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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No591 [闘病]

リハビリの休息で思うこと。   「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。   「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。   「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。   リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。   いろいろな従来からの感染症が流行していますね。   医師の診療科表示で思うこと。   医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。

 12月11日(月)、リハビリの休息で思うこと。救急病院入院中は上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばしやリラしパイプ重量挙げですね。下肢では日中車いす着座生活ね。股関節、膝関節、足首関節直角程度を起床時から就寝時までね。リハビリ時間以外はこれだけですよ。なにせ、どこに行くにもトイレに行くにも車いすで看護師さんに介助してもらってですからね。リハビリ病院では腕伸ばし、指伸ばしと車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。さらに杖歩行許可後は歩行が増えましたが、また、階段の使用許可後は階段もですが、セラピストさんに平日はみてもらって指摘はなかったです。退院時まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。退院後は意識しているリハビリはストレッチですね。歩行等は「運動量確保」ですね。一応、健常者風歩行ができていたので「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるというのができていたら「お休み」も良いのではと思います。脳が回復しないことには動作等での回復の進展がないので脳の回復までは手足では「関節が楽に動かせる」ということが維持できておれば良いと考えています。訪問リハビリでのマッサージやストレッチですね、これは静脈等での血栓形成の防止があるのでできるだけ欠かさずに受けています。動作等絵の回復もありますが主点は「血栓防止」ですね。友人が肺血栓塞栓症で亡くなったのでね。血栓は筋肉が固くなってきても血流が悪くなって形成されやすいと考えられるのです。死にたくないですね。
 12月12日(火)、「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。面接対策で「尊敬する人物は」と聞かれて「徳川家康」とか答えるのが多いですね。「父」など親で多くが本心からではなさそうですね。でも、これは試験対策で多くが本心からですね。自分より弱い立場の人物について「・・が凄いので尊敬します」とかは聞かないですね。アメリカではクラスの同級生に対しても「respect」することができるようにしてほしいとかいうらしいですね。当然、良いところをさがしだしてと思いますが。それでも、トランプみたいなのが出てきたりするのですけどね。また、フランスではいじめに対してはいじめ側を転校とかさせるというのです。親子関係でも子を「そこに存在しているだけで愛している」ということをどのくらいの親ができるのかな。教育熱心というのは親の劣等感の裏返しだともね。他の子との優劣を気にしての愛とかですよ。「・・に合格しないと駄目」とかは親の押しつけですね。自己以外を尊敬できるから、無償の愛を子に注ぐことができるのかもね。だから、欧米では発達障害や学習障害の子供を的確に育てることもできるのでは。学習障害児でも大学の研究者になっているのがいるとね。故ホーキング博士もイギリスだったから世界的な学者になれたのではとね。日本は障害者を未だに隔離しようとしているのかもね。養護学校義務化はこの隔離にあたると考えています。脳卒中等での中途障害の場合の職場復帰の困難さというのがあるから、他者とのコミュニケーションを嫌うようになって閉じこもりが増えるかもね。障害者を避けてきたから自身が障害を持ったときに他者を避けるようになるのかもしれないですね。
 12月13日(水)、「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。ストレスはストレス源を見つけるというか理解できればストレスは軽減されるようですね。内的要素のこともあれば、外的要素の時もね。外的ストレス障害(PTSD)は死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患といわれていますね。脳卒中はこれに対して自身の病気ですよね。ところが後遺症とかで強いストレスを受けてしまうのですね。私は「あっけらかん」かもね。これは「病態」の理解度が大きいのでは。オシム氏がサッカーで最初から目標を「ワールドカップ優勝」みたいなのにすると激しいストレスになると言ったとか。現状との落差が大きいとね。ストレスを軽減するには細かい落差の目標を積み重ねるようにすると軽減されるともね。脳卒中後になぜか、多くの方が「発症前と同じように歩きたい」とかみたいかな。これ、まずは「関節が楽に動かせる」で、次に補助してもらって歩ける、次に歩行器や杖を使って歩くですが格好良く健常者風にそのうちにで、時間が必要なのは「脳が回復していないから」と理解できるとストレスは減りますよ。脳が正常な乳児が歩けるようになるまでどのくらい苦労していたかを考えればね。それを「歩けていたから」と考えるからストレスが大きくなるのですよ。脳が一部破壊されるのが脳卒中です。そして、一から歩行についての動作を脳に覚え直させる必要があると考えれたらストレスは減りますよ。現状の理解と目標設定を的確にすることですね。昨日の投稿のような障害の付いての偏見もストレスを強める要因になると考えられるのですけどね。リハビリについての無知もね。
 12月14日(木)、「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。時々話題になっている給食の「完食指導」ですが、どうもクラスの児童全員に同量かな、いろいろな子がいるから完食量は異なりますね。小食の子は食べ残しでストレス、大食の子は少なくてストレス、教師は食べ残しでイライラ、不登校がでて不思議ではないですね。これ、個々に適切な量にしたら皆イライラは激減するのにね。リハビリも昨日のように皆さん想定が甘すぎるのかもね。その想定が達成できないとイライラ、私はまともに動かせないのが当たり前、関節が楽に動かせるで良いからと思っていたのでリハビリについてはイライラはなかったに近かったかな。セラピストさんの性別等ですこしイライラ。廃用症候群になるようなのは別の意味でストレスだらけと思いますが。順調に動作ができるようになって行ったし、その動作精度が感覚麻痺であると考えてたら満足できるということでイライラはしていないに近かったです。目標レベルですね。これを適切に設定することが大切と考えています。ストレスになるような目標を設定しないことね。株式投資も約10年で2倍にできたから、このペースで4倍にしたいと思っています。老後資金でイライラすることはないのではと思っています。生活については元々質素を旨としていたし、2馬力なので何とかなっているので、ともに投資で資産倍増計画実施中です。10年以上の長期でね。場合によったら20年以上ね。本日は「AKO47」の討ち入り美ですね。元祖・・・4・は赤穂浪士ですかな。
 12月15日(金)、リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。大抵はストレッチが含まれていますね。血栓は血流が悪くなるほど形成されやすいです。だから、「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」なのですよ。なので、リハビリストレッチは欠かすことができないです。大学の同級生が肺血栓塞栓症で亡くなりました。脳梗塞5回、脳出血1回なのですが、すべて割と軽症で自己流で歩行リハビリとかしていてセラピストによるリハビリストレッチは受けていなかったようです。同窓会で小脳梗塞の後輩とともに「介護認定を受けてリハビリをしてもらうように」ときつく言っておいたのですが自己流のままのようでした。歩行リハビリ等でケチを付けられておられる方もいますが、このストレッチによる血栓ができないように予防するのにセラピストのリハビリストレッチが良いと考えています。是非、ストレッチをしてもらいましょうね。肺血栓塞栓症は即死みたいなのもありますよ。私の訪問リハビリでこのストレッチで一番気に入っているのがH女史です。他の方もそれなりなのですが、威力が凄く違うのです。かといって馬鹿力ではないですしね。ほどほどで一番適切かなとおもっているのです。セラピスト嫌いでもこのタイプのストレッチはしてもらおうね。
 12月16日(土)、いろいろな従来からの感染症が流行していますね。この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。だから、毒素に対するワクチンなのです。インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。
 12月17日(日)、医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。麻酔科としているのは法的根拠ありです。ところが、そのほかはということですね。大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。今もかな。麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。ですから、ピンキリです。まじめな専門医を探そうね。特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。本当に器用さが必要な診療科もあるのです。眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。でも、これでも名医になれば良いわけですね。

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