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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No379 [闘病]

「仏に会わば仏を殺し」ということで投稿されておられる方がブログ村脳卒中カテゴリーでおられました。脳卒中リハビリで疑ってみたことがありますか。   昨日の続き、「仏に会わば仏を殺し」というのは信じていること、教えられたこと、等を疑ってよく調べよく考えてより良い境地にというような意味でもだったかな。   10年前のPCにSSDを増設しました。ただ、CPUが2コアというお安いのですから・・。   松茸が採れなくなって高くなったのはプロパンガスを使い出したからとか、少し前のNHKの番組であったそうですね。   「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということでの効用に「筋ポンプ作用」があると思うのです。心臓の力だけでは血液循環では力不足になるというのです。   「しらぬが仏」という言葉もありますが、知らないということによる恐怖もありますよね。   「虐待の連鎖」とかについて投稿されていた方がおられました。これ、必ず連鎖するわけではないです。

 11月18日(月)、「仏に会わば仏を殺し」ということで投稿されておられる方がブログ村脳卒中カテゴリーでおられました。適切な解釈されていました。脳卒中リハビリで疑ってみたことがありますか。で、「関節が動かせない」になるとどうなるのかを考えられたことはありますが。「関節を動かす」ときの筋肉の様子を考えられたことはありますか。肘関節を使って腕を曲げるというのは普通は一旦伸ばしてですよね。そのとき、例の力こぶを作る筋肉は伸びて細くなりますよね。筋肉は疑って調べて貰っても収縮はできても自力で伸びないのですよ。伸ばして貰っているわけです。筋緊張亢進や痙縮は収縮した状態ですよね。これで、腕を楽に伸ばせますか。伸ばせたら曲げることができて力仕事ができるのですよ。痙性が高まるとかは収縮状態になっていくということですよね。収縮したまま、次の収縮ができますか。一旦しっかりと弛緩して引き伸ばされると次の収縮ができるのですよ。このような考えてリハビリしていると関節が動かしにくくなるということがないはずですが・・。そこが脳卒中の悲しさで筋肉の収縮状態の解除が楽にできなくなってしまうことがあるのですよ。これを放置して筋トレ等を続けると痙縮のできあがりですよね。筋力がないと関節は動かせないですが、筋肉が力を発揮するには弛緩して引き伸ばされた後であるということですけどね。この「筋肉の弛緩」ということをお忘れの方が目立つ脳卒中後の四肢のリハビリかな。自身の動作をよく観察することでも解ってもらえることと思うのですけどね。
 11月19日(火)、昨日の続き、「仏に会わば仏を殺し」というのは信じていること、教えられたこと、等を疑ってよく調べよく考えてより良い境地にというような意味でもだったかな。名古屋で自身の時に親に包丁を突きつけられたら勉強したからと、息子に突きつけて勉強させていて殺してしまった親がいましたよね。「親の行為」を「よい」ことを無批判で信じていたからですよね。官僚村の掟を無批判で信じて行政をしているように感じたりしていますしね。学校のブラック校則も狭い学校村の意識に沈没してしまってですよね。ブラック企業もね。ところで、ある固定観念に埋没して思考停止すると楽なのですよね。当然、「仏に会わば仏を殺し」なんて考えないのですよね。いつもの仕事を、いつもの経営を漫然としていると楽ですよね。徐々にブラック契約化したコンビニ等かなと思ったりね。そこに「出る杭を打つ」ような意識がある日本ですよね。どうなるのでしょうか。経営者、皆で低賃金で労働者を扱き使い、付加価値の向上にも生産性の向上にも目もくれずじり貧かな。人権無視状態の国ですよね、日本は。これも「思い込み」で「思考停止」のなせる技ですよね。「思考」は疲れるのですよね。ある意味、漫然とリハビリに励んでいる方が楽ですよね。これも同類ね。「観察力」も目的を持って観察して、見つけたことについて思索をする必要がありますよね。筋肉が収縮するための前提とはとかね。痙縮は筋肉が収縮状態なのですよ。だから、さらに収縮なんてできないのにね。とかとか、考えてみましょうね。ナンバ歩きどうなるのでしょうね。
 11月20日(水)、10年前のPCにSSDを増設しました。ただ、CPUが2コアというお安いのですから・・。でも、メモリー増設とSSDからのソフト起動ですと、速いですよね。書き込みもそれなりです・・。その昔、お安いSDメモリーを購入して大きなファイルを書き込んでみたら日が暮れました。やたらと遅かったのでした。で、書き込み速度も考えての購入ね。これで、後5~6年は楽に使えそうです。今、Win7で使っているPCのCPUとソケットが同じなので交換すると、4コアになるのでもっと快適になると思います。10年ほど前のPCでもよみがえるのですね。ところで、このお安いPCにしたのはWin10への無償アップグレードをこれだけしたためです。他にWin8.1が1台、Win10が1台あるのですが、メーカー製となってしまいますので扱いにくいですね。人間の体は各人それぞれの特注ですが、PC同様基本的な作りは同じなのですね。でも、特注ということでトラブルもいろいろありうるのですよね。さらに脳卒中になると各自の脳の損傷具合はまたバラバラですよね。基本的なリハビリというのはありますが、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ですかな。この上乗せが難しいと思うのです。PCのパーツ増設もね。よく調べてでないとお金の無駄や、場合によるとPCの破壊もありますからね。人間の方はリハビリの長期化、廃用症候群や痙縮等による回復ができないような状況等等いろいろありますから慎重にね。、
 11月21日(木)、松茸が採れなくなって高くなったのはプロパンガスを使い出したからとか、少し前のNHKの番組であったそうですね。確かに薪や落ち葉の燃料からプロパンガスにですよね。これと松茸の関係は植物遷移との関係ですよね。松は幼木から明るいところでないと育たないのですよね。農家等は里山に入っていって薪や落ち葉を集めて燃料にしていたのでしたよね。この時、松の生育の邪魔になる広葉樹を薪にするために切り倒していたのです。松の幼木に日が当たった訳ね。プロパンになって山行きがなくなって広葉樹が茂ることで松が育たなくなっていったのですよ。ところで、薪等の時代は「自給自足経済」ですが、プロパンガスになると「貨幣経済」に組み込まれることにね。日本の場合は多くの農家で「兼業」という形をとったわけですよ。下請け工場等だったかな。この工場が海外に出て行ったら現金収入がなくなるので出稼ぎ、ついには若者の流出になっていったと思うのです。薪を止めてプロパンガスにすると、特に松を使わなくなってのプロパンガスは茅の腐食を促進かな・・。若者を引き留める産業のあったところはまだ踏ん張っていますが、そうでないところの過疎化が深刻になっていったのですよ。農地拡大を目指した農業者をいじめたりしていた日本ですからね。これで、農業収入が年に50~100万円もあればよいというようなところもあるようですね。里山は放置されたら簡単に復元できるわけでもないし、プロパンガス等の方が楽だしで・・。結構な「風が吹けば桶屋が儲かる」的繋がりが・・。リハビリもこのような連鎖がありますので一面だけを見ておこなわないようにね。「楽な外力による関節可動域確保動作」も人間の作り(例えば、脳や神経の仕組みと働き、筋肉の仕組みや収縮の仕組みとかの連鎖)を考えるとこうなるのですけどね。そうそう、松茸は松の若木にということのようです。
 11月22日(金)、「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということでの効用に「筋ポンプ作用」があると思うのです。心臓の力だけでは血液循環では力不足になるというのです。この足らずを補うのが「筋ポンプ作用」とね。特に脹ら脛の筋肉による筋ポンプ作用は第二の心臓ともいわれていますよね。筋肉が弛緩して緩むとそこにある静脈が膨らんで血液が入ってきますよね。静脈には逆流防止弁があるのです。で、次に収縮したら静脈が細くなって血液が心臓の方に送り出されるという仕組みです。上肢もね。筋緊張状態や痙縮では弛緩できないか弛緩できても・・。で、静脈が膨らまないから血液がそう入り込まないのかな。筋収縮があっても押し出す血液量は少ないですよね。で、血液循環が悪くなるのですよ。体幹部で暖められた血液が末梢部に送り届けられなくなるので手足が冷えてくることにね。また、日中、体を起こしていると体液が下半身に、で、場合によるとむくみもね。この時、上半身、特に脳は水不足?かな。で、抗利尿(尿を減らす)ホルモン分泌ですよね。夜、寝ると脳にも下半身の体液が巡って、水分が豊富にね。脳は抗利尿ホルモンの分泌停止ね。で、夜間頻尿かな。脹ら脛の筋ポンプ作用があれば起こらない頻尿かな。とかですので、筋肉が柔軟というのは重要なのですよ。弛緩ができてですから、関節の可動も楽に行えるはずだしね。そうすると、「動きのコツ」が掴めたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」もできるようになると思うのですが・・。健常者風歩行のコツをつかむのにPTのセラピストさんの指導が役に立ちました。昨日の件ですが、松茸の採取量の減少で高くなっていったのですよ。で、松茸泥棒も出現するようにね。米中の貿易でアメリカの赤字が減少すると中国人のドルからの元買いが減少することになるから、元安になって当たり前と考えています。トランプさん、何考えているのかな。
 11月23日(土)、「しらぬが仏」という言葉もありますが、知らないということによる恐怖もありますよね。「知らない」ということで大胆な行動ができたりですよね、仏の方はと思うのです。脳卒中リハビリで筋トレみたいなのに一途に打ち込むというのはね。ある方がリハビリ病院退院後初期のリハビリで怖いのがあったと投稿されていました。これは「知らないことによる恐怖」だったとね。セラピストさんが適切に説明されて克服されたというのね。大卒でも領域は専門分野が違えば・・の世界ですね。ですから、どうして、上肢が下肢に比べて回復が遅いかもね。上肢は下肢に比べて感覚神経も運動神経もやたらと多いのですよ。感覚の多さが筋緊張亢進や痙縮等になりやすさの目安かな。手続き記憶が緊張を下げる可能性のある記憶ですよね。関節動作時に手続きとしてタイミングよく弛緩させる筋肉を覚えているわけですからね。筋収縮や弛緩と脳との関係なんて重要ですよね。「力を抜いて」の意味ですよね。また、「火事場の馬鹿力」と普通の「最大筋力」の関係とかもね。神経筋接合部での神経終末と筋繊維の受容体の関係とかね。これ、ボトックスでも重要なことですが。
 11月24日(日)、「虐待の連鎖」とかについて投稿されていた方がおられました。これ、必ず連鎖するわけではないです。アル中の連鎖として「アダルトチルドレン」という言葉ができたというのですね。「アル中の親に育てられた子供」という意味だそうです。が、必ずアル中になるというのではないのです。ただ、親がアル中でない場合に比べてアル中になる頻度が高いという意味でした。でないと、世界中、アル中と虐待親のみになっていくことにかな。親がアル中でもアル中にならない方もいるし、アル中でないのにアル中になる人もね。虐待も同じなのですが、子育ての見本は自身の親という場合が多いということですよ。ただ、今のブラック企業が繁栄している世の中では今後も虐待親予備軍が量産されそうです。子育て期に精神的安定が親に必要なのですが、そこに「ゼニゼニ」と金の亡者に扱き使われると・・。まだ、非常に怪しいのが「教育熱心」ね。これ、親の自己満足のためというのが結構いるのですよ。ブラック校則も親からの要望下請けと苦情防止と自己満足かな。ですから、学習の基本から逸脱した教育が幼少期からおこなわれているのですよ。そこに内申書重視ね。単に他者との比較のみですよ。子供の人権なんて、というか、日本に人権なんてあったのかな。

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