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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No597 [闘病]

調べることの大切さ。   リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。   関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。   階段昇降の思い出。   新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。   人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。   車いすでの思い出。

 1月22日(月)、調べることの大切さ。ある方の旦那さんが腰痛で「ベッドマットは硬め・・」というからとしていて、かかりつけ医のところに行ったときに聞いたら「柔らかめ」というのでほどほどの柔らかさかな、柔らかめにしたら旦那さんよく寝ることができたとか。「聞くものですね」と思い込みをしないことかな。粟おこしと岩おこしの違いについて、調べることがあって調べたら。大阪の粟おこしの老舗の大黒のサイトをみたら、原料の主体はどちらもお米で砕き方が違うということでした。当然、堅さや味付けもかな。岩おこしの方が堅いとね。ところで、脳卒中感覚麻痺の後遺症でのリハビリについては不思議なことに医師やセラピストさんに聞いたことがないのです。ようは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でね。まあ、「指とかを伸ばせたら物がつかめるよ」という言葉から始まった他動での腕伸ばし、指伸ばしでした。麻痺の上肢のストレッチでした。これを未だにしています。どうして気がついたかというと、視床出血になる前にすでに筋収縮について勉強してたからということかな。専門分野ではないですが興味のある分野だったのでね。このことが役に立ったわけです。ボトックス療法もボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとが筋収縮に関係しているということが判ったのも大昔にボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についての論文を読んでいたからですね。そして、興奮ニューロンと抑制ニューロンとの関係もね。人間は関節動物なので関節が楽に動かせることが大切であるということもね。関節可動がしにくくなるようなリハビリは有害であるということもね。常日頃、できるだけいろいろな分野を興味を持って考えてみようね。
 1月23日(火)、リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。関節可動が楽にできるといっていますが、やはり、脳卒中後遺症のツッパリ感が出てきますね。解消方法はリハビリストレッチと休息がいまのところ一番ですね。ですから、朝起きて、朝のワンコとの散歩時の歩行状態とかで確認しています。なので、夕刻の散歩時のもうすぐ帰宅頃が一番つらいのですね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が寝ている間にいくらかは自然鎮火してくれているようです。これで治まる範囲の運動にしています。訪問リハビリでのお話に「株購入したか」というのが混じります。昨日も日経平均上昇でしたね。今年に入って新NISAもあってかね。でもね、上昇中の購入は怖いですけどね。ただ、「初めの一歩」が必要なのでね。そして、後は長期投資ね。投資先の企業のサイトを年に何回か訪問しています。理由は「決算短信」を読むためにね。昨日、タマホーム(600円弱で購入、いまは4000円ぐらい、予定配当が185円)のサイトにいったら、早速タマホームのネット広告ね。これは「クッキー」によると思っています。また、ブラウザーにも「訪問記録」が残ります。なので、やばいところには他のPCと無関係にしたLINUXのPCでいきたいのですけどね。でも、LINUXでも足跡がPCとネット上に残ってしまっていますけどね。それでも、リハビリマッサージを受けて血栓形成を防ごうね。このストレッチで生き返ろうね。医師にはできないですよ。セラピストさんですよ。
 1月24日(水)、関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。感覚のなかったときが懐かしいです。歩行もばっちり健常者風で決めていましたが・・。感覚の回復とともに崩れてきた部分が出てきていますね。事務用椅子に座って、なぜか麻痺足の指付近や付け根ですね、痛みとかが室内履きを買い換えてから出てきているのです。。今回の室内履きの方がサイズなどはぴったりですが、ゴム底の厚さが違うのです。少し厚めを購入したのです。それからです。買い換えた方がよいのかもね。このゴム、少し柔らかめなのです。これで麻痺足等に少し負担がかかってしまっています。また、小腸、大腸、直腸などのセンサーにも影響があるのかな。最近、考える人スタイルでの作業が1回ではなく、2回や実弾と空砲の区別が付きにくいのです。この区別、間違えると大変なことになりますね。これは直腸にあるセンサーの問題ですね。便意を感じるセンサーね。視床出血による感覚麻痺がこのようなところにも影響しているのです。なので、感覚麻痺を甘く見ないようにねということね。特に筋肉関係の感覚についてもね。昨日から寒いですね。この冬一番ですね。被災地の避難所に段ボールベッドどのくらい行き渡ったのかな。床に直より暖かいですよ。アルミ箔系のベッド用断熱シートも効果が高いですよ。どちらも安いしね。
 1月25日(木)、階段昇降の思い出。健常時から階段大好き。日本交通社長の川鍋氏は階段大好きというのですね。社員がエレベーター等でも階段とか。健常時には登りは一段ずつで下りも一段ずつにね。下りでは足の回転を高速にして踊り場等では進行方向に進んで膝に衝撃を与えないようにという技を身につけることができましたが、発症後はできなくね。リハビリで復活ですが手すり、それも健常側の手で持てるときに階段ということにね。復活の道筋ですね。救急病院入院中はベッドから離れる時は車いすで看護師さん等に押してもらってですね。病室にあるトイレに行くときもね。リハビリ病院に転院後、暫くした頃にPTで模型の階段で昇降の練習ね。例の登るときは健常側を上の段に乗せて麻痺足を引き上げるで、下りは麻痺足を先の下ろして次に健常足を下ろすのね。両足使っての一段ずつのね。で、これは1回だけだったかな。暫くして健常者風歩行のリハビリですよ。理由は「関節が動かせる」からです。で、病棟内杖歩行許可になった後に病院の階段昇降です。手すりを掴んでの昇降でした。そして、健常者風ね。例のアキレス腱引き延ばし機が楽に使えるからかな。そう、尖足と無縁というのが大きかったですね。救急病院には34日間入院していて、すべて車いす移動でそれも介助されてでしたよ。この変わり様は「関節可動」だと考えています。で、リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていました。退院後、救急病院の脳神経外科病棟まで2階から9階まで階段を上って挨拶(御礼)に行きました。脳卒中後の手足のリハビリは「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」かな。
 1月26日(金)、新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。そして、新NISAでインデックス投資信託の積み立て開始しました。ネット証券のポートフォリオでは別欄に表示しています。株式もね。投資信託は手数料がもったいないのでインデックス、運用報酬がもったいないのでインデックスです。オールカントリー3本とかね。個別株はネット証券の取引ツールで過去20年のチャートを見るようにね。昨年は1年でちょっとミスりました。会社四季報(ネット証券のサイト内)の記載を参考にもしてね。年初来の上昇分が吹っ飛んだ会社の株を昨日新NISAで購入、配当利回りは2%弱で少しよくないですが・・。信用取引もできますが、信用オーバーナイトが嫌なのです。特に信用売りね。例の逆日歩が出てきたりしますね。長期保有はNISA、特定預かりにする分は信用取引でね。これ、約定即反対売買ができるのでね。失敗もあります。買いで少しの儲けで売ってしまってその後、価格が戻らずで買えなかったというのね。売りは保有株の範囲内でおこないます。買い戻せないときは「現渡し」、保有株でその日のうちに決済ね。これで、逆日歩とは無関係です。発症後、普通の年金生活でも株式投資で資産を増やしています。2馬力というのが大きいかな。回復のしすぎで障害年金は無理なのでね。ですかた、手足のリハビリで「関節可動域確保動作」を主体におこなっていると障害年金が遠のく可能性が高いですよ。
 1月27日(土)、人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。でも、脳卒中後のリハビリで健常者風の指導をしてもらえるのは「関節が楽に動かせる」状態の人でしょうか。人間の歩行はナンバ歩きと健常者風歩行はともに四肢の関節を使いまくりますね。で、リハビリ病院入院中に健常者風を指導してもらって病院敷地内で1万歩とか歩いていたこともあるのですが・・。退院後の方が歩きますね。そして、徐々に狂いが出るときが多くなってきたりしてね。人間は関節を動かすことで動作をしているのです。ただ、疲れてくると動かしにくくなりますね。この疲労をため込むとさらに動かしにくくですね。疲労には運動神経系興奮ニューロンが興奮状態がそのままになっていくというのも含まれるかな。そして、関節が動かしにくくなるとさらに疲労が蓄積されてより歩きにくくなりますよね。こうなってきたら、リハビリストレッチやマッサージをして暫く休むというのもよいかもね。歩き方は健常者風が一番楽がと考えています。動作で困ったら関節が楽に動かせなくなっていないかを確かめてみようね。関節が楽に動かせての動作なのです。「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」なのです。関節動物の人間の宿命です。障害年金は発症日が年金の保険料を納めているときである。でしたね。ただ、国民年金の傷害保険は19歳以下の時は被保険者でなくてもよいはずです。関節が楽に動かせるようになると障害年金か逃げていくことが多いですよ。
 1月28日(日)、車いすでの思い出。もっとも、救急車と発症直後のストレッチャー(寝かされていました)は嘔吐の連続でした。今思うに視床出血で平衡感覚が一方だけ途切れたことによるのだと思います。木曜に入院して翌週のいつ頃かな、尿道の管がとれた後のトイレ行きかな。管がとれた後暫くしてからリハビリですね。入院中は全介助で車いすでリハビリ室への往復ね。さすがになれているのはゆっくりだった記憶が・・。そして、日中車いす着座生活ですよ。腰を奥に入れて膝と足首は直角程度、ノートパソコンのため背筋を伸ばしてね少し前屈みでしたね。この姿勢、リハビリ病院退院時までで帰宅後も事務椅子で同様にね。リハビリ病院では退院時まで病院の車いすを使っていました。そして、退院日も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で移動していました。退院後では美術館で友人に押してもらったことがあるのですが、好みの違いでゆっくり見たいところも・・だったのでその後は使わなくなりました。今でも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるぐらい関節は動かせていると思っています。でも、暴走は無理になったかも。実行したことがない思いつきに電車に乗るときに車いすですね。争奪戦しなくてよいですから駅に預けておくということはできないのかと考えたことがありました。待ち人時も車いすですと楽ですね。座っていますから。人間の筋力調節の仕組みが感覚の中途半端な回復でも脳がトライしているのです。ちゃんと調節できないから簡単に疲れてしまうのですが。なぜか脳に中止命令が出せないのです。自動調節の一種でしょうからね。

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