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プーチンの暴走の要因や途中結果 [時事]

 前回は「プーチンの暴走」でしたのでもう少し詳しくね。
 「裸の王様」状態になってきていたいうのもあるかもね。ジョージア等での軍事行動、クリミア併合での経済制裁を乗り切ったという自信、軍事力の過信や側近の太鼓持ち化とかですね。
 プーチンに苦言を呈する人材が宇なくなってしまってかな。
 今回も満州事変、日華事変の手口と同様ですね。そして、これでも実行すると不正な世論調査での人気度が高くなったからね。昨年のベラルーシでの騒ぎもあって、政権の交代する民主制を持つ国が旧ソ連圏で存在してはならないという意識ですね。
 短期間で決着をつけたら経済制裁等もうやむやになると思って始めたのかな。ところが、ウクライナは「正規軍全面対決」をしていないですね。当初からベトコン、アフガン流でしたね。
 これで、隊列を組んでの進軍は対戦車ミサイル等の格好の餌食ですね。制空権もとれずの上に欧米からの携帯地対空ミサイルですから、空軍力も・・。この誤算はプーチンにちゃんと報告されているのかな。
 進軍の方は対戦車ミサイルの餌食になっていますね。極超音速ミサイルをつかったら降伏とでも思ったのかな。戦況には影響ないのにね。
 プーチンが怖いのは「民主化」ですよ。革命ですよ。政権担当者が定期的に交代するシステムの国では政権譲渡後は「引退」や「院政」で、処刑される等はないですが、独裁国家では「殺される」が多いからね。
 それで、焦っていたのかもね。一番の誤算がコメディアンのゼレンスキー大統領の頑張りとウクライナ国民の団結でしょうね。

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