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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No395 [闘病]

久しぶりにボトックスの薬価を調べてみました。   幸福の価値観等の価値観で思うこと。   幸福の価値観等の価値観で思うこと。続き。「相対的な価値観による幸福」というのが差別を生む大きな要因の一つかと考えるのです。   PCR法での検査数の報道を昨日午前四時のNHKラジオニュースでありました。寝起きなのですが、その数(覚えていない)が少ないと感じたのです。   困るのは「無知」や「デマを信じる」ことかな。ところで、「無知」にもいろいろあると思うのです。   専門家の不勉強も困りますね。身近なところでは不勉強な医師の多いことね。学校の教師もかな。   今回のコロナはペスト(ヨーロッパの人口が三分の一になったときがあったとか)やアジアコレラ(感染数時間でコロリ)やエボラ(死亡率5~8割だったかな)等にくらべたら可愛いのですが、油断したらダメということですよね。

 3月9日(月)、久しぶりにボトックスの薬価を調べてみました。あるサイトにあったのが「下肢痙縮に対して1回投与量の上限(300単位)を投与した場合、薬価は27万6747円です。健康保険で3割負担なら8万3024円、1割負担なら2万7675円となります」とどのサイトも同じ金額でした。ボトックス痩身術の美容外科ではいろいろな価格であると思います。これを年4回ぐらいですよね。そして、いつ果てるともなくね。これらはリハビリ病院退院後に調べたことです。リハビリ病院入院中というより、救急病院入院中から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリをしてきました。ボトックスの存在はリハビリ病院入院中に知りました。でも、詳しくは調べなかったです。調べたのは退院後ね。ボトックス療法でボツリヌス菌毒素が使われるということを知ったときに直ぐにこの毒素の作用機構と破傷風毒素の作用機構等を調べました。そして、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとの関係ね。で、痙縮になっていく過程の考察等がいまの投稿に繋がっているのです。筋収縮には運動神経系興奮ニューロンの興奮が必要ですが、興奮ニューロンの興奮には持続性があるということと興奮解除には抑制ニューロンから放出される抑制性神経伝達物質が必要ということもね。感覚麻痺ではこの抑制性神経伝達物質が放出されないのですよ。また、筋収縮には筋肉が弛緩しておく必要があるということとのセットで考えてもみたら、投稿のような論旨になるわけですよ。3ヶ月に一度何万円も支出しなくても良いようにリハビリをしましょうね。病院に行くのも結構面倒ですよね、日常に生活の楽しみや生活上の必要時間がとられておる方にとってはね。はい、病院行きは面倒です。
 3月10日(火)、幸福の価値観等の価値観で思うこと。先週、ケアマネさんと話をしていたなけで「親」の話がでてきました。当方は九〇歳越えの母の「寝酒」のことをね。「寝酒」は飲酒直後はアルコールによって「寝た気分」になれるのですが、その後、アルコールが代謝されてアセトアルデヒド(二日酔いの成分)になります。この成分は「覚醒作用」があって、トータルでは睡眠が浅くなってしまっているということなのです。話をしても「寝た気分」の主張で通じないです。飲酒はもっと早くしておきなさいということなのですが・・。ケアマネさんの方は八〇歳代のお父ちゃんの話で脊髄の手術(脊椎からの末梢神経へな圧迫解除)や「リリカ」(痛み止めとぼんやりすることバランス)とかなのですが・・。手術の危険性やぼんやりすることより「医師の説明の良い部分や痛みが減るということ」のみに意識がいってしまって話を聞いてくれないとぼやいていました。以前、投稿していた知人は自力で動けなくなって漸くデパスを止めさせることができたのですが遅かった。藪医者は何も主作用の効き過ぎや副作用にっついて本人に説明することもなかったようです。入院した公的病院では身体的拘束ではなく、睡眠薬による拘束をしていました。睡眠薬の主作用や副作用の認識がないということですよ。価値観の問題かもね。
 3月11日(水)、幸福の価値観等の価値観で思うこと。続き。「相対的な価値観による幸福」というのが差別を生む大きな要因の一つかと考えるのです。その昔、「上を見て暮らすな。下を見て暮らせ:」と被差別部落が支配者によって作られましたね。被差別部落は民度の高い(一揆を起こせるような文明開化)の地域に多く作られたというのです。我慢強い東日本の方は少ないかないとかね。ということは人間には他人の不幸?などで安心するというか自己の人格の安定を求める心もあるということですよね。これの延長線上にあるのが、確かめもしないでのネット上でのバッシングかな。また、ヘイト投稿であったりね。価値観というのは生育環境の影響を凄く受けます。でも、絶対ではないです。児童虐待はその親も多くの場合、虐待されてきたのが多いというだけです。ただ、「正常な愛」というのも経験という場合が多いのではとね。ブラック部活をなんとも思わないのも悪い方の経験かもね。今の新型コロナウイルスの感染検査も日本の状況はまき散らした後の発症してからみたいに思うのです。これも官僚とかの過去の行政経験の延長線上かな。発病の症状が出た頃には病原体をすでにまき散らしているというのが伝染病では常識なのにね。その後もまき散らしますけどね。
 3月12日(木)、PCR法での検査数の報道を昨日午前四時のNHKラジオニュースでありました。寝起きなのですが、その数(覚えていない)が少ないと感じたのです。この数ってどうも累計分らしいです。韓国の一日分か?なんて思ったりね。なにか、太平洋戦争中の米軍被害(今回は海外諸国発表数)は多いのに日本軍被害(国内の患者数)の少なさに怖さを感じたのです。当時はこの誤魔化しに軍部自体も陶酔していたとも思えるのですが・・。中国では鉄道も記名乗車で、もし、感染者が出た場合はその側の乗客が誰か判るので調査しているとか、映画館でもね。どの座席に誰が座っていたかが分かるというのです。日本は発熱して4日ですか・・。新幹線は多くが無記名の乗車ですよね。通勤電車になると・・。検査数を抑えることで、新型コロナと診断確定しないようにして、感染者数を誤魔化している感じがしています。以前投稿のように感染して割と早い時期からまき散らしていると思うのですけどね。昨日、NHKのサイトで確認できました。寝起きのぼんやりでもビックリする少なさね。
 3月13日(金)、困るのは「無知」や「デマを信じる」ことかな。ところで、「無知」にもいろいろあると思うのです。今回のコロナウイルスについては昨年末以前から知っていた方はおられますか。人類にとっては「未知」であったのですから、一種の「無知」かもね。ただ、「無知」は少し調べれば判るようなことも調べようとしないということかな。「未知」はだれも判っていなかったことですよね。解明されていくについれて判るようになっていくことですね。みな、同じレベルのお勉強をすれば「無知」ではないのですよね。調べて考えたら判るようなことを調べもせず考えもせずにいることが「無知」と思うのです。「無知」である度合いが大きいほどデマに惑わされやすいのかもね。「無知」であるほど表面的なことに流されやすいのではとね。「感染した」は「発病した」と同じではないですが、「感染した」のちに発病するのですよね。今の検査システムではウイルスをばらまいているはずです。感染がそれほど確認されていないことはそう発病していないのかもね。それと、感染していても検査しないと感染者に算入されないですよね。死亡率の高い国では人工呼吸器機が・・とかなんてもあるようです。重症者が増加しすぎると日本も死亡率がアップするかもね。どうも、手洗いが有効のようですね。
 3月14日(土)、専門家の不勉強も困りますね。身近なところでは不勉強な医師の多いことね。学校の教師もかな。どちらもよく勉強されておられる方も多いですが・・。まともな病院では「身体的拘束」も「医薬品による拘束」もしないようにかな。医薬品による方は継続すると認知症とかに進んでいきやすいのですよね。睡眠薬や抗うつ薬などを服用していて認知症になっていくのが結構多数いるというのです。ところが、拘束目的の医師はまだいくらかはわかっているようですが・・。無自覚で処方して患者が認知症などになっていくとさらに追加の処方とかね。今通院している処方箋プリンターも処方が好きだそうです。降圧薬を当初2種類だったのを片方は四分の一の量に減らさせて、もう一つは休薬にさせました。さらに日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2014を読んで、このガイドラインのように血圧測定をするようにしたら、さらに血圧が低下しましたよ。プリンターは読む気が全くないようです。院外処方なのだから院内処方みたいな差益がないのですから薬を減らしてあげたら患者によいと思うのですが・・。患者の方も医者以上に薬好きが結構いるようで、「薬が少ない」は私的には名医ですが、「藪」と思う患者ね。
 3月15日(日)、今回のコロナはペスト(ヨーロッパの人口が三分の一になったときがあったとか)やアジアコレラ(感染数時間でコロリ)やエボラ(死亡率5~8割だったかな)等にくらべたら可愛いのですが、油断したらダメということですよね。死亡率は季節性インフルエンザより高いしね。感染が即発症ではないようですが、常在菌よりぐっと高いですよね。ところで、抵抗力、免疫力が低下していくと常在菌(たとえば 皮膚に住み着いている菌)でも発症する場合があるというのです。さらにコロナはウイルスなので抗生物質は無効で投与されないはずですが・・。普通の風邪も大抵ウイルスなので抗生物質は無効です。でも、処方されると有り難がる風潮が今だにあるようですね。これ、耐性菌を作る原因の一つね。で、常在菌が抗生物質耐性を持つと細菌による病気の治療が困難になるのですよ。薬剤耐性菌と思われる原因でなくなられる方は年間で万に近い数とかともいわれています。コレステロールを下げすぎると免疫力が低下するともね。今の基準、低く過ぎではないでしょうか。多くのまともな病院ではLDLのみでは170越え当たりから医薬品服用とか。総コレステロールでは250越えからとかね。特定健診等の基準は低すぎ?

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