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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No392 [闘病]

windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。   日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。   PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。   どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。    「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。   脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。   タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。

 2月17日(月)、windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。学校現場へのPC導入ではLinuxカーネルベースのOSですから、windows より非力なPCでも使えることね。私のPCでメモリー2GBのポンコツPCでもLinuxは楽に動作していました。これにメモリー8GB追加したらwindows 10もそこそこでSSD追加でさらに快適ですが、Linuxは増設前から快適でした。無償の有力企業のOSが出てきたということかな。2009年のクローム発表の時からマイクロソフトは脅威を感じていたということですよ。Linuxには大抵ついている「上海」というゲームはクロームOSにもあるのかな。windowsにしても、クロームOSにしても、国際的会合で認定されたのではなく、多数で使われることで「標準」になっていったものですよね。温度の「℃」は国際会議で規定されています。世界でいかに早く占有するかでの標準の一つがwindowsかな。これはほかにその位置を奪われる危険があるので無償アップグレードを続けているのかな。
 2月18日(火)、日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。「腰痛」は太ももの筋肉の凝りからと太もものほうをストレッチすると改善されるということです。理由は筋膜でつながっているからですよ。離れた場所の筋肉が凝り固まって生じる不調ね。体の各部で起こりえるのです。改善法のストレッチが紹介されていました。ですから、常に体の各部の筋肉が筋緊張亢進とかにならないようにしておけばよい訳ですよね。筋力を正常に発揮するにも筋肉が楽に引き延ばされる必要がありますよね。これを、意識して動作を考えていけばよいのではとね。楽に引き延ばされるときは筋緊張状態ではないですよね。「肩の力を抜いて」なんていわれないように心がけていきましょうね。それでなくても脳卒中後は筋緊張状態に非常になりやすいです。特に感覚麻痺では感覚情報がないことで運動神経系抑制ニューロンが活性化されないので運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまうからですよ。「運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまう」と痙縮になってボトックス療法になっていくのかな。
 2月19日(水)、ワイアレスマウス(サンワサプライ)を導入して、使えるのですが、ブートローダーでキーボードが使えなくなってしまいました。で、同じ会社のは同じことになる可能性が高いので、エレコムのワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットに変えてみました。すると、ブートローダーでもキーボードが使えるのです。受信機は同じUSBですが、なにかマザーボードとの相性でしょうね。PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。例えば、正常なマザーボードに正常なメモリーをつけても動作しないとかね。互いに別のメーカーの正常なのとはスムースに使えるなんてね。この保証、価格の数%上乗せでね。私は基本的に度胸一発「保証料なんて払えない」で、今までトラブルがなかったのですが。もっとも、普通では使わないブートローダー。これ、一つのハードディスクに2つ以上のOS(例えば、WinとLinuxね)をインストールして起動時に選ぶためで。また、HD読み出しの最初にある機構ね。これで、1台のHDに複数導入できることにね。HDを2台以上のでそれぞれ別のOSにするのでしたらBIOSでの起動ドライブ設定で変更もありますが・・。ただ、マザーボード1枚で起動できるのはOS一つだけです。同時起動はできません。
 2月20日(木)、どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。国会答弁でもなんとかホテルが明細とかを出していないという方向にもっていきたいという感じを受けたのです。公明正大にしていたら「明細」がはっきりしている領収書でもよいですよね。どうして、「曖昧」にする必要があるのかということです。これを拡大解釈すると「政権運営はあいまいでよい」というところまで行きつきかねないですよね。最近の統計でもボロごろごろも別段政権にとってはどうってことのないことかな。消費税導入時に必要といわれた「インボイス」がようやくですね。これで、税額控除のごまかしとかがしにくくなります。結構、ごまかしの多い日本です。政党や議員等の政治活動でもごまかしがよく取り沙汰されていますよね。議員では政務活動費でボロボロとね。自由民主党以外でもね。キャッシュレスも取引金額が表面化することを嫌う業者も多いとか。あのアマゾンが何年か前まで日本法人の法人税を10億円ぐらいしか払っていなかったのは「節税」で、国際的な仕組みを使った節税であって脱税ではないというのです。昨年ぐらいから楽天と同程度の税額を払っているとか。日本国内での事業拡大にはそのほうが良いということでね。日本はいろいろなところでせこい誤魔化しが多いですね。本当にセコイです。そんなセコイ政党に投票するセコイ人々かな。セコイ政権に新型コロナ対策がまともにできるのかな。
 2月21日(金)、「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。「のらりくらり」のほうは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で江戸末期の開国等の時の交渉での日本側の交渉術を「のらりくらり」と表現されていたと記憶しています。「誤魔化し」の最高潮の時期は大東亜戦争の時ですよね。誤魔化し報道のオンパレードね。で、これらの検証を全くといってよいほどしていない政府ね。で、情報を集めても取捨選択もできない状態ですよね。武漢からの帰国者についても、本来はすべてそれなりの政府施設にのはずがと思うのですが・・。ホテルね。たまたま感染者ゼロだったので事なきを得たようです。クルーズ船では感染の孵卵箱状態にさせてしまったのではとね。何回もあっての対策は徐々にできてきますいたよね。地震対策や台風対策(ただし、東日本は・・)とかはね。伝染病対策は「机上」ばかりだったからかな。原発も「安全神話」に寄りかかっていて、決断遅れですよ。今回も決断遅れ、より最悪に対しての思いが浮かばなかったようですね。せこいことを考えているような人々ではね。ブラック企業等は「風邪も休むな」なんて当たり前のようですから、満員の」通勤電車で大量感染、それでも対策が遅れると思う日本かな。
 2月22日(土)、脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。手足で関節が動かせない、他動でも動かせないという状況になると・・。なので、常に「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる」ということの維持かな。関節動物の人間ですからね。自力、他動関係なく関節可動域確保動作ができるということね。関節が動かせないといって困られているのですよ。火事場の馬鹿力で動かせても、通常の筋力で動かせないというのは使い物ではないということね。このことに異議のある方は医学的根拠を添えて投稿をね。このような関節を楽に動かせる状態を維持しながら脳の回復に応じて適切適度なリハビリを行うことになるのですよ。足の力を活用するときは「膝等の関節を動かして、普通、曲げている」という状態にしてからですよね。膝が伸びた状態でさらに強力な筋力が発揮できますか。曲げてからですよね。スクワットも曲げてからですよね。足を伸ばす筋肉を弛緩させて引き延ばしてですよね。筋緊張状態では弛緩させるということができないのですよ。腕や手では関節を普通伸ばしてから役に立つ筋力発揮ですよね。曲げる筋肉を弛緩させて引き延ばしてからですよね。収縮した状態でさらに収縮させると、簡単に収縮限界になってしまって役立たないですよね。「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持するのが手や足のリハビリの基本かな。歩行では健常者風歩行でもナンバ歩きでも適切なタイミングで筋弛緩ができてですよ。
 2月23日(日)、タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。どうするとよいのかな。筋緊張が上がるような動作時は常に収縮しようということですよ。緊張ができるだけ生じないような動作を選んで行い、それも生じる緊張を休息等で自然消滅を念じることかな。上肢は生活動作をすると、緊張度が急上昇しますよね。これは伸筋と屈筋を短時間にタイミングよく収縮と弛緩を繰り返す動作ですからね。収縮させたらすぐ弛緩させるというものね。脳が正常でも筋緊張亢進になりやすい動作ですよね。「はい、肩の力を抜いて」ね。ラジオ体操みたいに振り回すやおおらかな曲げ伸ばしとかかな。指もグッパが基本かもね。この前に「他動での関節可動域確保動作」をみっちりとね。OTのリハビリ中に緊張が高くなったの休息宣言をして休息したこともある私です。退院後、調べてみて「正解」と確信できました。上肢は非常に筋緊張亢進になりやすいのです。そして、痙縮状態にもね。これは大脳での中枢領域の広さ、関係神経の多さによると考えられるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンが放出する抑制性神経伝達物質の作用で解除されるからですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No391 [闘病]

発症時の入院は救急病院34日間、リハビリ病院は108日間かな。救急に比べてリハビリ病院が意外と短いかも。   「障害の受容」などの「受容」について思うことね。『「受容」とはあきらめることではない』と考えています。   ボトックス療法のボツリヌス毒素は「局所注射」で、他のところにできる限り移動しないようにしています。ところが、内服薬や静脈注射などは血液によって運ばれるので全身の細胞に作用する可能性があるのです。   欧米人にもグルテンアレルギーはありますよ。アレルギーは誰にでも発症する可能性があるのですが。   価値観の訂正。「価値観で絶対的」というのはどのくらいあるのでしょうね。   なぜ、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が効果があるのかというと、「緊張度が低い」のですよ。   人間の成長にどのくらい遺伝が関与しているのか。

 2月10日(月)、発症時の入院は救急病院34日間、リハビリ病院は108日間かな。救急に比べてリハビリ病院が意外と短いかも。これはリハビリが順調だったということかもね。上肢は基本「指伸ばしと腕伸ばし」で他動が基本ね。で、リハビリ時間にボチボチで緊張が高まるとリハビリ時間中でも「休息」しましたよ。だれが、「刻苦奮闘」なんてせなあかんのでしょうか。「リハビリは楽しく」ね。OTは途中から新人女性のセラピストさんに代わってくれました。リハビリがさらに進みましたよ。PTは妻曰く「イケメン」でしたが、私としては「・・さんと代わって」とか退院までうるさくね。PTですが、例の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですよね。リハビリ病院で踵着地のつま先キックでさらに関節可動に磨きがかかりました。病棟ではセーブしていたのに「暴走しないでください」なので、人のいないところで暴走もしましたよ。で、関節が良く動くのか、早期に「健常者風歩行」の訓練ね。「関節が楽に動かせる」が先ですよ。で、左側感覚なし状態での歩行の注意点とかを教えてもらいました。これ、PTの指導が必要と思います。相当、担当に「・・さんと代わって」といい続けたのに上手に指導してくれました。病棟杖歩行が許可になってのちに病棟で担当医が私を追いかけた時に肩で息みたいな感じにね。リハビリ病院退院時が一番カッコよくだったかもね。感覚が徐々に戻るにつれて、その感覚の調整等があって歩容が崩れていると思います。できるだけカッコよくを心がけているのですが・・。この感覚の回復は回復するのはよいのですが、すぐには発症前みたいにはならないということを覚えておいてね。そして、調整にどのくらいの期間が必要かは神様に聞いてね。動作のほうですが、関節を動かしづらくや動かせないとかにしてしまうと回復できないかもね。
 2月11日(火)、「障害の受容」などの「受容」について思うことね。『「受容」とはあきらめることではない』と考えています。「正しく状況を理解する」ことでしょうね。状況を理解することができると将来に対する見通しが出てくるのではとね。「病気の受容」では治療方針等が理解できて、より積極的に回復に向かうための努力ができるということですよね。「死の受容」では単に怖がってではなく生きていくうえでより有意義な生活が送れるようにということですよね。人間だれしも確実に死にますからね。「無駄死」などや苦しみとかを軽減するために必要かな。「障害の受容」は障害が生じた原因やリハビリについて取り組みとかを正しく理解して有意義なリハビリをおこなうことに必要かな。「受容」ができていないから、四肢の動作で関節が動かせなっていっても奮闘を続けたりしてしまうのでしょうね。人間の動作は関節が楽に動かせてなのにね。だから、人工関節なんてのもあるのですよね。
 2月12日(水)、ボトックス療法のボツリヌス毒素は「局所注射」で、他のところにできる限り移動しないようにしています。ところが、内服薬や静脈注射などは血液によって運ばれるので全身の細胞に作用する可能性があるのです。筋弛緩作用がある過活動膀胱治療薬で便秘や倦怠感があるのはこのようなことですよね。降圧薬で特にカルシウム拮抗薬が全身の細胞に作用している可能性が・・。鎮痛薬もとか、服用する医薬品すべてが全身にね。で、目的の細胞に他より作用の効果が出ているだけと考えられるのですけどね。ですから、けいれんというか引き付けというか硬直を予防する医薬品もその部位により効いているだけでほかの部位にもと思うのです。デパスでガタガタになった神経系に筋弛緩作用や・・があるような医薬品はシナプス等も含めてよりガタガタにかな。このような作用と硬直等を和らげる効果など等との天秤ですよね、普通は。筋肉系(運動系)だけではなく他の自律神経系の伝達作用や感覚系とかもガタガタになっていくのではと思うのです。局所的に人工合成化合物を送り込む場合はそれなりの装置がありましたよね。脳性まひの子供に使われていたりね。服用は全身になるのですよ。だから、ボトックスは注射なのですよね。服用を続けると目的の作用の他の作用が出てきたり、目的の作用が効きすぎたりしたりもあるのですよ。できるだけ有機合成医薬品は使わないほうが良いと考えているのです。リリカで頭がぼんやりしたのですぐ服用を止めたという話を聞きました。医薬品は人類にとってごく最近使われ始めたわけですから、副作用や主作用の出すぎになる方等いろいろあるので注意しましょうね。
 2月13日(木)、欧米人にもグルテンアレルギーはありますよ。アレルギーは誰にでも発症する可能性があるのですが。程度問題ですよね。アナファラキーショックも人それぞれかな一卵性双生児でも異なることが起こりえるのです。なので、医薬品の副作用や主作用の効きすぎ等も人それぞれね。だから、処方薬なのですが、処方医が日本では無頓着すぎるのではと感じています。デパスでは筋弛緩作用があり、状況によっては認知機能にも影響するというのです。筋弛緩作用で骨盤底筋が弛緩したままになると「頻尿」ですよ。大腸のほうは平滑筋も筋弛緩作用で動きが悪くなるようです。便秘ね。足の筋肉で起こると、パーキンソン風歩行というか筋力コントロールができない脳卒中後の歩行のようにね。認知機能も衰えさせられると、「平常圧水頭症」の診断項目ですよ。デパスの主作用の筋弛緩作用を甘く見ているとね。認知機能も問題も出るからね。筋弛緩が続くと筋肉量減少ですよ。ますます、診断基準にかな。で、水抜きの手術をすると「脳脊髄液減少症」で活動性等の低下ね。ますます、体重減少とかになっていきますよね。「進行性核上性麻痺」はなにかこのような症状の総称みたいに感じています。男に多いというのは「性染色体」上にある遺伝子が絡んでいるのではとも疑っているのですが・・。デパスだけではなく、神経細胞やシナプスに作用する医薬品によっているのかなともね。筋弛緩作用が進むと筋肉収縮による脳への刺激が減少するので認知症的にかな。脳は筋肉運動で活性化されます。だから、故ホーキング博士がどのように脳の活力を維持したのかが気になるのです。
 2月14日(金)、価値観の訂正。「価値観で絶対的」というのはどのくらいあるのでしょうね。歩行リハビリでは「関節が楽に動かせる」というような関節可動域核を優先するという価値観ね。これで筋肉を弛緩させたり、収縮できたりですよね。筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに役に立つ収縮ができるというのですよね。この投稿は基本、このようなことで投稿しています。で、関節可動ですが、リハビリ病院で私がいっている「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を普通は教えてもらっれいますよね。これは筋力強化のためとは普通は考えられないですが。関節を動かすということについては非常に良い方法と考えられるのです。関節が動かせるということは筋肉を弛緩させて楽に引き延ばしているのですよ。筋力発揮の大前提の筋弛緩を無意識のうちにしているのです。筋肉はしくみ上、弛緩して引き延ばされたのちでないと収縮できないのです。このちょこちょこ歩行の目的に「患者自身で移動する」というのがありますよね。私は救急病院ではすべて介助でしたが、リハビリ病院ではこの歩行で介助場面が減っていきました。そして、目薬とティッシュをもってナースステーションをのぞいてお願いしたい看護師さんに言えるようなったのです。ナースコールでは運ですよね。
 2月15日(土)、なぜ、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が効果があるのかというと、「緊張度が低い」のですよ。我々はそれでなくても緊張すると多くの余計な筋肉まで収縮させてしまいますよね。「肩の力を抜いて」や「手に汗握る」などかな。脳卒中後の歩行はすごい緊張の連続でしたよね。で、下肢の伸筋と屈筋を同時に収縮させてしまったりね。横断歩道で足が動かせなくなるのはこれですよ。トレッドミルでもね。その点、車いすに座ったままですと、コケることもないし、疲れたら簡単に休息できますよね。場合によっては上肢で車を回せばよいですよね。私は斜面で手すりにすがって上ったことがありました。上肢で動かしても下肢で動かして、結果に違いの出ない車いす着座ね。この時に膝や足首の関節での筋肉の弛緩と収縮のタイミングを手続き記憶にすることができたようです。ですから、曲げるときにどの筋肉とか考える必要がない状態にね。伸ばす時もね。下肢では曲げたのちに筋力発揮ができるのです。伸筋を引き延ばしたのちにね。
 2月16日(日)、人間の成長にどのくらい遺伝が関与しているのか。例えば、網膜の血管網は一卵性双生児でも異なります。そのときに適当に作られるのです。ですから、脳動静脈奇形も胎児の時に適当に血管が伸びるからですよ。適当に伸びるから動脈瘤ができやすいようにもね。逆に一見、動脈瘤風というのもあります。心臓心室の隔壁の穴は誕生の時にドジってふさぐことができなかったときにね。大きいと乳児の時から、重病にね。小さいと「心因性脳梗塞」で発見されたりとかかな。ドミノ倒しが多くの方は順調に(ずれてでも)進むのですが、たまにドミノが倒れないことがあるというのが発生の過程かな。ですから、出生時に障害とかで出ていなくて、数十年後に表面化した利ですよ。遺伝子的には問題が無くてもね。遺伝子に問題がある場合はもっと問題発覚が早いかもね。「先天的」には、成長途上での栄養状態なども関係しますよ。人格等についてはさらに養育されていたときの環境もね。ですから、生活習慣病というのは非常に危険な用語です。差別を引き起こす用語です。たばこが主因のPOCDでも、たばこと無関係で発症する場合もありますからね。

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新型コロナウイルスで思うこと [時事]

 先月より世界に拡散し始めた新型コロナウイルス、本当に新型だったようですね。
 人間の免疫機構での体液性眼ね木は学習によるのです。学習した後にね。過去に学習しておくという方法を使うのが予防接種ですよ。
 注射型のワクチン青銅には1年以上とか必要のようです。が、鼻や口から体内には一定来るのですが、どこをどう通ってハイにいくのでしょうか。インフルエンザみたいに気道をを通ってでしたら、体液に抗体を作っても意味が無いかもね。
 肺胞の細胞に入るのだと思いますが、その後、血液中に入るのでしたら、血液中に抗体を作る予防接種でも効果が出ると思います。
 子供はインフルエンザにはよく感染しているようですが、今回のコロナウイルスには強いようです。同じような呼吸器系なのにどうしてでしょうね。感染者が少ないということのようです。
 肺胞の細胞に入り込むということで、そこから、外にできるときには感染した肺胞の細胞は破壊されます。これの繰り返しになるので重症化すると呼吸困難とかになっていくわけですよね。
 ういるすですから、抗生物質は無効です。一般的な風邪もウイルスですから、抗生物質は無効です。抗生物質絵お服用すると腸内フローラを破壊しますので、s類み、免疫力が低下します。覚悟の上で抗生物質は服用のことをね
 腸は皮膚ととも免疫力が非常に発達している臓器です。ですから、「移植」ができないのですよ。腸の免疫力を低下させかねない抗生物質ね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) 389 No390 [闘病]

「価値観」で絶対というのがあるのか。人間型動物では「関節が楽に動かせる必要がある」という思い込みはどうなのでしょうね。   1日に投稿した「学校の勉強は役に立つのか。」も価値観の問題かもね。「記憶の持続性」と「記憶の関連性」と「記憶の再現性」とかがありますよね。   「健康カプセル」という番組で手のしびれによってその部分の指に力が入らなくなったというよなことがいわれていました。   よく使っているソフトが時々、トラブっていました。が、先週、一番古いPCでもトラブってしまったのです。で、4台すべてです。   ところで、廃用手が少し役立つようになったという投稿を読みました。   今日で視床出血して丸8年になりました。再発もせず、生き延びてきたわけです。

 2月3日(月)、「価値観」で絶対というのがあるのか。人間型動物では「関節が楽に動かせる必要がある」という思い込みはどうなのでしょうね。思い通りに動かせないと「困った、困った」ですよね。このことについて検討してみてね。でも、多くの方が動かせなくて困られているわけでしょ。「楽に動かす」ために必要なのが「筋肉を楽に弛緩させることができる」ですよね。これができないから「ボトックス療法」なのですよ。ボトックス療法は興奮状態のままになった運動神経系興奮ニューロンの興奮が神経筋接合部で筋肉に伝えられないようにしているだけです。なら、運動神経系興奮ニューロンの興奮が適切に解除される程度のリハビリを行うほうが楽ですよね。ボトックスは何十回も注射するようですからね。それも、3か月に一度程度でね。「筋トレ」としましたが、四肢では「焦りのリハビリ」でボトックス療法に突っ走りことがあるようです。リハビリを拒否しての廃用症候群もありますよね。高齢になるほど、顕著になってくる廃用症候群ね。「無理」や「無茶」はよくないですが、適切な筋肉動作をしておくほうが良い高齢者ね。
 2月4日(火)、1日に投稿した「学校の勉強は役に立つのか。」も価値観の問題かもね。「記憶の持続性」と「記憶の関連性」と「記憶の再現性」とかがありますよね。セサミストリートで例えば「a」という文字を提示したときに「appleのa」とかで「auntのa」とかいろいろ提示していました。「a」という文字を記憶させるときに「使用例」も一緒に示して、より記憶を深めて確実にし、活用できるようにですよね。漢字の「愛」ですと、意味と読みとでよいかもね。表音文字と表意文字の違いね。表音文字には意味のないこともかな。組み合わせで意味が出てくることね。日本語は「平仮名」と「片仮名」でごまかしているのですよね。「すももももものうち」は知っておられる方はわかりますが・・。誰かに正しく伝えることができるように記憶するとことが必要ですよね。そして、いろいろな記憶の関連性等から新しいことを見出したりもできると思うのですが、「単純丸暗記」ではね。テストが終われば忘れてしまいますよね。「時間の無駄」でこのような勉強をしていたら「学校での勉強は役に立たない」にかな。でも、このタイプの価値観が蔓延してしまっている日本かな。
 2月5日(水)、「健康カプセル」という番組で手のしびれによってその部分の指に力が入らなくなったというよなことがいわれていました。理由は「しびれで感覚がわからなくなった」ということのようです。感覚がないと脳は筋収縮命令を出すのを躊躇するということかな。なら、我々はもっと大規模に感覚を失ったのですよね。で、筋力なしになるのは当たり前ということのようですね。それが、感覚の代用(視覚等)でできるようになったところから徐々に筋力が出てきたという理由だったのかな。これ、経験上ね。で、ある程度の範囲で筋力が出せるようになっても、ちょうど必要な力というのが出せないですよね。無理に踏ん張ると高緊張ですよね。で、筋緊張亢進、そして、痙縮にかな。上肢で生活動作をすると緊張が高まりやすいのは高度な感覚情報が必要からですよね。ですから、感覚がなくても代用で動かせるようにはなるようですが、筋紡錘や腱ゴルジ装置等の筋肉からの感覚情報が動作には必要なのですよ。これらが無い間は脳は緊張しているということですよ。で、興奮ニューロンを興奮亢進にしてしまうと抑制ニューロンが働けるようになるまでは興奮が解除されないということかな。抑制ニューロンは感覚情報を必要としていますよね。だから、感覚麻痺はつらいのです。
 2月6日(木)、よく使っているソフトが時々、トラブっていました。が、先週、一番古いPCでもトラブってしまったのです。で、4台すべてです。S証券の取引ツールです。ブラウザーでも注文はできますが、ツールで慣れてしまうと単位未満株の時のみブラウザーです。もう、普通に単位株売買ですから困るので、一番使っていないPC、SSDとメモリーを増設したのをWindowsリフレッシュをしました。DLL等を書き戻しみたいなのをね。そして、取引ツールをインストールしたら見事に起動しましたよ。どうも、E社のスキャナーのドライバーが・・みたいなのです。最後のトラブルはドライバーインストール直後からでしたからね。また、派手にスキャナーを使いましたしね。インストールだけでしたら問題先送りのようです。もっとも、このスキャナーもS社のICカードリードライターのドライバーで・・。こっちのドライバーで愛用のフォトレタッチがダウンして、困りましたが。ところで、あるS社のソフトはフォルダーごと別のPCにコピーしてもそのまま使えるというのがありました。これについてはどこのソフトかは秘密にします。このS社みたいなソフトの作りにしてもらうとトラブルが少なくなると思うのです。
 2月7日(金)、取り込みがあって・・。ところで、廃用手が少し役立つようになったという投稿を読みました。リハビリ病院で麻痺手のもみほぐしというか他動での関節可動域確保動作をしておられたというのです。ミラーセラピーの一種もされていたとか。後者の効果が出てくるのは「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできておられたのではと思うのです。痙縮まで筋肉が硬直してしまうと・・。関節がさび付くと・・ですよね。投稿にあったように後は脳の回復を辛抱強く待つのが一番かもね。我々は脳卒中なのです。四肢に問題が起こってではなく、脳に問題が起こってのまひです。ですから、脳の問題が解決するまでは発症直前の状態で四肢等を維持していくほうが良いですよね。どこに問題が起こっての麻痺なのかを確認しましょうね。神経細胞間の再接続等が起こってもすんなりと以前と同じ状態にはならないですよ。これがいろいろな不都合として現れるので注意しましょうね。下手な医薬品頼みは不調の元ですよ。明日はお休みします。
 2月9日(日)、今日で視床出血して丸8年になりました。再発もせず、生き延びてきたわけです。落ち込みもせず、俗にいう「病気の受容」と「障害の受容」を発病時に受け入れていたのかもね。脳出血だから、じたばたしての意味がない。脳の回復を待つしかない。ですから、手足等の障害も脳の回復次第なのでできるだけ「筋肉を固めない。腱を固めない。関節をさび付かせない」でいきましょうとね。リハビリでそのうちに復活できるのだともね。「そのうち」ですよ。焦っても仕方がないとね。で、できるだけ脳を使うのには上半身だけでも「日中直立」がよいとね。これについては救急搬送当日夜の「頭を下にしたベッドぶら下がり事件」で「上半身直立にしていたら鼻がつまらない」ということなので数少ない車いすを終日使わせてもらっていました。脳の回復に有効であったのではとね。これは1週間後ぐらいからかな。1週間弱ぐらいしての救急病院のリハビリで「指が伸ばせたら物がつかめるよ」といわれて指伸ばし、腕伸ばしを始めましたが、なぜか、「他動で伸ばす」を始めていました。「自力」が思い浮かばなかったのでした。PTでは何回かしてから、例の「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」を教えてもらいました。が、救急病院ではリハビリ室だけでした。なにせ、ブラックリストに名前が載っているので病棟ではすべて誰かによる介助に車いす移動でした。でもね、日中車いすというのが下肢には良い影響を与えたようです。次はリハビリ病院、次々回は「障害の受容」などの「受容」について思うことをね。四肢で感覚麻痺なのに筋緊張亢進が昂じ、痙縮に突き進んでいてもその方針を止めないというのは「障害の受容ができていない」ためと考えるのです。痙縮にしてしまって困られておられる方が結構いるのにね。で、拘縮になってしまうとリハビリはあきらめ状態かな。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No389   新型肺炎で思うこと。これに対して「抗体」を持っている人は皆無と思うのです。   伝染病流行の拡大。   今回のコロナウイルスはコウモリという説もあるようですが・・。人間には普通では感染しない病原体は非常に多数あるというのです。   PCを使うときにケーブルを減らそうとワイアレスマウスのお安いのを購入しました。   「インプット」と「アウトプット」の関係。情報を入力しても、覚えたつもりになっただけとかが多いですよね。   学校の勉強は役に立つのか。「知識の記憶」だと考えると高校あたるから「役立たず」、大学では「もっと役立たず」が多くなりますよね。   「価値観」とは何なのでしょうね。「何に価値があるか」という考え方で大体よろしいようですね。

 1月27日(月)、新型肺炎で思うこと。これに対して「抗体」を持っている人は皆無と思うのです。10年ほど前のインフルエンザは類似性が少しはあったみたいですが。「全くの新種の抗原との遭遇」と考えてよいのでは。要はいかに自家免疫力、好中球やマクロファージが頑張って、まず食い尽くすのができるかということね。次にマクロファージがT細胞に提示したときにすぐにT細胞が「異物」と判断してB細胞を活性化できるのか。B細胞が踏ん張ってくれるかですよね。この作業に必要な時間を感染した人が耐え抜いて、抗体がウイルスを始末する余裕があるかね。ですから、「除菌、除菌・・」とかしすぎて免疫系をさぼらしていた方はやばいかもね。基本的に免疫力は学習の繰り返しで維持できるのだと考えています。免疫力維持に男性ホルモンが役立っているとか。男性ホルモンはコレステロールを材料にして作られます。LDLコレステロールですよ。認知機能にも関係していたかな、LDLコレステロールは細胞膜の成分にも必須です。そのほかいろいろな場面で必須だから生合成されるのですよ。健康診断等の基準では「患者数推定」が大きく作用しているようなのです。患者数を増やしすぎず、減らさないようにということね。LDLコレステロールの数値は「減らさない」というおより「増やす」という意図を感じている私です。「低ければ低いほうが良い」といった今の主治医を診察室で「藪」といってしまいました。前のは転院で通院を止めました。細胞膜が十分にできなくなっての再度の脳出血は嫌ですからね。
 1月28日(火)、伝染病流行の拡大。その大昔は移動手段は基本的には「徒歩」ですよね。「走る」は徒歩の範疇ね。次が「馬等による移動」かな。騎乗や馬車、牛車等かな。同時期ぐらいか船ですよね。でも、船は「手漕ぎ」ね。次が帆による船ですかな。でもね、これらでは移動の途中で「発病」だったかな。ところが、今はジェット機で一日で地球の裏までですよね。潜伏期の間にくまなく全世界に広がってしまうことがあるわけですよね。空気伝染や飛沫伝染ですと、本当に全世界の時代になってしまっているのですよね。流行が拡大しやすい時代にね。できる限りの情報の共有による対策強化しか方法はないかもね。飛沫とかですと、マスクは有効ですが、取り扱いを間違うと効果が激減するというのです。でもね、生き残ってきた人々が過去の黒死病とかでもあるのです。真似はできなくても症状を自力である程度に抑えることのできる免疫力があれば、黒死病の時代と違って助かる可能性が高くなってきたている現代です。免疫系をその年齢に合わせた程度で適切適度に鍛えておきましょうね。インフルエンザの予防接種ですが、新しい鼻に抗体を吸着させる方法に期待が集まっています。ということは、血液中に抗体を作る今の予防接種には有効性がないということかな。インフルエンザウイルスは外気から鼻を通って直接気管粘膜細胞に侵入します。血液には入らないのですよ。血液中にできた抗体が血管外に出れたらですが、普通は血管外には出ません。来季の予防接種時に考えてみましょうね。なぜ、新しいタイプの予防接種法が開発されたかをね。
 1月29日(水)、今回のコロナウイルスはコウモリという説もあるようですが・・。人間には普通では感染しない病原体は非常に多数あるというのです。また、感染しても免疫系で対処できるのも多数というのです。このような病原体に何らかの変異が起こって人間に感染力を持つことがあるのですよね。免疫力が低下してくると普通では発病しないような病原体でも発症するとね。ところで、免疫力は体温が高い方が活発になるのですよ。ですから、感染すると「発熱」ということにね。ただ、程度もので高すぎる場合には解熱も必要かというのですが、平熱を少し超えた程度ではそのままでよいのではともね。ですから、「平熱」がどの程度かを知っておくために時々体温測定をしておくのがよいのではと思います。私は37度ぐらいです。37.5度でも平熱の範疇かもね。これで、看護師さんが狼狽えたことが過去の入院中にありました。37度で空港にいくとやばいかな、今は・・。これは基礎代謝が高いということですよ。燃料浪費型になるかもね。そう、太りにくい体ですよ。ですから、40年ほど前に購入した略礼服を未だに来ているし、スーツのオーダーは就職した新任時代に1回したきりです。そのあたりの服も多くは着ることができますよ。高体温のほかに免疫力を高める方法は昨日等に投稿したようなことことぐらいかな。
 1月30日(木)、PCを使うときにケーブルを減らそうとワイアレスマウスのお安いのを購入しました。現在、稼働している4台すべてをPC切り替え機を介して使えるのですが・・。Linuxやwin10を起動していたらという前提です。1台、ジュアルブートのしているのですが、最初の切り替え選択画面でキーボードが使えないのです。ということは、BIOSでもかなと思っています。ですから、毎日1回はマウスの受信機をUSBから外して起動後、つけています。こういうこともあるのですね。ということは、絶対、ケーブル接続のを持っておく必要があるということです。いろいろなところで「古代の遺物」みたいな仕様の古い機器をね。PC切り替え機を介していない場合はどうなのでしょうね。切り替え機があってのケーブル接続でBIOS起動はできます。Bluetoothは絶対に無理と思います。購入したのはワイヤレスでブルーではないです。そのセットで完結している製品ね。ブルーみたいな設定のいらないのね。
 1月31日(金)、「インプット」と「アウトプット」の関係。情報を入力して、覚えたつもりになっただけとかが多いですよね。できるだけ確実に「使えるように覚える」というためには「アウトプット」があるほうが良いのですよね。それも、ほかの方にできるだけ理解してもらえるようにね。匠の技もほかの方から称賛されるほうが良いと思うのです。日々、インプットの励んでいるのですが、アウトプットの機会がブログぐらいになってしまったと感じているのです。このブログとか毛色の違ったブログも持っているのです。ストレス発散にも使っています。投稿時にはネタの信ぴょう性を考えるという作業がありますよね。これをしないと質の良い記憶として残らないと感じています。疑問に感じた場合は後日にとか、あるいは奥歯にものが挟まったような投稿とかです。でもね、我々は「関節が楽に動かせることで動作ができる」ということについては自信を持っています。このためには「筋肉が楽に弛緩できて引き伸ばされる必要がある」ということね。ボトックスはこの筋肉を引き延ばしやすくするためですからね。ボトックスなしでできたら、そのほうが良いですよね。
 2月1日(土)、学校の勉強は役に立つのか。「知識の記憶」だと考えると高校あたるから「役立たず」、大学では「もっと役立たず」が多くなりますよね。そうではなく、「人生を有意義にするため」ね。職業上や実生活上とかでね。「疑問があれば、自力で調べて自力で考えて活用できる力をつける」とかというような本来の高等教育なら役立つはずですが・・。他人との記憶力比べみたいな勉強をしてきていたら、役立たずかな。生活や職業のすべてを教えるような学校なんてないですよね。専門学校はその分野のみですよね。さらに、卒業後の進歩までは教えてくれないですよね。これは大学の専門的教育をしている分野でもですね。日本の医学教育の問題点は「卒後研修」というてもあの「研修」ではないですよ。実務についてからの継続的研修がしにくいというのが大問題ではとね。その結果、大学在学時に教えられた通りのことしかできない医師もいるのですよね。進歩の激しい医学分野でね。自力でも研鑽ができる力をつけさせるというのが大学等の高等教育の一番の目的ですよ。「役に立たない」というのはこの「自力で研鑽できる力」というのをつけてこなかったということかな。また、このような状態でも卒業させる日本の問題かな。だから、入学時の選抜が過当競争になってしまうのではとね。教育の目的が「記憶力競争」と「教えてもらう」だけになってしまっていることが「役立たず」を助長させていると考えるのですけどね。、ブラック校則もブラック部活も本質的には「役立たず」ですよ。
 2月2日(日)、「価値観」とは何なのでしょうね。「何に価値があるか」という考え方で大体よろしいようですね。「味覚」ですと、育ってきた環境要素が大きいようですね。「濃い味付け」の地域や家庭で育つと慣れ親しんだ「濃い味」に価値を置き、「おいしい」と考えるわけですよね。「薄味」の環境で育った者は「薄味がおいしい」とね。この段階ではどちらが良いということはないのですね。ところが、「塩分」が絡んでくると「一日摂取量」という範囲内かどうかが健康上の問題になってくるわけです。大量に汗をかくような場合では多くなっていっても問題はないですが、そうでない場合はすごい高血圧になっていきやすいということね。筋トレでも運動神経も感覚神経も正常の場合は相当ハードなのでも問題ないですよね。だから、「筋トレ」に価値を認めて「筋トレ命」なのが出てくるのですが、これは運動神経も感覚神経も正常という場合に良いのであって、我々みたいな感覚麻痺では「筋緊張亢進」に簡単になり、さらに進んで「痙縮」とかになっていきやすいのです。だから、優先順位の低い価値でよいと思うのですが・・。ところが高順位に価値を置いておられる方が結構いるみたいです。もとは「単に価値観の違い」ですが、結果としてリハビリの進捗度に大きな違いが出てきているようです。「筋トレの前に(常に)楽に筋肉を弛緩させて引き延ばせる」ということができるようにしての筋トレでしたら良いと思うのです。トレッドミルも「常に楽に膝関節等を作動させることができる」を維持できていたらね。価値観の順位付けですよね。何を優先するのかということね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No388 [闘病]

電気製品というか持ち物は長持ちさせるようにしているのです。   皆さん、どうして「肩の力を抜いて」などという言葉があるのでしょうね。緊張すると不必要な筋肉まで収縮させているからですよ。   どうして「手続き記憶になる前に奮闘してしまうのか」ということが脳卒中リハビリでの問題を大きくしている理由かもね。   上肢が下肢より難しい訳。   脳卒中のみの場合、末梢神経系は脳以外の部位では一応、無事ですよね。ただ、廃用症候群の餌食にならないように適切適度なリハビリで維持することですよね。   東洋経済ONLINEの無料メールマガジンの1月22日配信の中に「認知症の数十万人『原因は処方薬』という驚愕 危険性指摘も医師は知らず漫然投与で被害拡大」というのがありました。   膝折れの防ぎ方。

 1月20日(月)、電気製品というか持ち物は長持ちさせるようにしているのです。ところが、靴は「片べり」で左右とも右側がよくすり減ります。買い替えをよくします。この片麻痺の影響かな。そこで、左側が少し高めの傾斜になるように道を選んで歩いています。道は歩道を含めて排水の関係か「溝」のあるほうに傾斜がついていますよね。これをね。行きと帰りで経路が違うことになるのでが、わんことの散歩時は・・。少し長持ちさせることができそうです。靴下は同じ色で同じ柄ね。片方が穴あきとかで没になっても、また別のペアで片方が没になると残りでワンペアですよね。とかとか。PCはよくよく考えると2007年組み立てをいまだに使っています。先月、ウィン10に無償アップグレードしてね。2009年のもあります。組み立てはアップグレードが楽ですよ。ガラケーは3G終了まで頑張りますよ。問題は私自身のほうかもね。遺伝子の50年保証はとうに過ぎってしまっていますからね。ですから、悪化をできるだけ避けながらのリハビリですよ。使っているラジオは25年ね。テレビはそう見続けないのですが、何年前のかな。エアコンは8年ぐらい・・?なのでまだまだかな。服類も古いのが多いです。略礼服は40年ぐらい前のいまだに着用できるのです。体型も昔のままに近いですからね。「まだ使える」と思うのか「もうこんなになってしまった」と思うのかの違いも大きいかな。「まだ使える」派です。
 1月21日(火)、皆さん、どうして「肩の力を抜いて」などという言葉があるのでしょうね。緊張すると不必要な筋肉まで収縮させているからですよ。この「緊張」は無意識でも生じているから「肩の力を抜いて」があるのですよ。脳卒中感覚麻痺ではよりこのような状態に全身でなっていきますよね。この時、麻痺側では運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなったりね。ある方が正座ができたりやロボットでは膝関節が動かせるのにトレッドミルでは膝関節が動かせなくなるというのはこのタイプの「無意識的緊張」によると考えられるのです。横断歩道で歩けなくなるというのも「青信号のうちにわたりたい」という思いが緊張を高めてね。先週投稿の同窓生もそういっていました。ですから、「関節可動」は無意識的動作にしつける必要があると考えるのです。「手続き記憶」による動作ね。発病前、歩くとき「関節可動」を意識してさせていましたか。「無意識」ですよね。脳に刻み込まれた動作手順を無意識的に再現させてね。幼児の時にすごいトレーニングで「手続き記憶」にしているのですよ。「歩く」という前に「手続き記憶での関節可動」を脳に刻み込むほうが後々楽だと考えるのですけどね。脊椎動物は基本的に「関節動作の動物」です。関節が可動しての動物です。関節が動かせての筋力です。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」がよいと考えるのですけどね。大抵は教えてもらっているのではと思うのですが・・。
 1月22日(水)、どうして「手続き記憶になる前に奮闘してしまうのか」ということが脳卒中リハビリでの問題を大きくしている理由かもね。昨日も投稿しましたように脳と神経系に問題のない幼児が歩行での手続き記憶獲得までにどのくらいかかっているのでしょうね。また、チャリ乗車練習でどのくらいかな。これは猛烈に個人差がありますよね。水泳もですね。幼児がお箸を使えるようになるのにどのくらいの期間必要なのかな。これらから見て、脳卒中後は短すぎるのではとね。膝や足首関節の動きの手続き記憶は緊張のない状況でトレーニングするほうが歩行時、特にトレッドミル上でのトレーニングより圧倒的に速いと思うのですけどね。緊張するほど「意識して」の動作になってしまうようですね。歩行時はどうしても緊張しますよね。横断歩道ではさらに緊張しますよね。そうすると、余計な筋肉を同時に収縮させてしまうのですよ。膝を曲げたいのに伸ばす筋肉も収縮させてしまったりね。緊張が低い状態にするには歩くより座ったままのほうですよね。理学療法士に教えてもらっていると思う「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」がありますよね。リハビリ病院入院中にこれをしていたのは私だけでした。歩行リハビリをしているのに健常側のみで車いすを漕いでいる方は見かけましたが。車いすに奥深く座って、かかと着地させ、膝関節を動かして、足を膝より後方に送り、で、つま先キックをね。で、足首を伸ばして、前に抜き出して、足首を背屈させてのちにかかと着地ね。失敗しても椅子に座っているからね。遅ければ、足を痛めることも少ないしね。で、これで、暴走行為ができるようになるまで毎日、適当に車いすで病院内をうろうろね。病棟内はゆっくりね。下肢ではこれが一番楽かもね。上肢はわからない。
 1月23日(木)、上肢が下肢より難しい訳。神経の質と重の問題かもね。昨日投稿分を作ってから、ふと思ったことね。「私たちの脳の中の小人――ペンフィールドのホムンクルスの話」で出てくる小人の上肢や唇等の巨大なことね。下肢の小さいことね。神経の量に合わせた小人というのです。そのうえ、下肢には体重が圧し掛かってきます。ところが、上肢では5kgでも「重たい」ですよね。で、中途半端な筋力で体制維持というのが必要な上肢ね。下肢は流れるような運動ですよね。この違いは大きいと考えられます。微妙な力は伸筋や屈筋等その関節に関わる筋肉がすべて収縮と弛緩の繰り返しがおこなわれているのですよね。この時の弛緩させる具合や収縮させる具合が常時微妙ということで緊張が高まるのではとね。緊張が高くなりやすいというのは未だに感じています。これが人間の能力向上に役立ってきたのかもね。緊張というのは運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されないことによるのですよ。この興奮の解除には運動神経系抑制ニューロンの活性化が必要なのですが、感覚麻痺では必要な感覚情報が脳で活用できないからかな。でもね、重量バーベルなんて脳が制御して持てないですよね。脳は感覚情報がないということで緊張させてしまうようです。
 1月24日(金)、脳卒中のみの場合、末梢神経系は脳以外の部位では一応、無事ですよね。ただ、廃用症候群の餌食にならないように適切適度なリハビリで維持することですよね。脳の修復がおこなわれると使えるようにね。ただ、その時、筋肉関係では「楽に引き延ばすことができる」状態に維持できていたら、わりとらくに「動かせる」ね。ただ、このような修復がいつごろかは神様に聞いてね。あきらめずにね。あきらめたら廃用症候群ね。ある方が麻痺足でブレーキが踏めたとか投稿されていました。あきらめ悪くリハビリに取り組んでいたからですね。ただ、筋肉の状態がもうちょっと柔らかかったら、もっと早く踏めたかもね。感覚麻痺の場合、ここで無理をすると、動かす方の運動神経系興奮ニューロンが亢奮亢進状態になって、また、動かせなるかもね。でも、セラピストさんに見てもらっているから大丈夫かな。感覚麻痺で怖いのは「運動神経系興奮ニューロンが亢奮亢進状態になってしまいやすい」ことね。これによる筋肉の収縮状態解除は感覚情報活用での運動神経系抑制ニューロンの活性化か、ボトックス療法ね。ただ、ボトックスは単に神経筋接合部での興奮伝達を阻害しているだけですから、薬効が切れると再注射ですよね。だから、抑制ニューロンが働くようになるまでは無理せずにリハビリをしましょうね。
 1月25日(土)、東洋経済ONLINEの無料メールマガジンの1月22日配信の中に「認知症の数十万人『原因は処方薬』という驚愕 危険性指摘も医師は知らず漫然投与で被害拡大」というのがありました。欧米では相当以前から指摘されてそれなりに対応する医師が増えているというのですが日本では卒業後研修不足で・・。薬剤師のほうがよくわかっていたりしてね。「薬剤起因性老年症候群」というものもね。同時に複数の医薬品使用で起こりやすくなり、種類が増えるほどね。ただ、一種類でも睡眠薬系は長期服用になるとやばいですよね。知人は睡眠薬ですよ。薬抜き中に入院となって、睡眠薬を盛られました。理由は「夜間、うろうろさせない」ね。誤診の連鎖の最中ね。デパスですよ。常用量依存ですよ。そして、効きすぎて筋弛緩状態に認知症症状ね。筋弛緩ですから、頻尿とヨチヨチ歩きにね。認知症症状とくると平常圧水頭症と誤診ね。今は進行性の廃用症候群ね。廃用症候群は防止のリハビリができないと進行しますよ。高齢になるほど顕著にね。「最も疑わしいのがベンゾジアゼピン系薬剤(デパスなど非常に多種類)」とありましたが、その通りと考えられるのですよ。海外では1980年代に既に問題になっています。日本では2000年になって以降かな。このベンゾジアゼピン系薬剤以外の薬剤でも同様の作用がみられる場合があるのが高齢者です。できるだけ医薬品に頼らないようにね。ボトックスの注射ではこのような作用はないはずです。原理上、起こりえないです。
 1月26日(日)、膝折れの防ぎ方。人間の筋肉には「横紋筋」と「平滑筋」がありますよね。横紋筋が手足等の動作の時に役立ちます。心筋も横紋筋です。内臓の筋肉は平滑筋です。血管もね。ところで、横紋筋には大きく分けて「遅筋」と「速筋」があるのです。普通のスクワットで鍛えるのは「遅筋」です。膝折れ対策にはならないです。遅筋ですと意識してゆっくりですよね。膝折れは「急に」ですよね。この対策には「速筋」を鍛えることが役立ちます。遅筋ばかりしていると速筋も廃用症候群的になってしまうかもね。某番組での膝折れ対策として椅子に座り、テーブルに手をついて、「10秒間に何回も立ったり座ったりの繰り返し」でした。「急に力を込める」ということですよ。びっくりさせるような動作といってもよいかもね。人間の普通の筋トレとかはどうも「遅筋中心」みたいなのです。ですから、体の各部の骨格筋については「瞬発力(速筋)」を発揮すようなのを取り入れてみるのもよいかなと思うのです。筋トレみたいに根を詰めてする必要がないかもね。遅筋が働くようになるまで踏ん張れたらよいのですからね。速筋を鍛えていないと咄嗟の回避動作とかがしにくくなると思うのです。ボルトは速筋の塊みたいな体かもね。マラソン等が得意なケニアの人などは「遅筋だらけ」の筋肉かもね。スポーツでもこの「速筋」と「遅筋」については非常に大切なことです。

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