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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No392 [闘病]

windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。   日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。   PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。   どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。    「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。   脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。   タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。

 2月17日(月)、windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。学校現場へのPC導入ではLinuxカーネルベースのOSですから、windows より非力なPCでも使えることね。私のPCでメモリー2GBのポンコツPCでもLinuxは楽に動作していました。これにメモリー8GB追加したらwindows 10もそこそこでSSD追加でさらに快適ですが、Linuxは増設前から快適でした。無償の有力企業のOSが出てきたということかな。2009年のクローム発表の時からマイクロソフトは脅威を感じていたということですよ。Linuxには大抵ついている「上海」というゲームはクロームOSにもあるのかな。windowsにしても、クロームOSにしても、国際的会合で認定されたのではなく、多数で使われることで「標準」になっていったものですよね。温度の「℃」は国際会議で規定されています。世界でいかに早く占有するかでの標準の一つがwindowsかな。これはほかにその位置を奪われる危険があるので無償アップグレードを続けているのかな。
 2月18日(火)、日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。「腰痛」は太ももの筋肉の凝りからと太もものほうをストレッチすると改善されるということです。理由は筋膜でつながっているからですよ。離れた場所の筋肉が凝り固まって生じる不調ね。体の各部で起こりえるのです。改善法のストレッチが紹介されていました。ですから、常に体の各部の筋肉が筋緊張亢進とかにならないようにしておけばよい訳ですよね。筋力を正常に発揮するにも筋肉が楽に引き延ばされる必要がありますよね。これを、意識して動作を考えていけばよいのではとね。楽に引き延ばされるときは筋緊張状態ではないですよね。「肩の力を抜いて」なんていわれないように心がけていきましょうね。それでなくても脳卒中後は筋緊張状態に非常になりやすいです。特に感覚麻痺では感覚情報がないことで運動神経系抑制ニューロンが活性化されないので運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまうからですよ。「運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまう」と痙縮になってボトックス療法になっていくのかな。
 2月19日(水)、ワイアレスマウス(サンワサプライ)を導入して、使えるのですが、ブートローダーでキーボードが使えなくなってしまいました。で、同じ会社のは同じことになる可能性が高いので、エレコムのワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットに変えてみました。すると、ブートローダーでもキーボードが使えるのです。受信機は同じUSBですが、なにかマザーボードとの相性でしょうね。PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。例えば、正常なマザーボードに正常なメモリーをつけても動作しないとかね。互いに別のメーカーの正常なのとはスムースに使えるなんてね。この保証、価格の数%上乗せでね。私は基本的に度胸一発「保証料なんて払えない」で、今までトラブルがなかったのですが。もっとも、普通では使わないブートローダー。これ、一つのハードディスクに2つ以上のOS(例えば、WinとLinuxね)をインストールして起動時に選ぶためで。また、HD読み出しの最初にある機構ね。これで、1台のHDに複数導入できることにね。HDを2台以上のでそれぞれ別のOSにするのでしたらBIOSでの起動ドライブ設定で変更もありますが・・。ただ、マザーボード1枚で起動できるのはOS一つだけです。同時起動はできません。
 2月20日(木)、どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。国会答弁でもなんとかホテルが明細とかを出していないという方向にもっていきたいという感じを受けたのです。公明正大にしていたら「明細」がはっきりしている領収書でもよいですよね。どうして、「曖昧」にする必要があるのかということです。これを拡大解釈すると「政権運営はあいまいでよい」というところまで行きつきかねないですよね。最近の統計でもボロごろごろも別段政権にとってはどうってことのないことかな。消費税導入時に必要といわれた「インボイス」がようやくですね。これで、税額控除のごまかしとかがしにくくなります。結構、ごまかしの多い日本です。政党や議員等の政治活動でもごまかしがよく取り沙汰されていますよね。議員では政務活動費でボロボロとね。自由民主党以外でもね。キャッシュレスも取引金額が表面化することを嫌う業者も多いとか。あのアマゾンが何年か前まで日本法人の法人税を10億円ぐらいしか払っていなかったのは「節税」で、国際的な仕組みを使った節税であって脱税ではないというのです。昨年ぐらいから楽天と同程度の税額を払っているとか。日本国内での事業拡大にはそのほうが良いということでね。日本はいろいろなところでせこい誤魔化しが多いですね。本当にセコイです。そんなセコイ政党に投票するセコイ人々かな。セコイ政権に新型コロナ対策がまともにできるのかな。
 2月21日(金)、「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。「のらりくらり」のほうは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で江戸末期の開国等の時の交渉での日本側の交渉術を「のらりくらり」と表現されていたと記憶しています。「誤魔化し」の最高潮の時期は大東亜戦争の時ですよね。誤魔化し報道のオンパレードね。で、これらの検証を全くといってよいほどしていない政府ね。で、情報を集めても取捨選択もできない状態ですよね。武漢からの帰国者についても、本来はすべてそれなりの政府施設にのはずがと思うのですが・・。ホテルね。たまたま感染者ゼロだったので事なきを得たようです。クルーズ船では感染の孵卵箱状態にさせてしまったのではとね。何回もあっての対策は徐々にできてきますいたよね。地震対策や台風対策(ただし、東日本は・・)とかはね。伝染病対策は「机上」ばかりだったからかな。原発も「安全神話」に寄りかかっていて、決断遅れですよ。今回も決断遅れ、より最悪に対しての思いが浮かばなかったようですね。せこいことを考えているような人々ではね。ブラック企業等は「風邪も休むな」なんて当たり前のようですから、満員の」通勤電車で大量感染、それでも対策が遅れると思う日本かな。
 2月22日(土)、脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。手足で関節が動かせない、他動でも動かせないという状況になると・・。なので、常に「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる」ということの維持かな。関節動物の人間ですからね。自力、他動関係なく関節可動域確保動作ができるということね。関節が動かせないといって困られているのですよ。火事場の馬鹿力で動かせても、通常の筋力で動かせないというのは使い物ではないということね。このことに異議のある方は医学的根拠を添えて投稿をね。このような関節を楽に動かせる状態を維持しながら脳の回復に応じて適切適度なリハビリを行うことになるのですよ。足の力を活用するときは「膝等の関節を動かして、普通、曲げている」という状態にしてからですよね。膝が伸びた状態でさらに強力な筋力が発揮できますか。曲げてからですよね。スクワットも曲げてからですよね。足を伸ばす筋肉を弛緩させて引き延ばしてですよね。筋緊張状態では弛緩させるということができないのですよ。腕や手では関節を普通伸ばしてから役に立つ筋力発揮ですよね。曲げる筋肉を弛緩させて引き延ばしてからですよね。収縮した状態でさらに収縮させると、簡単に収縮限界になってしまって役立たないですよね。「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持するのが手や足のリハビリの基本かな。歩行では健常者風歩行でもナンバ歩きでも適切なタイミングで筋弛緩ができてですよ。
 2月23日(日)、タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。どうするとよいのかな。筋緊張が上がるような動作時は常に収縮しようということですよ。緊張ができるだけ生じないような動作を選んで行い、それも生じる緊張を休息等で自然消滅を念じることかな。上肢は生活動作をすると、緊張度が急上昇しますよね。これは伸筋と屈筋を短時間にタイミングよく収縮と弛緩を繰り返す動作ですからね。収縮させたらすぐ弛緩させるというものね。脳が正常でも筋緊張亢進になりやすい動作ですよね。「はい、肩の力を抜いて」ね。ラジオ体操みたいに振り回すやおおらかな曲げ伸ばしとかかな。指もグッパが基本かもね。この前に「他動での関節可動域確保動作」をみっちりとね。OTのリハビリ中に緊張が高くなったの休息宣言をして休息したこともある私です。退院後、調べてみて「正解」と確信できました。上肢は非常に筋緊張亢進になりやすいのです。そして、痙縮状態にもね。これは大脳での中枢領域の広さ、関係神経の多さによると考えられるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンが放出する抑制性神経伝達物質の作用で解除されるからですよ。

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