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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No382 [闘病]

先週土曜日にTBS系でしたか、報道特集で翼の骨が折れたと思われるオオハクチョウ(富山県であったと記憶ね)のドキュメンタリーが放送されていました。   体が動かせないより辛い認知症かな。   このブログのページビューのカウントが100万を超えました。閲覧していただきありがとうございます。   日本はある国際的団体から、ブラジルとオーストラリアと共にある賞を受賞したというのです。「化石賞」というのらしいです。   リハビリについて。リハビリは病気等で失われた身体機能の回復のためにおこなうこと」ですよね。   世界で初めて「太平洋横断爆弾攻撃」を日本がしたようです。   「デパス」という医薬品から思うこと。承認されて発売開始から35年になる抗不安薬・睡眠薬だというのです。

 12月9日(月)、先週土曜日にTBS系でしたか、報道特集で翼の骨が折れたと思われるオオハクチョウ(富山県で合ったと記憶ね)のドキュメンタリーが放送されていました。骨折後の最初の春は飛ぶことができず、仲間に置き去り?にされましたとね。夏から秋にかけて、日本の厳しい夏を乗り切り、秋になって飛べるようにね。で、仲間が再び越冬に飛んできて合流でした。ここまではよいのですが、無理がたたってか再び骨折したようだとね。大形の鳥の離陸は地面とか水面を翼でたたきますよね・・。ここで、我々のリハビリもこれと同じことが起こる可能性が常にあるのですよ。このハクチョウももう1年か2年辛いのを辛抱したらシベリアまで飛べるようになっていた可能性が高いと思ったわけです。リハビリは以前のように一見できると見えても無理すると元の木阿弥になってしまうのですよね。このオオハクチョウの場合は飛ぶために必要な筋力を維持しながら骨の修復ができるまでということですが・・。ですから、一見元のようにできたと思われても強度その他が回復していないということですよね。脳卒中後ですと、手足を動かせても脳の回復はできていないというのがほとんどだと考えられますが・・。靱帯もくっついたら、即、実戦復帰みたいなトレーニングは再度の靱帯損傷になってしまうのが普通ですよね。だから、辛いのですよ、リハビリが。
 12月10日(火)、体が動かせないより辛い認知症かな。今はIT技術の進歩で瞬きもできないとかになっても脳波で読み取れるようになっていくかもと思うのでね。認知症としましたが、考えていることを的確に表現できなくなることや考えることもできなくなることとしての認知症ね。いろいろな症状タイプがありますよね。で、いくつもの認知症対策をできるだけ毎日しております。このブログ投稿もその一つとしてです。内容的には「関節可動と筋肉」についてが多いです。で、「筋肉は弛緩できた後に収縮できる」と投稿しているのは他で読んだことがないです。検索していないのでね。筋力発揮の一番の近道なのにね。筋肉が弛緩できて引き伸ばされるというのは関節が動かせるからね。これから、いろいろおまけ投稿かな。そのときに「誤字脱字」等に気をつけています。メモ帳に投稿内容を入力して、ブログに貼り付けてね。この貼り付けたときにも読み直してチェックですよ。これでも逃げ延びる不適切表現がたまに投稿されてしまいます。が、こうなったら「邪魔くさい」で放置ね。このメモ帳に翌日や翌々日等の入力するのですが、ネタを思いついて入力しようとするときには忘れているというやばい状態もあるので意識して注意ね。ですので、ブログ村脳卒中カテゴリーの投稿を時々参考にして思い出したりね。ですから、延命治療はお断りします。体が動かせなくてもはっきりと意思表示等ができる状態になるようなのは延命治療ではないですよね。脳卒中での失語症の場合、症状によって的確に表現できないのですよね。ですから、認知症的の方ね。
 12月11日(水)、このブログのページビューのカウントが100万を超えました。閲覧していただきありがとうございます。訪問者数ではなく、ページビューですから訪問者数はこれより少ないです。開設が2012年7月だったかな。もう15年以上続けている別のso-netブログは漸く45万ページビューです。で、投稿内容は重複だらけでも毎日ある程度の一定数以上という感じにはご来場いただいています。ところで、一旦投稿してしまうとそのブログを閉鎖してもどこかに残り続けているということがあるのですよね。特に人気のあるところはかな。これを「デジタルタトー」というのですよね。ですから、リンクなどするとその影響は・・。で、できるだけというかこの頃はリンクはしていません。それと「検索能力の向上」ということね。リンクを鵜呑みにすると・・。ネットの情報は玉石混交ですので、宝石を見つけることのできる教養が必要ですね。この教養の基礎は結構学校教育であるのですが、一部嘘っぱちを教えている分野もありますので注意しましょうね。日本のよくないところは行政でもやばそうなことの記録の廃棄が横行しているということですよ。これを見つからないようにするために公文書の保管義務が緩いのですよね。ところで、よく分からないのが「桜を観る会」に有権者を招待しないと安倍氏は落選するのかな。というより、「なんであいつだけ・・。」で増えていった気もするのですが。この根性が日本の政治をゆがめていると思うのです。関電の高浜町、なんで?再起動賛成でそれなりのお仕事は高浜町にと思うのですが。
 12月12日(木)、日本はある国際的団体から、ブラジルとオーストラリアと共にある賞を受賞したというのです。「化石賞」というのらしいです。温暖化ガスの排出量の多い石炭火力発電が多いということです。どうも、熱量当たりの発電効率と二酸化炭素排出量当たりの発電効率をはき違えているのか。それともトランプさんと同様に現時点での金儲けをね。温暖化が深刻になっていくと今までの経済システムも崩壊すると思うのですけどね。また、あることが「世界一」と思い込んだら、正常な思考ができなくなる日本の伝統かな。日露戦争で「帝国陸軍は世界一」と思い込んで兵器の更新とかをせずに太平洋戦争の陸軍。ゼロ戦とかがで、その後の改良なしの海軍。まあ、遅ればせながら少数の新鋭機を開発しましたが・・。陸軍はそのままドボンですよね。発電効率世界一にしがみついている感じがね。第二次世界大戦で負けたドイツは再生可能エネルギーの割合が高いようですね。地域の熱利用まで考慮したシステムであるとかね。家も日本みたいに夏暖房、冬冷房というよな熱収支の悪いのではなく、冬の暖房もそこそこで結構暖かいとかにね。高断熱の家だというのです。我が家も天井裏に断熱材があるというのですが、部分的みたいなので「夏暖房、冬冷房」ですよ。もっとしっかりと熱収支を考えた断熱材の活用でしたらマシだったと思うのです。太陽光パネルと設置しただけでも屋根裏のぬくもりが軽減されましたよ。日本の家は、茅葺きは夏涼しくでしたが、今は温室をのせている作りですね。で、夜中の熱中症ということが起こるのですよ。そこら、ちぐはぐな日本かな。
 12月13日(金)、リハビリについて。リハビリは病気等で失われた身体機能の回復のためにおこなうこと」ですよね。一応は発病直前の状態かな。それより回復したら???。ただね、生物学的に体(脳を含む)が回復して、以前と同様に使えるようにということですよね。ところが、この「体の回復」がくせ者ですね。見かけ上、元になったようでもね。皮膚ではまず薄いのができてのちに時間を掛けてもとと同じ仕組みに再生されますよね。筋肉では脳卒中発症直後は外力で楽に引き延ばせて関節可動域確保動作ができていましたよね。また、発症直前までも関節可動域確保動作、普通に動作ができていましたよね。この他動による関節確保動作ができにくくなっていくというのはリハビリから外れているのではと思うのです。大抵、他動による関節可動域確保動作がしにくいというかできないというのはリハビリ失敗ですよね。靱帯損傷でも十分に修復ができる前にオーバー強度の動作をしてしまうからですよ。その時々の許容範囲内にできていないからですよね。筋緊張亢進も運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除できないほど興奮ニューロンを興奮させてしまうからと考えられるのですけどね。運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進状態の解除は運動神経系抑制ニューロンを活性化してであって、ボトックスではできないですよ。だから、何回も再注射なのですよ。「リハビリは我慢比べ」ということがよくあります。「なにかできそう」で無理するとということですよ。
 12月14日(土)、世界で初めて「太平洋横断爆弾攻撃」を日本がしたようです。シンガポール当たりからだったかな、ドイツまで無寄港航海を何回か成功させた日本。これに使った潜水艦は数が少なかったようです。爆弾の方は「風任せ」という優雅な攻撃でした。戦火はウィキペディアで確認してね。海軍が潜水艦搭載航空機でアメリカ本土空襲をね。アメリカは開戦翌年に空母搭載爆撃機で東京空襲だったですよね。この爆撃機はその後中国に飛んでいったとか。イギリス海軍ご自慢の戦艦と巡洋艦を航空機で撃沈しながら戦艦主義にこだわった日本、敗戦間近に戦艦の予定を航空母艦にしたのがありましたが、遅かった。決断、それも既存の方針からの変更や撤退の決断のできない日本かな。風船は既存の方針での方法ですよね。大学共通テストでのごたごたもこの延長線上かもね。なぜ、全員に英会話??。それより、日本語でまともな討議ができる能力を・・。的外れ議論の好きな日本。
 12月15日(日)、「デパス」という医薬品から思うこと。承認されて発売開始から35年になる抗不安薬・睡眠薬だというのです。この薬、薬効の実感がよいということで。が、筋弛緩作用も強いというのです。向精神薬の指定は2016年10月だったというのです。身内はこれを常用量では最小に近い単位でしたが10年に及ぶ長期服用でダウンです。私が「筋弛緩作用があるので服用中止すること」といったのはこの数年前かな。でも、すでに遅かったということでした。「薬効の実感」で「常用量依存症」、処方できる範囲内での量で依存症を起こすというのです。で、減薬や休薬で離脱症状が出ることがあるという薬です。向精神薬でなかったために患者の求めに応じて安易に処方され続けやすかったということでです。日本の医師の多くは。副作用や効き過ぎについては鈍感ですからね。ですから、副作用の可能性の高い症状に減薬や休薬、分子構造の異なる同作用の別の薬や同作用で作用機構の異なる別の薬にすることなく、単にその症状の対処するために追加の薬なんてね。で、服用数の増加ですよ。ですから、処方した医師や整形外科医が気付かなったわけが分かるような気もね。でも、藪医者めですよ。薬で殺されないように自衛しましょうね。

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