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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No590 [闘病]

来年から「新NISA」が始まりますね。   この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。   どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。   冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。   78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。   脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。   「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。

 12月4日(月)、来年から「新NISA」が始まりますね。成長投資枠が年240万円の計1200万円、積み立て投資枠が120万円の600万円かな。私は投資信託が好きになれないのです。他人の金を運用して損失が出ても信託報酬は分捕っていますね。オールカントリーとかはインデックス投資なのでとられてもしれていますが。あのリーマンショック時では株式の含み損は50%以上になっていたはずですが、売却とかは考えもしなかったです。お金さえあればナンピン買いですね。金欠でそれほど買えなかったです。ところが、二つの銘柄の投資信託の方が怖かったです。株ですが、バブル崩壊時でも太平洋戦争でも企業はどのくらい倒産しましたかね。投資信託は募集要項の中に「解散条項」があったのです。解約が増えた場合、受託残高がある水準以下になったら解散するということ、そのときの水準でね。リーマンショックの時に基準価格の4分の1ぐらいまでなったのですが解散することなく継続されたので、その後プラスになって満期終了でした。その後の投資信託で「中東アフリカ」と言うに投資していて「プラス」でした。順調だったのに突如解散されました。「中東」の項目が効いたようで「アラブの春」で解約が増えてこの基準残高を下回ったのでしょうね。プラスで償還をいうことでした。投資信託や他の金融商品には「解散条項」や「即死条項」などがあったりしますのでご注意を。株式取引で「信用取引」で担保不足になると「追い証」で入金できない場合は「強制決済」であと借金だけとかというのもありますが。もっとも、株式で少数のみの株式会社でしていると東日本大震災での東京電力ですね、その前の日本航空、スカイマークや時々沈没していますの分散しようね。ドイツも第二次世界単線で・・だったのに企業は生き残りましたね。
 12月5日(火)、この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。ポータブルタイプの加湿器にも電池が・・。ある意味分かるのですが、取り外せない。ある小型テレビも。もっとも、タブレットなら電池が入っていますね。この頃の電池は「燃えやすい」ですね。「リチウム」は単体(金属)ですとよく燃えますよ。ナトリウムも単体(純粋にナトリウムのみで一応金属)ですと水に浮かべるだけで発火します。忘れていたリチウムもです。だから「リチウムイオン電池」は使い方を間違うと発火するのですね。本当に怖いですね。なので、モバイル電池は安物ではなく信頼できる製造元の製品を使おうね。プラスチックは元々は石油から作るので難燃性のが作れても「難燃性」で「不燃性」ではないですね。燃えることがあるということです。ゴミ出しで普通プラスチックは「燃えるゴミ」扱いになってうぃたりね。燃やせるからですね。ということは普通プラスチックを使ってできている製品は「燃える」可能性があるということです。なので、火災時に建物内には燃える物がたくさんあるということになるのですね。マンション等鉄筋コンクリートの建物はコンクリートの部分は鉄筋も燃えないですがそれ以外は燃える可能性が大きいということですね。その上、有毒ガスを発生させたりしてね。さらに難燃性でないのでできている衣服、特に可燃性のでは植物由来の繊維より速く一瞬で全体が燃え出すことがあります。注意しようね。
 12月6日(水)、どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。理由はいくつかありますけど。まず、脳に直接入れてくれたまだしもね、点滴とかですと・・。網膜のiPS細胞による細胞治療は直接網膜の場所にだったですよね。脳卒中後の幹細胞治療が点滴できるのなら網膜も点滴でできても良いと思うのです。心臓の治療もね。点滴ですと、投与された細胞はちゃんと目的の場所に行くのかしら。放射性物質を使って追跡しているのかな。症状によっては自然治癒も徐々に起こって当たり前だしね。私の考えようではほんの少し自然治癒しているから感覚が戻ってきてるのですよ。ただ、不十分きわまりないから問題が生じているのですけどね。プラセボ効果で治った気になるというのもね。幹細胞ですと、目的の部位で神経細胞に変化する必要があるのですよね。そして、中枢神経では軸索は伸長しないから樹状突起の伸長ですね。これで、脳卒中で死滅した神経細胞の代わりができるように接続する必要があるのですけどね。そんな短時間で起こるのなら、皆さん、もっと早く治癒して回復してきても良いと思うのですけどね。それに新しい研究成果からでは脳には元々幹細胞が存在しているともね。存在していて回復には非常に長期間必要というのですけどね。血液中の物質は脳血液関門で脳への移行が制限されています。赤血球より大きいと思われる幹細胞がこの関門を通り抜けることができるのかな。まあ、白血球のように動ければ可能性はあると思うのですが・・。いろいろとケチを付けてすみません。医学的根拠を添えて、答えてくれれば有難いですけどね。
 12月7日(木)、冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。着込まないと寒いので仕方がないですが・・。起床時も時間が掛かります。室温はタイマーね。問題はトイレですね。男の特権スタイルですと、関門が一つ増えるのです。用足しまでに少し余分な時間を必要とするので我慢しないようにね。考える人スタイルも下ろすのに上着が邪魔をしてしまうのです。終了後メタボではないはずですが、麻痺側の感覚がないので引き上げにくい、ホックを留めるときに失敗しやすい等の問題ね。その上、妻が「自動」にしているので考える人スタイル時の1回目は自動の水量でもよいのですが、便器洗浄の時とかはエコにしておきたいのに最大水量になったりします。もったいない。トイレから出て部屋で上げ直しをしておかないとわんことの散歩時に腰に隙間ができて寒くなるのです。発病前は見なくてもできていたことができなくなっている一番の原因は「感覚がなくなった」ということですね。人間の動作には「感覚」が必要なのです。それも、視覚等のほかに筋紡錘による筋肉の伸び具合の感覚や腱ゴルジ装置による筋力の具合の感覚や皮膚感覚の圧覚や触覚等の感覚ですね、これらがあってです。ですから、脳卒中発症後の動作はこれらがない前提で工夫しながらおこなう必要があるのです。筋力での代用はできませんよ。称は男の特権スタイルの時には色、勢い、泡立ち具合と消失までの時間等でいろいろなことがわかりますよ。考える人スタイルの大は堅さ、色等からね。洋式より和式水洗の方がよくわかるのですが・・。でも、洋式でも確認しようね。血染めはどれでもわかると思います。
 12月8日(金)、78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。ただ、アメリカはドイツを叩きたかったですが、大西洋を挟んだ彼方で第一次世界大戦の後遺症で厭戦の世論だったとか。そこで、日本に攻撃させたら国民が目を覚ますだろうと仕掛けたのがABCD包囲網とハルノートというのですね。はじめから妥協する気なしの内容だったらしいですね。当然当時の世界知らずの日本でしたから、開戦ね。「日本の暗号は解読されるはずない」となにも対策していなかったとね。筒抜けね。アメリカはミッドウエイの時のこの島の暗号名が当初解らなかったので、鎌をかけたら単純に引っかかって解ったというのです。で、ミッドウエイ海戦はほぼアメリカの勝利でしたね。ところで、零戦ですが非常に優秀でしたが、その後アメリカの新戦闘機の前には撃墜れることにね。改良なしみたいなと生産量の少なさかな。マッカーサーが開戦時マニラにいたらしいですが、当日の航空機攻撃にびっくりしたとか。これは当時としてはびっくりの2000キロ以上の航続距離ね。その後のアメリカの戦闘機は航続距離は長くなりました。F15は大西洋を無給油で無着陸横断できるとね。だから、ゼレンスキー大統領のアメリカ訪問時の大西洋上の護衛にf15が使われたということです。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘ができなかったと、イギリスもちょぼちょぼ。機材と人員を無意味に広範囲にばらまいてしまった帝国陸海軍でしたね。陸軍は日露戦争の勝利の方程式をそのまま使っていたとか。コロナ対策で一度決めたことを何時までも固執して医療関係者を疲弊させて日本。太平洋戦争でも末端の将兵を闇雲に疲弊させた日本。どこか、再現されたみたいに感じています。
 12月9日(土)、脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。H大学病院でとね。調べてみたら北海道大学で2年間で慢性期の方8名というのです。今週の水曜に投稿したのと違って頭蓋骨に穴を空けて脳内に直接入れるようです。期待が持てますが、視床が対象の私では無理でしょうね。それでも、必要な部位に定着して神経細胞になってくれるのかとか、順調に突起を伸ばして神経網にはまり込んでくれるのかとかを確認するための治験であるとね。費用は大学の研究費持ちだそうです。ただ、・・なんかで少々負担してもらうこともとありました。詳しくは大学名と脳と幹細胞と治験等から検索してみてね。そうでしょうね。前回投稿のように点滴でできるのなら、いろいろな部位の再生医療も点滴できますよね。ところが現実は必要部位に直接分化した細胞を送り込むというか貼り付けるとかですよね。大学医学部での脳の再生医療ではこの北海道大学が一番進んでいるかもですが、ほかの大学でも「治る」と保証しているのはないですね。まだまだ、実験段階であるということです。それで金を取るというのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界と感じてしまいます。脳卒中後のリハビリはつらいし、陽性徴候等になってしまったりとかがあるのですが、甘い言葉につられないようにしようね。「動きのコツ」さんは大丈夫とと思います。ただ、根本的な回復ではなく、その時点での楽に動作できるようにそのコツを考えようということと感じています。怪しげな再生医療より体にも懐にもよい「動きのコツ」かな。
 12月10日(日)、幹細胞治療が普及するのはまだまだ先と思いますのでそれまでは「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。幹細胞のも結局は人間の自然治癒力を頼りにしているのですよ。失語症もそうですよ。焦ってはいけないリハビリね。薬物中毒からの離脱も「時間」が必要ですよね。禁煙でもニコチンという薬物からの離脱ですよ。なので睡眠薬等の薬物依存症も摂取をやめきってからの時間によるのですね。この時間の間に生物学的に体の細胞で薬物からの影響がなくなっていくことでね。大抵は神経細胞ですが・・。脳卒中後のリハビリでは何もせずに待つということができないのですよ。何もしないと「廃用症候群」がありますからね。ほかの病気でも体の状態に応じて適度な動作等が必要になりますね。これは廃用症候群を防ぐという意味ですね。脳卒中後は廃用症候群が急ぎ足で忍び寄ってきますので発症直後から「他動による関節可動域確保動作」やその他の知的刺激等が必要なのですよ。人間の体すべて運動神経系や感覚神経系、自律神経系等による脳による適切支配があっても廃用症候群になる恐れがあるのですが、脳卒中後藤ではこの脳支配が崩れるので廃用症候群になる可能性が非常に高くなりますよ。だから、「適切適度なリハビリ」が必要なのですよ。

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