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女性の心筋梗塞、喫煙で危険性8倍 熊本大など調査 [健康]

これは1月2日に朝日新聞のホームページで見つけた1日の記事の見出しです。詳しくは朝日新聞でね。
心筋梗塞は癌よりも怖いかもしれませんね。癌は即死というのはないですね。確かに非常に多くの人が喫煙が原因の癌で亡くなっています。癌は検診を受けておればある程度初期で発見でき、治る場合も奥なってきています。でも、検診の合間に発症し、次の検診では「手遅れ」になっている場合もないとはいえません。
心筋梗塞も軽度であれば、死ぬことはないのではと思いますが、重度ですと、早期(発症から極短時間)に的確な治療を受ける必要がありますね。手遅れになる例がが後を絶たないですね。
この感じからいうと、心筋梗塞は怖いですね。その心筋梗塞の発症率を喫煙は高めてくれるのです。熊本大学の調査によると男性で非喫煙者の4倍ほどで、女性になるとなんと8倍にもなるのですね。
喫煙に高血圧、糖尿病、高脂血症などなどが絡むと凄い倍膣になると思います。
内臓脂肪が高血圧、糖尿病、高脂血症などの誘引になるので、「メタボリック症候群」とかいって、厚生労働省が検診の重点にもし始めたわけですね。
喫煙はこの内臓脂肪を増やしてくれます。そして、ウエストラインが崩れますしね。ビヤ樽型になっていくのです。
心筋梗塞は、助かっても後遺障害が残ることが非常に多いです。発症リスクを下げるためにも、「禁煙」。吸ったことのない人は今後も吸わないようにすることですね。

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