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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No509 [闘病]

なにか判っていないのが判ったふりして・・というのがありますね。   「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はセラピストさんに入院中に教えてもらった方法です。   記憶には「エピソード記憶」と「手続き記憶」がありますね。脳卒中後の手足のリハビリでは「手続き記憶」が重要になってくるのです。   「手続き記憶」は例えば歩行時ですね、意識して膝曲げをしていますか。水泳の時には「平泳ぎ」と意識したら手足は自動的に動かしていますよね。   「フィンランディア」という曲はロシア圧制下のフィンランドの作曲家ジャン・シベリウスによって作曲された交響詩です。   過去の出来事等からの事例研究での学びについて。

 5月16日(月)、なにか判っていないのが判ったふりして・・というのがありますね。脳卒中後の手足のリハビリで一番大切なのが「楽に関節を動かせる」なのですけどね。これは「人間が関節を使って動作している動物である」ということが理解できればね。なぜ、人工関節というのがあって、動かせなくなった関節と交換するのかということね。ただ、人工関節は関節に問題が生じてですが、脳卒中後は筋肉に問題が生じてです。ところで、NATOが東方に広がったのはロシアの行状が悪いからですね。すこしいうことをきかないからと大軍で攻め込まれた経験を東ヨーロッパ諸国は繰り返し経験しているのですよ。ポーランドなんて5度もロシアとその他の大国によって分割されたりしているのです。ロシア(ソ連)の呪縛が外れたら、このチャンスとばかりにNATOに加盟申請しますよ。ロシアの自業自得ね。遊覧船の経営コンサルタントは「経費削減」としか指導していないみたいですね。「船の安全運行に最低必要な経費」という概念もないみたいですね。だから、何でも減らせると思うものを削減して・・ですかな。山口県の誤振り込みのお方、町が町のサイトに告訴の文書をアップしたとか。そこには住所氏名等が記載されているというのです。これで「デジタル刑執行」みたいにね。これ、入れ墨同様もう消すことができないと思います。それと一応返還されないと所得になりますよね。とすると、住所氏名がはっきり判っているのですから、所得税と住民税の課税対象にかな。全額返還で所得ではなくなるはずですね。金額的には30~40%(所得税と住民税)になるかもね。税の申告納付がないと脱税になるのかな。延滞金年7%や重加算税では14%だったかな。他では住民登録もできないでしょうから公的サービス(生活保護を含む)を受けることができないでしょうね。これから、どうするのでしょうか。気になります。
 5月17日(火)、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はセラピストさんに入院中に教えてもらった方法です。さらにリハビリ病院では「踵着地」というより歩行を強力に促進すろ方法もね。ところがリハビリ病院入院中に実践していたのは私だけだったかもね。歩行リハビリしているのに片足漕ぎをされていた方がおられました。麻痺足は投げ出しですから棒足になっていたのでしょうね。できるだけ早くからが効果的です。そして、日中の他の時に車いす生活ですね。各関節直角程度のね。寝たら伸ばすのですから、日中ぐらい曲げましょうね。車いす生活の効果は後で考えたら「すごい効果あり」でした。関節に関わる筋肉ですが上肢では関節を曲げる方が強力です。下肢では関節を伸ばす方の筋肉の方が強力です。上肢は健常側腕とかを使って他動で伸ばせますが、下肢は姿勢等でうまく曲げるしかないですね。普通の筋トレは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっていく方法なので非常に注意が必要です。この興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンによってのみ解除されます。が、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと思った方が身のためですよ。
 5月18日(水)、早期リハビリは有効か。身体状況に応じた早期リハビリはね。まずは、「廃用症候群予防」のためにね。廃用症候群は基本は「使わないと即忍び寄ってくる」ですね。ほぼ、「他動による関節可動域確保動作」で手足等の予防効果は期待できるのではとね。この「他動による関節可動域確保動作」を基本にしつつ身体状況を考えながら緊張ができるだけ生じないような動作等を徐々に取り入れていってもよいと思うのですけどね。「当然、スクワットなんてするものではない」かな。昨日投稿のようにリハビリ病院退院した後でもスクワットはしたことがないです。お陰で下肢の関節可動域は退院時の健常並に近い状態で、今もこれを維持できています。上肢は筋トレをしたことはないです。救急病院入院中からの「健常側を活用した(他動)腕伸ばし、指伸ばし」を今も続けてしています。筋トレ等ができるのは軽症者だけですよ。ある程度、症状が重かった場合は感覚麻痺の場合は運動神経系抑制ニューロンが働いていないので少し強度の高い動作をすると運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになって筋肉が収縮したままになるので関節が動かせなるのですよ。脳卒中はリハビリで無茶をしないことね。多くの方が思い込みの激しいリハビリで関節可動域をなくしているのですよ。「陽性徴候」はこの典型かもね。トイレに籠もってスクワットなんてね。
 5月19日(木)、記憶には「エピソード記憶」と「手続き記憶」がありますね。脳卒中後の手足のリハビリでは「手続き記憶」が重要になってくるのです。自転車に最初乗れるようになるのに多くの方が苦労しますね。私も苦労しました。でも、一度というか一旦しっかり運転できるようになると乗車方法を忘れないですね。水泳も泳げるようになるといくつになっても泳げるのが基本ですね。歩行もですよ。脳が手順をしっかり記憶しているからです。脳卒中後の特に歩行のリハビリ時は「膝を少しあげて、このとき膝を少し曲げて足を前に降り出して・・」とかいちいち考えながらでしたね。獲得していた手続き記憶が脳卒中で失われたからですよ。で、棒足ぶん回しでリハビリに励むと脳にこの棒足ぶん回しの手続き記憶ができあがってしまうと・・。「悪い癖はなかなか直らない」ですね。ですから、「ともかく歩く」ではなく「最初から健常者風」を目指したわけでした。蟹歩きをされていると、脳に蟹歩きの手続き記憶ができてしまうとやっかいなことになると思うのです。人間のいろいろな動作の多くは「手続き記憶」として脳が覚えています。脳卒中で感覚麻痺等になると手続き記憶発動の前提の神経状態ではなくなるので、もう一度最初から手続き記憶作成のための鍛錬が必要になるのですよ。このとき、脳は脳卒中後の不完全な状態ですから非常に慎重にリハビリをおこなう必要があると考えられますけどね。
 5月20日(金)、「手続き記憶」は例えば歩行時ですね、意識して膝曲げをしていますか。水泳の時には「平泳ぎ」と意識したら手足は自動的に動かしていますよね。脳卒中後の歩行では麻痺足を少し持ち上げて、前に出してとか意識しながらリハビリをした経験があります。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でもはじめの頃は足の動作はすべて意識してでした。経験を積むにつれて、足に歩行開始と思って動かし始めたら、後は自動ですよ。ですから、暴走もできたのです。脳に手順をたたき込めたからです。で、足の関節が楽に動かせるということでの健常者風歩行のリハビリでした。これも手順を脳にたたき込むリハビリですね。たたき込めたら、そう緊張しなくても足が動くのですよ。ところが、トレッドミルはこの機械の動きに足の動きを合わせる必要があるので緊張するのです。そうすると、関節が緊張で動かしにくくにね。無意識に非常に近い状態で動作ができるようになると緊張しなくなっていきますよ。ところで、長期にわたって政権を担当している人の国は閉鎖的になっていきやすいようですね。政権を退いた後が怖くてやめられなくなっていく場合が多いですね。メルケルさんは円満引退されましがプーチンはできないから・・。山口県でフロッピーディスクが出てきましたが、私もまだ使っています。重要データ保存用なのです。これの暗号化したのはPCのHDやネット上にあります。暗号化していないのはフロッピーディスクです。非常に簡単にPCからアクセスできないようにできるのでし、アクセスできるようにもね。
 5月21日(土)、「フィンランディア」という曲はロシア圧制下のフィンランドの作曲家ジャン・シベリウスによって作曲された交響詩です。そして、曲が愛国的であるとしてロシアによって禁止されていたようです。「ポロネーズ」はポーランドのピアノの詩人のショパン作曲ですが、このとき、ポーランドはロシアに支配されていました。ポロネーズの意味は「ポーランドの魂」だったかな。ポーランド風舞曲のようですが・・。ただ、ショパンは「反露」だったようです。第二次世界大戦の開始は独ソによるポーランド分割からです。なので、ロシアの重圧等から逃れたい、逃れる切っ掛けがあれば、即、NATO加盟を目指すのが今の東ヨーロッパなのですよ。敵失でNATOが拡大していったのです。常に「お山の大将」でいたかったロシアの失政です。国内向けに他者に責任を押しつけるということをしていたら、いつの間にか虚構が真実みたいに錯覚してしまったプーチンですね。ほかに覚えているのに1956年のハンガリー動乱と1980年頃のプラハの春弾圧です。どちらもソビエト主体のワルシャワ機構軍による弾圧かな。なので、ソ連崩壊とともにワルシャワ機構も崩壊したのです。自分の領域内で弾圧していたからです。NATOはこのようなことが全くない軍事同盟です。NATOから戦争を仕掛けたこともなく、脱退のできる軍事機構です。脱退はドゴールの時のフランスね。
 5月22日(日)、過去の出来事等からの事例研究での学びについて。日本の帝国陸軍は日露戦争の勝利の方程式に1945年の敗戦までこだわり続けたようですね。日露戦争ではロシアの方が陣地形態を変えてノモンハン事件の時には日本が死傷率75%という完敗してしまったというのです。が、ウクライナ侵略ではダンベルベルグでのロシアの敗北等、この負け戦の問題点がそのまま出てきているとか。残忍性とかもですね。ロシアの軍隊では兵卒を虐待するということもおこなわれているようです。予算の横流し等で衣食住も貧弱らしいし、装備も・・のようですね。その点、NATO諸国の方が非常にマシですね。アメリカもベトナムでの敗北の教訓からアフガンで対策を立てていたようですが・・。ロシアはダンベルベルグの時の通信問題をそのまま引きずっているようだしね。日本は自衛隊の装備についてはアメリカとの条約があるので、ロシアほど酷くないようですが。どうするのだ、技術伝承や装備品不足の問題等を抱えているようだしね。福島の原発事故の教訓は生かされていないようだしね。コロナ対策でも「官僚の石頭」はそのままですね。時にコロナだけではなくそこらじゅうの省庁の問題ですよ。本日は支離滅裂でした。すみません。

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