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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No424 [闘病]

コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。   先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。   コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。   高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。   脳卒中後の血足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。   上肢が全廃との方が多いというのは。   日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。

 9月28日(日)、コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。この中には「予防接種をしたから・・」というのも結構混じっているのではともね。今年の冬後半(2~3月) はコロナに埋もれてインフルエンザのニュースが少なかったような気もします。さらにこの冬(12月等)はもっと皆さんマスクに社会的距離の確保や手指の消毒等に励むと思うので、インフルエンザもついでに感染数減少かな。ところで、処方箋プリンターのところに定期でいきました。受付等にある掲示物を見ていたら、「インフルエンザ予防接種・・歳以上・・00円」なんていう掲示を見つけました。先週投稿の最安値の半分ぐらいかな。でもね、痛いは、効果が期待できないようなので申し込む気はないです。皆がコロナ対策している方が効果的だったりしてね。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」なら試してみてもよいですけどね。これ、抗体期待ではないようなのです。もし、コロナも同様な面があるのなら、抗体を作らせるワクチンの効果って・・。それで、慎重に臨床試験をしているわけですよね。日本国内では抗体検査しても、欧米より抗体保有率が低いみたいですね。なのに欧米より重症者や死亡されてた方の数は極端に少ないですよね。このギャップは「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」と「注射型インフルエンザワクチン」の考え方の違いにヒントがあるのかもね。
 9月29日(火)、先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。睡眠は6~9時間ぐらいでその人にとって体調がよい状態を維持できるのであれば、8時間とかにこだわる必要がないのですよね。これは厚生労働省の「睡眠の指針」にも記載されていました。もっと長時間が必要な方もおられるようです。それも、体調がよいのでしたらということのようです。最近の睡眠時間は高齢の方に入ってきたようなので「熟睡」ができたら6時間半ぐらいでよいようです。熟睡と腸の蠕動運動を快調にするにするには「適切適度な運動」が必要と思うのです。また、脳も適切適度にこき使う必要があるのではともね。ですから、たとえば、ウオーキングの歩数はできるだけ、快調が続く程度にね。運動のしすぎは脳を過興奮にしてしまう恐れですよ。で、眠りにくくなるとね。不足は興奮が低下してぼんやりで睡眠が浅くなりやすいとね。結局は各自が適切な程度を見つけることですよ。で、昼寝はできたら必要最低限かな。昼寝のしすぎは夜に寝られなくなりますよ。高齢になるほど、睡眠が浅くなりやすく、睡眠時間も短くなりやすいというのです。一応、夜寝たら翌朝起きるまでぐっすりと寝ています。途中でのトイレはなしね。体温が高いということとで「若さ」を保っています。体温が高いと太りにくいですよ。
 9月30日(水)、コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。私的にはアメリカの医学系学会のガイドラインに準拠している方がよいと思っています。詳しくはネットで調べてね。「脂質栄養学会 コレステロール」で検索できますよ。健診の基準値は動脈硬化学会の方で、大所の多くの病院がアメリカの基準よりのようです。ご近所の開業医は大抵動脈硬化学会で地域中核病院はアメリカよりかな。で、近所にアメリカよりの説明をする開業医のあることを確認できました。この開業医は「患者の権利宣言」にもあるような患者に基礎からわかりやすくという説明のようです。前の日曜投稿の中に記したようにコレステロールは種々の物質や構造体の原料になるのですよ。血管等にとくに異常が出やすい方は別にして、日本の基準より高めの方が長生きしやすいとね。でも、確率の問題なので高い人でも問題なしなのに低くてもということは起こりうるわけです。ですから、高齢になってくるほど日本の基準では細胞劣化等の問題が起こりやすくなるのではともね。また、コレステロール低下薬は50人に一人ぐらいの割合で副作用としての糖尿病で発症機序の脂質栄養学会のサイトにありました。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されない理由とコレステロールの基準値の問題は同根かもね。ところで、医療費ですが。生涯で考えると総額は誰もがよく似た金額になるともね。長生きでは少しずつでの長期間で、早死には短期間で高額が多くなりやすいからかな。
 10月1日(木)、高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。80歳にもなると誰でもというのも聞いたことがあります。紛らわしいのが薬物性萎縮、病的の方に入るかな、もあるようです。当然、脳室拡大もあるかもね。長期服用したりするとデパス(睡眠薬ね)でも主作用の効き過ぎになるのですが、筋弛緩ね。骨盤低筋で起これば頻尿かな。下肢の筋肉ですと歩行で問題がみられますよね。体幹の筋肉ですと、いつの間にか骨折ではないのに背骨がぐにゃりですよね。さらに認知症状も現れるともいうのです。認知症 頻尿 パーキンソン的歩行」で脳萎縮みたいなのがみられると平常圧水頭症の疑いですよね。デパスのような薬物による症状が混じっていても気がつかない医師はいると思います。これで、平常圧水頭症の水抜き手術をすると、脳脊髄液減少症を併発してしまうのではと思うのです。脳萎縮にはアルコール性脳萎縮等もありますし、正常で脳が濃縮されて小さくなったのもあるというのです。高齢になると脳は収縮しやすくなるということを考慮する必要もありますよね。適切に脳を使っていないとシナプスが離れたりして樹状突起が減少して萎縮みたいに見えたりするかもね。シナプスが外れると脳の機能は低下します。適切に脳を使い続けましょうね
 10月2日(金)、脳卒中後の手足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。楽に動かせるね。楽に動かせないは筋肉が弛緩しないからですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に収縮して筋力を、実用的な筋力を出せるのですよ。歩行での股関節や膝関節や足首関節が楽に動かせると楽ですよね。このためにはそれぞれに関係する筋肉がタイミングよく弛緩できて動かせるのです。発症直後から、このことを意識してリハビリをおこなうと後々楽ですよ。脳の回復状況に応じてそれなりの歩行ができますからね。大抵、救急病院かリハビリ病院で「着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったはずですよね。これができるとトイレや洗面所等に自力でいけますよね。いちいちナースコールで看護師さんを呼んで車いすを押してもらうとかの手間がいらなくなりますからね。目薬の点眼時にナースコールですと、きた看護師さんにしてもらうことになりますが、自力で車いす移動ができると何となく相性が合う看護師さんにお願いできたりしますからね。やはり、「相性が合う、合わない」がありますからね。エレベーター利用ができるようになったりすると行動範囲が広がりましたね。さらに下肢の関節可動の非常に楽はタイミング取りの方法でしたよ。お陰で横断歩道等でも関節が動かないなんて起こらないようになったと思っています。他動で動かせるのが回復への第一歩ですよ。
 10月3日(月)、上肢が全廃との方が多いというのは。ボトックス療法の仕組みと神経の分布の下肢との違いから考えることができるかもね。下肢に比べて上肢は微妙な筋力調整の必要な動作をしていますよね。ということは、それだけ感覚神経も運動神経も多いということですよね。運動神経系興奮ニューロンが多いということは抑制ニューロンも必然的に多くなると考えられるのですよ。私の経験でも下肢に比べて上肢は緊張が高くなり易いです。歩行の方はある程度歩き回ってもなんとかなるのに上肢は緊張が高くなって簡単に動かしづらくにね。なので、リハビリ病院入院中のリハビリの時にも作業療法で「緊張が昂じてきているので休息します。」と言って上肢を休息されたことがありました。下肢では言ったことはないです。神経の数が多いとのうことは脳にとって間違いやすいということですよ。腕伸ばしを入院時に開始したとき、全身の筋肉が収縮したと感じたのです。健常側だけのつもりだったのにね。相当「他動で動かしてみてから」でないと脳は手や腕では伸筋も屈筋も同時に収縮させているのではとね。それで、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうから動作せにくくなってしまったのではとね。しつこく他動で腕伸ばし指伸ばしや掌全開を続ける必要があると考えるのですけどね。自力はいつ頃からかは脳の回復次第と思うのです。ということは気長にね。
 10月4日(日)、日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。太平洋戦争に突入していったときの軍部等では時の指導層の批判的なというか、ただ、客観的な情勢を述べただけで出世が止まったともね。そして、無批判状態になってしまっての戦争突入ですよね。「批判がない」や「反対がない」ということの怖さですよ。自滅に進んでいても立ち止まれないことになるのですよ。だから、ソビエトや・・が崩壊していったわけですよね。中国も・・ね。当然、北朝鮮もね。日本の停滞の原因の一つに「ブラック校則」や「相対評価」の学校教育もあると思うのです。この延長線上にブラック企業等の無能経営者ですよ。先日の大統領候補同士の討論会は酷かったようですね。片方が「議論」を知らないようなのでね。日本も議論ができない上に「批判切り」ではね。集団指導の優柔不断の日本。過去のことを美化したがる日本。歴史を正しく検証することのできない日本ね。今回のコロナでも「指定伝染病」にしたのはよいのですが、その後の日本国内の実態を反映できていないと思います。ハンセン病みたいな差別偏見が広まっているのにね。「過去から目を背ける者は未来からも目を背ける」ことにね。未来を考えることがなくなるということですよ。

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