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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No396 [闘病]

感染が広がっているのはだれも免疫を持っていないからだですよね。   自衛隊病院でコロナ感染者を100名以上受け入れて二次感染なしで6名を除いて退院という河野大臣がツイッターで投稿されたようですね。      先日の訪問リハビリで「トイレットペーパー」の話がでました。   我々みたいなのが感染してしまうと・・。自宅で待機しておくようにかな。これって「運動不足」と「リハビリ不足」に直面することになりますよね。   昨日、またまた瞼で痛覚が一部(全部とは思わないので)戻ったようですが、痛いのなんのね。でも、ここのは割と簡単に健常側ぐらい?になってくれるので我慢ですよ。   消炎鎮痛剤の中に服用しすると場合によって免疫系を撹乱してしまう場合があるとyahooニュースの文春オンラインで読みました。 フランスでパスタ最大手では工場に二四時間体制と週末休みなしでこのコロナ騒動に対応しているとか。パン屋さんの営業日を週6日から7日に増やすように法規制を緩めたとか。

 3月16日(月)、世界で最初の細菌兵器は蒙古軍がペストで死んだ人を大型投石機で敵の城壁内に投げ込んだのがというらしいのです。ところで、感染が広がっているのはだれも免疫を持っていないからだですよね。世界の感染者数は14万人以上になたとか死者は5000人をこえたとか。死亡率4%弱かな。これは医療崩壊をしているようなところも含まれています。インフルエンザでもアメリカは日本より死亡率が高いかもね。ですが、日本の検査の状況ではこの死亡率の推計ができないかもね。この程度の死亡率というのは案外早く判っていたと思います。神奈川県で最初の患者が出た一般病院からの重症者の転院を断った感染症病院があったと、ネットニュースで読みました。「あんぐり」ね。もっと自ら調べて対処できるようにしておくのが感染症病院の役目であり、一般病院への指導助言をできるようにしておくのが役目だと思うのですけどね。長いこと、日本の医学教育は大学で教えられたことで「生涯医師の仕事ができる」なんてでしたが、今は「生涯勉強して・・」になってきているはずですよね。そして、新型というのは電撃コレラ(感染後数時間でころりね。)みたいのなのでも果敢に治療する立場の病院がね。ただ、今回のコロナも「油断禁物」です。というか、すべての病気についても「油断禁物」ね。
 3月17日(火)、自衛隊病院でコロナ感染者を100名以上受け入れて二次感染なしで6名を除いて退院という河野大臣がツイッターで投稿されたようですね。また、愛知県の藤田医科大学系列だったかな、クルーズ船の感染者を引き受けて統計まで取っていましたね。千葉県のホテルは風評より帰国者のためにがんばってくれましたね。相模原の病院からの転院を断った感染症病院ってどこなのでしょうね。今回のコロナはペストみたいなのではないですが、油断すると二次感染や患者の容体悪化が起こる可能性が大いにある伝染病ですが・・。異常に怖がるというのがよくないですよね。ところで自衛隊病院ですが、帝国陸軍の野蛮な発想が完全に抜けたのかもね。爆弾処理隊と同様の自然体で適切な緊張を持って治療ができたから、死者なしで二次感染もなしになったのかな。このようなノウハウを全国の病院と共有できるとね。日本の医療は「東大村」と「京大村」と「慶応村」と「・・」と医学部の数だけあって、縄張り争い的にしてきていたともいわれるのです。今はどうなのでしょうね。研修医制度で少しはシャッフルされたのかな。アメリカはたとえば、ハーバード大学の医学部に入学したいのなら、ほかの大学に進学するのがよいのです。アメリカの医学部は日本では大学院に相当するのでね。研修医でコロンビア大学の医学部の病院に行きたいのならコロンビア以外にねというようにシャッフルしているのです。医学部教育ではアメリカ式がよいと思うのですが・・。「井の中の蛙」がなくなるからね。
 3月18日(水)、先日の訪問リハビリで「トイレットペーパー」の話がでました。普通の消費量でしたら多くの家庭では1ヶ月分ぐらいの在庫はあるのかな。ところで、昔、「カミに見放された者、自らの手でウンを掴め」とかの落書きが公衆便所であったとなにかで読んだことがありました。カタカナの部分の表記は覚えていないです。このウン掴みは結構広くされていたのではとね。今はどうなのか分からないですが、インドではトイレに手洗いツボがあったとか。で、左手が不浄の手とかね。カミを使うのは世界的に見て日本は早かった?かもね。で、今は温水洗浄便座が広く使われているのですから、じっくりと洗浄したらカミの消費量を減らすことができますよね。この方が痔になりにくいしね。この温水、じっくり洗浄していると温水が足らなくなって「普通の温度の水道水」がでてきます。タンクに溜まっているときにヒーターで温めているわけですね。便座もヒーターで温度調節ね。温水洗浄後は手ではなく布で拭き取るというのができますよね。ただ、この布、トイレに流したら駄目ですよ。即、詰まると思います。まあ、電気と水道が平常通り使えるという前提ね。
 3月19日(木)、我々みたいなのが感染してしまうと・・。自宅で待機しておくようにかな。これって「運動不足」と「リハビリ不足」に直面することになりますよね。適度に筋肉を弛緩させながらの運動のうち。歩行がね。筋肉は非常に軽い力で収縮させたり、しっかりと弛緩させていないとあの痛みが生じる危険性がありますよね。それでなくても、引き延ばし時に痛みを感じることがあります。麻痺側でどうして痛みを感じるのかな。その昔、肺の手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたことがあるのです。主治医に筋肉の切断場所を聞いて、ふと、病室にもどって、その部位を痛みをこらえながら思い切り引き延ばしたことがあるのです。で、苦しんでいた筋肉痛が瞬時に消えていきました。これで、「筋肉は引き延ばさないといつまでも痛い。この解消は弛緩させて引き延ばすに限る」と理解できたのでした。ですから、関節可動域が楽に確保できるようにリハビリができたら、そう痛くはないはずと言うことね。もうこれは毎日のリハビリが必要ね。ただ、回数は様子を見ながらでそう多くなくてもよいかもね。軽く筋肉を引き延ばせたらね。昨日の件ですが、昔は「おしめ」、布でしたよね。洗濯して再利用ね。水洗トイレで便と一緒に流せるのは水溶性のものね。すぐに溶けるのね。だから、トイレットペーパーでマスクを作ると・・。すぐ溶けちゃいますよ。
 3月20日(金)、昨日、またまた瞼で痛覚が一部(全部とは思わないので)戻ったようですが、痛いのなんのね。でも、ここのは割と簡単に健常側ぐらい?になってくれるので我慢ですよ。なぜ、わかったかというとハードコンタクトレンズの装着でね。10時間ぐらいしても触覚が過剰です。これはいつもみたいなので鼻水がでてきます。涙がよく出るのですよ。それが目から鼻に抜けてね。ちょっとこまりますね。「風邪引き」?疑いにおなり易いですからね。今はコロナのこともあるのでね。わりと強烈に感じる部位です。そのほかにも徐々に復活しているようですが分かりにくいです。「痛み」を感じても医師には言わないです。どの部位で感じたかで「感覚の復活」かが推定できるのでね。飲み薬は血液に乗って運ばれるので、全身の細胞に作用する可能性があるのです。「痛み止め」は措定の部位の神経に一番作用するような感じですが、他の部位でも作用するはずです。これは発現が人それぞれなのですよ。ですから、リリカでぼんやりするところまでなる人も現れたりするのです。できるだけ、医薬品に頼らないようにね。脳卒中カテゴリーで自身のリハビリとかを投稿されておられる方は頭部CT撮影されましたようね。副鼻腔炎の確定診断にCTがあるのです。私は一度も指摘されたことがないです。骨シンチレーションで虫歯の指摘がありました。なにか他に問題があれば指摘してくれるはずです、
 3月21日(土)、消炎鎮痛剤の中に服用しすると場合によって免疫系を撹乱してしまう場合があるとyahooニュースの文春オンラインで読みました。「「イブプロフェンで新型コロナが悪化する?」臨床医に聞いて分かった“飲んではいけない薬”の真偽」という表題ね。検索して見てね。鎮痛効果等が高いほどヤバい場合が増えるかもね。下手に薬物に頼らないようにという警告かもね。発熱は体温を上げることで免疫力を上げて外来の異物と対決しようとする人間の固有の反応です。ここに薬物で下手に活性化しすぎると自己免疫疾患みたいに自身の細胞を攻撃するようになるというものです。日本でも小児科学会で相当昔から警告されていました。普通のインフルエンザや普通の風邪でも起こる場合があるとね。これらもウイルス性ね。普通の風邪の中にはコロナウイルスによるのもありますからね。「 コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬 」というのもあるのですね。「【1続報】コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランス発の詳細な説明」というのもね。用量等は普通の人であって、場合によると少量で問題を起こす場合もあるかと思いますので服用後、良く注意して観察のことね。
 3月22日(日)、フランスでパスタ最大手では工場に二四時間体制と週末休みなしでこのコロナ騒動に対応しているとか。パン屋さんの営業日を週6日から7日に増やすように法規制を緩めたとか。日頃、お休みを必要とされる範囲で休んでいたからできることかな。働き方改革といいながら低賃金を放置したままで、且つ、工場等も効率優先ではね。非常時に対応するための余力がないのではとね。マスク工場もフル生産といってどのくらい増えたのかな。工場の新設や増設はこのコロナ騒ぎが収まると需要急減で平常に戻るのでシャープみたいなのが少ないみたいで企業数は一桁台だったですよね。もし、人員不足でフル操業(二四時間)ができないのなら、政府が人員を確保するようにしたらとね。一時的には自衛隊ということもありかもね。でもね、増産して月に1億枚とかいううわさも。平常時、月5億枚で8割が中国からだったりしてね。なにせ、国家の非常時ですからね。もっと、肝心なところにお金と知恵を出さないとね。ドラッグラグ(海外で医薬品承認されているが国内ではまだ)というのね。稀少疾患薬に多いです。販売量が少ないので儲けが出ないので国内の製薬会社が商品化しないのですよ。海外でも同様なのにね。海外では国が損失補填みたいなのをしている場合があるとね。これは製薬会社の研究開発力強化にも役立っているとか。国際競争力強化ね。稀少疾患の医薬品とかから日本の製薬会社は置いてけぼりであり、患者は国によって見殺しにされてされているわけですよ。

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