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「検索できる」ということ。 [社会]

「検索できる」ということ。「調べることができる」のうちの今はネットでの調べるのをいう場合が多いですね。
調べることが必要かどうかということを考えないという人は検索なんてしないですよね。「教祖」もウィキペディアで調べてみたら・・。
 ブッダは過去に読んだ手塚治虫氏の「ブッダ」の記憶からもね。これ、いいですよ。お勧めします。
 イスラム教は「預言者ムハンマド」ですね。イエスも預言者とする説があるようです。ただ、イエスは行いを通して、そして死後信者の布教でより神格化されたのではと思っています。釈迦は「哲学」ですね。だれも「自分は神だ」とは言っていないのですね。
 統一教会の教祖は「神である」みたいなことをいっていたようですね。このことで私にとってはうさんくさいと思ってしまうのですけどね。で、「神」なのに死にましたね。
 歴史観では日帝統治時代のことで「日本女性は韓国人に・・」だったようです。それが合同結婚式で男性は韓国人で女性は日本人だけだったかな。これで、徴用工や慰安婦問題で「彼らは希望して・・」とする説の自由民主党の議員の選挙応援をしていたのが統一教会であり家庭連合ですよね。
 歴史認識が全く逆の立場の信者の選挙応援を受けていた自由民主党ですね。
 金と票の取引だけではと思うのです。
 「票」のことがあるから名称変更がすんなり認められたのかもね。森友や加計学園と同様の関係かもね。
 教会も信者の献金問題をうやむやにしてほしいという下心があったのかな。
 もっとも、アメリカと日本と韓国の政界に食い込んで世界を支配したいという野望があるとネットで読んだことがありました。
 統一教会というより、政治家たるもの、講演に行くような場合、どのような講演会等であっても主催者について調べないのかな。インタビューでもかな。神社本庁でしたら調べる必要はないかもね。
 「家庭」と「統一」と「・・」でしたら「統一」ということから調べてみようと思わないのかな。「世界日報社」でしたか、統一等はないですけどね。
 過去の学習成果とそこからの疑問があれば「調べる」のが当たり前ではとね。そして、場合によっては過去の学習成果の修正や破棄も必要になることがあるのですよね。ただ、単なる新しい思い込みになっては「調べる」ことが悪い方に作用してしまいます。
 よりよい未来のためになるように基礎力を充実させようね。

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リアリズム 現実がわかっているのか [社会]

 厚生労働省の例ですと、生活保護の受給についてね。あの大阪の火付け犯、2年ほど前に行政書士に書類を書いてもらって申請したみたいですね。賃貸不動産があったので受給できずです。この賃貸不動産、空き家700万戸以上の日本ね。条件が悪くて借家人が見つからず、住居に使うには・・という物件で、どうも完全な負動産みたいだったようです。固定資産税は取られるしね。売るにも売れない状態かもね。負動産では食いつなぐことができないですよね。不動産なら売却していたかもね。
生活保護の貧困ビジネスもネタは厚生労働省提供ですよ。ホームレスの方が受給しようとすると、支援団体か貧困ビジネスのお世話になる必要がある条件にしているようですね。普通、支援団体があるって知らないですよね。
中小企業庁でしたか、持続化給付金とかね。確定申告書のコピー・・なんて「捏造」は必然ですよね。国税庁に協力を依頼しないというていたらくね。国税庁については協議や納得した申告を後出し修正しないでくださいね。解釈の違いですね。困ります。
コロナ病床の補助金で堂々と詐欺行為ができる仕組みにしていたりね。
産地偽装は農林水産省だけではなく、「ブランド」の確立に向けての企業等の意識向上に省庁が取り組んでいない結果かもね。
経営者もですよね。「安値競争」の行き着く先はじり貧での総倒れということをね。
韓国に一人あたりGDPで負けてしまった日本ね。「世界一」とかうぬぼれている間に国民全体を貧困に追いやっている行政と経営者ね。
もうしばらくしたら、日本に出稼ぎ外国人労働者は来なくなるのではとね。もう、韓国からは来ていないですよね。
太平洋戦争時、ドイツのヒトラー自殺が1945年4月、ドイツ正式降伏が5月、東京差別(高級住宅は除外だから)大空襲が3月、沖縄は6月戦闘終了かな。7月原爆実験成功、8月原爆投下。ドイツ降伏で勝ち目が全くなくなっていたのにね。
もっとも、開戦前から現実を直視できていたら「勝ち目なし」がわかっていたでしょうね。

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「マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト 」というのが10日に報道されましたね。 [社会]

 「マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト 」というのが10日に報道されましたね。松茸というのは松の根本付近に生育してくるのですが、松から養分を貰いながらね。
 ということは松が元気に生育しているというのが必要なのですね。
 松は陽樹ですよね。苗木の時も成木になっても太陽の日を浴びている必要のある陽樹ですね。人間の手が山林に入らなかった時代でも松茸は存在していたと思うのですが、どのくらいでしょうね。
 自然林の極相状態を人間が破壊することで松の生育場所が増えたと思うのです。日本でいう里山ね。この時代は山と人々の生活が密接に関連したのですよね。
 なぜか、「松」というのが有用だったのかな。だから、松が育つようにね。茅葺き屋根は竈や囲炉裏で松を燃やすと長持ちしやすいようでしたね。かまど等を使わなくなって、茅がが腐りやすくなったとか。
 里山と人々の生活が分離してくると里山は荒れて、自然林へとね。そうすると、陽樹から混合林、次に陰樹林へとね。松は育たなくなってきたのですよ。そうすると、老木だけとかですと松枯れ病等の蔓延り靖国ね。
 北朝鮮も松が消えてきたのかな。松茸は人為的に山林を陽樹林に維持することで生育が活発になるのですよね。
 もう一つの要因が植林による山林の均一化もね。松なんて皆伐されて、杉とかだものね

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コロナウイルスで思うこと 続き [社会]

 前回の投稿は「ミスだらけ」みたいになっていました。すみません。
 感染防止はちまたでいわれているマスクの正しい着用と正しい着脱と手洗いが有効かも思います。トイレットペーパーとは全く原料が異なり、生産設備の問題でまだ需要に供給が追いついていないことかな。
 トイレットペーパーみたいに水に溶けると役に立たないですよね。
 このウイルスで恐怖心が募りやすいのが死亡率等がまだよくわかっていないこともね。エボラ出血熱みたいなのではなく、インフルエンザみたいなのではともね。あのクルーズ船で感染者数が700名以上でしたか?、で死亡数は数名?レベルですよね。これ、たちの悪いインフルエンザより低い?高い?
 感染者数を意図的に押さえると死亡数がすくなくても死亡率は分母が少ないので高くなりますよね。かといってそこそこ高いのに死亡数をごまかして低く見せると蔓延したときに大問題だしね。
 これらの数字は素直に公表した方がよいレベルの感染症ではないか思うのです。「わからないことへの恐怖」ね。今はなぜか消えたみたいなアジアコレラは感染して数時間で「ころり」で電撃コレラとというのに比べたら・・。昔コレラで騒ぎになったのはこれがあったためと思うのですが、今はエルトール型コレラ(適切に治療ができる)だけみたいなようです。
 今回のような新興感染症はどこの国地域でも発生する可能性があると思います。このように考えると武漢の指導者は馬鹿だね。出たものは仕方がないのにね。事後対策をいかに適切にするかということなのにね。
 クルーズ船ですが、日本には3700名も隔離できる施設が分散でもないということのようです。武漢からのチャーター便でも第一便はホテルに、二便以降は国の宿舎で、本来の隔離施設ではないですね。日常的な危機管理ができていない証拠ね。
 ウイルス検査も日常的に感染症対策を考えて運営されているわけではないということかな。危機意識欠如の国かな。本当、平和?な日本ね。

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単一な制度で国民全員に公平な制度はない [社会]

 今、大学共通テストでもめていますね。全受験生に同一テストを受けさせて、順位付けしようということですよね。
 で、子供は出生段階ですでに不公平な状況にあるのですよ。それを単に拡大させることにしかならないということです。単一な方法ですとね。
 不公平な状況を取り除くことができるように、できるように、多様な制度を用意することですよ。
 英会話ですけど、どの分野にということである程度専門が確定した後の方がよいように思うのですが・・。必要に応じて学習ができるようにしておく方がね。
 ですから、大学入学後に勉強ができる最低限を確保できているかどうかの認定テストに位置づける方がよいですよ。
 入学者選抜はこの大学共通テストで・・点以上であるというぐらいの活用ね。個々の大学独自に数種類組み合わせて「総合的に選抜」と大学で自学能力とその分野の学習レベル保証と継続学習力と「思考力」(本当の意味での考える力)ができたと認定できたもののみ卒業させるということね。
 この大学在学中の学費等についても出生時からの不平等が是正できるような制度ですよ。借金まみれにさせて卒業することのない制度ね。
 とか、いろいろと格差を埋めるようにね。記述式は個別の大学入試でおこなえばよいと思いますが・・。
 そのためには高校入試で「内申書重視入学」の割合をへらしなさいよ。「内申書重視」のみみたいにしたのが諸悪の根源の一つです。それも「完全相対評価」という地域格差等の不平等をそのままにした制度でしたよね。他人との比較のみね。
 相対評価ですから、曖昧な採点ができなくなって「記号選択式」や「○×」のみみたいなテストのみになって、何事についても解答がどこかに用意されているというような発想になってしまったのではとね。
 人生なんて「回答のない世界を生きていっている」のにね。企業経営もね。だから、前例踏襲や物まねですね。裏口入学やある条件でのその個人の資質とかに関係ないことでの差別というか評価上での減点とかは認められないですけどね。

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現場知らずの本社、行政や評論家の多いこと [社会]

 当然、官僚機構などの上層部もだよね。帝国陸軍の参謀本部などはこの典型例だったかな。太平洋戦争で「激戦」が多くなった理由もかな。「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」てなのと、補給なしと退却できないということでしたかな。
 先日の京浜急行の事故で非常制動の有無等がいわれているみたいですね。表向きは「必要ガレ場・・」というのですが、どうも、自己が日にち的に遠ざかっていくにつれて本社の対応が変わっていって、運転手が非常制動をおこなうのに躊躇するようになるという会社もあるというのですね。
 だから、録画してソフト的に判断して指示を出せばよいのに実行しない会社だらけですよね。運転手も躊躇することがなくなると思うのですが。テレビCMに踏切での非常ボタンのがありましたが、ソフト的に監視していたら、遮断機が下りる前にソフトが異常を検知できると考えられるので、運転手に列車無線で予告できるはずですよね。非常制動でなく停止等ができるはずだと思いますが。
 また、長野新幹線車庫の水浸しのことで、ほかの車庫での車両退避の話があったのですが。ほかのでは「大雨」で、今回は「台風」ね。暴風警報が出ているか出ていないかの違いあることを評論家はどう解釈するのでしょうか。この回のことで、台風時は全面運休ですから、運休し始めたら高架区間に即刻避難しかないでしょうね。暴風時に列車まで歩いて行くの?
 評論家があげた過去例は近隣での豪雨による洪水かな。これは千曲川の上流部での降雨で長野市では止んでいたとか・・。条件の違いを検討していないようだしね。提言しなさいよ。
 相当前の話になりますが、地域で競合しているスーパーでどこかがイオングループに入ると、独立系で残ったところはラッキーということもあるとね。品揃えが本社主導か現場主導の違いね。幕張主導で全国一律ね。ドンキホーテは個店主義で人気があるというのですが。成城石井はバイヤーの力量、店での売れ筋を考えることのできるバイヤーというのです。
 現場にいて現場知らずも結構いるようですが・・。教育関係にも多い感じが・・。

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鉄道会社はどうしてIT活用での踏切等の常時監視をしないのかな [社会]

 先日の京浜急行の事故は防ぐことができたのではと思い出しました。あの踏切にはカメラが設置されていたというのです。最近のIT技術でしたら、中央運転司令室みたいなところでソフト的に監視できているのではとね。そして、通常と異なる状況になったらモニターに映し出して監視員が監視し、徐行指令とか出していたらとね。
 踏切内のいつもと違う状況ですよ。現場の社員はすぐ非常ボタンを押したようですが、どうして司令室に、そして列車に連絡がいかなかったのかとね。今のIT技術でしたら巨大な経費をかけずに構築できるのではとね。あの位置での非常用信号は運転者からは見にくい位置だったのではともね。
 なぜ、基本的仕組みが数十年以上前と同じなのかと思うのです。今はITの進歩でいろいろなものが安くなってきていますよね。極端な話、全線路のカメラによる監視にどのくらいの費用が必要なのでしょうか。今回の事故による損失額と比べてね。ホームドアのない駅での線路転落事故にも対応できると思うのです。線路への悪質な悪戯にもかな。
 昨年でしたか、JRで車椅子に乗られていた方が踏切事故で亡くなられましたね。踏切の常時監視をソフトでおこなって異常時に監視員が確認して列車に指示を出していれば事故になっていなかったのではとね。事故にならない方が鉄道事業者にとってはよいはずですね。車椅子でしたら、補助してあげたら数分で踏切から出て行けると思うのです。事故による遅れを考えると・・。
 カメラ映像をソフトで監視ですから証拠映像は残っているはずですよね。後での検証にも活用できますよね。
 なのにどうして骨董品による踏切対策で万全とでも鉄道事業者は思っているのかな。ソフトの設定で「異常時」をどう検出するかはできると思うのです。サーバーの能力とかとの兼ね合いかな。
 信頼性の問題とかがあるかもとなら既存のシステムとの併用ですよ。現在のは各踏切で独立運用のようですから併用は楽にできると思うのですが・・。
 当然、自動車専用道路もできますよね。前からと後ろからの両方向でね。

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心の狭さが・・ [社会]

 経済的に豊かになってきて、そして、この後の失われた30年かな。その間に心は貧しくなっていっている感じがしています。
 特に上層部にという感じがしないでもないですが。昔からかな。
 「効率」をはき違えて求めてきた結果かもね。「利益極大化」もその一つかもね。これに染まって、「儲けたらそれでよい」ですかな。
 で、低賃金長時間労働パワハラ等の蔓延る社会にね。もっとも、帝国陸軍も同類だったのではとね。そして、していることの結果を考えてみるということができなくなってきたためですね。
 優越的地位の悪用等を取り締まらない官庁、取り締まるための法律を作らない国会の怠慢ね。帝国陸軍以来の思い込みで頭脳を使わない経営だからですよ。
 ヨーロッパには適切な政策で国民全体の向上を図って成果を上げている国がありますよね。でも、全員というと・・ですが、日本よりよっぽどマシですよ。
 オリンピック誘致での誤魔化しでのボロが出てきていますが、これだけではなく、いろいろな政策で誤魔化している日本。その場しのぎの日本ね。1900年代は何とかなったのですが、2000年代でどうもゆかなくなったようですね。
 体育会系の発想、後輩虐め等や無意味な長時間練習の延長ですよ。内申書で縛り付けての「非行防止部活(休日もなくして朝から夜まで学校で練習させたら疲れて非行もしないだろう)」も無意味長時間ですよね。今、御上の通達で現場では混乱もね。
 根拠のな発想での政策規則等ね。根拠は「上の者の自己満足」のみね。
 今日はとりとめのないメルマガですみません。

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ガソリンの怖さ [社会]

 7月18日の放火でなくなられた方々のご冥福をお祈りします。負傷された方がの早期回復をお祈りしています。
 ところで、犯人は包丁等も用意していたということのようですね。ガソリンをまいて火をつけて、その後に包丁で兇行をするつもりのようだったと思うのです。
 ガソリンを灯油程度に思っていた節が感じられるのです。ライターなんどで着火したという行為もです。犠牲者が多数になってしまったのは「ガソリン」を使ったということですよね。軽油や灯油であれば・・。犯人も重症にはなっていなかったとね。何年か前の福知山花火大会会場での惨事もガソリンでしたよね。
 20年ほど前に大阪市でお風呂の火災で娘さんが焼け死なれた方の冤罪事件で「間取り」をニュースでみて、ぞっとしましたよ。いつ、火災になってもおかしくない状態で軽自動車を駐車させていたのでした。セルフになっておわかりのようにガソリンは厳重な栓の乗用車でもにじみ出てきていますよね。軽四のキャップの杜撰なこと。
 検察や警察は気がついていたのに・・ではないと信じたいですが。ガソリンはそれほど発火性と引火性とが高いのです。その昔、中核派等の過激派が火炎瓶を作っていましたが、事故の話は聞いていないです。
 また、ノモンハン事件でソビエト軍は当初ガソリンエンジンの戦車だったというのです。日本軍の肉弾戦でよく燃えたようです。その後、軽油のジーゼルエンジン車になって火炎瓶の効果が出なくなり、日本軍は死傷率75%以上という全滅になったの箝口令で封印し、兵器の近代化もせずに太平洋戦争に突入ですよ。常識があれば、兵器の近代化、北朝鮮のようにするのが普通と思うのですが・・。
 犯人にこの時の参謀と同類の発想を感じたりもしています。ノモンハン事件、詳しく調べてくださいね。できれば、左より系でね。第二次世界大戦までのことで、中国や朝鮮のことについて「あったことをなかったこと」にしたい勢力もありますからね。

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農業衰退と地方の疲弊とからみる日本 [社会]

 日本の人口減少の要因の一つ程度と考えてみてね。
 戦後、農地改革がありましたね。で、農耕地での大地主がいなくなりました。今、問題となっている大規模農家がいなくなったということね。
 戦後、多くの産業で生産性の向上がみられましたよね。で、地方に大工場の下請け工場も沢山できましたよね。細分化された農地での農業収入より、賃仕事の方が収入がよかったようなのです。さらに米作での農業機械による効率化もあったりしてね。
 で、里山に入山して薪等の採取も次第にしなくなりましたね。山は自然の植物遷移をしていきましたね。松林がなくなっていったのですよ。また、竈や囲炉裏を使わなくなることで茅葺き屋根が腐りやすくなってしまったりね。
 そうこうしているうちに跡継ぎ以外は都会に出て働くというパターンね。さらに下請け工場等の海外流出みたいながあって収入減少にかな。で、跡継ぎも・・。
 農地は細分化されて農業収入は米価維持されても農業機械等の支払いとかを考えると・・なのようでさらに人口流出、その上、農業で新しいことをするというか既存の農家の考え方と違うようなのが出てきたら「出る杭は打たれる」で多くが潰されたようなのです。
 特定の企業が大工場を特定地域に展開していますよね。こうようなのを除くと観光地とか以外は農業だけでは生活ができないとさらに人口流出。そうすると「社会インフラ」の維持も難しくなっていくのでした。「限界集落」かな。
 秋田県の大潟村での出来事の「出る杭を打つ」で生産面積を縮小させるなどのアホを日本はしてきたのですよ。このような仕打ちに耐えて発展させてきた地域がありますよね。生産品目や品質面とかでも優位に立てるようにがんばったところが。
 ただ、このようなことをするには「若者」が必要なのですが・・。高齢者がしゃしゃり出すぎで若者の取り組みを潰してね。都会は都会でブラック部活式のブラック企業の跋扈で結婚もできない状況の若者たちで人口減ね。
 低賃金で低価格維持のみが経営と思っている馬鹿経営者が多すぎるのですよ。地方が人口減で衰退していくとじんわりと大都市も衰退しますよ。シンガポールみたいには成れないと思うのです。、

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