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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No284 [闘病]

博物館などの施設で私は65歳以上での入場料割引対象ですよ。でも、障害者割引とのどちらかなのですね。   過活動膀胱の治療薬って、尿の押し出す力を弱めていますよね。残尿が酷くなって、結局頻尿の危険性が残るのではとふと思いました。   ある方が装具をお願いしたと投稿されていました。なぜ、装具があると歩きやすいのかですよね。   先週の訪問リハビリで体温を測定したら、ほんの37.7度なんてでました。   統計の前提が判っているのはどのくらいいるのかな。「統計」としましたが事象の前提ね。   私の猫背対策。これ、特定健診で身長189.・cmといわれたので始めたことですが、身長170cmを回復しましたし、血圧も低下しましたよ。

 1月23日(火)、一昨日夕刻に同窓会から帰ってきました。今回で東海道山陽九州新幹線で運行されている列車名称で残っていた「さくら」と「みずほ」に乗ってきましたよ。これは九州山陽側で新大阪までです。で、新大阪での在来線との乗り換えを楽にエレベーターやエスカレーターを使わずにおこないましたよ。新大阪は新幹線駅としては東京駅の次に大規模ですよね。脳内出血後で以前利用したときに26番線から21番線への4分の乗り換えもしたことがあるのです。エスカレーター等を使わずにね。徒歩が一番計算できますね。階段利用ね。で、私は65歳以上での入場料割引対象ですよ。でも、障害者割引とのどちらかなのですね。発症時、左半身完全麻痺状態で医師のお告げは「一生車椅子覚悟」というのでしたが。ところで在来線の特急の座席ですが、元気なときから思っていたことは「座りにくい」「疲れる」(立っているよりマシですが)新幹線座席ではそう感じないのです。なにかお尻のはまりがよくないのです。で、背筋等や足の筋肉が緊張しやすいのです、私は。で、昨日の朝は腰痛がありました。ストレッチ等で解消しましたが。腰痛時には筋肉痛、生活状況等を振り返って考えてみるとわかりやすいと思います。今回みたいにすぐにでる場合はわかりやすいですが、長期にわたる姿勢等が影響している場合などは、藪医者はほぼ判らないと思います。ですから、健康番組で「腰痛と筋肉痛」の関係の番組が放送されたりするのですよ。特急の座席ですが、お尻がずり落ちるように感じるのですよ。それと背もたれの形状が私には合わないのです。背もたれの形状のほうだけですと、そう感じないと思います。で、昔の4人掛けボックス席(急行用)で座りやすいのがありました。半日ぐらいトイレ等以外では座り続けても楽でした。リクライニングはJR特急のグリーン車レベルが必須かと思います。そう、私は今の言い方での「乗り鉄」に相当すると思います。というより、そのものかもね。本当に急ぎの用事がない限り東京大阪間ぐらいなど普通(快速を含む)で行くのが普通ですよね。乗り慣れると「近い」と感じましたよ。今は脳内出血の後遺症もあるので実行する気持ちは全くないです。
 1月24日(水)、過活動膀胱の治療薬って、尿の押し出す力を弱めていますよね。残尿が酷くなって、結局頻尿の危険性が残るのではとふと思いました。調べたら膀胱の平滑筋の収縮力を弱めるとあって、同様の平滑筋にも作用するというのです。便秘というのが副作用で必ず出るようですね。そこで、過活動膀胱の治療薬と便秘の薬がセットのようです。また、どの薬にも「倦怠感」と記載がありました。どうも、横紋筋にも作用していると思うのですが。収縮力が弱くなるというのは尿の出が悪くなることですよね。尿道括約筋がそれなりに頑張ってしまうと膀胱にそれなりに尿が残留するのではと思うのです。そうすると、簡単に限界に戻るように思うのですがいかがですか。くどいですが、夜間頻尿には筋ポンプ作用の不足により日中は体液(血液やリンパ液等)が下半身に降りて(足が浮腫むとか)、脳での血液の巡りが悪くなって抗利尿ホルモンが分泌されて尿量を減らす方向にね。夜間は寝ることで体液が脳を巡るようになって抗利尿ホルモンの分泌が減少して尿量が増加するというパターンが考えられるというのです。筋ポンプ作用は筋肉が柔軟であるということが必要です。筋緊張亢進状態や痙縮状態にしない方がよいと思うのですけどね。血液循環がよいと冬では手足の末端でも体幹部から温かい血液が運ばれるので、手がかじかむとかは少なくなりますよ。それなりに氷の張る地域ですが、今年も手袋なしで過ごせそうです。先日の雪国へは持っていきましたが使用しませんでした。それでなくても高齢になると筋肉は固くなりやすくなるので注意しましょうね。骨盤低筋体操をしましょうね。
 1月25日(木)、ある方が装具をお願いしたと投稿されていました。なぜ、装具があると歩きやすいのかですよね。動作は運動神経系と筋肉によって開始されるのですが、どのくらいの力でどのくらいで動作を止めたり緩めたりしたらよいかは、その動作を起こした部位からの感覚情報が非常に重要な役目を果たしているのですよ。感覚麻痺の私にはこのことがよくわかります。感覚情報があっての筋力コントロールですよ。脳卒中で感覚麻痺になってしまったので別の方法でこの不足分を補う必要があるのですよ。感覚として補うのではなく動作の補助をする道具で補うという方法もあると考えられます。下肢の装具ですが、足先が垂れ下がらないようにするというのもありますよね。足先が内反などみたいにならないように固定するとか多目的で感覚の回復で本来の動作ができるようになるまで補助するというので必要と思うのです。「本来」としましたが、健常者風動作ができて足に悪い負担がなくなるまでということですよね。ですから、無理をして使用しないとかすると悪影響が出ると思うのでセラピストさんと相談されるとよいと思います。動作において「感覚」というのはなくてはならい必須の条件です。ですから、感覚の回復に応じてリハビリを続けることが大切であると考えています。脳卒中での感覚の回復は脳での神経細胞間のつなぎ替えがあって後に起こるのですよ。つなぎ直し後に感度調整等ができて後正常化かな。脳卒中感覚麻痺ですと、感覚の回復が必須です。それまでは体の各部位に支障がでないようにリハビリしましょうね。痙縮も支障の一つですよ。内反も支障の一つですよ。感覚がなくても動かせるようになりますが・・。筋肉の伸び具合や引っ張り具合などの内部感覚にも注意を払いましょうね。
 1月26日(金)、先週の訪問リハビリで体温を測定したら、ほんの37.7度なんてでました。その後、 マッサージや歩行リハビリの後に測定し直すと37.2度で落ち着きました。燃費浪費型の体なのでちょっと体温高めです。39度を超えるとさすがに堪えますね。ですから、風邪なんてインフルエンザを含めてタマにしか罹りませんよ。インフルエンザの予防接種はしたことがないですとね。エネルギー浪費型のよいところは太りにくいということね。それと、「熱がある」とか言って・・もできるのですが。入院中に37.5度なんてなると看護師さんが慌てるので少しは低めの方がよいかもね。それでも、寒空の下、30分ほど歩いて処方箋プリンターのところに行っての皮膚温による体温測定では低めになってしまいますね。炎天下の時期にはそのまま高めですが。でもね、今回の寒波でも手袋なしでわんこの散歩に行って、帰宅後に特に暖まることなく、普通の暖房で手の悴みとかは少なくなりますよ。室温は18度とかに設定していますが、16度あたりになっています。起床時は12度ぐらいかな。起床時少したっての血圧測定で少し高めにでても5~10分後には下がっているのが普通です。起床時高血圧にも注意しましょうね。ですから、糖質制限なんてしていませんよ。甘い物が好きなのでね。
 1月27日(土)、統計の前提が判っているのはどのくらいいるのかな。「統計」としましたが事象の前提ね。先日、あるニュースで「最近の教員採用増は団塊の世代の退職による・・」とかほざいていました。団塊の世代は今は60代後半だよ。5~7年前に退職年齢に達しています。公立学校教員はその時々の児童生徒数によって定員が決まります。だから、大量採用されたときは児童生徒数急増期ですよ。その時期は第二次べービーブームの子が学齢に達するときからね。団塊の世代の子供たちですよ。こんなのを今頃に間違う専門家がいるなんて信じられないですが、日本の現実のようです。ある雑誌でというても以前に投稿したのですが、そこに「脳梗塞って低血圧でも起こるのですね」とかびっくりしたというような医師の談話が記載されていました。熱中症的脳梗塞は低血圧だし、だから、脳梗塞の発症は夏の方が冬より多いのにね。これは高血圧で起こらないと言うものではないです。脳卒中後の高血圧をもって、「高血圧だから発症」と思い込んでいるだけですよ。何らかの現象と過去の思い込みとをつなげただけですよね。または全く関係のないことを関係があるように思い込むというものね。これは、調べてみようとしない態度でさらに助長されます。団塊世代とかいった馬鹿専門家も同類ですよね。団塊の世代はとうの昔に退職年齢に達しているのにね。これら以外に結構馬鹿が威張っているのが日本です。気をつけましょうね。調べる力をつけようね。
 1月28日(日)、私の猫背対策。これ、特定健診で身長169.・cmといわれたので始めたことですが、身長170cmを回復しましたし、血圧も低下しましたよ。で、今回の寒波でもわんこの散歩時にも背筋を伸ばしてです。手袋なしね。昨日は雪がうっすら積もっていました。寒いが雪のすくないところでもね。氷は結構張っています。ところで背筋伸ばしは、PCのモニターを背筋を伸ばすと見やすい高さに持ち上げただけです。1日のうち10時間前後はPCをしていますのでね。昨年の特定検診時も2年続けてかな、170cm確保でした。脊柱は脊椎骨を積み重ねているので人間の身長測定方法の場合、背筋真っ直ぐというのが身長確保によいですよ。パンダの身長測定方法でしたら意味がないと思うのですけどね。血圧低下は腹圧の低下と思うのです。腹圧アップが血圧アップにつながるといわれていますよね。降圧薬減薬や休薬もこの背筋伸ばしを始めた後です。それと、腹筋、背筋等を適切に使わないと背筋を伸ばした状態を維持できないので脳にもよい刺激になっていると思うのです。姿勢維持の時の筋力調整は頻繁に収縮と弛緩を繰り返すことでおこなわれているのですよ。また、四肢でもボチボチの筋力の状態を維持しているときも屈筋と伸筋を交互に収縮と弛緩を繰り返しているのですよ。これが、震えとして出てきたりします。時に脳卒中後などでは「暴れる」といえるぐらいのたうつこともね。これ、力めば抑えることができますが、筋力調整が筋力ゼロと力んだときの二つのうちどちらかになってしまわないかと思うのですけどね。

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