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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No457 [闘病]

今回のコロナ対策が迷走したのは「成り行きの体質」と「責任回避の優柔不断」の複合効果かもね。「前例踏襲主義」の国ですね、日本は。   昨日の朝のニュースで「コロナワクチン接種率」で日本は世界で100位ぐらいで1%前後というのがありました。当然,OECD諸国では最下位かもね。   梅雨に入ったとみられるようですね。梅雨入りが早くなった理由は「温暖化」が一番かな。   手足のリハビリは痙性を高めないようにしています。関節が楽に動かせての手足ですからね。   昨日の東洋経済のメルマガのなかの記事に「新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由」てなのがあったのですが・・。   「Muse細胞」という骨髄や脂肪細胞のところなどにある幹細胞があるというのですね。脳梗塞後の再生医療でも研究がされているようですね。   オリンピック・パラリンピックともに強行されそうですね。

 5月17日(月)、今回のコロナ対策が迷走したのは「成り行きの体質」と「責任回避の優柔不断」の複合効果かもね。「前例踏襲主義」の国ですね、日本は。過去の伝染病の経験が役に立たなかったのですよね。感染の広がりね。一応あった感染病床が瞬く間にいっぱいにね。このときに欧米みたいな次の手段が・・。また、自衛隊病院にはあったらしい防護服等の資材の不足ね。精神科の病床数は世界の精神科病床総数の20%ほどが日本にあるというのです。このアンバランスね。とかとか、何事もなかったときには出てこなかった問題がでてきても対処できなかったということか。徐々に手をつけるというのも今回は一気に感染が広がって間に合わなかったですしね。ワクチンについても初期の日本の状況で「安心感」を政府は持ったのでしょうね。それで、「製品輸入」のみにかな。それより、過去にmRNAワクチンの開発に対する予算を切り捨てた日本かな。稀少疾患の医薬品では欧米は国家予算を使って製薬会社に開発させているとか。だから、海外には薬があるのですよ。日本は民間に丸投げだからないのです。ワクチンでも継続的に開発していた米英等と予算を切った日本の違いかな。オリムピックについても「行きがかり」なので予定通りにしてですが、IOCと協議していないようなのです。
 5月18日(火)、昨日の朝のニュースで「コロナワクチン接種率」で日本は世界で100位ぐらいで1%前後というのがありました。当然,OECD諸国では最下位かもね。インドでも10%を超えているようです。アベノマスクの費用で原液製造設備を作っていたら・・・。繰り返しますが、mRNA方式等は使い回しのできる鋳型製造とこの鋳型からmRNA生産ですよね。鋳型のDNAができたら、どのようなワクチンでも対応できるはずです。ポリオの時は鶏卵で培養できる病原体に限られていましたが・・。だから、使い回しができなかったのでインフルエンザね。インフルエンザでは基本的には感染予防効果はなしね。このコロナでインフルエンザ患者数は1%以下になったようですね。毎年、5000万人以上に接種していて1000万人以上の患者が確認されていたインフルエンザがね。JCRファーマのアストロゼネガの原液製造のために工場建設が100億円ぐらいかな。マスクが200億円以上でしたよね。注射器もファイザーのワクチン一瓶から5人分しかとれないのをまだ使っているようですね。海外は6人分ですよ。いつまで直前でのあたふたを続けるのでしょうね。話は変わりますが、小中高校のブラック校則のなかには元を正せば「保護者の泣き付き」からというのもありますが、それに教師が余計なことを付け加えるからよりブラックになるのではとね。ブラック校則は教育上はよろしくないですから、更なる規制が必要になるのですけどね。
 5月19日(水)、梅雨に入ったとみられるようですね。梅雨入りが早くなった理由は「温暖化」が一番かな。ある程度までの温暖化は「冬が寒くなる」ともね。夏の高気圧の太平洋高気圧とオホーツク気団の高気圧のせめぎ合いが日本上空の時が梅雨とね。梅雨明けの時期と梅雨の間の雨量はどうなるのかな。梅雨明けも早くなると猛暑の期間が長くなりそうですし、水不足の心配もね。梅雨の期間が長くなると、最近増えている「今まで経験したことのない雨量」とかに見舞われやすくですよね。この二つの見通しのどちらかが有力かもね。猛暑で電力不足になるとこの冬の二の舞にもかな。電気代は固定式のところにしておく方が安全かもね。長雨は野菜の不作にもね。適切な雨量と気温と日照が食物生産には大切なのですよね。それと「猛暑」はわんこの散歩時間に大きな影響を与えますよね。アスファルトやコンクリートの道路では60度以上にも、マンホール等の鉄板の上ではもっと高くにかな。たとえば コーヒーに砂糖を入れてしまうと分離には非常に多大な労力が必要ですね。作り直す方が楽です。大気中に二酸化炭素を出してしまうと回収は面倒ですよね。だから、出さない別のエネルギーへの転換が必要なのですよ。まだ、「安い」だけで石炭火力に頼っているところが日本国内にもあるようですが早急に転換を、次が石油火力の転換、次が天然ガスかな。再生可能エネルギーへの転換が必要ですよね。
 5月20日(木)、コロナと雨ですね。リハビリは如何ですか。手足のリハビリは痙性を高めないようにしています。関節が楽に動かせての手足ですからね。リハビリ病院入院中の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の効果が未だに切れていない感じです。これ、車いすの着座では腰を深くにね。これで股関節直角程度かな。膝関節は足首を車いすの座面の後ろ気味のところまでいれて、その後爪先キックで膝を伸ばしてですよ。前に出してね。踵着地ですよ。この順で関節動作の繰り返しね。座っているから緊張しないしね。楽に筋肉が弛緩してくれるようになりましたよ。歩行は楽に関節動作ができるようになってから本格的リハビリですよ。おもしろかったですよ、車いすでの暴走がね。ただし、誰もいないようなところでの暴走でしたが・・。無理に歩こうとするから痙性が高くなるのですよ。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を未だに続けています。勝手にみぎり込みますし、腕は屈曲気味になってきますからね。「楽に伸ばす」ということが上肢のリハビリの基本です。救急病院でこの「他動による腕伸ばし、指伸ばし」に気がついていなかったら多くの方同様「上肢全廃」だったかもね。下肢も基本は「他動が先」ですよ。痙縮等での筋力はすごいそうですね。ただ、常の収縮しているから使い物にならないのです。弛緩できる筋肉が役に立つのです。脳の回復があっての手足の回復ですよね。他動であっても手足を動かしていると脳への刺激になるわけですが、痙縮になってしまうと・・。
 5月21日(金)、昨日の東洋経済のメルマガのなかの記事に「新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由」てなのがあったのですが・・。インタビュー記事です。欧米でのワクチン接種率の推移と感染者数の推移で感染者数減少は昨年の減少期と同様に理由の方でワクチンではないという可能性を強調されていました。なかには増えている国もあるとか・・。で、変異株の問題ですね。ある特定の抗原タンパク質だけが発現するように作られているようなので変異株によってはすぐ効果がなくなるかもね。変位の方向によっては長く効果があたりね。今のところ、人口の多い国では効果があるようですね。予防接種だけが有効で治療法のないのに狂犬病がありますね。そのあたりが抜け落ちているのです。インフルエンザは効果がないのに数十%は効果があるような記事ね。コロナワクチンでも感染経路とワクチンの標的抗原の一致度ですよね。肺炎球菌のワクチンも会社によっては20%や40%だったです。感染予防をして、今で12000の死亡数、関せ如棒をしなかったら・・。欧米で壮大な臨床試験がされていますよね。さらに感染予防策の撤廃もされていますね。また、ロックダウンになるのか、通常生活にもどることができるのかを注意深く観察しましょうね。日本に生活している者にとっては+ワクチンがよいかと考えています。日本の推移もみて論説してほしいですね。
 5月22日(土)、「Muse細胞」という骨髄や脂肪細胞のところなどにある幹細胞があるというのですね。脳梗塞後の再生医療でも研究がされているようですね。詳しくは「Muse細胞」で検索してね。ただ、不思議なのが普通の人の骨髄とかにあるのにどうして、普通はこのMuse細胞が頑張らないのかなとかね。脳卒中後にリハビリでドジって関節をさび付かしてしまったりしたどうなるのでしょうね。関節内で癒着とかが起こってしまうということですかな。人工関節のある関節は人工関節にしたらとも思うのですが、人工関節のないところは癒着させたままかな。再生医療の成果が出ないということですね。再生医療があっても「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱も固めない。」という「3ないリハビリ」は必須みたいだと思うのです。手足等が動作させることのできる範囲とその動きの速さに応じても脳の再生になると思うのですけどね。再生医療を期待するのでもできるだけ手足等を発症直前に近い状態を維持できるようにするリハビリですね。脳のコントロールのみがない状態でですね。ふにゃふにゃに近い状態の維持を目指そうね。
 5月23日(日)、オリンピック・パラリンピックともに強行されそうですね。IOCとの契約には「中止」やこれに類する条項で日本側からのがないとあるニュース番組でありました。中止判断とかはIOCのみではとね。IOCは強行したいようなのでね。観客ゼロでもろ大損は日本だけ?かもね。大会中止では放送権料等や違約金の損害はIOCが主体?なのかな。だから、開催強行?かもね。オリンピックやいろいろなスポーツが金儲けのネタになっているはよいとして、問題は「金儲けのため」が第一目標になっているところかもね。また、高校野球ではいまだに選手生命より勝利至上主義が蔓延っているところがやたらと多いですね。これは野球に限らずブラック部活全般かな。顧問の指導力とかではなく、何かの拍子に有力選手が集まって着ての成果を「指導力」と混同してしまっている日本かな。オリンピックで金メダル候補の多くがブラック部活以外の種目というところにもあらわれていると思うのです。指導者の質が低い日本かな。威張り散らすだけのが多いということね。だから、体罰も減らないのですよ。

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