。興奮ニューロンは一旦興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうとようやく興奮がお覚ますのです。が、感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので何時までも興奮状態になります。筋肉は弛緩して引き伸ばされてのちに次の収縮ができるのですが、常に興奮ニューロンが興奮していると最初に収縮したらそのままになります。この状態になるので動作ができなくなるのです。痙縮はこれが固定化したした状態です。感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていないのでね。ボトックスは興奮ニューロンの神経終末にのみ作用しており、興奮の本体の興奮ニューロンの細胞体には作用しません。興奮ニューロンの細胞体の興奮は何時までも解除されないのです。なので、ボトックス療法はエンドレスなのです。脹ら脛の筋肉が痙縮になるっていくとアキレス腱が踵の方に引っ張られます。すると、尖足になります。PT室にアキレス腱引き伸ばし器がありましたね。使われていましたか。尖足になると歩行時の着地で問題が起こります。それで「内反」ですよ。これらが積み重なると股関節脱臼が起こりやすくね。下肢に集中して、上肢のリハビリの手抜きをすると「廃用症候群」で使えなくなりますよ。肩関節の脱臼も起こりやすくね。ですから、常に全身を対象に「廃用症候群にならないようにしながら楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにりはびりをしようね。ただ、この考えからでリハビリに励んで私のようになると障害年民が逃げていく確率が高くなります。より回復するということね。「感覚がない」というので動作に問題が残されたままですし、体の各部での問題も解消されていません。
 4月13日(土)、狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。感染して発病すると犬も人間も100%死にます。ところが予防接種で100%防ぐことができます。なのですが、さらに「アライグマ」が狂犬病ウイルスのキャリアなのですね。他の野生動物でもありますが。だから、アメリカやヨーロッパから狂犬病がなくならないわけです。5年ぐらい前かな、台湾で犬の狂犬病が発生したというのです。調べたら「アライグマ」からであったとね。日本も結構多数のペットのアライグマが野生化していますね。何かの拍子に狂犬病ウイルスにアライグマが感染したらと思うと怖いですね。なので、柴は注射大嫌いですが連れて行っています。で、今年はどこにしようかと悩んでいるのです。他の予防接種ですが、これはペットホテルとか利用される方は是非しておいた方がよいというのです。予防接種していないと預かってくれないこともあるとか。フェラリアは蚊が媒介するので「予防薬」ですね。普通は春に獣医さんで血液検査をしてというのですが、この検査も柴には鬼門です。年がら年中途切れることなく予防薬を服用させていたら検査なしにできますよ。それと、1年有効の注射による予防薬ができたらしいですね。ノミダニのネクスガードですね。家のわんこは運良く丈夫でほぼこれらの予防だけで住んできました。かわいいわんこです。「負けず嫌い」はひょっとして「マウント取り」的な性格なのかもね。「ナンバ歩き」はどうなりました?「トレッドミルを低速にして膝関節が曲げ伸ばしできるように」というのはどうなりました?
 4月14日(日)、陽性徴候などはならないように予防が一番です。ところで、リハビリ病院nPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」(尖足予防器)を何回かは使われましたか。私みたいな「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でアキレス腱を伸ばしていた者にとっても少し脹ら脛などに痛みが出ましたけど。尖足気味の方はさぞ痛いでしょうね。上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。当座は肩の筋肉は痛いですね。徐々に慣れていきますが。退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。

nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No607 [闘病]

一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。   ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。   ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。   自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。   床からの立ち上がり。   「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。   歩行時のふらつきについて思うこと。

 4月1日(月)、一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。これって、このブログで何年も前から投稿していたことと同様のことかな。「感覚の重要性」を医療関係者が判っていなかったことの裏付けでもあるのですね。ボトックス療法から、抑制ニューロンが働いていないことが判りますよね。で、筋力が過剰になっていくのですよ。さらに感覚情報がないからそのときも適切な筋力にできないのですよ。このことを忘れて「筋力増強」に走るからボトックス療法対象者が量産されることにね。ボトックス療法はエンドレスから経営上は都合がよいかもね。ただ、患者の負担は大きくなりますね。だから、痙性が高くなるとかは感覚麻痺に多いのですよ。人間の動作には筋力以上に感覚が大切です。感覚神経と視床と小脳と運動神経とが連携して適切な動作、筋力がでるようにコントロールされています。あくまでも「感覚があっての動作」です。だから、感覚麻痺を伴う場合のリハビリは非常に困難が伴うわけですよ。自動車の自動運転はセンサーとこの情報を使って動力系をコントロールしてですね。「センサー」は人間でいうと「感覚器」ですよ。「感覚器があっての動作」です。感覚の重要性を理解しようね。
 4月2日(火)、ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。私も出血後、左側の感覚が全滅みたいにね。間脳視床にちょっとすっけつしただけなのにね。まだ、感覚器の方の問題による方が皆さんわかりやすいかもね。考えられるのは関係神経細胞が新たに樹状突起を伸ばして新しい細胞間での接続が出きたのでか徐々に回復しております。理論上は感覚器に適切適度な刺激を与えて、これで「脳に伝えたい」ということでという徐々に樹状突起を伸ばしたのがあるということかな。でないと、感覚は回復しないですよね。ところで、動作に必要な感覚はいくつもありますね。筋肉の伸び具合の感覚ね。これは「楽な外力による関節可動域確保動作」が良い刺激になると考えています。筋肉の筋力発揮具合の感覚ですね。伸び具合が筋紡錘で筋力が腱ゴルジ装置という感覚器です。関節確保動作だけでも少しは刺激になっているはずです。手で物をつかむときにですねどのくらい手を広げるのかとかは視覚を活用し、次に実際につかむということで感じるわけですが、このとき手の皮膚感覚が重要です。皮膚感覚のうちの触覚と圧覚ですね。圧覚がない段階では物を握りつぶすや緩すぎて落とすとかが起こるわけですね。これも、繰り返すことで徐々に回復するかもですが、緊張が上がりやすいので気をつけようね。思いついて説明しやすいのでもこれぐらいあります。実際はもっと多くの要素があると考えられるので慎重にリハビリをしてください。感覚があっての動作です。忘れないようにね。感覚があっての筋収縮です。忘れないようにね。
 4月3日(水)、ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。そう、動作ができなくなったかということかな。ボトックス療法で使われるボツリヌス菌毒素はこの弛緩しなくなった筋肉と神経の接合部、神経筋接合部への注射ですね。そして、毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。ほかで悪さをしないので使えるのですね。この神経終末ではアセチルコリンを含むシナプス小胞が作られるのですが、毒素でこの形成が阻害されてできなくなるのです。この小胞がシナプス間隙にアセチルコリンを放出さるのですが、小胞ができないので放出されなくなります。そうすると筋肉が収縮しなくなるのです。なのでボトックスで筋肉が緩むのですよ。もし、運動神経系抑制ニューロンが働いていたらボトックス療法の必要はありません。では、なぜ、抑制ニューロンが働かないのかというと「感覚がない」ためですよ。脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番必要な運動神経系抑制ニューロンが働いていないのです。抑制ニューロンは必要に応じてのみ働きますが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうまで興奮し続けます。動作において一番大切なのは抑制ニューロンが働けるかどうかで、感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないと考えるのが身のためです。
 4月4日(木)、自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。以前に「動きのコツ」さんのことをすこし取り上げたことがあります。医師無関係というので効果を上げているのかな。私の推奨している「楽な外力による関節可動域確保動作」が順調でしたら、本当に動作にはコツがあると考えています。このコツを自分で感じ取れない場合は「動きのコツ」さんなどの自由診療のセラピストさんに見てもらうのも一つの方法かもね。医師とは無関係なので悪ければ逃げられてしまうので必死だと思います。ただね、私もリハビリを受けたことがないです。というか、ビリ病院入院中から「楽に動作する」ということに走っていましたからね。健常者の動作は普通は「楽にできる」ですが、これは脳も正常、関節や筋肉も正常という前提ですね。脳卒中でどこが異なるのかをよく見極めるとその時々の誤魔化し方が見えてくるのではと思うのです。「無理して」というがだめなのですよ。某銀行の外貨普通預金を外貨定期預金にしました。邪魔くさい満期時、その通貨の普通預金口座にという設定なので毎回ログインして手続きしています。アメリカドルでは1年定期が5%なのですが、2年や3年になると金利が低下するのです。なので1年定期ね。ただ、元金が少ないので・・。
 4月5日(金)、床からの立ち上がり。何年か前までは正座から床等に手をつけずに立ち上がれたのに今は怖くてできないです。ただ、転んだ場合ですね、床の状態によります。フローリングでは何をはいているのかということで、ゴム底の室内履きですと立ち上がることができますが、靴下だけになると悲劇です。さらに狭い場所ですと健常腕でつかめることのできる向きに体の向きを変えるのも一苦労です。ですから、以外と屋外は立ち上がりやすいのですが、わんことの散歩で帰ってくる頃は足が疲れて・・で起き上がりに時間が必要になることもです。それに昨年の頭振り事件で発覚した平衡感覚器の半端な回復もあってふらつきやすいです。これで転倒すると・・。なので自宅外で泊まりではベッドにしています。畳の雑魚寝では立ち上がりに苦労で立ち上がれてもふらつきで友人を殺すことになるかもしれないからです。筋力不足によるふらつきがコロナの当初に出たのですが、自宅前の階段手すりぐるぐるで解消傾向になってきています。我々は結構な年齢ですので適切に鍛える必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺なので下手をすると痙縮ですね。痙縮にならないように注意しながら筋力維持等をすることにね。若くても使わないと筋肉は減少します。で、我々は使い方を間違うと痙縮にね。ですから「外力による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながら筋肉を維持しようね。
 4月6日(土)、「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。魚や蛇は背骨型ですね。魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。健常側の動かしてみてよく観察してね。関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。筋肉は収縮しかできないです。弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。引き延ばされた後に収縮できるのですよ。
 4月7日(日)、歩行時のふらつきについて思うこと。視床出血感覚麻痺ですね。出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。その後、トイレ行きね。起きてすぐができないのです。だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。頭の回転が起こりますからね。これは「半規管」です。左右アンバランスになる片麻痺ね。直立の方は「前庭器官」ですよ。なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。

nice!(0)  コメント(0) 

政権与党とかよりの報道や裁判 [政治]

「批判的」や「きつめ」の方が政権にとっても有益である。
御用報道ですと、政権が堕落していきます。堕落するから弾圧が起こりその度合いが日増しにきつくなるのですよ。
もっとも、御用報道しているところには弾圧とかはないですね。
日本は「空気ですね、これによるソフトな弾圧ですかな。または・翼などの抗議?行動とかですぐダウンの報道機関ですね。
なので、裏でこそこそ誤魔化しをする国会議員が多いですね。それも、政権与党でね。ザル法を自ら作ってね。ですから、落選させるしか方法はないと思うのですが・。
裁判でも政府に対して弱いですね。国会議員が・・で官僚が・・なので裁判所がよりどころなのですが・・。
だから、日本は停滞してしまってブラックな社会になって行ってしまっているのかな。ロシアや中国は独裁なので報道や裁判は「御用」ですね。
日本はなぜか、制度上独裁ではないのに総務大臣の放送などへの締め付け発言に敏感に反応してしまうのでぢね。この結果、政権が更に堕落してしまうのにね。
過去の悪行を「ないこと」にしてきている日本。これも御用報道や御用裁判の結果かも。
少し批判的な報道や判決があると騒いだり、裏でつぶしにかかる政権を放置している国民も・・。
同じような原因で失敗を繰り返すのは「自己解剖ができない」からで、これを増長させている御用報道と御用裁判かな。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。


nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No606 [闘病]

昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。   リハビリには部位による優先はない。   「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。   昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。   リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。   他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。   「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。

 3月25日(月)、昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。この「貯筋」は健常であればいくつ何十になってもできるのです。が、我々脳卒中感覚麻痺の者にとってはこの貯筋の方法等で大きな問題をはらんでいるのです。何かというと麻痺側での筋緊張亢進から痙縮になって行きやすいという問題ね。多くの方が」「陽性徴候」だの「ボトックス療法」だの投稿されていますよね。「尖足内反」もですね。健常者では徐々に強度を上げて無理せずにおこなうとマッチョも期待できるのです。が、脳卒中感覚麻痺の者は少し強度を上げるだけで筋緊張亢進から痙縮にね。この違いは運動神経系抑制ニューロンが働いているのかどうかの違いですよ。「ボトックス療法」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみボツリヌス菌毒素を注射で送り込んでこの神経終末から筋肉に対する収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻止するだけです。これで、アセチルコリンが筋肉に行かなくなるので筋肉が緩むわけです。健常者では運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出されてアセチルコリンの分泌が終了するのです。で、筋肉が緩むのです。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質が放出されるまで興奮を続けるのです。ですから、ボトックス療法は期間限定の対症療法になるのです。興奮ニューロンの細胞体は興奮したままね。いくつ何十になっても「貯筋」はできるのですが、脳卒中感覚麻痺の我々はよほど注意してリハビリをしておかないと興奮ニューロンが興奮したままになってしまいやすいのです。「楽な外力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながらリハビリをしようね。関節が楽に動かして動作しているのです。関節が動かせなくなって「困った、困った」と言っているのです。
 3月26日(火)、リハビリには部位による優先はない。我々みたいな脳卒中後は全身で廃用症候群が忍び寄ってくるので廃用症候群にならないようにリハビリをおこなう必要がある。歩行は両足が必要なので忘れないようですが、上肢は下肢より神経の密度が高いので下肢よりより適切なリハビリが必要である。四肢は「他動による関節可動域確保動作」を適切量をおこなう必要がある。廃用症候群が進むと脱臼しやすくなるようですね。スクワットは股関節に対しては無理な姿勢を強いるのでこれも問題を起こしやすくなるというのです。スクワットで脹ら脛の筋肉を収縮させているとアキレス腱を常の引っ張り上げることになるので尖足になりやすくなりますよ。PT室にあるアキレス腱引き伸ばし機で引き延ばされていたらまだしもね。楽な力での「関節可動域確保動作」が、それも他動による関節可動域確保動作が全身で常にできるように維持しながらでしたら、すこし上肢か下肢に重点を置いてもよいかもね。関節が楽に動かせたら結構早期に「健常者風歩行」のリハビリをしてくれますよ。筋力より関節可動の方が先ですよ。そのためには上肢では「他動による関節可動域確保動作」ですね。他動による腕伸ばし、指伸ばしをしつこくしようね。下肢は椅子への着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を活用しようね。過剰なリハビリも不足になるのも関節が動かしにくくなりますので注意しようね。もっとも、私のお勧めの「他動による関節可動域確保動作」を意識したリハビリでは障害年金が遠ざかることが多いと感じています。人間の手足は関節が楽に動かせることで動作をしています。筋力の前に関節可動を。
 3月27日(水)、「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。ほぼ完全な相対評価の世界で生きてきてますからね。「加点」ではなく「減点をなくす」考え方かもね。これって人生は灰色になるのでは。脳卒中発症で生活が一変しました。救急病院入院中に「回復記」をネットに投稿しようと考えました。で、mixiのつぶやきにちょっと投稿していたら、あら、消えていた。日記なら長持ちしていたのにね。入院中のリハビリですが、救急病院では実感はなかったのですが、リハビリ病院でリハビリへの考え方取り組みがよかったと判ってきたのです。上肢の腕伸ばし、指伸ばしね。下肢での着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果ね。これらの実績から投稿しようとね。退院後視床出血での病院到着時の血腫の量と意識状態と予後の関係の論文も見つけてね。「重度」といっても客観性がほしいわけですよね。それで、「救急病院到着時意識不明」というのを書かせてもらっているのです。この意識不明からの復活ですが、考えようですね。どのように回復してきたのか投稿しようということなのです。健常の時にはできていてできなくなったことは多数あります。「どれができない」ではなく「何ができるようになった」ということですよね。ですから、関節動作が楽にできるようになっていったのは励みになりましたよ。ただ、動作の精度は脳の回復後ですからね。でも「これができた」や「あれができた」ですね。もっとも、あまり、深追いはしなかったです。痙縮等が怖かったのでね。ぞうきん絞りもできますが、時々ね。不思議というか当たり前というか継続して筋肉を収縮させるのではなく瞬発的な筋収縮の場合、スクワットみたいな持続的な筋収縮より興奮ニューロンの興奮が自然鎮火しやすいですね。ですから、一日に数回とかだよ。アホみたいにトイレに籠もってスクワット30分みたいなのではないですよ。トレッドミルも持続的興奮になると考えています。
 3月28日(木)、昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。増配や自社株買いの企業が多いという報道もね。決算月の末日に株主名簿に記載されている必要があるのです。それも、末日から翌営業日へのオ-バーナイトでです。低迷期から保有している株の中には購入価格利回りが10%以上になっているのもあります。今の株価ですと3%前後だったりね。株主優待もあるのですが・・。ところで、今年の曜日では「現物買いと信用売り」のセットでの権利確定は危険極まりないですね。優待と配当の権利獲得のみでの「現物買いと信用売り」のセット、権利落ち損失回避の方法ですね。信用売りで貸株をする期間が3泊4日になってしまうのが今年です。金曜営業日から月曜まで借りることになるのです。貸株料3日のパターンね。これで「逆日歩」でもついたら知らないよ。なので、こんなヤバい時期は取引しても現物買いか現物売りです。ことしは上昇のみみたいな感じなのでほとんど取引をしていないです。「投資」ですが、当初の7年とかは「リスク」の方が上回り、5年以上ぐらいからは徐々にリターンの方が上回ることが多いというのがあるようです。ですから、数年でリターンの方を求めるがというのは投棄に近いか銀行預金みたいなのかかもね。10年20年でわかる投資かもね。ただ、すべて自己責任でネット証券会社みたいな勧誘のないところでおこなうのが良いかなと思っています。わからないときは「オールカントリー」投資信託積み立てで10年以上かな。ご自分の想定満期時に暴落が起こった場合は「運が悪かった」と諦めようね。
 3月29日(金)、リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。持続的に筋収縮の起こるのはしない方が良いですよ。歩行は案外断続的動作かもね。ところが、この断続的がトレッドミルを使うと持続的になってしまうようです。エアロバイクは断続的動作なのかな。なので、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は低緊張の断続的動作だと考えられるのです。興奮ニューロンを興奮させてもすぐに興奮を解除させてるのが断続的で、興奮させ続けるのが持続的と考えるとね。スクワットなんて「持続」ですよね。昨日、あるブログにエアロバイクは楽な力で筋肉を収縮弛緩させ、関節を滑らかに稼働させるとあったのでね。上肢が固まりやすいのは下肢に比べて持続的動作が多いことによるかな。さらに「精度を必要とする動作」が多いことによるのではともね。日に数回程度のぞうきん絞りみたいなのをしていますが、筋緊張にはなっていないですね。負荷をかけない動きは頻繁にね。他動でなくても動かせるのなら「負荷なし動作」がよろしいかも。運動神経系興奮ニューロンが過興奮にならないようにすることが必要ですよ。だから、持続時間や精度の低い動作でのリハビリがよいかも。でも、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態が維持できているかはチェックしようね。
 3月30日(土)、他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。入試は何人かを不合格にする場合が多いので比較材料がいりますが・・。内申書はこの作成時にその学校内において相対評価(テストの得点からの)という比較をしてきていたのです。狭い範囲での比較でしたよね。ところで、「リハビリ」ですね。リハビリ病院では比較的よく似た症状の方がおられたりしますが・・。これ、見かけだけね。なので、同じようなリハビリでも効果が異なりますね。症状が違うのですからね。そうすると、症状が違うのに「焦り」とか有害感情が生じてリハビリに良くない結果をもたらす可能性が出てきます。学校成績の方でも身内の比較になると1点だけでも高ければで、深く理解して将来のためというのがなくなってくるようですね。よく「平均点は」と生徒が聞くのは平均点ぐらいあれば怒られないということかな。「皆でサボれば平均点低下」ですね。リハビリは逆にプレッシャーとなって回復できるのが回復できなくなる可能性が高いですね。私の症状の重症度はリハビリ病院退院後に脳神経外科の論文を見つけて多人数の中で症例と比較してみただけです。狭い範囲での比較は「百害あって一利なし」です。で、「救急病院到着時意識不明」はぼつぼつ重症の方に近いかなと判断したわけです。救急病院やリハビリ病院入院中、ほかの方と比較したことはなく、あの患者さん、美人のセラピストさんで悔しいとかはありましたが・・。ただね、比べてしまっても「回復の可能性」があれば諦めもつきます。「あの人は軽症だったのだ」とね。手足の関節の動きなどから後60年ほどで回復できると信じています。
 3月31日(日)、「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。リハビリは体の回復を助ける手段ですね。あくまでも「手段」です。で、症状によっては「ルーチン」ですね、毎日というか一定間隔で同じようなリハビリを繰り返すことがあってもよいわけですが。このとき、少なくとも「悪影響がないこと」というのが必要ですよね。毎日過剰にスクワットをして下肢の筋肉の痙性が上がって膝が動かしにくくや尖足にとかでしたら、これは「リハビリではなく、スクワットをすることが目的になった」ですよね。本来、筋力強化の手段だったはずですね。ブラック校則の一つの頭髪検査、いつの間にか「検査をすること」「いちゃもんを付けること」が目的になってきているようですね。「目的のすり替え」ですね。勉強や労働で日本は「長時間頑張った」というのを評価しやすいですね。欧米は「如何に短時間で同様の効果を上げたか」のようです。いつの間にか職場にいることが目的になっている企業がありませんか。職場内で油を売っても利益が出ないのにね。話は変わりますが、大阪のクリニック放火自殺事件、犯人は生活保護の相談に行っていたとか。何年か前までは借り主がいて家賃収入があったようですが、契約終了でなしになって困ってと言うのです。このような物件を所有していると「売れ」と厚労省からのお達しですね。でも、次の借り手はいない、売りにだしても売れない物件は都会や地方、今はごちゃまんとありますね。で、「金の切れ目が・・」で犯行に及んだのではと推測しています。現場知らずの官僚ね。

nice!(0)  コメント(0) 

偽情報への対応力 [社会]

ネットで情報の真偽についてのアメリカと日本と韓国での調査の記事があったのです。これを信用して良いのかな。
日本が一番だまされやすいというのですね。特殊詐欺などにだまされやすい原因の一つかもね。
日本では長年の学校教育での「正解は教えられた通りに書く」というのが効果を発揮しているのかな。「疑う」ということが必要なのにね。
ネットの情報では、「新聞を読む」という人はだまされにくいともね。そう、情報の発信元ですね。また、ネットではその情報のサイトのアドレスとかですね。とかとかです。
フィッシング詐欺に筆禍ルのはアドレスとか確認せずに鵜呑みにするからですね。
先日、例の画面乗っ取りウイルスにやられました。1回目はマイクロソフトのブラウザーのスタート画面でね。2回目はfacebookのあるタグのクリックでね。
どちらも「ctrl+alt+del」で終了しました。なにか、以前に信頼できる情報に触れていたとかががあればなんてことはないのですが。
政府発表等での間違いは見つけにくいと思います。だから、独裁国がなんとか成り立っているのですね。
とかなので、情報の真偽を見分ける力を付けようね。英英辞典で「easy」を引いたら「not difficult」で、「difficult」で引くと「not easy」とね。これではどちらかを理解しておかないと都いうことですね。日本の国語辞典でも同様だと思います。
正しく使える知識をある程度、蓄積していないと情報の真偽は分からないかもね。調べても新しい情報の意味が判らないときは基礎力が不足していると思うのでまともなサイトで勉強しようね。
二階氏の書籍、・・みたいな問題があるようですね。疑問を持つ方がおられたからですね。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。


nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No605 [闘病]

脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。   久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。   昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。   「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。   思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。   楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。

 3月18日(月)、脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。失語症も嚥下障害もその他体の不調も脳卒中後の原因部位は脳です。脳によるコントロールができなくなったからです。視床出血のような感覚麻痺でも脳は体の各部からの感覚情報を基にその部位をコントロールしているので、感覚が途絶えることでコントロールルできなくなるのです。ですから、脳の回復具合や脳の残存部位によるコントロールのできる範囲でリハビリのできる範囲が決まります。脳卒中感覚麻痺では感覚がないことによって運動神経系興奮ニューロンの興奮、緊張が上がりやすくなり、また、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンの興奮が解除されることがなくなったりします。興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことで陽性徴候等になっていきやすくなるのですよ。昨日投稿のバランスの問題も一番の原因は脳卒中による平衡感覚器からの感覚情報の途絶ですよ。なので、視覚からの情報をくわえてコントロールする必要ね。このときには麻痺側の筋肉も使うのですが筋紡錘や腱ゴルジ装置からの筋肉の感覚情報も途絶しているのでバランスがとりにくいのです。無理をすると痙縮とかかな。無理をしないで適切適度なリハビリに励もうね。適切適度だよ。脳が回復するまでは基本的には回復しないよ。また、適度な刺激を脳に与えようね。
 3月19日(火)、久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。そして、同じ病院に入院して手術したというので話が尽きなかったですね。一応「チーム医療」の病院ですが、ご多分に漏れず、声の大きいのが主導権を握る傾向はあるかも。まあ、ICUに滞在させてくれない病院というのは健在のようです。朝食や夕食の時間の移り変わりの話とかね。その昔は朝食は午前9時頃だったですよね。夕食が午後3時過ぎぐらいからだったですね。リハビリ病院入院時は朝食午前7時半ぐらいからで夕食は午後6時に近かったかな。世間の常識ぐらいの時刻にね。薬の服用のタイミングですが「食後」というのは大抵の医薬品では「飲み忘れ防止」です。なので、一日単位のの間隔も考えてのことでしょうね。大切なのがその医薬品の血中濃度や標的細胞内での濃度なのです。これを考えて「朝食後」や【毎食後」や「朝食後と寝る前」や「・時間間隔で」とかが指定されているのです。が、中には長期にわたって服用していたら「飲み忘れ」の時は慌てず飛ばすというのでもよいのもありますよ。降圧薬は飲み忘れた飛ばしたらとも思いますが・・。スマートウオッチで血糖値が測定できるようになってきていますね。ばらつきの問題とかがあるのですが継続するとそれなりに有効かと思います。血圧と血糖値は低くなりすぎると死にますよ。それも即死に近い形でね。高い方は滅多には即死にならないと考えています。コレステロールはどちらになっても即死はないです。
 3月20日(水)、昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。でも、踏ん張って肘をより曲げて指を顔の方に持って行って装着できました。肘のあたりの様子は「屈曲腕」でそれも強烈なのね。なぜ、肘が曲げることができなかったのということですね。一応、「他動による関節可動域確保動作」で伸ばす方ばかりしていたのがよくなかったのかな。でも、昨日初めてこのように感じたのですが。ということは「他動による関節可動域確保動作」で下肢は伸ばすというのをしていましたが、上肢、肘は限界まで曲げていなかったですね。ということは「関節可動域すべての範囲」をくまなくしておく方がよいのかも。でもね、どうしても、自力ではできないこともあるのでセラピストさんにストレッチしてもらう方がよいかな。今回のはそれでも「自力救済」になってしまうかもね。屈曲腕ぐらいは曲げているのでね。もしもの時は「片手装着」を眼科で指導してもらおうかな。で、何はなくとも「関節可動域」だよ。それも楽に動かせてのね。困られているのは「関節が動かせない」からですよね。ところが、脳卒中感覚麻痺では関節を動かせても感覚の状況で動作の精度に違いが出ますね。なので、そのときの動作の精度に合わせた動作にしようね。感覚があっての動作です。忘れないようにね。
 3月21日(木)、「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。その女性のSNSとかは見ていないです。なので過去の経験とから思うことね。昔、若かりし頃に大阪市の地下鉄駅と上の道路に通じる階段だったかな、男性の乗った車いすを持ち上げるのを手伝ってほしいと言われて手伝ったことがありました。感じとしては「大の大人4人必要」と思いました。なので4人でしましたが・・。その頃だったかな、自宅で父が酔いつぶれて寝床に運ぶのに「重たい」というのが父に意識がないのと相まって苦労しました。とかですね。で、私は視床出血で片麻痺にね。この前に血管造影検査のアンギオのときにストレッチャーとベッド間の移動で看護師さんの筋肉がたくましくとかですが、コツがあるようでした。こちらもそれに従ってね。思うのはこのような移動は介助される方と介助者との共同作業ではないのかと思うのです。アンギオの時は基本は「絶対安静」ですよ。勝手に動くなです。そうすると、なにか新しい施設を作るときはまずは「車いすで利用しやすい」かもね。車いす等を持ち上げる介助はエレベーターでない限り多人数の大の男手が必要と思うので必ず事前連絡ですよね。車いすで楽に利用できるというのは我々杖歩行まで回復した者にとっても楽ですよ。ただ、麻痺の状況等は人それぞれなので万人に使えるバリアフリーはできないかも。先月泊まったホテルのユニバーサルルーム、それなりに使いやすかったですがケチを付けたら・・でした。チェックアウトの時にいくつか要望を言っておきました。万人向けにしようとしたら100人の障害者がきたら100室必要かも。入浴等で大の男や女の介助者が数百人になるくらい必要になるかもね。新設施設でも?のバリアフリーがありますね。「障害者が使う」ではなく、「世間がうるさいから作っておく」という発想でしょうね。金、税金の無駄遣いにね。それと、日本は養護学校義務化に見られるように「障害者隔離」政策の国です。障害者が生き生きと生活できる社会の方が余計な予算を使わなくてすむのにね。また、より多くの障害者が稼ぐこともできるのにね。
 3月22日(金)、昨日投稿のようなことが起こる要因の最大は「政府の障害者隔離政策」にあるのでは。この被害を障害者も健常者も被っているのでは。「知らないものに対して恐怖心を持つ」という人間の本性を助長してしまっているからですよ。学校で障害のある子と一緒に生活した健常の子供の成長が非常に良いというのです。また、大人になってからの病気等で障害をもってもこの記憶は役に立つのでは。消費税のインボイス、欧米では消費税、付加価値税導入時から実施されていたとか。ようは脱税防止のためですよ。今まで以上に税務署に補足されるから脱税をしているところほど「インボイス廃止」ですよ。これに乗らないようにね。マイナンバーも脱税捕捉が主目的ですよ。それをいつも間にか日本得意の「手段の目的化」でカードの枚数増が目的になってしまったのか、健康保険証であり、運転免許のね。これと同類が昨日投稿のバリアフリーとかね。障害のある方が利用しやすくのはずが「施設がある」が目的に。ある施設で階段の中腹に車椅子トイレ設置があったと過去にネットで読んだことが。スロープでも車椅子で自力で昇降できる角度なのとか。また、今の人手不足の時代に突然「車椅子でいくから持ち上げて」とかもね。人足がいないのにね。これらも相手方の様子を知らないからですね。インボイス、国税庁、よくぞ30年我慢しましたね。消費税導入時に同時なら自由民主党に潰されていたでしょうね。
 3月23日(土)、思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。筋肉を収縮させて動作しているので運動神経系興奮ニューロンが働いていないからですね。興奮ニューロンがどうなると興奮しなくなるのかな。その一つが大脳の運動中枢からこの中枢につながる部分が脳卒中で損傷ね。でもね、動作をコントロールしているのはこれだけなのかな。私は生き延びたのでそれほど周りに漏れていなかったかも。視床は感覚の集合通り道なのですが大脳と小脳の間で動作をコントロールする大切な中継地点ですね。この視床が働かないということは動作に大きな問題が生じるわけですよ。とかで一旦は大脳は運動神経系への命令を出さなくなるのではと考えています。眼の見えない方が訓練で徐々に歩行や手探りでの動作ができるようになるように内部感覚ではなく外部感覚を活用して動作ができるようにかな。もし、脳内で脳卒中による損傷が運動系にダメージを与えていたら、もっと動かせるようになるのに時間が必要ではとね。感覚の代用で動かせるようになっても、平常の制御ができないから痙縮とかになっていきやすいのではとね。運動系がダメージを受けて感覚系が無傷ですと運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進は起こらないと考えられるのですけどね。なぜなら、末梢の興奮ニューロンに大脳からの興奮は伝わってきていないはずですからね。体験上、簡単に興奮過剰になりやすいと感じています。これは大脳からの命令が伝わってきているからです。ところが感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないからと考えると腑に落ちるのですけどね。感覚がないとまともに動作できないのが人間の運動系です。忘れないようにね。
 3月24日(日)、楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。商品レビューに「ちと不正確」なんて書き込みがあったので測定してみました。ネットで100均の砂時計3分計で10秒ぐらい短いというのも見つけたのでね。誤差の出る理由はいくつかあります。容器はプラスチックなのでどこまでこだわりをもって金型を作ったのかな。次に砂を入れるときにどこまでこだわって入れたのかな。後、容器の熱膨張などですね。設計温度ならですが、普通は異なりますよね。時計をおいた面の引力に対する水平度ですね。これ、引力とちょうど直角になっているか。この引力が設計されたところと同じなのかとえられるのです。測定は電波時計の秒表示をみてタイミングを合わせて開始で判りにくいですが「砂が落ちきった瞬間」までということでしました。ある意味結構正確です。6本セットで税送料込みの698円でした。ですから、昔風の容器ではなくプラでカラフルにね。それと、ある上下状態で測定して、その後ひっくり返すと少し時間が異なるのです。砂が抜け落ちる部分の形状が少し異なるのでしょうね。時間は30Sので30秒と27秒と31秒、1分計で62秒と65秒、2分計で129秒と134秒、3分計で178秒190秒、5分計で316秒と320秒、10分で608秒でした。また、更に測定すると違う結果になるかもね。孫のおもちゃに使います。

nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No604 [闘病]

久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。   脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。   面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。   一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。   脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。   視床出血後の平衡感覚麻痺。

 3月11日(月)、久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。ハードコンタクトレンズの着脱じのことね。外すときの失敗はこのごろなくなりましたね。これは瞼の感覚の回復でかな。装着時に麻痺指で麻痺側の瞼を開けるのですが、今までになく難しくにね。これは指に関わる感覚が一部回復してきていまだ調整できていないためかも。主に筋肉に関わる感覚と思うのですけどね。100均の絆創膏の袋開けの時に麻痺指で袋の端をつまむのが手間取りますができるようにね。筋肉の力加減が少しより精密にできるようになったのかな。歩行の方、下肢ですね。こちらの方は上肢ほど変化がわからないです。上肢もコンタクトレンズの着脱をしていたりするからわかったことです。着脱は一日に朝晩で1回ずつという程度です。後は麻痺腕は湯飲みを握るで運搬時に使うとか。それも2回ほどとか、洗濯物干し等で健常側の補助ですね。洗濯ばさみは健常側だよ。基本、上肢はできるだけ緊張させないようにして伸ばしたり曲げたりね。さらに他動での腕伸ばし、指伸ばしね。繰り返してね。気長に何年もね。ということで「後5~60年したら回復できる」と思うのです。後何年生きられるのかな。川平法も何年もかな。でも、回復の可能性は大きいと思います。筋肉は筋紡錘という感覚器で筋肉の長さを、腱ゴルジ装置という感覚器で筋力の程度の情報を脳に送っています。他の感覚情報を総合して動作をしているのです。感覚があっての動作です。
 3月12日(火)、脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。手足等は無理せず動かしているというのも必要かと。以前投稿していたのですが他動でも良いから健常者並みの関節可動域ですね。また、瞼から思うことは適切な刺激を与え続けることもか。皮膚感覚も適切な接触刺激がある法が良いかと思います。脳はどのような刺激かわからなくても刺激を受容するを繰り返すことでその刺激を受容できるようにかな。ただ、適切適度以内だよ。子供が成長するときに起こる脳のネットワークの充実ですね、これも「刺激に対応」というのがあるということですよ。手足の動作では他動でも良いから必要な範囲すべての関節動作をさせるというのがあってからですね。無理のない範囲での生活動作みたいなをおこなうことでそれに関わる新しいネットワークが構築されるのではと考えています。特に高齢になってきていますので健常側でも脳の働きが低下しやすくなってきているので適切適度な取り組み夜脳への刺激、脳を使うということが必要ですね。
 3月13日(水)、面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。PC切り替え機の不調でUSBハブ機能が使えない。モニター切り替えは電源の問題でクリアできました。どうしようかな、4台すべてWin11適応外です。2台組み立てて3台廃棄予定です。これを早めようかな。切り替え機のモニターをHDHIにすべてを統一して切り替え機を買い換えようかな。なにせ、2007年販売開始のマザーボードとかが足を引っ張っていたのでね。前にも投稿したようにwindowsPCは複数でないと怖いのででね、1台はLINUXPCにしたいと思っています。何時、実行するかですが、できたら1年ぐらい間隔を開けてと思っていたのです。理由はPCは日進月歩ですが、大して変わらないところも多いからです。片麻痺だけなら自分で組み立てますが、「視力」の問題もあるので息子に組み立ててくれるように頼みました。組み立て料は息子の嫁さんの口座に振り込もうかな。確定申告の還付金、e-taxのメッセージボックスに3月12日振り込み予定とありましたが、但し書きの通り、昨日はまだでした。明後日に今一度銀行に行こうかな。
 3月14日(木)、一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。この日の朝は散歩から帰ってきたときにリードを外したのに勝手口の方まで先に行きよりまして家の中に入るとね。雨でしたしね。夕刻もこの延長でしょうね。問題は「急ぎ足」ですよ。オーバーワークで帰宅直前では体が「悲鳴」ですね。歩数はいつもより少し少ないかもね。急ぎ足で歩幅が伸びたのかもね。「速歩」のコツは「歩幅を広く」というと「回転数を増やす」というのがありますね。最近、同じ道筋を歩いても以前より歩数が少ないということがあったのです。ただ、信号のない横断歩道の予告マース菱形のマークね。横断歩道から30mとこの30mのから更に20mのところになりますね。20mの方で歩数を数えて求めたことがあるのです。ただ、今は「感じ」だけですから何ともいえないです。また、横断歩道を渡るとき、太い白線を一本一歩で歩くというのがありますね。認知症予防と鍛錬のためかな。片麻痺の影響で足の回転数を上げる方が難しいと思うのでやはり「歩幅が伸びた」という方かな。昨日、e-taxのメッセージボックスを閲覧しようとしたら「カードが認識できません」と。マイナカード、ICカーD-リーダー、PC、USBどれが問題なのだ。全く判らない混迷状態に陥りました。
 3月15日(金)、脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。その病気になったことをどう受け入れることができるかかな。良い意味で受け入れることができると治りが早いことが多いですね。脳卒中の場合は落ち込むと廃用症候群が適切に受容された方より早く来てしまうようですね。廃用症候群との戦いは大変かもね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていく陽性徴候等の問題ですね。これ、頑張りすぎなのですが、手足の麻痺の原因が脳にあるということが受容できていないためにかもね。脳が治るまでは動作に不都合が出るということがわかっていないからですね。脳の回復まで「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながらということがおわかりでないのですよ。脳が回復してからが本格的リハビリ開始でそれまでは状況に応じて無理のない範囲で手足を動かしておこうというのにね。無理をするからですよ。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらって下肢などの静脈にできる可能性のある巨大な血栓ができないようにしようね。
 3月16日(土)、ブログ村脳卒中カテゴリーで「医療関係者の気遣い」と片腕だけのエンジニアさんが投稿されていました。妻から聞いた話に救急車で救急病院に私が到着売る前に病院からの連絡で来ていたというのです。更に看護師さんからいくらか死ぬかもというのに「介護認定」の手続きをしておくのがよいと言われたというのです。生き延びましたので入院中に介護認定調査がありました。入院中なので「要介護4」でした。ですから、リハビリ病院退院後の介護保険の利用がスムースにできたかなと思うのです。救急病院退院時は車いすタクシーでリハビリ病院直行でした。だいたいから医師は最悪事のことを言いますよね。それを看護師さんとかが希望を持てるような助言をしていることが多いかもね。肝の腫瘍で入院したときに聞いた話ですが、同室の患者さんが直腸の手術の説明で医師は「人工肛門」とか話であったが、看護師さんが「医師は大げさに言うから・・」と言ってくれたということを聞いたことが。楽天グループの優待の内容が「【音声+データ30GB*月」プランを1年間無料にて提供という案内が来ました。eSIMで提供するというのですが、すでにeSIMなのですけどね。
 3月17日(日)、視床出血後の平衡感覚麻痺。発症後救急車で救急病院に搬送されているとき嘔吐が酷かったです。このときは意識もなかったりで特に何ともという感じかな。病院でのストレッチャーでも嘔吐ね。後に思ったのは平衡感覚器からの情報が麻痺側が途絶えたためとね。これは未だに続いているようです。いくらかは回復したみたいだけどね。内耳にある平衡感覚器ね。前庭と半規管ね。前庭の方が俗にいう「バランス感覚」で重要な役目ね。半規管は体の回転の方ですね。どちらも脳にアンバランスな感覚情報を送る危険性があるので注意が必要です。発症後のは片側途絶ね。なので、片足立ちどころか普通に立っているときも意識を集中しないとふらつくことがね。ズボン等を穿くときには手すりに使ってなら立位ではけますが・・。そうそう、「他動による関節可動域確保動作」で上肢もボチボチ着替えに参加させることができるのでできることです。神戸市の青少年科学館にある柱が傾いた部屋ですね。今もあるのかな。気分が悪くなるのは視覚情報と前庭から情報に矛盾があるからです。バランスとりに視覚情報も活用しています。また、動作時ですが、長年不自由なく左右でバランスをとっていたのが脳卒中ね。麻痺側の動きが発症前と異なるのでバランスが捕りにくくなりましたね。座って字を書くだけでもバランスがとれないということを感じています。未だにね。もう、感覚神経の回復を待っています。バランスとりは筋力の問題だけではないのです。平衡感覚のバランスの方が重要と考えています。

nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No603 [闘病]

スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。   一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。   一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?    やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。   先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。   「リハビリ」という言葉から思うこと。   USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。

 3月4日(月)、スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。理由は「取説が・・」でスキャナーで取り込んだのですが、スキャンし直しのできでした。購入目的は「血糖値」です。血圧は藪医者のところで最高170mmhg以上をたたき出しているので高血圧ではなく、低血圧時ですね。100mmhg以下もあるのでね。心拍数や不整脈の有無とかですよね。使用開始は暫くしてからかな。使えなかったりして・・。ところで、訪問介護や介護施設等でのカスタマーハラスメントや虐待などですが、どういう状況で起こったのかとかが周りの者が理解するためには「常時録画」、場面によっての「常時録音のみ」とかをしておくと役に立ちますね。対応の仕方を変えるだけなのか、ハラスメント体質なのかもね。女性がホストクラブに填まるのは「育てられ方」に問題があるのではともね。アル中とかもね。また、勤めていたときの名残、ブラック企業の体質など、が介護されるところで出てきたりとかも考えられますね。介護職の給料は安いのにね。ハラスメントにさらされ続けるとそのうちに切れて虐待にとかもあるかもね。ですから、基本は常時録画ですよ。「お客様は神様」というのはともに常識的な対応ができているときだけですよ。裁判になった時のためにも「常時録画」を。介護される方も安心できますね。一番困るのは介護施設のブラック経営者かもね。
 3月5日(火)、一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。12年の2月9日に視床出血で救急病院に搬送されました。到着時意識不明でした。この救急病院には以前に入院したことがあるのです。その時に脳血管造影をしていたので受け入れてもらえたのかもね。で、以前の入院時にこの病院は月初めとか何かあるときに「お寿司」や「お強」が病院食で出たのでした。で、転院の話もないのでお雛祭りの時にはお寿司を期待して「おかゆ」から「普通食」とお願いしていたのですがだめでした。「食べ物の恨みは・・」で未だに根に持っています。入院中に病状等について余計な話がなかったのは良かったです。脳外科部長と話したのはPCで株の取引ツールを見ていたら「儲かりますか」といわれて「稼がな入院代が払えない」と答えたのと他動の指伸ばしのおかげで指の曲げ伸ばしを楽にしているところを見られて「よく動くね」程度だったかな。この二つね。後は看護師さんやセラピストさんなどですね。主治医とは特になかったという記憶です。これはリハビリ病院でもよく似たものでした。余計なことを医師が言わなかったので回復が早かったかもね。ほかの方のブログを読んでいると「医師に・・といわれて」とかですね。中にはそれで即日退院された方もね。まあ、主治医とかは私の行状を見ているから、下手に話をするのが怖かったのかもしれないですがわからないです。
 3月6日(水)、一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?「電話を・・」というのが出てきました。一応、終了させようとしましたが、少し手間取ったので、即、「ctrl」+「alt」+「del」で強制終了ね。まあ、電源スイッチ長押しでも電源オフにできますが・・。ただ、忙しいときに迷惑ですね。表示の電話番号を控えていたらとも思うのですが「外国」だったかも。ただ、このウイルスの日本語はそれなりに普通でした。ウイルス対策ソフトでの検査は「全般検査」をしました。結果は昨日午後に起動したときに確認しました。特にウイルスはなかったようでEdge乗っ取りだけだったのかな。よく降りますね。天気図的には見事な「菜種梅雨」と同様と思うのですけどね。寒い冬がなくなってくると地獄の夏と雨の降り方の変化ですね。大変なことになるかもね。今程度でなんとか世界の食糧生産ができていますが・・。2007年販売開始のマザーボード、ついにお亡くなりになったのかな。昨日、起動時からUSBが使えないのです。e-taxで使っていたのですからもしもの時には困るのですけどね。もうしばらく悪あがきをしてみます。電源スイッチ長押しでシャットダウンしました。悪あがきで5年延命した2009年販売開始の」マザーボードもPCはまだ健在です。PC4台はすべてwin11の対象外ですけどね。来年の10月までだったかな。
 3月7日(木)、やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。過去に投稿した知人の「肺血栓塞栓症」ですね。脳梗塞5回と脳出血なので歩いているときの様子はある意味苦労されていました。足が物凄く動かしにくかったのかも。それで「介護認定」をしてもらって訪問リハビリとかをしてもらいなさいと言っていたのに・・でなくなったわけですね。可能性として大きいのは足の大静脈で血流が悪くなっての血栓形成されたと考えられるのです。エコノミー症候群と同じ発症ね。これを防ぐのには「リハビリマッサージ」が一番効果があると思うのですが、先日大学学科の同期で集まったときにこのことを話すと反応が悪かったです。後輩に小脳梗塞がいるのですが、どうも、私みたいな救急病院到着時意識不明ではなく意識ありで、今はほぼ戻っている感じです。ですと、血栓ができやすくなる脳卒中の本来の怖さが判っていないかもね。重症度は判りにくいですね。ネットで秋田県の病院だったかな脳神経外科の医師による「病院到着時の意識状態と血腫の大きさと予後」の論文を見つけたのです。これに「病院到着時意識不明」はボチボチ重症の方で血腫の大きさによっては三途の川を渡ることになるということね。他動主体でここまで回復した私の感じでは「リハビリマッサージで血栓形成予防」というのが必須と思うのです。マッサージしていなかったら血栓が必ずできるというものではないですけどね。血液サラサラ薬に血栓形成を押さえ込むと出血が起こったら悲惨なことになりますけどね。
 3月8日(金)、先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。切り替え器のUSB端子ですが、PCからの部分がタイプBメスでキーボード等周辺機器の端子がタイプAメスです。そこでタイプAへの変換プラグ1個をヨドバシカメラで注文しました。味噌は「送料無料」です。なにせ320円ですからね。検討して使えそうならヨドバシでこのプラグとケーブル、USBハブを注文するつもりです。以前、壊れた切り替え器を購入したときに先走りでUSBケーブル等を購入して無駄になってしまったのでね。マイナンバーカードを使うのには2007年発売開始のマザーボードのPCが使いやすい、というか、カードリーダーライターのドライバーをインストールしている唯一のPCなのです。悪あがきをしています。でも、この悪あがきは楽しいですよ。脳卒中後のリハビリで陽性徴候等になられた方は楽しくなんてないのではとね。私がリハビリを楽しんでいるのは生きていたら回復するという希望の持てる状況だからと思います。先日の同期会で「60年後ぐらいには回復している」といって笑われましたが。そうそう、PC3台廃棄して2台組み立ててもらうつもりですが、1台残すのにこれら骨董品的PCを残すか、4台で一番新しいのを残すか悩ましいところですね。一番新しいので8年前かな。
 3月9日(土)、「リハビリ」という言葉から思うこと。高齢者向けの「パワーリハビリ」というのがありますが、実態は「フレイル対策」のようです。加齢による衰えを如何に遅らせるかということです。なので、寝たきり予防も「リハビリ」と言われることにかな。そう、普通の健康な者が普通にできることを普通にできるように維持することですね。ところが、脳卒中後や怪我や手術後等のリハビリは一旦落ち込んでしまった能力の回復という面が大きいのですね。で、発症直前程度に戻すことですが、こちらはリハビリの方法というか強度等を間違うと回復しなくなってしまいます。靱帯断絶で手術後、仮回復の時に頑張りすぎてまた断絶なんてね。そうすると断絶癖が・・。だから、慎重にねということですね。ドジャースの大谷が今年打者に専念するのも回復待ちですよ。不十分なときに投球するとまた痛めるからです。脳卒中後は運動神経と感覚神経の関係が破壊されているのでこのことを承知で慎重にリハビリをおこなう必要があるのにね。動き出したら、過剰にリハビリをするから陽性徴候等になるのですよ。ですから、「他動による関節可動域確保動作」を主体にしながら様子を見ながら歩行リハビリや上肢の生活動作リハビリをですね。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ね。下肢は椅子への座り方の工夫で股関節膝関節足首関節を曲げようね。
 3月10日(日)、USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。我々は「既製品」ですね。オーダーもできるようですが。使えると確認できましたが、2007年のマザーボードのUSB端子ではなくボードの制御部がお亡くなりになった感じです。他のPCで問題なく使えるのが使えないということからね。2009年悪あがきPCでe-taxができるようにしました。メッセージボックスを確認したら「還付」でいくらか戻ってきます。昨年分についてはこれで終了です。どうしてもwindowsマシンは一台では不安なのでWin10終了後に二台になるようにしたいですね。マウスの調子が悪い的感じていたので、電池交換したら元に戻りました。今回のPC騒動でも片麻痺というので究明に手間取りましたね。机の下に潜り込むなんてのもしていますからね。まだ、タワーなどに重たいから支える必要がほぼないということで助かっています。切り替え機はつらいです。USBをすべて切り替えから抜いてしまうと電源が・・。電源アダプターを使っていなかったのです。USBの給電でなんとかなっていましTからね。机上の電源タップに余裕がないのでね。電源の方も更なるたこ足になるのかな。「・・電気保安協会」非推奨のたこ足が更に酷くかな。埃には注意しようね。火事の基になりますからね。

nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No602 [闘病]

脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。   脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。   脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。   昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。   PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。

 2月26日(月)、脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。外部からの刺激を与えることが必要である。というと、手足では関節可動域確保動作を続ける必要がある。手足を廃用症候群の方にしてしまうと、脳の回復は見込めないでしょうね。ですから、陽性徴候や痙縮等も回復が見込みにくくかな。楽に関節k動作ができるようにということですよ。川平法の原理でもあるのです。この回復は生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばすことでおこなわれます。軸索は中枢神経系では伸長しないのです。そして、接続しても相手が違うと再接続でまた時間が必要です。樹状突起と軸索の伝導速度の違いによる不調で更なる高緊張になって痙縮になる恐れもあるので緊張しないような動作が求められます。タイプによるのですが失語症も刺激と出力ですね。これの繰り返しですよ。詳しくはセラピストさんに聞いてね。ただ、手足みたいな痙縮は起こらないようです。樹状突起は末梢の軸索と比べると伸長速度は遅いですよ。猛烈に遅いかな。総必要数や必要程度の接続ができるまでは我慢しようね。樹状突起は細胞膜の管ですから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。リノレン酸やリノール酸などです。リノール酸はマーガリンの原料みたいですがバター程度の粘度が必要とされるので水素添加されます。このときにトランス脂肪酸ができてしまいます。摂取量が増えると害がありますが、自然界でも少量はできていますが水素添加ではたくさんね。クッキーやパンなどに使われているショートニングはマーガリンの仲間です。大量に摂取しないようにね。できればショートニングではなくバターを使っているお菓子を。
 2月27日(火)、脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。脳の運動指示系統、大脳の運動中枢からですと、その損傷部位に関わるところが回復しなり無理かも。ただ、右脳損傷でも左脳が少し関与しているというのがありますからどうなるのかな。ところで、この場合は感覚系は正常ですよね。そうすると、動作に必要な感覚があるということは案外なめらかな動作ができるのではと考えられるのです。私みたいに視床出血では「感覚がなくなる」ですね。それもほぼなくなるですね。こうなると、動作できてもコントロールができないのです。ハンドル、ブレーキのない車でアクセルだけ踏んで走らせるみたいなものですね。だから、適当に振り回すとかはできても車庫入れみたいね制御の必要な動作ができないのですよ。こんなハンドルブレーキなしの車で方向転換の伴う運転なんてできないですよね。それと同じで制御の伴う動作ができないのです。それを無理におこなおうとすると運動神経系興奮ニューロンが興奮しっぱなしになってしまうのですよ。こうなると陽性徴候から痙縮ですね。なので、動作には感覚情報が必要なのです。感覚麻痺ではこの情報がないのです。筋肉を固めないように「楽な外力による関節可動域確保動作が継続的おこなうことができる」ようにリハビリをしようね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせて動作ができるのです。お忘れなく。様子を見ながら徐々に生活動作のリハビリをしても良いと思いますが・・。
 2月28日(水)、脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。感覚麻痺で動作不全になった場合ね。しっかりと動作をさせようとする部位を見ていても、動作が決まらないですね。ペットボトルの栓を開けようとして握りつぶしたりね。これは視覚では力のいれ具合が判らないからです。握り方が不十分で指の間から抜け落ちたりとかのありますね。で、脳波運動神経系興奮ニューロンの興奮だけでコントロールしようとするのですよ。また、瞬発力発揮の方が興奮ニューロンの興奮持続時間は短いようです。が、これも精度を求めると興奮状態が長引きますかな。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出される必要があるのですが、感覚神経系が働いていない感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンの調節もできないのですよ。過剰な興奮を繰り返すと興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことにかな。興奮ニューロンは興奮が持続したままになりやすい性質があるので抑制ニューロンがあるのですよ。なのに脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。なので陽性徴候になっていきやすいのです。また、リハビリ室にあるアキレス腱引き伸ばし機も活用さえていないようですね。脹ら脛の筋肉が興奮ニューロンの興奮持続で収縮したままになっていくのでアキレス腱が引き上げられて尖足になっていきやすいのですよ。尖足になると内反になっていくことにね。そうすると歩行時の麻痺足の着地に支障が出てくるのです。棒足になるのも同様の理由です。上肢の屈曲腕や握り拳てき指もね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 2月29日(木)、昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。痙縮等になられてしまったらボトックス療法をされる方が多いですね。この療法にヒントがあるのです。この療法は筋肉を弛緩させるだけです。どのように弛緩させるのかというとこの療法では対象筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を注射します。すると、昨日の投稿にある運動神経系興奮ニューロンの筋肉の方における神経終末にのみ毒素が入り込みます。この終末で作られるシナプス小胞の形成を阻害します。このシナプス小胞が筋収縮命令となるアセチルコリンを含んでいるのです。小胞ができないので筋肉に対して命令が出せなくなるので弛緩します。が、働きはこれだけですので興奮ニューロンの本体は興奮したままです。だから、エンドレスです。なので、興奮ニューロンを興奮したままにしないようにしておけば良いわけです。抑制性神経伝達物質が働いていないのでリハビリ動作に工夫が必要にね。普遍的な対策がリハビリテーション学会のサイトにもある「他動による関節可動域確保動作」ですよ。あくまでも「他動」だよ。これが楽におこなえる状態を維持しながらですよ。私は救急病院入院中のOTのリハビリで「指を広げれたらつかめるよ」というのを聞いて、病室に戻って「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を始めたのでした。腕伸ばしは体全体を使っての振り回しかな。指伸ばしは健常側で伸ばしていました。数週間後かな、麻痺指が自力で楽に曲げ伸ばしができるようにね。その後、物をつかむなってあまりしていないよ。本格的に生活動作をしていたら痙縮になっていたかも。今も他動での腕伸ばし、指伸ばしね。そうそう、明日と明後日は投稿をお休みします。下肢については次回にね。関節が楽に動かせて脳が回復してきたらそれなりの動作ができるよ。それまでは動作ができないのは当たり前です。焦らないようにね。
 3月3日(日)、PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。1ヶ月ほど前だったかなダイソーのマウスが不調になりました。で、また、ダイソーで購入して箱とレシートを保存しました。2月の29日に本格的にマウスとキーボードと使えなくなりました。そこで、ダイソーのマウスのUSB受信機を直接PCに付けましたそうしたら、使えました。キーボードもおかしくなってきました。これのUSB受信機も直接PCに付けました。使えました。ということはダイソーのマウスもキーボードも正常だったことにね。PCも正常なので犯人はPC切り替え機のUSBハブ機能でした。モニターについては一応正常のようです。USBの方は各PCのコネクターに必要に応じて挿入するという面倒がありますが、PC4台はすべて使えるということが判ったわけです。切り替え機ね、買い換え交換は今のところ踏ん切りはついていません。LANでもハブを使っているのですが、今のところは異常はないようです。LINEなどの投稿はPC入力なので・・。スマホ用のキーボードも持っているのですがやはり「PC」でおこなう方が圧倒的によいですね。facebookはスマホというかガラケーでもSMSができるのでこれで認証ですが認証なしで登録できましたね。ガラケーの時代からやっておりました。ガラケーの方が私らみたいな片麻痺では使いやすかったです。今回のことでPCは複数台ですね。確かめやすいからです。

nice!(0)  コメント(0) 

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No601 [闘病]

脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。   昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。   脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。  このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。   雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。   e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。   e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。

 2月19日(月)、脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。この一番の理由は「感覚がないから」と考えています。歩行ではできるだけ健常側に合わせている「つもり」ですけどね。これには健常側と同様の関節可動域が必要ですよね。それと、できるだけ楽に関節が動かせるということも必要ですよね。よほどでない限り、歩行等に必要な筋力は維持されていますよ。関節可動域確保動作をしているだけでも鍛錬になっているみたいです。筋肉が収縮するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮がこの神経終末からアセチルコリンを放出することで始まります。アセチルコリンの分泌で収縮だけではなく筋肉の維持にも働いているのですよ。ボトックスを使った痩身術もありますね。これはボトックスで使うボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害することで筋肉が痩せるからです。ということは、アセチルコリンの分泌のみを阻害しているボトックス。なにも治していないのですからボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。感覚がない、不十分な間の動作はぎこちないですよ。感覚の回復まで気長に適切適度なリハビリを続けようね。
 2月20日(火)、昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。以前からよく投稿しているハードコンタクトレンズの着脱ですね。下手に失敗すると1枚1万数千円が消えていきますからね。これ、大きさなどから材料原価とかとは安いのです。が、開発費、認可経費その他ですね。販売店付属の診療所経費も入っている場合があるというのですが・・。4年前の購入時から数えると4枚泣き別れでした。これは主に「外す」時ね。最近、失敗が激減しました。瞼の感覚がいくらか回復したのです。この回復のタイミングで時々、瞼で猛烈な痛みを感じるときがあります。ゴミ等ではないです。装着時は麻痺指の動きがおかしくなって瞼を開けることができないときもね。健常側への装着時での麻痺指のというか麻痺側の揺れが激減してきたのです。楽になりました。これらは麻痺指等の関節が楽に動かせるということで日常的に曲げ伸ばししている賜かな。でも、適度にですよ。やり過ぎると痙性が高くなっていく危険性があるのでね。
 2月21日(水)、脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。普通は皮膚感覚が麻痺していることは気がつくでしょうね。筋肉が動かせないや動きがおかしいもですが、医師にも運動神経が・・だからと思っておいるのがいるようです。動作は感覚情報を基にしておこなわれます。ただ、ラジオ体操的なみたいな振り回すとかは感覚なしでもできますが生活動作をおこなおうとすると一気に・・ですね。動かせなかったり、ぎこちないであったりとかですね。どのような動作も本来は脳が感覚情報をもとに筋肉の収縮を制御しているのです。この収縮命令の結果の情報も筋肉等から受け取って瞬時に次の命令を出しているのです。嚥下障害は結構起こりますね。喉一体の感覚が連合して働いて水や食べ物は食道に空気を気管に行くように調節しているのができなかったりしますからね。失語症の一つに発声不良等があったりね。失語症はいろいろなタイプがあります。内耳関係の平衡感覚器の麻痺も深刻ですよ。発症時の救急車やこのときの救急病院でのストレッチャーとかでの嘔吐の要因ですよ。これを発症から11年以上たった昨年やってしまったわけです。時々書いている実弾と空砲の区別とかもですね。膀胱の感覚もとかあげたら切りがないかもね。
 2月22日(木)、このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。もっとも、ご本人が投稿している場合は介護者の様子は分からないですが・・。というか、それなりに元気ということかな。「片麻痺でも旅行がしたい」と一人車旅されたりね。お元気ですね。わたしゃ、回復の程度関係なしに運転免許失効に、ゴールドだよ。もっとも、過去の旅行は「乗り鉄」系です。ところが、足の関節もユルユル(楽に動かせる)なので、公共交通機関では座っていたいですね。できるだけ座れるように「乗り鉄」時代の経験を活かしています。奥さんが投稿されているブログで旦那さんがショートステイというのがありました。大分、奥さん大変なご様子の投稿でした。これ、介護状況が重くなると家族での介護は常に共倒れという危険性をはらんでいると思うのです。だから、私は子に「・・ぐらいかは施設で」と言っているのですが、株式ネット取引とかでごちゃごちゃ言わない施設がよいと思っています。これの値動きなどが気になるので平日日中は自室にいることが多いですね。朝の5時45分からの「モーニングサテライト」ですよ。楽天グループの株主優待に楽天モバイル利用料優待というのがあります。株主になっていてよかった
 2月23日(金)、雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。降っていない時間帯も結構あるのでわんことの散歩はこのやんでいる時に出たりしています。こちらの地方は関東方面よりは寒暖差が少ないみたいですね。この狭い日本も広いのですね。ところで、このわんことの散歩ですが兼用杖を持って出ています。雨が降ってきたら「杖をさす」で降っていないときは「傘を衝く」です。片麻痺でしょ。麻痺腕に傘を持たせたこともあるのですが諦めました。苦労されている方も多いですね。ある方は「かに歩き」すると傘がさせるという投稿があったはずです。初期症状は救急病院到着時意識不明で血腫の大きさの推定は・・であったとね。これは?です。包括医療費のこの病院に34日間入院でした。完全左半身完全麻痺にね。これからの復活ですよ。手足については「関節が楽に動かせる」ようにです。筋力なんてリハビリ病院で数回握力計を握った程度です。そう、握力計が握れる程度には指を広げることができるようにできたわけです。これは他動での腕伸ばし、指伸ばしの成果ですよ。足は車椅子着座姿勢や車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行などの成果かな。なので、健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。健常者風は基本的には杖なし歩行ですよ。でも、未だに杖を持って出ています。なので、兼用杖も使えるのです。焦らなかった成果です。
 2月24日(土)、e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。税務署に出向くことを考えたら楽ですね。医療費控除ですが、介護保険利用分も入れれるので簡単に足きりを超えます。同一生計の者の分はまとめらまとめられるしね。今回の納税資料は5年間保存しておきます。PCでおこなうので健常腕に虫眼鏡というのもできます。PC相手なので時間を気にすることなくできますね。確認も楽だしね。税に関して文句があるのなら選挙の時には政権与党以外に投票しようね。自由民主党の裏金もあの文集通信費についても与党の反対でうやむやになっているのです。政権交代があれば法改定がおこなわれる可能性が出てくるのですが・・。日本はロシアや中国とは異なった独裁国家かもね。日本の独裁は一見合議風の独裁です。織田信長みたいなのは排除されるのです。後醍醐天皇も「天皇親政」というタイプの独裁をしようとして尊氏に追われたかも。だから、今の自由民主党は岸田の代わりはたくさん自由民主党内にいるということかもね。だから、選挙で自由民主党の人数を減らすしかないのですが。インボイスでも「誤魔化せない」からケチを付けるのがでてくるのです。誤魔化せない法制度にするには自由民主党など与党以外の議員が増えるように投票しよう。
 2月25日(日)、一昨日のe-taxは妻のでした。私のはこの二日前ね。他人のをしたら税理士法違反かな。e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。夜のいつも時間の測定でも120台前半でした。いつもは110前後ね。で、昨日は朝から平常にね。医療費は私の方に集中ね。私の方が収入が少ないが、控除するには何とか無駄のでない収入ということでね。個人年金が後2回なので、これを過ぎると年金のみでの確定申告になります。一時期、住民税非課税の時がありました。これも確定申告していたからです。税金はこちらから「返せ」と確定申告すると還付金として戻ってきたり、自営業等では納付金額が競ることにですね。自営業等の方は確定申告しておかないろ税務調査があったりするようですね。もう一度、書きますが「裏金」などについて文句のある方は選挙で自由民主党等政権与党以外の候補者に投票して当選させようね。税務署の末端職員等で苦情を言うのは弱い者のいじめですよ。このことを忘れずに自由民主党の候補が落選するように他の候補に投票するしかないですよ。だから、プーチンは他の有力候補予定者を殺したり、書類不備とかで立候補できないようにしているのです。野党候補が立候補できているので野党候補が当選するように投票しようね。

nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | -