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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No588 [闘病]

光熱費について。   昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。   リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。   「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。   日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。   リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。  リハビリマッサージをどう思われていますか。

 11月20日(月)、光熱費について。5年か6年前の外壁塗装や瓦交換とかの時についでに太陽光パネルを設置しました。ネックの一つが「足場代」ですね。この何年か前にネジ一つ締めるための足場が15万円だったのでね。息子が家を新築したときに太陽光を載せる予定でなかったのを足場代と実績の電力量で載せさせました。なので一日中家にいるのに電気代はそう負担にはなっていないです。また、太陽光パネルによる断熱効果も少しあるようですね。特に夏場にね。当然、エアコン暖房ですが、日照の時間と強度が弱いのですがそれなりに有効ですよ。先月でしたか、わんこ友達と太陽光パネルの話になったのですが「設置は足場を組んだときついでに」ということで意見が一致しました。売電もですが、自家消費が多いお家でも節約効果で設置費回収は結構早くできるかもね。床暖房はガスです。浴室暖房もガスです。でも、エアコンの冷暖房については太陽光パネルが十分役だっていますね。自動車を電気にしたらと思うのですが・・。まだまだ、電池が消耗品なので全固体電池が実用化されるまでまとうかな。あと、数年らしいですが・。ドイツでは大気中の二酸化炭素を取り込んで炭化水素(ガソリン)にする事業化を目指しているようですね。水素は良い燃料ですが、取り扱いの問題と普及率等で電気に負けるかも。
 11月21日(火)、昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。旧バージョンの方が使いやすいですけどね。旧は注文一覧でも「歩み」や「気配」や「チャート」が閲覧でき、注文訂正も個別銘柄のところと同様にできていたのです。新で注文一覧での訂正はある程度わかっていたのですが・・。「気配」が一覧でわからないのは訂正しにくいです。なので旧の打ち切りまで旧バージョンで踏ん張っていたのです。これからは仕方がないので新で踏ん張ってみます。今更、証券会社の変更は面倒ですね。NISAも絡んできますのでね。証券会社の変更は一度しているのです。最初は某々証券の子会社JB証券(ネット専業)で始めました。手数料は今している某証券と同程度でした。ところが、客が集まらなかったのか親会社に吸収されてしまいました。手数料が大手証券と同額にね。それで、今の某証券に口座を開設して某々は基本売りで持ち株売却、某は購入主体で某々はすべてを売却しました。で、出金ね。口座だけ残っています。某々と某は購入時の購入単価設定で同じような扱いをしていると思いました。R証券はきっちりとしていますよ。顧客にとっては某証券の方が少しお得かもね。一昨日、妻に「マウス」といわれて紐付きを貸し出しました。無線のを引っ張り出して使っていたら、腕にある影響がでてきたのでしたが。左側のクリックボタンが不調のままなのでした。昨日、ダイソーでワイヤレスを購入してきました。330円ね。実用に耐える作りと感じています。
 11月22日(水)、リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。一応、「手足の他動による関節可動域各動作」に支障が出ないようにおこなう動作がと思っていますが、いかがでしょうか。筋力を発揮するためには関節が楽に動かせるということが重要なのです。痙縮等では関節を楽に動かせないからボトックス療法ですね。筋肉の収縮力を下げて動かしやすくです。筋肉がいつも収縮した状態になると関節を動かしにくくなるのです。筋肉を弛緩させるためにボトックスですよ。なら、ボトックスをしなくてもタイミング良く筋肉が弛緩してくれたら良いわけですよ。この見極めに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見極めるのは良いかなと思うのです。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。手足の動作の時に役立つ収縮は「筋肉が弛緩したのちに起こる収縮」なのです。必ず、一旦弛緩して引き延ばされた後です。筋肉が弛緩して引き延ばされたり、収縮したりすることで関節が動きます。必ず、弛緩が必要なのですよ。なので、様子を見るのに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見ることができると考えています。筋トレもやっても良いですが「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる範囲でならよいと考えられるのです。人間は関節動物です。関節を楽に動かして動作している動物です。
 11月23日(木)、「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。脳のどの部位に損傷があったとかですね。そして、自分の意思を言葉で表現できなくなってしまうことですね。この場合、単語や文の構成や意味が・・や外部出力時が・・とかや思考の方がとかいろいろですよね。何らかの方法で意思を外部出力できたらストレスは軽減されますね。話は変わりますが故ホーキング博士はPC等を使って世界的な研究者になりましたね。これら補助装置については日本は少し弱すぎるのではと思うのです。徳州会の初代理事長の徳田虎雄氏は視線の位置で周りに文字を読み取ってもらい選挙違反までしていましたが。最近多いのが「「語彙量」の不足かもね。だから、感情表現に単一語句に頼ってしまう人が増えているという話もね。ですから、コミュニケーションがとりにくい、とれないというのに脳卒中ではない現代版「失語」があるようなに思っています。某教会は洗脳によって世間から隔離しているのでしょう。この某宗教はいくつかあるけどね。この日本ブログ村脳卒中カテゴリーでは多くの方は感覚麻痺とお見受けしているのですけどね。特に視床出血と投稿されていた方は感覚麻痺で視床通も経験されたとね。動作等ではひょとしたら「感覚」が一番大切であると考えられるのです。感覚麻痺が皮膚感覚だけではなく筋肉の伸び具合や力の出し具合も分からなくしてしまっているのですが、お気づきでない方が多い感じをうけています。「内部感覚」です。勉強してね。
 11月24日(金)、日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。これは医療関係者向けですね。患者が納得して治療を受けたりできるようにということですね。十分な説明ですね。当然、質問も受け付けるわけですね。この理念はは今も医学教育では不得意な部分かもね。特に過去の「覚えておけ」という医学教育を受けてきた年配の医師にとってはつらいかもね。私が診察室で「藪」と言ったのは「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」から外れた説明をしたからです。「嘘ついてでも誘導して・・」だったのでね。リハビリでも患者に納得させて自主性も出しておこなう方が良いですよね。救急病院では1回30分でしたか・・。リハビリ病院に転院後はこちらも落ち着いてきていましたので・・。セラピストさんは気がついたのかこちらの考える範囲から逸脱することはなかったです。退院後の訪問リハビリではこちらが誘導ということもありました。患者の自主的決定ですね。どこでも、間違いはなく順調に生物学的回復速度で回復しただけです。陽性徴候になっていった方はそのとき、医師やセラピストさんはどういう説明をされていましたか。OTで麻痺腕の硬直が現れ始めた時、こちらから「硬直しかけてきましたので少し休みます」といってOTの時間中でも休息しましたが如何でしたか。下肢ではこのようなことは起こりませんでしたよ、サボりですから。OTもサボり気味だったかも。ただ、「他動による関節可動域確保動作」は最小限はしていましたが。
 11月25日(土)、リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。「内部感覚(深部感覚とも)」をどのように考えられていますか。特に視床出血では感覚麻痺ですね。ところが、馬鹿医者には運動神経系領域に障害がないときは動作不全が出ないと思っているのがいるようです。筋肉の動作に一番必要なのは内部感覚です。これも視床出血ではなくなるので筋肉をどのくらいの力でどのくらい縮めるかがわからなくなるので非常に緊張するのですよ。そして、陽性徴候等にね。なので感覚の回復具合を考えながら「他動による関節可動域確保動作」主体のリハビリをおこなうべき時に目標指向型でリハビリをするから陽性徴候になるのですよ。もっとも、目標を私みたいにすると陽性徴候にはなりにくいですけどね。脳の生物学的回復に応じて無理をせずに目標思考でリハビリをおこなった結果が「奇跡的に(陽性徴候にならずに)順調に回復した」が実情かな。人体についてのまともで役に立つ知識の質と量の賜かもね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせる状態を維持しながら目的に応じて徐々に高度な動作ができるようにリハビリをおこなうのはよいと思いますが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態を維持しながらですよ。
 11月26日(日)、リハビリマッサージをどう思われていますか。これも「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなう上で重要と考えています。通所をやめて訪問リハビリにしたのはマッサージをしてもらいたかったというのがありました。また、このとき、自主的ストレッチでは伸ばさないような筋肉を引き延ばしてもらっています。リラクゼーションのマッサージとリハビリなっサージは異なると考えています。ただ、どちらも血栓ができるのを予防してくれていると思うのですけどね。数年前に友人が「肺血栓塞栓症」でなくなったのですが、どうも、リハビリをしていなかったのでは感じています。この数年前に会ったときに後輩とともに障害者認定と介護認定を受けて専門家によるリハビリをしてもらえといったのですが・・コロナでしょ・・。もっと厳しく注意喚起しておくべきだったとね。我々が手足についてリハビリで復活するためには「筋肉が柔軟でタイミングよく弛緩できて引き延ばされる」状態を維持する必要があるのですよ。この一助に「リハビリマッサージ」が有効と考えています。陽性徴候等になっていきつつあったとしてもマッサージ時にわかる場合は多いと思うのでね。ところで、生活保護に関わる貧困ビジネスのネタは官僚が提供しているようですね。なので、障害者雇用で官庁がごまかすのは当たり前かもね。雇い止めも50年以上前からおこなわれていましたしね。

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