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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No458 [闘病]

脳卒中退院時までの自宅改修で思うこと。   尿意や便意について思うこと。   コロナワクチン接種の予約が先日ようやくできました。海外事例から効果はあると思っていますが、   手足のリハビリ、如何ですか。維持期というか、停滞期というか、以前投稿のように長期的に見ないと改善具合が判りにくいですよね。また、リハビリのドジで悪化させていても判りにくいですよね。   お役人のおつむは勤務を重ねるほど劣化するのかな。   コロナワクチンの大規模接種会場のうち東京の方で予約枠が余っているというニュースを昨日の朝知りました。   昨日、少し寝過ごしました。血圧的には起床後のいつものPCが不調だったのが影響ね。

 5月24日(月)、脳卒中退院時までの自宅改修で思うこと。退院後生活を開始してからの方がより最適な改修になると思うのですが・・。これではいろいろ問題が出てきますよね。どう転んでも問題の起こる自宅改修かな。最適値は使いながら見つけ出すしかないかもね。で、退院時見込みより重症である前提で改修しておく方がよいかもね。ただ、ご本人が生活し始めて発覚する不都合もありますよ。リハビリ病院などの洗面台はその下は空き空間になっていて何もないみたいなのです。これは車いすでも洗面台にかぶりつけるからですよ。私がもし退院時も車いすだったら洗面台下部はもう一度再改修です。更衣場所の問題もあるかもね。トイレの手すりは基本的には両側にほしい。階段利用なら階段に手すりを丈夫なのにね。だから、ショッピングセンター等の階段がよいのです。床面のでこぼこや段差も場合によると転倒の危険性ね。屋外ですと「おっとっと」とよろけながら、体を持ち直せるようなのでも障害物の多い屋内では逆に転倒の危険性が高くなる場合もですが、つかまることで転倒を防げることもね。実際に生活を始めてから「モグラたたき」的に危険箇所を潰していくほかはないかもね。ただ、豪邸にお住まいの方でしたらリハビリ病院と同様に改修できるかもですが、「庶民の私には先立つものが・・」。まあ、これの範囲内に現実の費用を納めるしかないですね。
 5月25日(火)、尿意や便意について思うこと。おしりの方を先に。まず、空砲と実弾の区別がつきにくい。これ、間違うと悲惨ですからね。どちらにしても「鈍い」や「急すぎる」とかもありました。ようは短時間の我慢ができないときもね。また、最近、やばいのですよ。これは感覚の問題だと思うのですが、大切な箇所の視床に出血があっての麻痺ですから、健常側と混同も起こってかな。さらなる感覚の回復と訓練を必要とするのでしょうね。惨事だけは避けたいです。尿意の方は日中は頻尿に近いときがあるのに夜間系は8時間でも我慢できるのですよ。わんことの散歩中に何回か公園のトイレのお世話になったこともあります。ところがリハビリデート中は夜間並みになるのですよ。完全に精神的なことかもね。ただ、寝る前にちょうどある程度尿がでるように調整したりもしていたりしてね。どちらにしても、感覚が麻痺してしまい、その後徐々に回復しているようですが「感度調整」等で不都合が出てきてると思っています。病気なので一時的に「おしめ」も精神の安定には必要とする場面もあるかと思います。我々は脳卒中で乳児以前の状態に脳の一部がなってしまったわけです。この中に尿意・便意の中枢とその活用に関わる脳の部位もあるわけですからね。
 5月26日(水)、コロナワクチン接種の予約が先日ようやくできました。海外事例から効果はあると思っていますが、血液経由の感染なら効果抜群ですよね。ただ、いくらかは肺ですからダイレクト感染もあるのではとね。この部分がすこし気になるのです。インフルエンザはほぼダイレクトみたいです。「ダイレクト」とは空気中のウイルスが血液とかを介せず直接標的細胞にとりついてしまうことね。抗体がウイルスを補足するチャンスのない感染経路ね。予約サーバーは一つでしょうね。分散させるとダブルブッキングの危険性やキャンセル連絡が届かないとかですからね。麻痺腕には注射しないようなので・・。もし暫く腕を動かせなくなったら餓死なのかな。なんてね。毎度毎度肝心要のところでちょんぼしてくれる官僚や政治家ですからね。その尻ぬぐいを下々の公務員や医療関係者がこの予防接種でもしていますね。RNAウイルスですから、今後定期的に変異主対象の予防接種があるのかな。ライセンス生産でもよいから国内で作ってほしいですね。それと「打ち手」等の確保ですね。現状では1回目接種者の2回目で次の接種券保有者がはじき飛ばされているという感じですね。だから、歯科医や救急救命士や臨床検査技師や薬剤師等の協力が必要といっているのですね。
 5月27日(木)、手足のリハビリ、如何ですか。維持期というか、停滞期というか、以前投稿のように長期的に見ないと改善具合が判りにくいですよね。また、リハビリのドジで悪化させていても判りにくいですよね。「楽に関節が動かせる」ということが維持できるようにというのが現在の目標というか、目的かな。脳が回復しないことには良質の動作はできないからね。こんなの数年とかで回復するのは軽症の方かもね。隠れ梗塞なんてのもありますからね。派手に麻痺が出た私みたいなのは数十年以上が普通で、普通は回復の前に死ぬかもね。でもね、他動ででも関節が動かせる方が関節が動かせないより楽ですよね。関節を動かすには収縮した筋肉を弛緩させるということが楽にできるようになると楽ですよ。ボトックス療法は収縮している筋肉が弛緩するようにする療法です。ですから、ボトックスしなくても筋肉が弛緩することができるようにリハビリをしたらよいわけですよね。「他動による腕伸ばしや指伸ばし」や「他動的な股関節、膝関節、足首関節を曲げる」とかね。普通に生活していたら、腕は屈曲させる、指は握り込むなんてよくしていますよね。足はよく伸ばしていますよね。だから、意識して四肢のリハビリをおこなう必要があるのですよ。他動で楽に筋肉伸ばしができる状態を継続できるようにね。
 5月28日(金)、お役人のおつむは勤務を重ねるほど劣化するのかな。日本の人口の減少については第一次ベビーブームから暫くしたときから、親世代より出生数が少なくなっていきましたよね。それも単発の年ではなくグラフを重ねると常にですよ。人口増加が続いていたのは死亡数が少なかったためです。はっきりいって1980年頃にはフランスみたいな少子化対策をおこなう必要があったのにね。ところが、バブル崩壊後のデフレで更なる出生数の減少ね。高齢者については医療費無料にしたときがあって、その是正に苦労していますね。で、子供の医療費無料化の時に厚生労働省のお役人が「高齢者の時みたいに・・」といっていました。子供は親が連れて行くのです。高齢者みたいにいくということが目的ではなく、診察治療ね。親も子も必要時以外は病院等にはいかないのにお判りではなかったようです。ワクチンも昔、ポリオで大規模工場を作ったら、生ワクチンで無用の長物みたいになりましたよね。それで、今回も工場建設でライセンス生産ではなく製品輸入にしたのではとね。今のmRNAワクチンとかは同一工場で多種類生産できるのにね。河川改修で予算の付け方等に・・や農林水産省でも農家つぶしみたいなこともね。太平洋戦争も国際情勢と冷静な比較検討ができていたら・・のはずですが、いつの間にか「開戦」が暗黙の了解みたいになってしまって「異論」を無視ね。学術会議の委員推薦での不採用に通じますね。歴史を鏡とできない日本かな。同じような失敗の続く日本ですね。
 5月29日(土)、コロナワクチンの大規模接種会場のうち東京の方で予約枠が余っているというニュースを昨日の朝知りました。その後も埋まっていないようなのですね。この理由で考えられることの一つは「高齢者の移動力」ね。会場までどのように行くのかということね。近隣のいきやすい方が予約済みにかな。次がモデルナ製ワクチンですよね。有効性能はファイザーと変わらないようですが、2回目の接種もモデルナなら大規模接種会場に2回行く必要があるということですよね。ファイザーは近隣で接種できますよね。地方公共団体の設置する大規模はファイザー製のようですね。このあたりは開始前の検討ででてきていると思います。もっと若者世代になっていくと予約枠が余るということはなくなるかもね。モデルナ製でも、「出向く」という感じで、それも最低2回は同一場所等のにしたら予約は埋まったかもね。このあたりは運転手付き公用車等を活用されている方には理解できないことかもね。少し前にも大規模について投稿しましたよね。その予測と同じようになっていくかもね。ただ、若い世代では予約枠は埋まると思います。それといまごろ「ワクチン開発力の強化」とかいっていますね。こんなの数十年単位だと思うのですけどね。予算を切っておいて何を言っているのかな。
 5月30日(日)、昨日、少し寝過ごしました。血圧的には起床後のいつものPCが不調だったのが影響ね。PCが非常に重く感じて動作がとろいのでした。再起動すればと思ったのですが、いつもの日課的なインターネットと血圧測定とコンタクトレンズ装着と立て込んでいるので再起動を躊躇ね。朝食直前に終了してわんこの散歩からの帰宅後に起動したら順調でした。再起動しておけばとね。ポイントサイトでの無料ゲームでの稼ぎが少し少なくなりました。このサイトの経営状態は厳しいようです。ポイント付与率が徐々に下がってきているのでね。運営している親会社は優良企業なのでポイントが焦げ付くことはないと思っていますが・・。で、起床時刻を一定にするというのが厚生労働省の「睡眠の指針」でありました。体内時計のこともあるのでその通りだと思うのです。一定時刻に起床しながら睡眠時間を短くしてみたり長くしてみたりで最適な睡眠時間をある程度の幅でわかってきました。7時間より短いですが、6時間より長いです。「早寝早起き」ではなく「起床時刻一定で熟睡できる時間」を求めてですよ。ただ、人間は昼行性ですから、俗にいう「朝」には起きましょうね。ところで平日6時起床の方が休日に正午起床というのは時差6時間の海外旅行をしているのと同じだともいわれているのですよ。「時差ぼけ」が起床時刻の変動で起こることもあるというのです。できるだけ同じような時刻に起きましょうね。昨日は20分程度の寝過ごしに相当かな。

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