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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No610 [闘病]

またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。   ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。   感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。   陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。   いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。   楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。   円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。

 4月22日(月)、またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。なので、困ることばかりかもね。瞼ですね、コンタクトレンズがほどよい刺激になっているのかです。「痛い」です。痛覚ね。これ、ゴミではなく「回復」と思うのかというと「ゴミなら場所が移動したり」ですね。それと「ゴミのある間は痛みが消えない」とかです。それと事後の感覚では角膜などに傷ついていない場合のゴミはそこから移動したら痛みが消えるとかですね。「ふらつきが結構あるまま」です。大きく分けて二種類ね。前庭器官の様子と筋力調節に関わる感覚の回復の二つですね。穏やかになることなく増えている感じということですね。コンタクトレンズ装着時の麻痺指の震えは治まってきたのかと思っていたら、また、震えています。麻痺側の瞼を開けるときに感覚がなかった頃よりへたくそになりました。肛門付近のセンサーの回復もあってか、考え事スタイルでの回数が二回とかで以前の一回より邪魔くさくね。空砲と実弾の区別については相変わらず、どちらか判らないことが時々ありますね。人間の動作はすべて感覚の情報を基に調節されています。だから、感覚麻痺で動作不全になるのですよ。体内環境調節も深部感覚があって適切に調節されています。感覚麻痺は深部感覚についても脳に届かないや脳が処理できなくなるのです。感覚麻痺を甘く見ないようにね。甘く見て「陽性徴候」とかになったりしますよ。脳の回復は適切適度の刺激があると促進されます。適切な感覚情報を脳に送れるように感覚器を適切適度に刺激しようね。
 4月23日(火)、ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。ブログやSNSなどからの情報はこれも含めて再確認しようね。そのとき、IPアドレスがヒントになります。yahooですと「www.yahoo.co.jp」[ですね。後の方の「co」は事業会社計であるという意味です。アメリカでは「com」で「jp」みたいなのは付いていないです。「jp」は日本ですよという意味になります。「co」の代わりに「ne」はso-neとかについていますね。niftyは今はcomだけですね。アメリカにサーバーを移したということですね。niftyを騙る偽サイトはniftyのほかに文字列を入れていたりとか本家とどこかが違うのです。なので、メールや何かのサイトのリンクをクリックせずに検索や過去のブックマークから行かれてみる方がよろしいかも。ただ、ご自分で認証とかを要求してすぐに送られてきたメールのアドレスは踏んでいます。「go」が公共機関だったですね。私は口コミとかはほとんど見ないです。これ、まじめなもありますが不真面目なのや桜や悪意を持ったのやらいろいろですからね。医師については誤診というか見落とされていても文句の投稿はしないのにセラピストさんには悪態をついている方もおられますね。脳卒中後のリハビリで一番余計なことをいうのはセラピストさんかもね。「そんな無理したら駄目」とか「関節を楽に動かせるようにするのが先」だとかなどかな。このブログ村でも「筋トレ」系が多かったですが、最近は減りました。筋トレ系で頑張って陽性徴候等になってきてから気がつかれる方が多いのかな。そう、人間は関節動物です。これは間違っていないです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があります。これも間違っていないです。この「弛緩」をどのようにすると楽にできるかということですね。楽にできる状態を維持しながらの「筋トレ」は否定されるものではないです。楽に弛緩できなくなるから問題が起こるのです。医療系とかで調べてみてね。根拠を添えての反論は歓迎します。
 4月24日(水)、感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。もし、筋力不足だけが精度の高い動作のできない理由なら「匠」はマッチョである必要があるのですが、マッチョの匠なんていないですね。理由はある程度の以上の筋力は必要ですが、筋力以上に筋力制御の方が大切なのです。「力のいれ具合」や「力の向き」とかですね。これを決めているのは感覚情報からです。このためには感覚情報がすべて脳に伝えられ、処理されて筋肉に収縮命令として出される必要があるのです。そして、この筋収縮命令で良かったかどうかは筋肉や皮膚感覚等を総動員して情報を脳に送り返して再度処理して新しい筋収縮命令を出すのですよ。感覚があっての動作です。ですから、感覚麻痺では手足などを動かせてもちゃんと動作させることができないのです。普通の方は最低限度以上の筋力は出せますが、制御できないので正しい動作ができないのです。なら、どうするのか。筋力がないのなら陽性徴候にならないから楽に解消できるはずですが、実際は陽性徴候になってしまうと治らないようですね。それだけ筋力があるということです。感覚麻痺は筋肉にある感覚器官からの感覚情報も途絶えます。筋紡錘からの筋肉の伸び具合や腱ゴルジ装置からの引っ張られ具合(筋力の強さ)とかも途絶えるのですよ。皮膚感覚等もないことと相まって動作ができないことにね。だから「他動による関節可動域確保動作」で慣らしましょうね。筋トレをしない方が身のためですよ。
 4月25日(木)、陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。理由は関節動作のさいに弛緩するべき筋肉が収縮したままであるからです。二の腕での筋肉が力こぶを作ってしまうと肘は曲がったままですね。これを伸ばすには・・。痙縮では健常な男性セラピストさんがのばそうとしても普通はできないかもね。そのぐらい筋力はあるのです。タイミングよく弛緩させることができないからなのです。収縮している筋肉を弛緩させるにはその筋肉に対してアセチルコリンを分泌している運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めてアセチルコリンの分泌を止める必要があるのです。痙縮は、止めることができなくなってしまって起こります。健常では感覚情報等を解析して運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が分泌されることで興奮ニューロンの興奮が終わります。感覚麻痺では感覚がないので抑制ニューロンが働かないのです。こうなると、脳の意志の通りには筋肉ははたけないことになります。それで、痙縮になっていくのですよ。感覚麻痺での脳の修復具合は「感覚の戻り具合」ですよ。どのくらい回復してどの程度使えるかですね。一気に元通りになることはないです。少しずつね。ところが痙縮とかにしてしまうとその状態での回復になると考えられます。ボトックス療法をするとボトックス療法をy常にしている前庭での回復と考えられるのです。ですから、最初から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持する必要があるのが脳卒中感覚麻痺です。感覚がないから爪先が平行にならないとかが起こるのですよ。
 4月26日(金)、いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。これは感覚の精度が上がって筋肉をコントロールできるようになるからです。行為をおこないすぎるとミスが増えますね。筋肉動作で動作を続けると強度によりますが激しいほど乳酸が蓄積されていき「筋疲労」かな。そして、休息すると回復しますね。これ、下手なほど疲労しやすいですね。「繰り返すと上手になる」というのは感覚情報を活用して筋肉の収縮などを制御できるようになるからです。どのくらい伸ばしてどのくらい筋収縮させるとかですね。この制御をしているのが大脳の運動中枢と感覚中枢と視床と小脳が連携して働くことによります。それでも、「匠」と「凡人」は違いが出てきますね。私の自筆は「芸術的悪筆」と思っています。コントロールできないのですね。脳卒中後は麻痺側の筋肉すべてがコントロールできなくなるのですよ。大脳運動中枢だけで動作しているのではないのです。多くの脳の部分が連携して動作しているのです。歩行でも幼児が歩けるようになるまで何回失敗しているのか、普通の幼児は脳に損傷はないです。でも、失敗しながら成長しているのです。我々は脳卒中で筋肉コントロールという面で問題を抱えたのです。特に視床出血の者は「大脳運動中枢と感覚中枢、視床、小脳の連携」ができなくなったのですよ。連携できないから高緊張になるのですよ。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になっていきやすいのですよ。ところが、感覚がないので抑制ニューロンが働いていないので陽性徴候等になっていきやすいのです。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機をつかわれましたか。確認のために私は使いましたよ。なので、尖足になっていないです。そうすると、当然内反にもなっていないです。
 4月27日(土)、楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。これってやはり楽天グループの株主には楽天モバイルユーザーがいないという前提かと思うのです。eSIMにするのですが、電話番号が変更になる、すでにeSIMにしているユーザーは番号変更になってしまいますよね。SIMカード利用者は機種によっては両方使えますけどね。私の場合はeSIMなんで変更無理かな。せっかく楽天モバイルに使っているIDで株主優待の希望登録をしたのにね。少ないですが番号登録したところがあるので・・です。これで次回の優待ではこの問題が解消されていることを期待したいですね。650万回線になったようでした。黒字化にあと少しだと思います。ソフトバンクはASDLで「毎月課金」のうまみを知ったというのです。Tポイントが三井住友のVポイントと合併しましたね。決済でのポイントについての大手の中にドコモのDポイント、ポンタのau、paypayのソフトバンク、で、ラクテンポイントの楽天の4つはスマホ決済もしていますね。ただね、片麻痺で関節が楽に動かせるようにしているので感覚の部分回復で脳が筋力調整に挑戦してくれるので、この影響が健常側にも及んでいます。派手に震えるのでね。スマホ決済が非常にやりにくいです。手足の筋力調節のメインは例えば「収縮させる→感覚系がこの様子を脳に送る→感覚中枢で解析→視床を経由して小脳に→小脳が解析→視床を通して大脳運動中枢→解析を使って筋肉に収縮命令を出し直す→感覚系がこの出し直されて筋収縮の状態結果を感覚中枢に送り返す→・・」と延々と続きます。だから、物凄く緊張が亢進しやすいのです。震えも大きくなるしね。無理しないように使用ね。
 4月28日(日)、円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。金利を上げてゾンビ企業が倒産すると困る人々がいるからね。今は人手不足なので従業員は再収縮をほぼできるでしょうね。職がなくなるのは経営者だった人ともいわれています。だから、企業の新陳代謝が起こらないともいわれていますね。為替の方ですが、その昔、イギリスは海外に多くの資産を持っているので・・といっていて、1ポンドが1000円程度から下落して1ポンド150円を切ったこともあったかな。これは円が強くなったのもありますがですね。今の日本はこの下落期のイギリスより国内情勢がやばいのですよ。裏金等に見られる自由民主党が政権の座にいますね。「国の発展」ではなく、「己の懐」に集中している議員を多く当選させたことが大問題かな。教育でも「相対評価」から脱却できずだし、同じ勉強なら手抜きで効果を上げる者より「ともかくこつこつと時間をかけた」者が有利になるような価値観なのでブラック企業ははびこるや余計な仕事を見つけて生産性を下げることが大好きみたいだしね。ですから、出社時刻に融通が利く企業の業績はよいとね。昔の非行防止部活、とにかく長時間拘束して何かをだらだらさせるというのが身について仕事を引き延ばすもの多いようですね。部活をするようなのは非行に走らないし、非行に走るのは部活なんてしていなかったかもね。状況を把握できないのは日本のお家芸かな。リハビリも要領よく必要最低限に近い、これを少し上回る程度で効果を上げようね。リハビリの過剰は弊害だけだよ。どのくらいが「過剰」かは各自で見つけようね。

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