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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No398 [闘病]

人生とかを考えるときにどのくらいの時間軸ですか。   免疫力の強化で思うこと。予防接種は免疫系にとっては予習にあたるわけですよね。   感染症で「感染」と「発病」について。「感染」とはどの程度その病原体を取り込んだらいうのかな。   一昨日から左半身各所の硬直具合と痛みが酷くなってきました。特に足の指に近い部分がです。   超久しぶりにフロッピーディスクドライブをだしてきました。何がよいかというと機密情報をフロッピーに格納しておくと私の万が一の時にデジタルデータとして息子が調べやすくなるからです。   ウイルスと細菌との違い。   過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。

 3月30日(月)、人生とかを考えるときにどのくらいの時間軸ですか。ちょいちょい「30年ぐらい後」をいっている私ね。過去の投稿を読んでみてね。リハビリ病院退院して、病院に遊びに行ったときに「30年後に再入院するのでよろしく」と女性セラピストさんに本当にいいました。普通はリハビリ病院というより棺桶かもね。で、また、「完全回復より、寿命が・・」も投稿していますよ。四肢の動作の回復に必要な条件は「脳の回復」と「楽に動かせる関節」ね。後者は「タイミングよく楽に弛緩して引き延ばせる筋肉」ね。「いつまで・・したい」なんて考えていなかったですが、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」を基本にしてね。思うに皆さん頑張ってますね。同じ勉強するなら楽しく、同じ仕事でも楽しく、リハビリも楽しくとかの方が集中もでき能率が上がりますよね。手近な目標を上手に設定して一段ずつ向上できたらおもしろくなるし、能率も上がると考えています。リハビリではほかの交野は参考にして、自分の状況を踏まえて基本に忠実にするのがよいと思います。「動きのコツ」さんも「各自にあったリハビリ、コツ」ですよね。段階を無視するとトレッドミルで膝関節が動かせなくなったりするのです。そのリハビリ病院、まともだったのかな。私の入院したところはセラピストさんはまともでした。医師は知らないです。医師がいなかったら天国のリハビリ病院。
 3月31日(火)、免疫力の強化で思うこと。予防接種は免疫系にとっては予習にあたるわけですよね。で、感染すると重大なことになりやすい病気については多くが「定期接種」対象ですね。そう、予習を免疫系にさせるわけです。そうでない病気についても人間の免疫系は日々お勉強ね。これは高齢になってもということですが・・。あるお勉強が他の外来物質に対しても効果が出てくることがあるというのです。各人のお持ちの免疫系にはいろいろあるので「無菌状態」みたいなのでないと生きて聞けない方もおられますが、多くは適切適度にトレーニングができるのですが。ただ、今回みたいな新種の抗原に対しては一気に体内に取り入れないようにすることですね。感染しても発病しないのは入り込んだウイルスがその人の許容以下だったのではとね。そして、免疫が形成されていくことにかな。免疫は過去の学習を忘れていく場合があるのです。それを適切に再学習させるというのも必要ですね。今回、医療関係者は限度量以上に貰ってしまうかとがあるので、イタリアでも多くの医師や看護師等が亡くなられています。BCGが今回のコロナ感染に対する自然免疫を刺激していたのではといわれているというのです。だから、子供が掛かりにくいのではとね。ただ、このBCGの効果は摂取後、徐々に失われるので高齢になるほど感染しやすくなるのではともね。繰り返しますが「免疫は学習が基本」です。この学習の例が予防接種ね。難しいのが「適切適度な免疫系のトレーニング」かな。
 4月1日(水)、感染症で「感染」と「発病」について。「感染」とはどの程度その病原体を取り込んだらいうのかな。現実的には少しでも入り込まれたら「感染」だと思うのですけどね。感染があって、その病原体と免疫の戦いですよね。初期に勝利すると「発病しなかった」で「感染していない」と見なされるのではとね。PCR検査で感染を確認された人とどう対応していると少しは貰うことになると思うのです。で、少しであれば自身の免疫力で発病せずに済んでしまうと思うのです。ですから、「感染予防」かな。この「少し」のレベルは免疫力が強いほど高くなるのですよね。ですから、日頃から適切適度に免疫系を鍛錬しておく方がよいですね。でも、貰うのが多いと発病ですよね。昨日と同じような内容ですが・・。リハビリでは少なすぎると廃用症候群ですよね。免疫も鍛錬していないと免疫力低下という廃用症候群かな。リハビリ、脳卒中感覚麻痺で手足で過剰にすると痙縮で手足の動作ができなくなりますよね。免疫力強化にある程度のLDLコレステロールが必要ともね。日本は低くすぎではないでないでしょうか。免疫力強化も方法を間違うと良くないですね。リハビリもね。どちらもよく勉強しましょうね。ネット情報(これも含めて)は良質なサイトや本等で確認をとろうね。「廃用症候群」って何なのか。ネットで調べてみると、結構良質なサイトがあるのですが、おわかりにならない場合は「廃用」と「症候群」にわけて調べてみるとで、他の難しいことも徐々に分かるように調べることのできる力をつけたいですね。「廃用症候群」は分かりますが、医学用語にはまだまだ多くの分からないことがあるので遭遇する度に分かるように調べています。韓国のコロナでの死亡率は3月27日発表で1.5%で日本より低い?かもね。検査をしない日本ですが、検査したら医療崩壊になるような制度の日本かもね。韓国もBCG効果?
 4月2日(木)、一昨日から左半身各所の硬直具合と痛みが酷くなってきました。特に足の指に近い部分がです。以前、靴の不適切な履き方で痛めたことがあるので履き方には注意しています。踵の部分もよくみてね。ただ、他の部位もですから脳での神経細胞間のつなぎ替えがより多く起こったのかな。これによって痛覚関係が強調されてしまったのでしょう。こういう場合は「我慢」ですよ。飲み薬ですと、体の他の部位の神経系にも作用するので、「ぼんやり」とか起こったりね。認知症に近づくのは嫌ですからね。飲み薬の問題点は血液中に入ってですから、全身の細胞に作用しているはずです。で、目的の効果に気をとられると副作用や主作用の出過ぎとかに気がつかなりますよね。また、今回のような場合は回復して行っている過程なので「我慢」ですが、もし、他の病気である可能性も一応考えておく方がよいともね。回復過程で「感覚の異常反応」の最強なのが「視床痛」ではともね。痛覚関係で瞼の強烈なのをちょいちょい体感しています。視床痛はいまのところ、我慢できているというか、「脳に感覚がないだけで存在する」というのを割と早期に教え込むことができたのかな。ただ、この方法については?なので「運だけ」かもね。ところで東洋経済の「信じてはいけない クスリ 医療」で高血圧治療である医師が「まず、利尿剤を使う」と合ったのですが、これって「塩分取り過ぎ」には効くかもね。私みたいな塩分不足気味では・・ですよね。次にアンジオテンシン変換酵素の阻害剤またはカルシウムイオンチャネル拮抗薬を使うとね。阻害剤の方は今はお安くなっているから良いかもね。カルシウムの方は全身のイオンチャネルに効いていると考えられるので、主作用の効き過ぎの危険性ね。骨盤底筋で作用すると頻尿ですよ。降圧薬を止めたら解消したと投稿されておられたかがおられます。アンジオテンシンに関する方は余計な作用の機構を掴みかねています。頻尿の医薬品は「便秘」と「倦怠感」は宿命のようですね。これは他の筋肉にも作用している例ですよ。
 4月3日(金)、超久しぶりにフロッピーディスクドライブをだしてきました。何がよいかというと機密情報をフロッピーに格納しておくと私に万が一があった時にデジタルデータとして息子が調べやすくなるからです。PCにパスワード設定していてもね。その上、通常はフロッピーをイジェクトしておいて必要時のみインサートね。イジェクトしたら、不正アクセスなんてできないですよね。オフラインです。データの重要度を考えてね。PC切り替え機を通してアクセスできるのも楽ですね。レガシーも使いようですよ。これは自宅でしか使わないからできることかもね。ところで、今時のフロッピーディスクの高いことね。まだ、大昔より安いと思いますが・・。ただね、こういうこととドライブのことがあるのでこの大切なファイルは「暗号化してPCにも保存」ね。20桁以上のパスワードにしています。削除の時は「完全削除」というソフト、ランダムなデータを上書きしながら削除してくれています。さらにフロッピーなら馬鹿臭いデータの上書きをしてかな。後、破壊ですよ。この破壊も楽なフロッピーね。
 4月4日(土)、ウイルスと細菌との違い。細菌は我々の細胞を作っているのと同様の細胞膜を持っているのですよね。基本的に人間の細胞同様、外部とこれで区別ですが、細胞壁のような丈夫な殻を持っている場合もね。ウイルスは細胞膜なんてないです。細菌の遺伝子はDNAです。これに対して、ウイルスはDNAまたはRNAのどちらかで今回のコロナウイルスはRNAです。これ、インフルエンザと同類で変異株が非常にでやすいのです。細菌は細胞膜内に外部から物質を取り込んで活動増殖します。が、ウイルスは何らかの細胞にとりついて、細胞内に侵入するのです。で、その細胞の活動を止め、持ち込んだ遺伝子をその細胞の仕組みを利用して複製するのですよ。そして、細胞の外に出るときに外套、タンパク質の被いを作ったり、次に侵入するために必要なタンパク質を作ったりね。遺伝子がRNAのウイルスはこの作業でRNAからDNAを逆転写するのですが、どうもこの時にチョンボが多いようで変異株ができやすいというのです。取りつかれた細胞はお陀仏ですよ。インフルエンザは気管の粘膜細胞ね。今回のは肺の奥の肺胞の細胞ね。で、呼吸困難になりやすいですよね。細菌の細胞の仕組み活用の抗生物質は無効です。肺胞が綺麗の多く残っている方が呼吸困難になりにくいようです。で、男の死亡率が高い理由かな。一番、大きな可能性は喫煙と思うのです。アビガンはこのRNAウイルスの仕組みを使って、ウイルスの増殖を抑えることができるというのですね。
 4月5日(日)、過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。奥さんに話を聞くことができました。もっとも、最初のデパス服用開始については?で聞いていないです。家族が「服用を止めなさい」というのを無視して続けること、10年ぐらいだったかな。相当以前から認知機能に問題が出始めていたようですが・・。「後で思えば」レベルね。筋弛緩作用で背筋が曲がってしまったのです。背筋は体幹の筋肉によってのみ支えられています。ところが、デパス処方の医師はそのまま処方、整形外科医はデパス中止させることなくコルセットね。奥さんが痺れを切らして近隣の公的病院を紹介して貰ったのですが、ここもデパス中止指示がなかったということです。家族で強引に中断ね。でも、ガタガタになってしまっていたという感じね。この病院で「水頭症」という診断がね。診断基準の話があったのかな。デパスには認知機能障害が出ますよ。筋弛緩作用で頻尿やパーキンソン的歩行もね。筋弛緩作用で筋力制御ができないからです。水頭症の診断はこの三点セットみたいです。で、そこの脳神経外科で手術となったのですが、本人が認知機能障害でうろちょろがあるので、身体的拘束ではなく薬物拘束(睡眠薬の追い打ちね)で水頭症の手術で脳脊髄減少症併発かもね。あと、惨めでしたよ。その公的病院、昨年の厚生労働省発表の統廃合の中にはいっていました。睡眠薬は最小量処方だったかな。でも、人それぞれですよ。私は近隣の救急病院入院中に睡眠薬では最初の一発で副作用ね。で、次の入院時(今回の出血ね)に夜寝ることができなかった時があったのですが、病院側も私も睡眠薬の話を出さなかったです。ともに「睡眠薬怖い」ね。睡眠薬は多くがデパスと同様に作用するということです。同系統の物質ね。

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