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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No581 [闘病]

久々に「リハビリのためのランチ」にいってきます。   「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。   障害者手帳どうされていますか。   リハビリについてのこのブログの投稿内容、どのくらい参考にされていますか。   自己をどう認めるのか。健全な自我の形成。人格形成ですね。自己承認とかね。   本当に優秀なとは。   「偏差値」の簡単なお話。

 10月2日(月)、久々に「リハビリのためのランチ」にいってきます。今回の移動距離は10kmもないですが、電車でね。いつも歩いている歩数等では片道は徒歩デモですが、無理をしない。この「ランチとケーキセットのよるリハビリ」を徐々に再開していこうかと思っています。コロナでの後遺症がなぜ起こるのか。ウイルスの増殖の仕組みによるのです。ウイルスか感染すると、DNAまたはRNAのどちらかと極少々のタンパク質を細胞内に送り込みます。これで、感染細胞を殺すのですよ。そして、キラーT細胞等にこの細胞が排除させる前に細胞の仕組みを使ってウイルスを大量生産します。で、生産されたウイルスがまだ残っている細胞膜を破って放出されるということです。感染された細胞は確実に殺されるのです。これが肺胞細胞ですと、その感染された数だけ減少します。肺胞細胞はこの場合再生されないです。減るだけ、肺がこの分少なくなるのです。コロナはいろいろな組織の細胞に感染するというのです。インフルエンザが感染する気管上皮細胞は生き残りからか回復後に再生されるから後遺症が出ないみたいになるのですが、コロナの感染する他の組織はその分の細胞数が減少するのでその臓器組織が十分に働けなくなるので臓器に応じた後遺症が現れるのですよ。体の仕組み等が理解できたらよりよいリハビリができると思うのですけどね。
 10月3日(火)、「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。読んでみて「ふむふむ」と感じました。この「善玉」や「悪玉」は体内物質の一面のみを見ていっているということがさらに確かめられたということになるかもね。「悪玉」のはずのLDLコレステロールが少なくなりすぎるのが脳出血等のリスク要因ですよ。細胞膜の主要な成分としてのLDLコレステロール、絶対にある量は必要なのですよ。これは俗にいう120では不足するということですよね。私も120以下での出血です。体内の物質については個人差ありですよね。何につけても多すぎも少なすぎもよくないということね。もう、ボチボチで運を天に任せようよ。血圧もね。低血圧は血栓性脳梗塞の危険因子ですよ。降圧薬の添付文書にも記載されています。添付文書はその医薬品の医師向け説明書です。脳梗塞でも脳出血でも低血圧はよくないのですよ。高血圧もかな。ただ、血圧測定について、日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」推奨の安静時血圧測定について準拠していない医療機関だらけです。ですから、家庭でこのガイドラインに準拠した血圧測定をおこなうようにね。血糖値は低すぎると低血糖昏睡やそのまま死ぬこともね。高血糖は全身の細胞が徐々に死んでいきますよ。糖尿での腎臓透析での死亡率が高いのは透析装置と体を繋ぐ装置を血管が耐えられなくなるからもあるようですね。そう、血管がぼろぼろになってです。血糖値は変動しますが死にたくなければ守ろうね。
 10月4日(水)、障害者手帳どうされていますか。カード式にできるというのもあれば、マイカに合流させるというのもね。昔の紙のを使っています。脳卒中でも「更新」が必要と投稿された方がおられましたが、私は高齢でエンドレスです。まあ、50年ぐらいしたらと思っていますが、その前にお迎えが来そうですからね。実質的には回復しないかな。今もっている手帳の写真よりどう考えてもかっこわるくなるので更新したくないのです。キャッシュカード、クレジットカード、マイカとかで「暗証番号」を違えているので大変です。キャッシュカードに電話番号を使っているのがあるのですが今の番号ではなく、大昔の番号ね。だから、今の記録から類推されることはないです。昨年、終活で銀行口座を二つ解約しました。銀行の通帳と印鑑、組み合わないのと一緒にしておくと効果があるとね。その代わり、本人が判らなくなる恐れがあるので注意しようね。住んでいる自治体の敬老パスがでたのでPiTaPaを解約しました。自治体の公営交通では半額、障害者割引も半額、このカード型パスで同額のとなるのでね。障害者割引は軽症な者で現金払いでしたから楽になりました。認知症の一番の敵が外出しないということなので一昨日のランチもリハビリと認知症対策の一つでもあったのです。このときに敬老パスで現金を出さずに乗車できたということです。SBI証券や楽天証券の「日本株取引手数料の無料」は思っていたように本当に無料でした。9月まではその日の取引が終了して翌日に無料かどうかが判ったのですが、昨日は約定した段階で判りました。これは例えばグーグルドライブですね、普通の容量では無料ですが追加が有料とかという扱いとよく似ていると思います。ただ、株取引は無料で別のところで稼ぐ方法を見つけたのでしょうね。
 10月5日(木)、リハビリについてのこのブログの投稿内容、どのくらい参考にされていますか。どうして、「楽な関節可動が大切」ばかり投稿しているのかというと、人間が関節動物だからです。お困りの方は「関節が動かしづらい」ですよね。この対策に「ボトックス療法」ですよね。筋トレタイプがどうしてよくないのか解説していますがおわかりいただいていますか。「ナンバ歩きこそ最高の脳卒中後のリハビリによる歩行」みたいな投稿をされた方はどうも「関節が動かせる」ということが理解されていなかったようです。関節が適切に動かせたら健常者風もナンバ歩きも教えてもらうとできるようになりますよ。関節が動かせないから歩行困難になるのです。このあたりの情報をどうして無視してリハビリをして陽性徴候になってしまったかですよね。情報の取捨選択が不十分だったわけですかな。人間それぞれ得意分野があるわけです。自分の得意でない分野については今一度立ち止まって勉強をし直すぐらいが必要なのではとね。そして、ある行為をしたらどのような影響が続くのかとかも考えてみる必要ですね。インボイスを先送りしたから免税業者でポッポ内々していたのを吐き出すことになってしまったわけですね。3%の時なら10万円ぐらいですんでいてなれていたのに10%では50万円とかに、そしてこの30年デフレで負担が重くにね。欧米みたいに消費税導入時からインボイスをしておけば問題は起こらなかったわけですよ。
 10月6日(金)、自己をどう認めるのか。健全な自我の形成。人格形成ですね。自己承認とかね。やはり、自分の存在を無条件で受け入れて愛され認められてきたかによる部分が大きいと思います。ところが、日本は大昔から相対評価社会だったようですね。そして、兵庫県発祥の内申書重視(ほぼ内申書だけ)高校入試でさらに決定づけられたかもね。そうすると、順位社会なのですね。だから、大学も入試難易度による序列が幅をきかせて、それを鵜呑みにするのが非常に多く出てくるのですよ。「五流大学だったかバイトに明け暮れた」とかね。周りにまるごと愛してくれる人がいなかったのかな。成績とか関係ないのにね。また、地域の進学状況に関係なくね。あるカウンセリングの研究会で「不登校」の話題があって、発表者が対応カウンセリングをしていって復学にね。そして、期末考査を勉強していない状態で受けて、父親が「おまえより順位が悪いのがおった」とかいったのを冗談として発表していました。不登校になってもこの親、順位で子供を見ていたのですよ。そして、この発表者も順位にとりつかれていたということでした。こんな状況ではネットで「いいね」を稼ぎ回ることで自尊心を満たす、誹謗中傷で鬱憤晴らしとがするのが出てきても、それも多数出てきても不思議ではないですね。ほかと比べてではないですよ、そこに存在しているだけでのまるごとの愛の経験が必要ではと考えています。
 10月7日(土)、本当に優秀なとは。これ、司馬遼太郎氏も『雑談「昭和」への道』で述べられていたように「どこの誰かはわからい」で実生活というか実社会で現れてくる者だということです。日本の優秀はまず「記憶力」です。私は一寸ね。入試は記憶力が一番かな。で、次が「応用力」という思考力ね。応用力は勉強した範囲内が主ですね。このあたりが今の日本の入試の範疇かも。とすると、差を付けるには細かいところまで覚えているかとかにね。応用力とかは出題意図とかで範囲が限定されていますよね。でもね、「理解して覚えている」ことは重要ですね。脳卒中後の手足の動作でどうして陽性徴候になりやすいのか。医師やセラピストはまともに解説していたかな。セラピストは陽性徴候にならないように指導していますが。経験的な方からかな。運動神経系抑制ニューロン等のことを理解していたらもっと強く注意喚起するでしょうが、優秀なはずの医師がトレッドミルをさせたりなんてして多様ですね。覚えているけど判っていない状態ですよ。「入試の難易度型か高い」は単に記憶力のみかもね。だから、威張り散らす医師が多いのですよ。官僚でも出世すると威張るのね。誰かにマウントしていないと心が安定しないのですね。
 10月8日(日)、「偏差値」の簡単なお話。偏差値は運転免許の試験や医師国家試験、看護師試験と違ってそのときの受験した受験生の相対的位置を統計処理して表現したものです。国家試験は「基準点方式」で毎年同じレベルンの難しさ」になるように調整されていますが、受験の偏差値は本当にそのときの受験者の相対的位置で国家試験みたいな絶対値ではないです。だから、テストごとに変動しますが、50万人とか100万人受験ですと変動幅は小さくなるはずですが、絶対的基準ではないです。第一ベビーブームの時の大学進学率は20%ぐらいだったかな。これでも50万人は受験生がいたのですが270万人ほど同年代がいたときにです。クラスの上位20%で、この一番下は大学入試の偏差値で40を切っていたかも。第二次ベビーブームの世代では200万人の世代人数中の100万人ほどが大学受験かな。公立中学校のクラスでの中頃まで受験ですよ。第一次は公立中学校の時には20%ぐらいまでね。同じ偏差値数値でも全く異なるのですよ。その上、第一次ベビーブーム後に旧帝国大学を含む国公立大学で定員増、私学も早慶、関関同立等ほとんどでも定員増ですよ。ですから、第一次の時に40でも第二次の時には50ぐらいとかになってしまうのです。偏差値はそのときの大学の人気度であって内容の良し悪しではないのです。だから、子や孫の世代で東大や京大の合格者が出やすいのは少子化の影響ですよ。その上、第一次の最盛期に東大入試が中止になったりしましたよ。

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