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南半球でのインフルエンザの感染者数が激減 [医療]

 南半球で減少が凄いみたいですね。コロナとインフルエンザの感染防止策はほぼ同じですよね。
 ということはインフルエンザを過小評価して感染者数が増えていたということかもね。
 日本も3月などはコロナに埋もれてインフルエンザのニュースがなかった感じでしたよね。
 欧米と日本のインフルエンザワクチンですが、日本は注射型で、欧米は「鼻にスプレー(フルミスト)」が多くなってきていますよね。南米やインド等ではインフルエンザの予防接種しているのかな。
 ブラジルも減少らしいのです。別の意味では「感染防止策」でインフルエンザは手抜きしている人が多かったということかな。
 ところで、日本は今回は6千数百万人の予防接種ができるようにワクチンを用意したとか。昨年までは5千万人後半だったようです。毎年の流行で予防接種も今回を少し下回る程度実施して、約3000人がなくなられているようですね。
 今の日本の予防接種に効果が期待できるのかな。インフルエンザウイルスはダイレクトに標的細胞の気管の粘膜細胞に達するとも聞いたことがあるのです。血液中に抗体を作っても役立たずね。感染予防効果なしなので「鼻にスプレー・・」が開発されたのかもね。
 インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎等は高体温による合併症のようです。血液に抗体があっても・・。

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