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SNS詐欺広告で思うこと [時事]

SNSとしましたが「世の中詐欺師だらけ」というぐらいで生活す方が安全かもね。大手企業での検査不正とかも詐欺の一種ですよね。
だいたいから「有名人」がネットなどで個人的には付き合わないかな。儲かるなら、ネットなどで、投資セミナー(露骨な儲け話とか)などをしないと考えられるのです。
「7万円を1億円に・・」なんてのがyahooにでていたことがありましたが、儲け続けているならこんな広告を出す必要がないですね。実際は儲け出せなくなってということでしょう。
facebookにSBIを騙るのもありましたね。実際の本家のサイトにはfacebookにあるようなのは全くでていなかったです。ですから、検索してやあるいは以前にブックマークしたところからチェックしようね。
それと、お金の振込先が個人名義というのはまず詐欺ですよ。現実でも「・・保健」の営業での着府の場合に個人名の預かり証だったりね。ですから、今は法人名義への銀行振り込みだけになっていますよ。
だから、振込先が個人名義は詐欺の可能性が非常に高い上に個人名義で時々変更されるというのは完全に詐欺かな。何か事情で詐欺口座に使われて振り込みがあった方、「組戻し」での返金を要求しようね。「組戻し」は振り込み元の口座にしか戻せないですね。引き出して現金で渡すと詐欺共犯で口座凍結確実になるよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No609 [闘病]

肥満について。   昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。   サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。   「障害の受容」ね。難しいですよね。   「障害の受容」ね。続き。   脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。   yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがった

 4月15日(月)、肥満について。肥満体型になるのは脂肪細胞が膨らんで大きくなってというのが普通のようですが・。この「大きくなる」に二種類の原因があるというのです。普通の肥満は俗にいうメタボの方ね。相当量以上のインスリン量で脂肪細胞がため込んで太るというのね。ね。もう一つがインスリンの効果が出すぎて少量のインスリンだけで脂肪細胞が大興奮してため込むのね。俗にいう「水を飲んでも太る」という悲惨な方ね。もう、体質的にダイエットは無理かも。さらに生まれつき脂肪細胞の数が多すぎる人ね。脂肪細胞の大きさは正常なのに数が多すぎての肥満体型ね。この方もダイエットは無理です。「脂肪吸引」といって脂肪細胞を減らすと正常で多いということでの体内でのバランスが崩れて不調になることもあるというのです。メタボ指導で効果があるのは最初のインスリンに鈍感でふくれたのだけかもね。ところが、食事量を減らすと基礎代謝量が減少して体重は減らないよというお話もね。ところで、このような話を医師はほとんどしないのでは。アメリカで「肥満体型になるのは意志が弱い」と一時期いわれていたのがいわなくなったのはインスリン効き過ぎや細胞数が多い方もおられるということが判ってきたからといわれています。その点、日本はしつこいですね。日本は情報のアップデートをしない人の割合というか多いかも。今はアメリカも怪しいのが多いようですが。自己の、自国の「負の遺産」の隠蔽体質が強い日本かもね。特に自民党系かな。国を潰しますよ。
 4月16日(火)、昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。その方法の一つに脂肪細胞に働いて血液中からグルコースを取り込ませて脂肪として蓄えさせる働きがあるのです。ここで、効果が出すぎるのが「水を飲んでも太る」タイプの方です。インスリンはごく微量ですがほぼ絶え間なく血液中に分泌されているというのです。でも、普通のメタボの方は実質的に食べ過ぎではと思います。消費カロリーが多くなるような生活をしていてもそれを上回ると太りますね。また、人間の体の維持には最低・・必要なのですね。基礎代謝ね。これ、食事を減らすとこの基礎代謝もへるというやばい報告もあるようです。ところが、脳卒中片麻痺で感覚麻痺の場合、下手に運動すると陽性徴候や痙縮ですね。そうなると、運動もままならなくなります。気をつけようね。いろいろなことが関連しているのですよ。話は変わりますが、日本は欧米に比べてギャンブル中毒の者が多いというのです。アメリカではできるだけ、ほかの方の尊敬できるところを探そうというか良いところをね。ところが、日本はダメ出しですよね。成長中は他者との比較ですね。相対評価ですね。「誕生日を心待ちする子供」、何かというと他者との比較ではなく生まれてきたことでまるごと愛される日とね。でも、怪しいですね。とかで、マウント取り等ですね。何か優位性を示すことで心の安定を得ようとしているということかな。この方法の一つがギャンブルというのです。アル中や買い物中毒や仕事中毒もね。ブラック校則の教師もこの仲間かもね。
 4月17日(水)、サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。ところで、サプリ以外ですが、コラーゲンを肌に塗りつけて・・。塗料を塗っているのと同じだと思うのです。後ははげ落ちるだけなのにね。サプリとしてコラーゲンの摂取ですけど、あるCMの体操選手の母親のように活動的ですと、吸収後にコラーゲンに合成される可能性は大きいと考えられます。膝へのサプリ、適切な運動をしている方の場合は体が要求するでしょうから役に立つかな。ところが、運動していないと・・です。筋肉を維持するには運動神経系興奮ニューロンの興奮があってアセチルコリンが筋肉に分泌されているというのが必要なのです。だから、ボトックス痩身術があるのですよ。で、不思議なのが痙縮になっても筋肉は太くならないみたいなのみたいなのですね。筋肉を太らす方法は二つ、一つが筋肉を霜降りの脂肪まみれにするというのとハードな筋トレで筋繊維の細胞膜に傷を付けて細胞核を増やすというもね。痙縮はトレーニングでもないから太らないということのようです。骨も筋肉が収縮したことや踵落としみたいな刺激があると骨芽細胞がより働くというのです。サプリを摂取しても生活態度を改めないことには大抵の方には効果なしということかもね。脳卒中後の脳の回復は「樹状突起を伸ばす」ことですから、脳細胞の細胞膜の成分が必要ですよ。主に脂質とタンパク質(細胞膜にはめ込まれるのね)で、脂質では飽和脂肪酸は体内で合成できるから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。どうも、DHAとリノール酸かな。それに適切な脳への刺激をね。関節が楽に動かせている方がよい刺激になるようです。川平法かな。
 4月18日(木)、「障害の受容」ね。難しいですよね。昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。一流国立大学大学院卒にね。「受容」は「現状分析」ですよ。それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。だから、ほっておけないのですよ、セラピストさんは。
 4月19日(金)、「障害の受容」ね。続き。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーでビューティーローラー活用での効果で報告されていた方がおられました。車椅子→杖歩行で棒足ぶん回しから健常者風で→杖なしと回復されたようです。ビューティーローラー活用で足の筋肉を柔らかくすることができたと投稿されていました。詳しくこの方のブログで読んでみてね。どのような後遺障害かを受容されて考えた末にビューティーローラーを使われたのですね。それと、「歩行は関節動作である」と理解されてね。関節を動かすには筋肉が柔軟で弛緩したときに楽に引き延ばされる必要があるのです。このように考えることができるのも「障害の受容」が必要かと考えています。筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに収縮で筋力を発揮するのです。詳しい仕組みは生物学的に説明すると長くなるのでネットで調べてね。筋肉は収縮しかできないのです。では、次の収縮は・・。このときにほかの筋肉に引き延ばされてです。この引き延ばされるとき、抵抗しない方が楽ですね。だから、「弛緩できる」ということが非常に大切なのです。受容できていない方はこの「弛緩」ができないのでお困りなのです。陽性徴候等ね。ですから、周りの方は否認されようが徐々に受容するように説明しようね。でも、聞いてくれないかもね。ところで、最近、「インド料理店」はネパールの方のところが増えているというのです。世界地図見てね。インドとネパールの位置関係。釈迦の出生地はネパールだよ。関東地方で説明すると海岸から群馬や栃木の相当する部分がインドで山の南斜面がネパールですよ。インドの一地方ですね。当然、「インド料理」で看板出しても偽りはないと思います。ロシア料理かウクライナ料理の違いですね。
 4月20日(土)、脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。日本はこれができないことが多いようです。脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。それも、身体状態の受容があったからですね。また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。足の例をあげましたが、上肢でも同様です。上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。「他動で伸ばす」ですね。下肢より楽に繰り返すことができましたよ。障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。「受容」までが難しいようなのでね。
 4月21日(日)、yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがったのでLINEのメールアドレスをNIFTYのに変えたらPC版がログインできなくなりました。別のPCでしてみようかな。もう、Paypayは使うつもりはないです。LINEヤフーの株式持っているけどね。ソフトバンクモバイルの株式もね。楽天の株式も持っています。普通はもっと大切なところや決済でのSMS認証は判りますが・・。Gポイントも無料ゲームで遊ぶだけで電話認証(すでに登録してあります)ときたのでちょうどよい機会とネットでの通販とかの利用も含めて止めました。このことで3Gのガラケー、ソフトバンクでしたが4Gスマホでは楽天にしました。so-netはログイン時の認証について「今まで」と「生体認証」が選べるようになっています。NIFTYは今まで同様でできるようだし、ネットバンキングもこんなSMS認証はなく、もっと重要な部分で各社それぞれの認証方法がとられています。ログインだけして様子を確認しようというだけなのでブチブチ。三井住友カードであるカードを廃止するときは普通のログインだけでできました。新規発行についてはうるさいかもね。繰り返しますが、もうPaypayはよほどもことがない限り使う気持ちはないです。最初の頃にクレジットカード登録で「セキュリティー番号」でミスったPaypayね。この反動かな。でも、LINEの情報漏洩で総務省から指導されていますね。それも3回だったかな。もっと、しっかりする必要のある部分と今までよい部分が判らなくなったyahooなのかもね。ポータルサイトのトップページのニュースとかで「法律判っているの」というようなのがあるのです。例えば、私有地への不法駐車とかへの対応とかね。社内研修をしっかりしたほうがよいかもね。yahooの今度の株主総会での決議案、すべて「否」にしようかな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No608 [闘病]

ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。   リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。   脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。   脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。   痙縮が治らないわけ。   狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。   陽性徴候などはならないように予防が一番です。

 4月8日(月)、ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。それも、他動のね。ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。力を入れた記憶がないのにね。また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。あわよくば8倍なんてね。アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
 4月9日(火)、脳卒中後の後遺症ですが。車いすつかっていてもいろいろあるのです。が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。さらにリハビリへの取り組みによってもね。落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。あくまでも、「脳の回復」があってです。この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。いつ頃回復かは神様に聞いてね。これが私のモットーでした。これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
 4月10日(水)、脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。今も。腕は体全体を使って振り回していました。指は健常手でね。とにかく、「他動で伸ばす」です。気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。物を掴むとかなやっていないよ。サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。麻痺足も参加させてね。方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。「関節が動かせる」が先です。それも「楽に」と「継続的」ね。
 4月11日(木)、脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。体はすべて脳の支配下にあります。この脳に損傷ができるのが脳卒中です。なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。そして、トレーニングしようとも思わなかったです。ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。皮膚感覚も回復できるまではね。筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。そして、適切適度なリハビリをね。さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。医師ではないですよ。なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。懐具合と相談しようね。私は自主で困っていないです。
 4月12日(金)、痙縮が治らないわけ。痙縮とかですね、脳卒中発症直後、体が麻痺側がフニャフニャで力を入れられないのは「筋力がなくなったため」と勘違いされる方が多いようですね。「フニャフニャ」は脳卒中で脳に損傷ができて、脳が筋肉に命令を出さなくなったからです。感覚麻痺は脳の損傷で感覚器からの情報が処理できなくなったからです。感覚器の問題ではないのです。筋力も脳の問題で筋肉の問題ではないのです。ところが、脳の残存機能が利用できるようになって手足の動作が少しできたりすると「回復」と間違えて「筋トレ」にはげまりしている方が多いようですね。ある方は救急病院からリハビリ病院までトイレにこもって毎日30分以上スクワットしたとか。ブログにありました。感覚麻痺ですと、動作を制御できないですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきます。興奮ニューロンは一旦興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうとようやく興奮がお覚ますのです。が、感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので何時までも興奮状態になります。筋肉は弛緩して引き伸ばされてのちに次の収縮ができるのですが、常に興奮ニューロンが興奮していると最初に収縮したらそのままになります。この状態になるので動作ができなくなるのです。痙縮はこれが固定化したした状態です。感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていないのでね。ボトックスは興奮ニューロンの神経終末にのみ作用しており、興奮の本体の興奮ニューロンの細胞体には作用しません。興奮ニューロンの細胞体の興奮は何時までも解除されないのです。なので、ボトックス療法はエンドレスなのです。脹ら脛の筋肉が痙縮になるっていくとアキレス腱が踵の方に引っ張られます。すると、尖足になります。PT室にアキレス腱引き伸ばし器がありましたね。使われていましたか。尖足になると歩行時の着地で問題が起こります。それで「内反」ですよ。これらが積み重なると股関節脱臼が起こりやすくね。下肢に集中して、上肢のリハビリの手抜きをすると「廃用症候群」で使えなくなりますよ。肩関節の脱臼も起こりやすくね。ですから、常に全身を対象に「廃用症候群にならないようにしながら楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにりはびりをしようね。ただ、この考えからでリハビリに励んで私のようになると障害年民が逃げていく確率が高くなります。より回復するということね。「感覚がない」というので動作に問題が残されたままですし、体の各部での問題も解消されていません。
 4月13日(土)、狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。感染して発病すると犬も人間も100%死にます。ところが予防接種で100%防ぐことができます。なのですが、さらに「アライグマ」が狂犬病ウイルスのキャリアなのですね。他の野生動物でもありますが。だから、アメリカやヨーロッパから狂犬病がなくならないわけです。5年ぐらい前かな、台湾で犬の狂犬病が発生したというのです。調べたら「アライグマ」からであったとね。日本も結構多数のペットのアライグマが野生化していますね。何かの拍子に狂犬病ウイルスにアライグマが感染したらと思うと怖いですね。なので、柴は注射大嫌いですが連れて行っています。で、今年はどこにしようかと悩んでいるのです。他の予防接種ですが、これはペットホテルとか利用される方は是非しておいた方がよいというのです。予防接種していないと預かってくれないこともあるとか。フェラリアは蚊が媒介するので「予防薬」ですね。普通は春に獣医さんで血液検査をしてというのですが、この検査も柴には鬼門です。年がら年中途切れることなく予防薬を服用させていたら検査なしにできますよ。それと、1年有効の注射による予防薬ができたらしいですね。ノミダニのネクスガードですね。家のわんこは運良く丈夫でほぼこれらの予防だけで住んできました。かわいいわんこです。「負けず嫌い」はひょっとして「マウント取り」的な性格なのかもね。「ナンバ歩き」はどうなりました?「トレッドミルを低速にして膝関節が曲げ伸ばしできるように」というのはどうなりました?
 4月14日(日)、陽性徴候などはならないように予防が一番です。ところで、リハビリ病院nPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」(尖足予防器)を何回かは使われましたか。私みたいな「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でアキレス腱を伸ばしていた者にとっても少し脹ら脛などに痛みが出ましたけど。尖足気味の方はさぞ痛いでしょうね。上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。当座は肩の筋肉は痛いですね。徐々に慣れていきますが。退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No607 [闘病]

一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。   ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。   ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。   自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。   床からの立ち上がり。   「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。   歩行時のふらつきについて思うこと。

 4月1日(月)、一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。これって、このブログで何年も前から投稿していたことと同様のことかな。「感覚の重要性」を医療関係者が判っていなかったことの裏付けでもあるのですね。ボトックス療法から、抑制ニューロンが働いていないことが判りますよね。で、筋力が過剰になっていくのですよ。さらに感覚情報がないからそのときも適切な筋力にできないのですよ。このことを忘れて「筋力増強」に走るからボトックス療法対象者が量産されることにね。ボトックス療法はエンドレスから経営上は都合がよいかもね。ただ、患者の負担は大きくなりますね。だから、痙性が高くなるとかは感覚麻痺に多いのですよ。人間の動作には筋力以上に感覚が大切です。感覚神経と視床と小脳と運動神経とが連携して適切な動作、筋力がでるようにコントロールされています。あくまでも「感覚があっての動作」です。だから、感覚麻痺を伴う場合のリハビリは非常に困難が伴うわけですよ。自動車の自動運転はセンサーとこの情報を使って動力系をコントロールしてですね。「センサー」は人間でいうと「感覚器」ですよ。「感覚器があっての動作」です。感覚の重要性を理解しようね。
 4月2日(火)、ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。私も出血後、左側の感覚が全滅みたいにね。間脳視床にちょっとすっけつしただけなのにね。まだ、感覚器の方の問題による方が皆さんわかりやすいかもね。考えられるのは関係神経細胞が新たに樹状突起を伸ばして新しい細胞間での接続が出きたのでか徐々に回復しております。理論上は感覚器に適切適度な刺激を与えて、これで「脳に伝えたい」ということでという徐々に樹状突起を伸ばしたのがあるということかな。でないと、感覚は回復しないですよね。ところで、動作に必要な感覚はいくつもありますね。筋肉の伸び具合の感覚ね。これは「楽な外力による関節可動域確保動作」が良い刺激になると考えています。筋肉の筋力発揮具合の感覚ですね。伸び具合が筋紡錘で筋力が腱ゴルジ装置という感覚器です。関節確保動作だけでも少しは刺激になっているはずです。手で物をつかむときにですねどのくらい手を広げるのかとかは視覚を活用し、次に実際につかむということで感じるわけですが、このとき手の皮膚感覚が重要です。皮膚感覚のうちの触覚と圧覚ですね。圧覚がない段階では物を握りつぶすや緩すぎて落とすとかが起こるわけですね。これも、繰り返すことで徐々に回復するかもですが、緊張が上がりやすいので気をつけようね。思いついて説明しやすいのでもこれぐらいあります。実際はもっと多くの要素があると考えられるので慎重にリハビリをしてください。感覚があっての動作です。忘れないようにね。感覚があっての筋収縮です。忘れないようにね。
 4月3日(水)、ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。そう、動作ができなくなったかということかな。ボトックス療法で使われるボツリヌス菌毒素はこの弛緩しなくなった筋肉と神経の接合部、神経筋接合部への注射ですね。そして、毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。ほかで悪さをしないので使えるのですね。この神経終末ではアセチルコリンを含むシナプス小胞が作られるのですが、毒素でこの形成が阻害されてできなくなるのです。この小胞がシナプス間隙にアセチルコリンを放出さるのですが、小胞ができないので放出されなくなります。そうすると筋肉が収縮しなくなるのです。なのでボトックスで筋肉が緩むのですよ。もし、運動神経系抑制ニューロンが働いていたらボトックス療法の必要はありません。では、なぜ、抑制ニューロンが働かないのかというと「感覚がない」ためですよ。脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番必要な運動神経系抑制ニューロンが働いていないのです。抑制ニューロンは必要に応じてのみ働きますが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうまで興奮し続けます。動作において一番大切なのは抑制ニューロンが働けるかどうかで、感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないと考えるのが身のためです。
 4月4日(木)、自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。以前に「動きのコツ」さんのことをすこし取り上げたことがあります。医師無関係というので効果を上げているのかな。私の推奨している「楽な外力による関節可動域確保動作」が順調でしたら、本当に動作にはコツがあると考えています。このコツを自分で感じ取れない場合は「動きのコツ」さんなどの自由診療のセラピストさんに見てもらうのも一つの方法かもね。医師とは無関係なので悪ければ逃げられてしまうので必死だと思います。ただね、私もリハビリを受けたことがないです。というか、ビリ病院入院中から「楽に動作する」ということに走っていましたからね。健常者の動作は普通は「楽にできる」ですが、これは脳も正常、関節や筋肉も正常という前提ですね。脳卒中でどこが異なるのかをよく見極めるとその時々の誤魔化し方が見えてくるのではと思うのです。「無理して」というがだめなのですよ。某銀行の外貨普通預金を外貨定期預金にしました。邪魔くさい満期時、その通貨の普通預金口座にという設定なので毎回ログインして手続きしています。アメリカドルでは1年定期が5%なのですが、2年や3年になると金利が低下するのです。なので1年定期ね。ただ、元金が少ないので・・。
 4月5日(金)、床からの立ち上がり。何年か前までは正座から床等に手をつけずに立ち上がれたのに今は怖くてできないです。ただ、転んだ場合ですね、床の状態によります。フローリングでは何をはいているのかということで、ゴム底の室内履きですと立ち上がることができますが、靴下だけになると悲劇です。さらに狭い場所ですと健常腕でつかめることのできる向きに体の向きを変えるのも一苦労です。ですから、以外と屋外は立ち上がりやすいのですが、わんことの散歩で帰ってくる頃は足が疲れて・・で起き上がりに時間が必要になることもです。それに昨年の頭振り事件で発覚した平衡感覚器の半端な回復もあってふらつきやすいです。これで転倒すると・・。なので自宅外で泊まりではベッドにしています。畳の雑魚寝では立ち上がりに苦労で立ち上がれてもふらつきで友人を殺すことになるかもしれないからです。筋力不足によるふらつきがコロナの当初に出たのですが、自宅前の階段手すりぐるぐるで解消傾向になってきています。我々は結構な年齢ですので適切に鍛える必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺なので下手をすると痙縮ですね。痙縮にならないように注意しながら筋力維持等をすることにね。若くても使わないと筋肉は減少します。で、我々は使い方を間違うと痙縮にね。ですから「外力による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながら筋肉を維持しようね。
 4月6日(土)、「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。魚や蛇は背骨型ですね。魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。健常側の動かしてみてよく観察してね。関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。筋肉は収縮しかできないです。弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。引き延ばされた後に収縮できるのですよ。
 4月7日(日)、歩行時のふらつきについて思うこと。視床出血感覚麻痺ですね。出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。その後、トイレ行きね。起きてすぐができないのです。だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。頭の回転が起こりますからね。これは「半規管」です。左右アンバランスになる片麻痺ね。直立の方は「前庭器官」ですよ。なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。

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政権与党とかよりの報道や裁判 [政治]

「批判的」や「きつめ」の方が政権にとっても有益である。
御用報道ですと、政権が堕落していきます。堕落するから弾圧が起こりその度合いが日増しにきつくなるのですよ。
もっとも、御用報道しているところには弾圧とかはないですね。
日本は「空気ですね、これによるソフトな弾圧ですかな。または・翼などの抗議?行動とかですぐダウンの報道機関ですね。
なので、裏でこそこそ誤魔化しをする国会議員が多いですね。それも、政権与党でね。ザル法を自ら作ってね。ですから、落選させるしか方法はないと思うのですが・。
裁判でも政府に対して弱いですね。国会議員が・・で官僚が・・なので裁判所がよりどころなのですが・・。
だから、日本は停滞してしまってブラックな社会になって行ってしまっているのかな。ロシアや中国は独裁なので報道や裁判は「御用」ですね。
日本はなぜか、制度上独裁ではないのに総務大臣の放送などへの締め付け発言に敏感に反応してしまうのでぢね。この結果、政権が更に堕落してしまうのにね。
過去の悪行を「ないこと」にしてきている日本。これも御用報道や御用裁判の結果かも。
少し批判的な報道や判決があると騒いだり、裏でつぶしにかかる政権を放置している国民も・・。
同じような原因で失敗を繰り返すのは「自己解剖ができない」からで、これを増長させている御用報道と御用裁判かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No606 [闘病]

昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。   リハビリには部位による優先はない。   「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。   昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。   リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。   他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。   「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。

 3月25日(月)、昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。この「貯筋」は健常であればいくつ何十になってもできるのです。が、我々脳卒中感覚麻痺の者にとってはこの貯筋の方法等で大きな問題をはらんでいるのです。何かというと麻痺側での筋緊張亢進から痙縮になって行きやすいという問題ね。多くの方が」「陽性徴候」だの「ボトックス療法」だの投稿されていますよね。「尖足内反」もですね。健常者では徐々に強度を上げて無理せずにおこなうとマッチョも期待できるのです。が、脳卒中感覚麻痺の者は少し強度を上げるだけで筋緊張亢進から痙縮にね。この違いは運動神経系抑制ニューロンが働いているのかどうかの違いですよ。「ボトックス療法」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみボツリヌス菌毒素を注射で送り込んでこの神経終末から筋肉に対する収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻止するだけです。これで、アセチルコリンが筋肉に行かなくなるので筋肉が緩むわけです。健常者では運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出されてアセチルコリンの分泌が終了するのです。で、筋肉が緩むのです。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質が放出されるまで興奮を続けるのです。ですから、ボトックス療法は期間限定の対症療法になるのです。興奮ニューロンの細胞体は興奮したままね。いくつ何十になっても「貯筋」はできるのですが、脳卒中感覚麻痺の我々はよほど注意してリハビリをしておかないと興奮ニューロンが興奮したままになってしまいやすいのです。「楽な外力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながらリハビリをしようね。関節が楽に動かして動作しているのです。関節が動かせなくなって「困った、困った」と言っているのです。
 3月26日(火)、リハビリには部位による優先はない。我々みたいな脳卒中後は全身で廃用症候群が忍び寄ってくるので廃用症候群にならないようにリハビリをおこなう必要がある。歩行は両足が必要なので忘れないようですが、上肢は下肢より神経の密度が高いので下肢よりより適切なリハビリが必要である。四肢は「他動による関節可動域確保動作」を適切量をおこなう必要がある。廃用症候群が進むと脱臼しやすくなるようですね。スクワットは股関節に対しては無理な姿勢を強いるのでこれも問題を起こしやすくなるというのです。スクワットで脹ら脛の筋肉を収縮させているとアキレス腱を常の引っ張り上げることになるので尖足になりやすくなりますよ。PT室にあるアキレス腱引き伸ばし機で引き延ばされていたらまだしもね。楽な力での「関節可動域確保動作」が、それも他動による関節可動域確保動作が全身で常にできるように維持しながらでしたら、すこし上肢か下肢に重点を置いてもよいかもね。関節が楽に動かせたら結構早期に「健常者風歩行」のリハビリをしてくれますよ。筋力より関節可動の方が先ですよ。そのためには上肢では「他動による関節可動域確保動作」ですね。他動による腕伸ばし、指伸ばしをしつこくしようね。下肢は椅子への着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を活用しようね。過剰なリハビリも不足になるのも関節が動かしにくくなりますので注意しようね。もっとも、私のお勧めの「他動による関節可動域確保動作」を意識したリハビリでは障害年金が遠ざかることが多いと感じています。人間の手足は関節が楽に動かせることで動作をしています。筋力の前に関節可動を。
 3月27日(水)、「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。ほぼ完全な相対評価の世界で生きてきてますからね。「加点」ではなく「減点をなくす」考え方かもね。これって人生は灰色になるのでは。脳卒中発症で生活が一変しました。救急病院入院中に「回復記」をネットに投稿しようと考えました。で、mixiのつぶやきにちょっと投稿していたら、あら、消えていた。日記なら長持ちしていたのにね。入院中のリハビリですが、救急病院では実感はなかったのですが、リハビリ病院でリハビリへの考え方取り組みがよかったと判ってきたのです。上肢の腕伸ばし、指伸ばしね。下肢での着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果ね。これらの実績から投稿しようとね。退院後視床出血での病院到着時の血腫の量と意識状態と予後の関係の論文も見つけてね。「重度」といっても客観性がほしいわけですよね。それで、「救急病院到着時意識不明」というのを書かせてもらっているのです。この意識不明からの復活ですが、考えようですね。どのように回復してきたのか投稿しようということなのです。健常の時にはできていてできなくなったことは多数あります。「どれができない」ではなく「何ができるようになった」ということですよね。ですから、関節動作が楽にできるようになっていったのは励みになりましたよ。ただ、動作の精度は脳の回復後ですからね。でも「これができた」や「あれができた」ですね。もっとも、あまり、深追いはしなかったです。痙縮等が怖かったのでね。ぞうきん絞りもできますが、時々ね。不思議というか当たり前というか継続して筋肉を収縮させるのではなく瞬発的な筋収縮の場合、スクワットみたいな持続的な筋収縮より興奮ニューロンの興奮が自然鎮火しやすいですね。ですから、一日に数回とかだよ。アホみたいにトイレに籠もってスクワット30分みたいなのではないですよ。トレッドミルも持続的興奮になると考えています。
 3月28日(木)、昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。増配や自社株買いの企業が多いという報道もね。決算月の末日に株主名簿に記載されている必要があるのです。それも、末日から翌営業日へのオ-バーナイトでです。低迷期から保有している株の中には購入価格利回りが10%以上になっているのもあります。今の株価ですと3%前後だったりね。株主優待もあるのですが・・。ところで、今年の曜日では「現物買いと信用売り」のセットでの権利確定は危険極まりないですね。優待と配当の権利獲得のみでの「現物買いと信用売り」のセット、権利落ち損失回避の方法ですね。信用売りで貸株をする期間が3泊4日になってしまうのが今年です。金曜営業日から月曜まで借りることになるのです。貸株料3日のパターンね。これで「逆日歩」でもついたら知らないよ。なので、こんなヤバい時期は取引しても現物買いか現物売りです。ことしは上昇のみみたいな感じなのでほとんど取引をしていないです。「投資」ですが、当初の7年とかは「リスク」の方が上回り、5年以上ぐらいからは徐々にリターンの方が上回ることが多いというのがあるようです。ですから、数年でリターンの方を求めるがというのは投棄に近いか銀行預金みたいなのかかもね。10年20年でわかる投資かもね。ただ、すべて自己責任でネット証券会社みたいな勧誘のないところでおこなうのが良いかなと思っています。わからないときは「オールカントリー」投資信託積み立てで10年以上かな。ご自分の想定満期時に暴落が起こった場合は「運が悪かった」と諦めようね。
 3月29日(金)、リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。持続的に筋収縮の起こるのはしない方が良いですよ。歩行は案外断続的動作かもね。ところが、この断続的がトレッドミルを使うと持続的になってしまうようです。エアロバイクは断続的動作なのかな。なので、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は低緊張の断続的動作だと考えられるのです。興奮ニューロンを興奮させてもすぐに興奮を解除させてるのが断続的で、興奮させ続けるのが持続的と考えるとね。スクワットなんて「持続」ですよね。昨日、あるブログにエアロバイクは楽な力で筋肉を収縮弛緩させ、関節を滑らかに稼働させるとあったのでね。上肢が固まりやすいのは下肢に比べて持続的動作が多いことによるかな。さらに「精度を必要とする動作」が多いことによるのではともね。日に数回程度のぞうきん絞りみたいなのをしていますが、筋緊張にはなっていないですね。負荷をかけない動きは頻繁にね。他動でなくても動かせるのなら「負荷なし動作」がよろしいかも。運動神経系興奮ニューロンが過興奮にならないようにすることが必要ですよ。だから、持続時間や精度の低い動作でのリハビリがよいかも。でも、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態が維持できているかはチェックしようね。
 3月30日(土)、他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。入試は何人かを不合格にする場合が多いので比較材料がいりますが・・。内申書はこの作成時にその学校内において相対評価(テストの得点からの)という比較をしてきていたのです。狭い範囲での比較でしたよね。ところで、「リハビリ」ですね。リハビリ病院では比較的よく似た症状の方がおられたりしますが・・。これ、見かけだけね。なので、同じようなリハビリでも効果が異なりますね。症状が違うのですからね。そうすると、症状が違うのに「焦り」とか有害感情が生じてリハビリに良くない結果をもたらす可能性が出てきます。学校成績の方でも身内の比較になると1点だけでも高ければで、深く理解して将来のためというのがなくなってくるようですね。よく「平均点は」と生徒が聞くのは平均点ぐらいあれば怒られないということかな。「皆でサボれば平均点低下」ですね。リハビリは逆にプレッシャーとなって回復できるのが回復できなくなる可能性が高いですね。私の症状の重症度はリハビリ病院退院後に脳神経外科の論文を見つけて多人数の中で症例と比較してみただけです。狭い範囲での比較は「百害あって一利なし」です。で、「救急病院到着時意識不明」はぼつぼつ重症の方に近いかなと判断したわけです。救急病院やリハビリ病院入院中、ほかの方と比較したことはなく、あの患者さん、美人のセラピストさんで悔しいとかはありましたが・・。ただね、比べてしまっても「回復の可能性」があれば諦めもつきます。「あの人は軽症だったのだ」とね。手足の関節の動きなどから後60年ほどで回復できると信じています。
 3月31日(日)、「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。リハビリは体の回復を助ける手段ですね。あくまでも「手段」です。で、症状によっては「ルーチン」ですね、毎日というか一定間隔で同じようなリハビリを繰り返すことがあってもよいわけですが。このとき、少なくとも「悪影響がないこと」というのが必要ですよね。毎日過剰にスクワットをして下肢の筋肉の痙性が上がって膝が動かしにくくや尖足にとかでしたら、これは「リハビリではなく、スクワットをすることが目的になった」ですよね。本来、筋力強化の手段だったはずですね。ブラック校則の一つの頭髪検査、いつの間にか「検査をすること」「いちゃもんを付けること」が目的になってきているようですね。「目的のすり替え」ですね。勉強や労働で日本は「長時間頑張った」というのを評価しやすいですね。欧米は「如何に短時間で同様の効果を上げたか」のようです。いつの間にか職場にいることが目的になっている企業がありませんか。職場内で油を売っても利益が出ないのにね。話は変わりますが、大阪のクリニック放火自殺事件、犯人は生活保護の相談に行っていたとか。何年か前までは借り主がいて家賃収入があったようですが、契約終了でなしになって困ってと言うのです。このような物件を所有していると「売れ」と厚労省からのお達しですね。でも、次の借り手はいない、売りにだしても売れない物件は都会や地方、今はごちゃまんとありますね。で、「金の切れ目が・・」で犯行に及んだのではと推測しています。現場知らずの官僚ね。

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