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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No592 [闘病]

寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。   脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。   脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。   年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。   年末といえば来年のカレンダーですね。   「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。   なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、

 12月18日(月)、寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。ある方が投稿していたように「気温変化に体が持たない」かも。ただ、エアコン暖房での洗濯物部屋干しがよく乾きますね。電波時計付属の湿度計で60%以上あった湿度が40%を切りましたね。加湿器を再び使っています。40%を下回った状態で過ごすとハードコンタクトレンズが角膜によくくっついてしまうのです。何事も行き過ぎはよくないですね。関節可動も健常側と同程度でよいわけですね。動かすのに余分な力がいるようになったらよくないのです。楽な力での「他動による関節可動域確保動作」ですね。ところで相続ですね、争族にしないために。争族がおこると相続金額が少ない方が熾烈な争いになるというのですね。防ぐにはできる限り平等な相続割合を記した公正証書遺言がよいと思いますが作っていない。借金がある方は相続人に事前に全容を伝えておくことですね。「保証人」もね。財産の負の部分が大きければ相続放棄ですかな。ところで、この相続放棄ですがしてしまうと取り消しができない。夫婦とその子の時に子が放棄すると夫婦の死亡した方の兄弟姉妹が法定相続人として出てくるというのです。子がいくらかでも相続すればでてこないと思います。できれば遺言を。法定相続人で遺留分があるのは配偶者と子のみだったかな。遺言で叔父叔母等は排除できることにかな。ですから、子のない夫婦は必ず遺言ですね。離婚寸前でも遺言ですね。実家のことで調べていて気がついたのです。相続放棄がやばいときがあるということにね。金持ちの方が分割しやすいからだそうです。ただ、被相続人の遺言が、あるいは事業継承でとかでもめることはあるでしょうね。相続に詳しい司法書士や弁護士に相談ね。税理士は相続にチンプンカンプンもいますよ。たんまり財産のある方の場合は相続税に詳しい税理士ですね。最低でも16倍とか32倍に増やせるかな。できたら税理士に相談かな。億超えたら税理士と弁護士という話を聞いたことがあります。相続する方の場合、法定相続人の立場での相続では「障害者控除」があるので調べてみようね。
 12月19日(火)、脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。脳卒中は脳の損傷による障害ですが、その部位を直接見ることができないですね。以前のケアマネさんが膝の手術後張り切りすぎたようで歩けなくなってしまったのでした。膝は見えてもその内部は見えないですね。手術後、徐々に歩行リハビリをしていたようですが・・。脳卒中も脳の状態が直接見えないですね。当初は大いに落ち込むのですが、歩行リハビリでも始まると「もう・・」と短期間での全快への期待が膨らむわけですよね。でも、すぐ、希望は打ち砕かれますね。要するに「期待値が大きい」ということですが、発症直前までは歩けていたのに、足にはけがも何もないのに歩けないという落差ですね。教育虐待になりやすいのは自分は簡単にできるのに子ができないという落差のときですね。子は基本的には成長に従って適切にサポートしてやるとですが、即できると思い込んでしまうのですね。こうなると、虐待にね。学歴コンプレックでもかな。脳卒中の方は「できていたのに」がやはりストレス要因としては大きいようです。成長のいつ頃から障害を持つようになったのかということが大きく影響してくるかもね。ことあるごとに「脳が回復してからの回復」と投稿してきましたね。我々脳卒中後の後遺症リハビリは脳の回復に必要な時間稼ぎとできるだけ生活に役に立つようにということで、完全回復を目的にしたものではないのです。このことが理解できれば、ストレスは激減するかもね。ナンバ歩きも脳の回復が必要なのですよ。本来は健常者風歩行もね。上手に誤魔化して動かしているだけですよ。このためには「楽に動かせる関節」が必要なのです。このあたりのことが理解できるだけでもストレスは少なくなりますよ。脳の回復を促進しようね。
 12月20日(水)、脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。成功というか回復は脳での症状で各自それぞれですので各自で見つけてね。手足は「関節が楽に動かせる」が一番基礎ですよね。この状態を維持できたら脳が回復してきたら動作等は健常者と同等になっていきます。あくまでも「脳の回復」ですよ。なのでこの回復までの時間稼ぎですね、それは廃用症候群予防」にも使われているリハビリテーション学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね。それも楽な力でできる確保動作ができるように維持するのか最低限のというか絶対に必須のリハビリですよ。関節が動かしにくくなっていって困られているわけです。発症後できるだけ早期からこの「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなうことですね。理由は筋肉が収縮したままになっていくことで関節が動かせなくなっていくのでね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋緊張や痙縮は筋肉が収縮したままになって引き延ばされなくなるからです。内反の要因になる尖足ですが、尖足になる要因の一つが脹ら脛の筋肉が収縮したままになってアキレス腱を引っ張って踵を後に引き上げるからですよ。リハビリ室の中のPT室にアキレス腱引き伸ばし機があったはずですね。私も数回して楽に引き伸ばせることを確かめていました。されましたか。楽にできていたら尖足になっていないと思います。そうすると、内反にもなっていないとね。膝関節や股関節、足首関節が楽に動かせていたら「健常者風歩行」への指導をしてくれるはずですよ。歩行リハビリより「関節可動」の方が先ですよ。上肢も関節可動の方が先ですよ。上肢は下肢より簡単に痙縮になってしまいますので注意が必要です。
 12月21日(木)、年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。あるブログに「じいさんが座卓に乗って・・」というのがありました。この冷や水は「安全確認ミス」かなとね。もっと広い丈夫な座卓に安定のよい椅子とかを用意していたら問題はなかったかもね。高齢になると感覚系や運動系の神経が鈍くなりやすいですねこれを安全性の高い方法で鍛えるというのが必要ですね。また、筋力低下も起こりますがパワーリハビリなどで限度手順等を守っていたら健常者はいくつ何十になっても鍛えることができるというのです。体の各部位が衰えてきますが適切に鍛え直しということが必要なのですが、「適切」の限度を超えて何かしようとするのが「年寄りの冷や水」でさらに超えるとけがや不測事態では死に至ることもあるわけですね。ですから、脳卒中後の我々は限界等を理解して無理しない範囲で衰えをいかに遅らせるかかもね。けがをしたりして寝込むと寝たきりになりやすいのでけがをしないように寝込むことのないようにしたいですね。ですから、常日頃ボチボチの動作をしておこうね。筋トレみたいにするのではなく筋肉を使おうね。バランス感覚も体を使うことでさび付きを防ぐことができるのではとね。
 12月22日(金)、年末といえば来年のカレンダーですね。NISSHAという会社から6月末の株主に京都の風景写真のカレンダーが送られ来ます。表紙と二ヶ月ごとの7枚ね。結構大きいです。送ってくる理由は株主に「当社の本業を忘れないで」かなと思っています。任天堂DSのタッチパネルの会社ですよ。柴犬のカレンダーは購入しています。今回は妻が「月めくり」といので週めくりの「犬川柳 柴犬」です。「柴犬お話週めくり」の方が安いですが趣味の問題ね。その昔、野村ホールディングスのを二回ね。1000株以上だったですが、200株を残して売りました。武田薬品工業は小磯良平の一枚絵に12ヶ月ぶら下げたので評判はよかったですが、今の社長になって廃止されました。株主優待といっていたのは野村だけだったです。株主優待は現物株を保有する必要があります。投資信託では送られてこないので徐々に廃止の方向もあれば新規に開始の会社もあります。個人では利用価値の高い株主優待は有難いですね。例えば、イオンは100株以上で半期で100万円まで購入金額から3%引きだったはずで1000株とか多くなると割引率がアップします。調べてみようですが今は高い。株主優待獲得に「現物株購入と信用売り」の組み合わせを推奨した将棋の棋士のK氏がいますね。このお勧めを実践したのが多数いたようです。ある会社の優待獲得のため、その会社の権利日に保有できるように現物株を購入し、同時に同じ株を信用売りで権利落ちで安くなるはずだから現物返済すれば権利落ちによる損失が防げるとね。ただ、k氏、逆日歩をご存じなかったようです。この後出し貸株料で優待の権利の価格評価額が吹っ飛んでしまったとか。セコいことを考えずに株取引はしようね。「逆日歩」は信用取引で売りの場合株を借りるのです。証券会社等の貸株予定の株でたりているときは安い貸株料ですが、不足すると翌日、大株主に貸株料いくらならかすかを入札して貸し株数を確保できる一番高い貸株料であるというのです。そして、その株を借りている投資家全員に一番高い貸株料を適応するというものです。借りた翌日に分かる後出しです。こわいですよ。
 12月23日(土)、「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。蛇等は人間でいうところの脊椎骨と筋肉を上手に使ってくねくねしながら移動しているのですよ。脊椎動物では両生類以降手足を使う動物は関節を楽に動かすことで動作しています。視床出血後、救急病院では杖歩行はPTの時の補助付きの杖歩行でした。感じるのは棒足ぶん回しかもね。リハビリ病院転院後最初のPTで杖なしで10mの歩行時間を測定したら38秒でした。リハビリ時間以外は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」だけでした。これが関節可動によかったのでした。その後、単独杖歩行許可になりリハビリ病院退院直前にはPT室で6分の歩行距離を測定されました。420mといわれました。あくまでも「関節、膝関節、足首関節、股関節等の関節が楽に動かせていた」からです。両生類以来の数億年の年月をかけて積み重ねられた関節動作が楽にできたからです。陽性徴候等は関節動作がしにくくなるということですよね。また、夕刻のワンコとの散歩で疲れてきて関節を動かしにくくなると歩行速度が落ちますね。手足の動作をよくしたいのでしたら、各関節が楽に動かせるようにリハビリをして脳の回復を待つのがよろしいかと考えています。ところで「宝くじ」購入していますか。私は時々300円もの大金をつぎ込んでいます。100円の投資でどのくらい戻ってくるかという期待値は45円ぐらいだったです。ですから、抽選日まで夢を買うつもりですね。夢を見る代金とおもってどぶに捨てても生活に影響しない程度にね。戻りが悪いので非課税です。競輪競馬競艇等(75&ぐらい)は一時所得、闇の博打は雑所得で申告の必要がありますよ。ジャンボでの共同購入で高額当選をした場合は全員でみずほ銀行に行こうね。代表一人の場合は委任状の形式等を銀行に聞いてからにしようね。離婚がまとまって離婚届を出しに行く途中で宝くじを購入して当選したら財産分与の対象になるとか、届けを出した後は購入者のものになるというのです。受け取り方法や購入時期にも注意しようね。
 12月24日(日)、なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、性格がたった四種類に分類できるのかな。必ず類型外が出てきますよね。典型から範囲外までいろいろグラデーションですよね。脳卒中でもどの部位にどの程度の出血か梗塞かとかですね。ですから、リハビリでは「他動による関節可動域確保動作」のほかは症状によってしれぞれですね。細かいグループ分けができていたら別ですけどね。旅行でも私は典型的な乗り鉄です。目的は鉄道利用ですね。スポット巡りではないです。移動ホテルはすこし・・です。景色が見れないからね。でも、よく利用しました。だから、新幹線も・・ね。リニアなんて生きているうちのできても乗らないと思います。ステーションホテルは2回ほど経験して止めました。盛岡では年末警戒のポリさんが目の前にいたので安心できましたが、旭川では酔っ払いが・・。このホテルは駅待合室です。移動ホテルは夜行ね。1975年当時の北海道の国鉄旅客営業線は全線乗車しました。話がずれてしまいましたが。少数派になると多数派の横暴も目に付きますね。少数でもなかにはやばいのがいますけどね。教師で正面切ってアンケートをとると「ブラック校則」肯定が多数になるのでは。忖度ね。各項目でどうして必要なのか、その効果の検証をしたらどうなることやら。この検証のできない日本かな。調査やアンケートなどは何時どこでどのような人物からということが大きく影響しますね。ところが、うるさいの少数でもあたかも「多数」のようにあげてきてごり押しする行政担当者もいるようだしね。宝塚の最初の調査は「何もない」という前提だったかもね。ダイハツは「握りつぶし」を繰り返した結果、より深刻な事態を招いたということかな。身内にとってやばいことのあぶり出しができない日本かもね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No591 [闘病]

リハビリの休息で思うこと。   「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。   「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。   「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。   リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。   いろいろな従来からの感染症が流行していますね。   医師の診療科表示で思うこと。   医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。

 12月11日(月)、リハビリの休息で思うこと。救急病院入院中は上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばしやリラしパイプ重量挙げですね。下肢では日中車いす着座生活ね。股関節、膝関節、足首関節直角程度を起床時から就寝時までね。リハビリ時間以外はこれだけですよ。なにせ、どこに行くにもトイレに行くにも車いすで看護師さんに介助してもらってですからね。リハビリ病院では腕伸ばし、指伸ばしと車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。さらに杖歩行許可後は歩行が増えましたが、また、階段の使用許可後は階段もですが、セラピストさんに平日はみてもらって指摘はなかったです。退院時まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。退院後は意識しているリハビリはストレッチですね。歩行等は「運動量確保」ですね。一応、健常者風歩行ができていたので「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるというのができていたら「お休み」も良いのではと思います。脳が回復しないことには動作等での回復の進展がないので脳の回復までは手足では「関節が楽に動かせる」ということが維持できておれば良いと考えています。訪問リハビリでのマッサージやストレッチですね、これは静脈等での血栓形成の防止があるのでできるだけ欠かさずに受けています。動作等絵の回復もありますが主点は「血栓防止」ですね。友人が肺血栓塞栓症で亡くなったのでね。血栓は筋肉が固くなってきても血流が悪くなって形成されやすいと考えられるのです。死にたくないですね。
 12月12日(火)、「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。面接対策で「尊敬する人物は」と聞かれて「徳川家康」とか答えるのが多いですね。「父」など親で多くが本心からではなさそうですね。でも、これは試験対策で多くが本心からですね。自分より弱い立場の人物について「・・が凄いので尊敬します」とかは聞かないですね。アメリカではクラスの同級生に対しても「respect」することができるようにしてほしいとかいうらしいですね。当然、良いところをさがしだしてと思いますが。それでも、トランプみたいなのが出てきたりするのですけどね。また、フランスではいじめに対してはいじめ側を転校とかさせるというのです。親子関係でも子を「そこに存在しているだけで愛している」ということをどのくらいの親ができるのかな。教育熱心というのは親の劣等感の裏返しだともね。他の子との優劣を気にしての愛とかですよ。「・・に合格しないと駄目」とかは親の押しつけですね。自己以外を尊敬できるから、無償の愛を子に注ぐことができるのかもね。だから、欧米では発達障害や学習障害の子供を的確に育てることもできるのでは。学習障害児でも大学の研究者になっているのがいるとね。故ホーキング博士もイギリスだったから世界的な学者になれたのではとね。日本は障害者を未だに隔離しようとしているのかもね。養護学校義務化はこの隔離にあたると考えています。脳卒中等での中途障害の場合の職場復帰の困難さというのがあるから、他者とのコミュニケーションを嫌うようになって閉じこもりが増えるかもね。障害者を避けてきたから自身が障害を持ったときに他者を避けるようになるのかもしれないですね。
 12月13日(水)、「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。ストレスはストレス源を見つけるというか理解できればストレスは軽減されるようですね。内的要素のこともあれば、外的要素の時もね。外的ストレス障害(PTSD)は死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患といわれていますね。脳卒中はこれに対して自身の病気ですよね。ところが後遺症とかで強いストレスを受けてしまうのですね。私は「あっけらかん」かもね。これは「病態」の理解度が大きいのでは。オシム氏がサッカーで最初から目標を「ワールドカップ優勝」みたいなのにすると激しいストレスになると言ったとか。現状との落差が大きいとね。ストレスを軽減するには細かい落差の目標を積み重ねるようにすると軽減されるともね。脳卒中後になぜか、多くの方が「発症前と同じように歩きたい」とかみたいかな。これ、まずは「関節が楽に動かせる」で、次に補助してもらって歩ける、次に歩行器や杖を使って歩くですが格好良く健常者風にそのうちにで、時間が必要なのは「脳が回復していないから」と理解できるとストレスは減りますよ。脳が正常な乳児が歩けるようになるまでどのくらい苦労していたかを考えればね。それを「歩けていたから」と考えるからストレスが大きくなるのですよ。脳が一部破壊されるのが脳卒中です。そして、一から歩行についての動作を脳に覚え直させる必要があると考えれたらストレスは減りますよ。現状の理解と目標設定を的確にすることですね。昨日の投稿のような障害の付いての偏見もストレスを強める要因になると考えられるのですけどね。リハビリについての無知もね。
 12月14日(木)、「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。時々話題になっている給食の「完食指導」ですが、どうもクラスの児童全員に同量かな、いろいろな子がいるから完食量は異なりますね。小食の子は食べ残しでストレス、大食の子は少なくてストレス、教師は食べ残しでイライラ、不登校がでて不思議ではないですね。これ、個々に適切な量にしたら皆イライラは激減するのにね。リハビリも昨日のように皆さん想定が甘すぎるのかもね。その想定が達成できないとイライラ、私はまともに動かせないのが当たり前、関節が楽に動かせるで良いからと思っていたのでリハビリについてはイライラはなかったに近かったかな。セラピストさんの性別等ですこしイライラ。廃用症候群になるようなのは別の意味でストレスだらけと思いますが。順調に動作ができるようになって行ったし、その動作精度が感覚麻痺であると考えてたら満足できるということでイライラはしていないに近かったです。目標レベルですね。これを適切に設定することが大切と考えています。ストレスになるような目標を設定しないことね。株式投資も約10年で2倍にできたから、このペースで4倍にしたいと思っています。老後資金でイライラすることはないのではと思っています。生活については元々質素を旨としていたし、2馬力なので何とかなっているので、ともに投資で資産倍増計画実施中です。10年以上の長期でね。場合によったら20年以上ね。本日は「AKO47」の討ち入り美ですね。元祖・・・4・は赤穂浪士ですかな。
 12月15日(金)、リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。大抵はストレッチが含まれていますね。血栓は血流が悪くなるほど形成されやすいです。だから、「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」なのですよ。なので、リハビリストレッチは欠かすことができないです。大学の同級生が肺血栓塞栓症で亡くなりました。脳梗塞5回、脳出血1回なのですが、すべて割と軽症で自己流で歩行リハビリとかしていてセラピストによるリハビリストレッチは受けていなかったようです。同窓会で小脳梗塞の後輩とともに「介護認定を受けてリハビリをしてもらうように」ときつく言っておいたのですが自己流のままのようでした。歩行リハビリ等でケチを付けられておられる方もいますが、このストレッチによる血栓ができないように予防するのにセラピストのリハビリストレッチが良いと考えています。是非、ストレッチをしてもらいましょうね。肺血栓塞栓症は即死みたいなのもありますよ。私の訪問リハビリでこのストレッチで一番気に入っているのがH女史です。他の方もそれなりなのですが、威力が凄く違うのです。かといって馬鹿力ではないですしね。ほどほどで一番適切かなとおもっているのです。セラピスト嫌いでもこのタイプのストレッチはしてもらおうね。
 12月16日(土)、いろいろな従来からの感染症が流行していますね。この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。だから、毒素に対するワクチンなのです。インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。
 12月17日(日)、医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。麻酔科としているのは法的根拠ありです。ところが、そのほかはということですね。大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。今もかな。麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。ですから、ピンキリです。まじめな専門医を探そうね。特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。本当に器用さが必要な診療科もあるのです。眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。でも、これでも名医になれば良いわけですね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No590 [闘病]

来年から「新NISA」が始まりますね。   この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。   どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。   冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。   78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。   脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。   「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。

 12月4日(月)、来年から「新NISA」が始まりますね。成長投資枠が年240万円の計1200万円、積み立て投資枠が120万円の600万円かな。私は投資信託が好きになれないのです。他人の金を運用して損失が出ても信託報酬は分捕っていますね。オールカントリーとかはインデックス投資なのでとられてもしれていますが。あのリーマンショック時では株式の含み損は50%以上になっていたはずですが、売却とかは考えもしなかったです。お金さえあればナンピン買いですね。金欠でそれほど買えなかったです。ところが、二つの銘柄の投資信託の方が怖かったです。株ですが、バブル崩壊時でも太平洋戦争でも企業はどのくらい倒産しましたかね。投資信託は募集要項の中に「解散条項」があったのです。解約が増えた場合、受託残高がある水準以下になったら解散するということ、そのときの水準でね。リーマンショックの時に基準価格の4分の1ぐらいまでなったのですが解散することなく継続されたので、その後プラスになって満期終了でした。その後の投資信託で「中東アフリカ」と言うに投資していて「プラス」でした。順調だったのに突如解散されました。「中東」の項目が効いたようで「アラブの春」で解約が増えてこの基準残高を下回ったのでしょうね。プラスで償還をいうことでした。投資信託や他の金融商品には「解散条項」や「即死条項」などがあったりしますのでご注意を。株式取引で「信用取引」で担保不足になると「追い証」で入金できない場合は「強制決済」であと借金だけとかというのもありますが。もっとも、株式で少数のみの株式会社でしていると東日本大震災での東京電力ですね、その前の日本航空、スカイマークや時々沈没していますの分散しようね。ドイツも第二次世界単線で・・だったのに企業は生き残りましたね。
 12月5日(火)、この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。ポータブルタイプの加湿器にも電池が・・。ある意味分かるのですが、取り外せない。ある小型テレビも。もっとも、タブレットなら電池が入っていますね。この頃の電池は「燃えやすい」ですね。「リチウム」は単体(金属)ですとよく燃えますよ。ナトリウムも単体(純粋にナトリウムのみで一応金属)ですと水に浮かべるだけで発火します。忘れていたリチウムもです。だから「リチウムイオン電池」は使い方を間違うと発火するのですね。本当に怖いですね。なので、モバイル電池は安物ではなく信頼できる製造元の製品を使おうね。プラスチックは元々は石油から作るので難燃性のが作れても「難燃性」で「不燃性」ではないですね。燃えることがあるということです。ゴミ出しで普通プラスチックは「燃えるゴミ」扱いになってうぃたりね。燃やせるからですね。ということは普通プラスチックを使ってできている製品は「燃える」可能性があるということです。なので、火災時に建物内には燃える物がたくさんあるということになるのですね。マンション等鉄筋コンクリートの建物はコンクリートの部分は鉄筋も燃えないですがそれ以外は燃える可能性が大きいということですね。その上、有毒ガスを発生させたりしてね。さらに難燃性でないのでできている衣服、特に可燃性のでは植物由来の繊維より速く一瞬で全体が燃え出すことがあります。注意しようね。
 12月6日(水)、どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。理由はいくつかありますけど。まず、脳に直接入れてくれたまだしもね、点滴とかですと・・。網膜のiPS細胞による細胞治療は直接網膜の場所にだったですよね。脳卒中後の幹細胞治療が点滴できるのなら網膜も点滴でできても良いと思うのです。心臓の治療もね。点滴ですと、投与された細胞はちゃんと目的の場所に行くのかしら。放射性物質を使って追跡しているのかな。症状によっては自然治癒も徐々に起こって当たり前だしね。私の考えようではほんの少し自然治癒しているから感覚が戻ってきてるのですよ。ただ、不十分きわまりないから問題が生じているのですけどね。プラセボ効果で治った気になるというのもね。幹細胞ですと、目的の部位で神経細胞に変化する必要があるのですよね。そして、中枢神経では軸索は伸長しないから樹状突起の伸長ですね。これで、脳卒中で死滅した神経細胞の代わりができるように接続する必要があるのですけどね。そんな短時間で起こるのなら、皆さん、もっと早く治癒して回復してきても良いと思うのですけどね。それに新しい研究成果からでは脳には元々幹細胞が存在しているともね。存在していて回復には非常に長期間必要というのですけどね。血液中の物質は脳血液関門で脳への移行が制限されています。赤血球より大きいと思われる幹細胞がこの関門を通り抜けることができるのかな。まあ、白血球のように動ければ可能性はあると思うのですが・・。いろいろとケチを付けてすみません。医学的根拠を添えて、答えてくれれば有難いですけどね。
 12月7日(木)、冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。着込まないと寒いので仕方がないですが・・。起床時も時間が掛かります。室温はタイマーね。問題はトイレですね。男の特権スタイルですと、関門が一つ増えるのです。用足しまでに少し余分な時間を必要とするので我慢しないようにね。考える人スタイルも下ろすのに上着が邪魔をしてしまうのです。終了後メタボではないはずですが、麻痺側の感覚がないので引き上げにくい、ホックを留めるときに失敗しやすい等の問題ね。その上、妻が「自動」にしているので考える人スタイル時の1回目は自動の水量でもよいのですが、便器洗浄の時とかはエコにしておきたいのに最大水量になったりします。もったいない。トイレから出て部屋で上げ直しをしておかないとわんことの散歩時に腰に隙間ができて寒くなるのです。発病前は見なくてもできていたことができなくなっている一番の原因は「感覚がなくなった」ということですね。人間の動作には「感覚」が必要なのです。それも、視覚等のほかに筋紡錘による筋肉の伸び具合の感覚や腱ゴルジ装置による筋力の具合の感覚や皮膚感覚の圧覚や触覚等の感覚ですね、これらがあってです。ですから、脳卒中発症後の動作はこれらがない前提で工夫しながらおこなう必要があるのです。筋力での代用はできませんよ。称は男の特権スタイルの時には色、勢い、泡立ち具合と消失までの時間等でいろいろなことがわかりますよ。考える人スタイルの大は堅さ、色等からね。洋式より和式水洗の方がよくわかるのですが・・。でも、洋式でも確認しようね。血染めはどれでもわかると思います。
 12月8日(金)、78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。ただ、アメリカはドイツを叩きたかったですが、大西洋を挟んだ彼方で第一次世界大戦の後遺症で厭戦の世論だったとか。そこで、日本に攻撃させたら国民が目を覚ますだろうと仕掛けたのがABCD包囲網とハルノートというのですね。はじめから妥協する気なしの内容だったらしいですね。当然当時の世界知らずの日本でしたから、開戦ね。「日本の暗号は解読されるはずない」となにも対策していなかったとね。筒抜けね。アメリカはミッドウエイの時のこの島の暗号名が当初解らなかったので、鎌をかけたら単純に引っかかって解ったというのです。で、ミッドウエイ海戦はほぼアメリカの勝利でしたね。ところで、零戦ですが非常に優秀でしたが、その後アメリカの新戦闘機の前には撃墜れることにね。改良なしみたいなと生産量の少なさかな。マッカーサーが開戦時マニラにいたらしいですが、当日の航空機攻撃にびっくりしたとか。これは当時としてはびっくりの2000キロ以上の航続距離ね。その後のアメリカの戦闘機は航続距離は長くなりました。F15は大西洋を無給油で無着陸横断できるとね。だから、ゼレンスキー大統領のアメリカ訪問時の大西洋上の護衛にf15が使われたということです。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘ができなかったと、イギリスもちょぼちょぼ。機材と人員を無意味に広範囲にばらまいてしまった帝国陸海軍でしたね。陸軍は日露戦争の勝利の方程式をそのまま使っていたとか。コロナ対策で一度決めたことを何時までも固執して医療関係者を疲弊させて日本。太平洋戦争でも末端の将兵を闇雲に疲弊させた日本。どこか、再現されたみたいに感じています。
 12月9日(土)、脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。H大学病院でとね。調べてみたら北海道大学で2年間で慢性期の方8名というのです。今週の水曜に投稿したのと違って頭蓋骨に穴を空けて脳内に直接入れるようです。期待が持てますが、視床が対象の私では無理でしょうね。それでも、必要な部位に定着して神経細胞になってくれるのかとか、順調に突起を伸ばして神経網にはまり込んでくれるのかとかを確認するための治験であるとね。費用は大学の研究費持ちだそうです。ただ、・・なんかで少々負担してもらうこともとありました。詳しくは大学名と脳と幹細胞と治験等から検索してみてね。そうでしょうね。前回投稿のように点滴でできるのなら、いろいろな部位の再生医療も点滴できますよね。ところが現実は必要部位に直接分化した細胞を送り込むというか貼り付けるとかですよね。大学医学部での脳の再生医療ではこの北海道大学が一番進んでいるかもですが、ほかの大学でも「治る」と保証しているのはないですね。まだまだ、実験段階であるということです。それで金を取るというのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界と感じてしまいます。脳卒中後のリハビリはつらいし、陽性徴候等になってしまったりとかがあるのですが、甘い言葉につられないようにしようね。「動きのコツ」さんは大丈夫とと思います。ただ、根本的な回復ではなく、その時点での楽に動作できるようにそのコツを考えようということと感じています。怪しげな再生医療より体にも懐にもよい「動きのコツ」かな。
 12月10日(日)、幹細胞治療が普及するのはまだまだ先と思いますのでそれまでは「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。幹細胞のも結局は人間の自然治癒力を頼りにしているのですよ。失語症もそうですよ。焦ってはいけないリハビリね。薬物中毒からの離脱も「時間」が必要ですよね。禁煙でもニコチンという薬物からの離脱ですよ。なので睡眠薬等の薬物依存症も摂取をやめきってからの時間によるのですね。この時間の間に生物学的に体の細胞で薬物からの影響がなくなっていくことでね。大抵は神経細胞ですが・・。脳卒中後のリハビリでは何もせずに待つということができないのですよ。何もしないと「廃用症候群」がありますからね。ほかの病気でも体の状態に応じて適度な動作等が必要になりますね。これは廃用症候群を防ぐという意味ですね。脳卒中後は廃用症候群が急ぎ足で忍び寄ってきますので発症直後から「他動による関節可動域確保動作」やその他の知的刺激等が必要なのですよ。人間の体すべて運動神経系や感覚神経系、自律神経系等による脳による適切支配があっても廃用症候群になる恐れがあるのですが、脳卒中後藤ではこの脳支配が崩れるので廃用症候群になる可能性が非常に高くなりますよ。だから、「適切適度なリハビリ」が必要なのですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No589 [闘病]

老後資金について思うこと。   脳卒中リハビリでしてはならないこと。これほかのリハビリもですが。   「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。   ダイソーのマウスで。? しばらく試行錯誤して考えて「購入直後に入れた電池、使い古しでは」でみたら使い古しでした。新品と交換して正常にね。   脳卒中発症直後のリハビリ(超早期ではないですよ、普通のね)でつらいのに筋肉痛がありますね。この筋肉痛、治まるようにするには「ストレッチ」しか方法がないようですね。   ある方のブログに「脳出血での5年生存率は24.7%」とありました。   寒いと筋肉の動きが悪くにかな。でも、それなりに柔軟に保ってきたのでそれなりに動かせます。

 11月27日(月)、老後資金について思うこと。退職金ですが、この脳卒中でのリフォーム代や諸々で消えましたが、以前からしていた投資が10年で2倍(ある方のブログで同じ10年で2倍があって思わず笑いました。)になりましたよ。そして、元気なうちは続けますよ。息子の嫁さんには「4倍化計画」を宣言しています。そして、この同じ道に引きずり込みたいのですが。主に株式投資ですが、「配当」ね。これと投資信託では決算による分配金ですね、これら出所のはっきりした収益があると心に余裕が、そして、配当は株価と違って大きな変動がないですね。ただ、投資先が少ないと変動は大きくなりますよ。ある方と違って暴落で落ちてきた腐ったナイフも購入したりしますけどね。これで漬物を作っていたりね。これがプロによる運用と大きく違うとことです。私の投資の決算は相続時になるかもね。介護状況で負担が大きくなるようなら「施設」でと息子にはいっています。共倒れにならないためにね。親からの子の虐待にならないようにね。年金は稼いでいたときの稼ぎ方の違いが大きいかも。企業に勤める、公務員であったとかと自営業では年金の階数が異なりますね。自営業等は1階建て、企業は規模等で2階か3階、公務員はあの人事院の勧告による3階かな。勤めていたときの平均賃金ですが、今の後期高齢者のうちの化石に近い長生きされている方は「退職時賃金の・・%」なんてね。これから見たら、我々は悲惨ですがまだ3階まであったりするので少しはましかな。それと生活のダウンサイジングがうまくできるかどうかも老後資金に影響ね。稼いでいたときの貯蓄の程度もかな。でも、障害者になっても「生涯稼ぎ続ける」が一番かもね。
 11月28日(火)、脳卒中リハビリでしてはならないこと。これほかのリハビリもですが。生物学的組織の回復より先走らないこと。以前から投稿に使っていた「生物学的回復」は対象組織(脳の損傷部位や靱帯や皮膚等の部位ですね)がどのくらい回復、再生できているかです。これを無視してしまうと靱帯ですと再度断絶とか、皮膚では破れてしまうとかですね。このようなことが起こらないようにリハビリをしようとね。脳卒中では「脳の回復」がたいせつなのですが、「脳の残存機能」でいくらかできるようになったりします。これを脳が回復したと思い込むことからしてはならない闇リハビリをするから「陽性徴候」になってしまうのですよ。自業自得ですね。リハビリ病院によってはこの無茶をするところもあるようですね。感覚麻痺患者にトレッドミルをさせるというのはこの無茶だと考えられるのですけどね。まあ、このような病院では責任は病院かもね。闇リハビリでの場合は責任は患者かもね。止めなかった場合は病院も共同正犯かもね。医療行為やリハビリは医療者と患者の共同作業なので「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあるのですよ。人体の回復力をうまく活用ですね。脳卒中の場合等は「受容」まで患者がたどり着けるかというのも大切ですね。なにせ、廃用症候群との戦いでもあるのです。結構、幅広いと思うのですが、廃用症候群にならないように過剰にならないように適切適度なリハビリをおこなってこれたが大切ですよ。
 11月29日(水)、「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。この中に「アル中らしさ」という項目があって「人付き合いが下手である」「緊張しやすい」「事大主義、権威主義」「何かに熱中しやすい等があったかな。人付き合いが下手で緊張しやすいから疲れるから「まあ、一杯」となりやすいとか。事大主義、権威主義なので、例えば、看護師に何か言われたら「馬鹿にされた」などと騒いで医師ができて「どうされました?」と言われると何も言わないとかね。大学の内容は偏差値で決まるなんて間違った考えにとらわれたりね。これではしんどいので何かに熱中しやすいとね。お酒が飲めるとアルコールに、買い物中毒も仕事中毒もギャンブル中毒も一種になのであるとね。だから、常にスケープゴートを求めて弱い者いじめみたいな傾向があったりね。病院の規則は医師が決めているのに看護師に文句を言うなんてこの典型かもね。なにか良くないことはこのスケープゴートの責任と言うのもかな。だから、トレッドミルで苦労したのはそばでぼそぼそ話していたPTが悪いなんてのも一例かもね。感覚麻痺にトレッドミルを許可した医師がバカなのにね。ただ、典型的なこの手の人格障害者は少ないかもね。グラデーションだからね。私も少し混じっているかもと思います。弱い者いじめは止めようよ。もっと自分に自信を持とうよ。
 11月30日(木)、ダイソーのマウスで。? しばらく試行錯誤して考えて「購入直後に入れた電池、使い古しでは」でみたら使い古しでした。新品と交換して正常にね。ところで、リハビリで関節が動かしにくくなっていったときにどう考えましたか。このマウスの場合、まずは故障、接点不良等ね。で、適度な衝撃を与えてみましたが駄目でした。無線なので受信機側をごちょごちょとね。でも、だめでした。ここで電池のことを思い出したわけです。で、交換で正常にね。脳卒中直後関節が動かせないは筋肉がタイミング良く収縮しないからですね。脳卒中でね。他動では当初動かせたていたはずです。そのうち、何とか動かせるようにですが、不満だらけですね。感覚がないからなのですけどね。で、頑張ると動かしにくくね。これ、発症直後と原因が違うのですよ。発症直後は脳から筋収縮命令が出ていなかったですが、後の方は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、弛緩できなくなり収縮したままになってしまったからです。ここで、筋力がなくなったと思って更なるリハビリをするとさらに動かしにくくにね。対処法は運動神経系興奮ニューロンの興奮状態から抜け出す方法を見つけて実践することです。抑制ニューロンは働いていないから何らかの方法ね。抜け道みたいなのがボトックス療法ですが、これ興奮ニューロンの興奮はそのままです。だから3ヶ月ごとなのです。ですから、少しでも関節が動かしにくいと感じたら、休息とストレッチが当座の方法かもね。ただ、陽性徴候みたいなのはボトックス療法で誤魔化すしかないかもね。
 12月1日(金)、脳卒中発症直後のリハビリ(超早期ではないですよ、普通のね)でつらいのに筋肉痛がありますね。この筋肉痛、治まるようにするには「ストレッチ」しか方法がないようですね。なぜか、今回発症後のリハビリではこの筋肉痛があると悟っていました。そして、引き延ばすしか方法がないこともね。十数年前の大失敗があったのでした。肺がん(医療検査の放射線が原因と思っています)手術後に背中の筋肉痛に見舞われました。生涯で初めての睡眠導入剤を処方してもらっても夜寝れなかったかな。さらに副反応にも見舞われました。気がついたら裸になってしまっていたのでした。看護師さんもびっくりね。もし、肺に入れているパイプを抜いていたら医療事故にかな。主治医に聞いたら背中の筋肉も切ったよとね。それだけで背中の筋肉を思い切り引き延ばしたのです。そのときは痛かったですが、痛みが消えました。術後体操の冊子に記載がありました。読んでいなかっただけですが、もうこの頃から虫眼鏡併用になっていたかな。この経験からか「筋肉を引き延ばす」というのが大切であるとね。このタイプの筋肉の痛みが消えるのを待っていても消えないですよ。まあ、死んだら消えるかもね。ですから、救急病院での最初のOTのリハビリで「伸ばせたらつかめるよ」というセラピストさんの言葉で病室に戻ってから「他動による部で伸ばしと指伸ばし」ですよ。「他動」ですよ。このとき、腕を体全体を使って振り回したわけですが、そこら中の筋肉が収縮しているのがわかりました。それで、脳は筋肉からの情報で不要な筋肉への収縮命令を出さないようにしていると確信したわけです。しばらくしたら健常側は必要箇所の筋肉になりましたからね。
 12月2日(土)、ある方のブログに「脳出血での5年生存率は24.7%」とありました。10年が24.1%とね。これって5年生き延びればあとは普通の余命程度なのではとね。来年で12年になります。10年も過ぎたわけです。適切に血圧管理をしてきたのが良かったのかな。ただ、コレステロールは発症時低めだったはずです。リハビリ病院で例の119を超えたら投薬と藪の主治医がいっていましたから。退院後140ぐらいで当時の主治医が「下げたらすっとする」なんて意味不明なことを言っていたので医師を変えました。そして、今の主治医が特定健診の数値が140ぐらいでごちゃごちゃ言うので「前の医師は引く毛羽低い方が良い」といったので変えたと言ったら、同じことを言うので思わず「藪」と診察室で叫んでしまいました。このコロナ全盛期に「コレステロールは特定健診等の基準より高い方が免疫力が高くなるなどなのでよい」という専門家の記事を読んだこともありました。コレステロールの低下は内出血のリスクが高まっていくのですよ。先々月のケアマネさん訪問時に「サラサラ薬服用していますね」とか言うので「そんなの処方されたらお店を変えます。」と断言しました。慌ててある書類の記載を消していました。血液サラサラ薬やコレステロール低下薬は血栓ができるのを防ぐ場合がありますが、逆に出血時に血液が固まらないという副作用があります。こちらの方で落命しても医師は梗塞にならなかったから有効であったとのたまうというのです。出血性の方から考えると完璧は副反応です。だまされないようにね。適当な状態で運を天に任せようね。気楽に生きていきましょうね。
 12月3日(日)、寒いと筋肉の動きが悪くにかな。でも、それなりに柔軟に保ってきたのでそれなりに動かせます。「それなり」ってどうの程度なのでしょうね。ボチボチの気温の時とそう変わらないってことかな。発症直後に「リハビリで復活する」と思いました。ただ、リハビリの手順とかは分からないままでしたが・・。とにかく、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせなし。腱を固めない。」ですね。後になって「他動による関節可動域確保動作」が一番適しているということが分かるのですが・・。発症時に初めて救急車に乗せられましたが、思ったことは「救急車には元気なときに乗るのに限る」でした。ただ、ワンコとの散歩があるので気温に関係なく外に出ています。柴なので晴雨関係なくね。「他動による関節可動域確保動作」は救急病院入院中から今も続けています。過去の厳冬の時も散歩に出て歩き出したら、筋肉の発熱によって筋肉は暖まりますね。ただ、問題は「手袋をしない」のです。リードを持つ麻痺手は握り込んでいることのあってボチボチなのですが、杖を持つ健常側の手が・・・。特に人差し指が・・。経験された方はお判りですね。一本だけ離れた指になり、力を込めて握る物ではないし・・。毎年、寒さによる霜焼けをしています。ハンドクリームは必需品になります。発症直後の思いは一部実現しましたが、感覚神経の回復が不十分なこともあってまだまだリハビリ続行中です。陽性徴候等になっていないので完全回復の期待は今も持っていますけどね。最近は50年ぐらい必要かもとか言っています。手足は関節が楽に動かせていたら感覚の回復次第で完全回復も夢ではないですよ。感覚があっての動作です。お忘れなく。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No588 [闘病]

光熱費について。   昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。   リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。   「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。   日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。   リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。  リハビリマッサージをどう思われていますか。

 11月20日(月)、光熱費について。5年か6年前の外壁塗装や瓦交換とかの時についでに太陽光パネルを設置しました。ネックの一つが「足場代」ですね。この何年か前にネジ一つ締めるための足場が15万円だったのでね。息子が家を新築したときに太陽光を載せる予定でなかったのを足場代と実績の電力量で載せさせました。なので一日中家にいるのに電気代はそう負担にはなっていないです。また、太陽光パネルによる断熱効果も少しあるようですね。特に夏場にね。当然、エアコン暖房ですが、日照の時間と強度が弱いのですがそれなりに有効ですよ。先月でしたか、わんこ友達と太陽光パネルの話になったのですが「設置は足場を組んだときついでに」ということで意見が一致しました。売電もですが、自家消費が多いお家でも節約効果で設置費回収は結構早くできるかもね。床暖房はガスです。浴室暖房もガスです。でも、エアコンの冷暖房については太陽光パネルが十分役だっていますね。自動車を電気にしたらと思うのですが・・。まだまだ、電池が消耗品なので全固体電池が実用化されるまでまとうかな。あと、数年らしいですが・。ドイツでは大気中の二酸化炭素を取り込んで炭化水素(ガソリン)にする事業化を目指しているようですね。水素は良い燃料ですが、取り扱いの問題と普及率等で電気に負けるかも。
 11月21日(火)、昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。旧バージョンの方が使いやすいですけどね。旧は注文一覧でも「歩み」や「気配」や「チャート」が閲覧でき、注文訂正も個別銘柄のところと同様にできていたのです。新で注文一覧での訂正はある程度わかっていたのですが・・。「気配」が一覧でわからないのは訂正しにくいです。なので旧の打ち切りまで旧バージョンで踏ん張っていたのです。これからは仕方がないので新で踏ん張ってみます。今更、証券会社の変更は面倒ですね。NISAも絡んできますのでね。証券会社の変更は一度しているのです。最初は某々証券の子会社JB証券(ネット専業)で始めました。手数料は今している某証券と同程度でした。ところが、客が集まらなかったのか親会社に吸収されてしまいました。手数料が大手証券と同額にね。それで、今の某証券に口座を開設して某々は基本売りで持ち株売却、某は購入主体で某々はすべてを売却しました。で、出金ね。口座だけ残っています。某々と某は購入時の購入単価設定で同じような扱いをしていると思いました。R証券はきっちりとしていますよ。顧客にとっては某証券の方が少しお得かもね。一昨日、妻に「マウス」といわれて紐付きを貸し出しました。無線のを引っ張り出して使っていたら、腕にある影響がでてきたのでしたが。左側のクリックボタンが不調のままなのでした。昨日、ダイソーでワイヤレスを購入してきました。330円ね。実用に耐える作りと感じています。
 11月22日(水)、リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。一応、「手足の他動による関節可動域各動作」に支障が出ないようにおこなう動作がと思っていますが、いかがでしょうか。筋力を発揮するためには関節が楽に動かせるということが重要なのです。痙縮等では関節を楽に動かせないからボトックス療法ですね。筋肉の収縮力を下げて動かしやすくです。筋肉がいつも収縮した状態になると関節を動かしにくくなるのです。筋肉を弛緩させるためにボトックスですよ。なら、ボトックスをしなくてもタイミング良く筋肉が弛緩してくれたら良いわけですよ。この見極めに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見極めるのは良いかなと思うのです。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。手足の動作の時に役立つ収縮は「筋肉が弛緩したのちに起こる収縮」なのです。必ず、一旦弛緩して引き延ばされた後です。筋肉が弛緩して引き延ばされたり、収縮したりすることで関節が動きます。必ず、弛緩が必要なのですよ。なので、様子を見るのに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見ることができると考えています。筋トレもやっても良いですが「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる範囲でならよいと考えられるのです。人間は関節動物です。関節を楽に動かして動作している動物です。
 11月23日(木)、「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。脳のどの部位に損傷があったとかですね。そして、自分の意思を言葉で表現できなくなってしまうことですね。この場合、単語や文の構成や意味が・・や外部出力時が・・とかや思考の方がとかいろいろですよね。何らかの方法で意思を外部出力できたらストレスは軽減されますね。話は変わりますが故ホーキング博士はPC等を使って世界的な研究者になりましたね。これら補助装置については日本は少し弱すぎるのではと思うのです。徳州会の初代理事長の徳田虎雄氏は視線の位置で周りに文字を読み取ってもらい選挙違反までしていましたが。最近多いのが「「語彙量」の不足かもね。だから、感情表現に単一語句に頼ってしまう人が増えているという話もね。ですから、コミュニケーションがとりにくい、とれないというのに脳卒中ではない現代版「失語」があるようなに思っています。某教会は洗脳によって世間から隔離しているのでしょう。この某宗教はいくつかあるけどね。この日本ブログ村脳卒中カテゴリーでは多くの方は感覚麻痺とお見受けしているのですけどね。特に視床出血と投稿されていた方は感覚麻痺で視床通も経験されたとね。動作等ではひょとしたら「感覚」が一番大切であると考えられるのです。感覚麻痺が皮膚感覚だけではなく筋肉の伸び具合や力の出し具合も分からなくしてしまっているのですが、お気づきでない方が多い感じをうけています。「内部感覚」です。勉強してね。
 11月24日(金)、日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。これは医療関係者向けですね。患者が納得して治療を受けたりできるようにということですね。十分な説明ですね。当然、質問も受け付けるわけですね。この理念はは今も医学教育では不得意な部分かもね。特に過去の「覚えておけ」という医学教育を受けてきた年配の医師にとってはつらいかもね。私が診察室で「藪」と言ったのは「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」から外れた説明をしたからです。「嘘ついてでも誘導して・・」だったのでね。リハビリでも患者に納得させて自主性も出しておこなう方が良いですよね。救急病院では1回30分でしたか・・。リハビリ病院に転院後はこちらも落ち着いてきていましたので・・。セラピストさんは気がついたのかこちらの考える範囲から逸脱することはなかったです。退院後の訪問リハビリではこちらが誘導ということもありました。患者の自主的決定ですね。どこでも、間違いはなく順調に生物学的回復速度で回復しただけです。陽性徴候になっていった方はそのとき、医師やセラピストさんはどういう説明をされていましたか。OTで麻痺腕の硬直が現れ始めた時、こちらから「硬直しかけてきましたので少し休みます」といってOTの時間中でも休息しましたが如何でしたか。下肢ではこのようなことは起こりませんでしたよ、サボりですから。OTもサボり気味だったかも。ただ、「他動による関節可動域確保動作」は最小限はしていましたが。
 11月25日(土)、リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。「内部感覚(深部感覚とも)」をどのように考えられていますか。特に視床出血では感覚麻痺ですね。ところが、馬鹿医者には運動神経系領域に障害がないときは動作不全が出ないと思っているのがいるようです。筋肉の動作に一番必要なのは内部感覚です。これも視床出血ではなくなるので筋肉をどのくらいの力でどのくらい縮めるかがわからなくなるので非常に緊張するのですよ。そして、陽性徴候等にね。なので感覚の回復具合を考えながら「他動による関節可動域確保動作」主体のリハビリをおこなうべき時に目標指向型でリハビリをするから陽性徴候になるのですよ。もっとも、目標を私みたいにすると陽性徴候にはなりにくいですけどね。脳の生物学的回復に応じて無理をせずに目標思考でリハビリをおこなった結果が「奇跡的に(陽性徴候にならずに)順調に回復した」が実情かな。人体についてのまともで役に立つ知識の質と量の賜かもね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせる状態を維持しながら目的に応じて徐々に高度な動作ができるようにリハビリをおこなうのはよいと思いますが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態を維持しながらですよ。
 11月26日(日)、リハビリマッサージをどう思われていますか。これも「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなう上で重要と考えています。通所をやめて訪問リハビリにしたのはマッサージをしてもらいたかったというのがありました。また、このとき、自主的ストレッチでは伸ばさないような筋肉を引き延ばしてもらっています。リラクゼーションのマッサージとリハビリなっサージは異なると考えています。ただ、どちらも血栓ができるのを予防してくれていると思うのですけどね。数年前に友人が「肺血栓塞栓症」でなくなったのですが、どうも、リハビリをしていなかったのでは感じています。この数年前に会ったときに後輩とともに障害者認定と介護認定を受けて専門家によるリハビリをしてもらえといったのですが・・コロナでしょ・・。もっと厳しく注意喚起しておくべきだったとね。我々が手足についてリハビリで復活するためには「筋肉が柔軟でタイミングよく弛緩できて引き延ばされる」状態を維持する必要があるのですよ。この一助に「リハビリマッサージ」が有効と考えています。陽性徴候等になっていきつつあったとしてもマッサージ時にわかる場合は多いと思うのでね。ところで、生活保護に関わる貧困ビジネスのネタは官僚が提供しているようですね。なので、障害者雇用で官庁がごまかすのは当たり前かもね。雇い止めも50年以上前からおこなわれていましたしね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No587 [闘病]

脳卒中後遺症のリハビリで手足については最低でも楽に関節が動くようにしておこうね。   効果のあるワクチンとは。血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。   人間は手足を使って動作をおこなうとき、関節が楽に稼働できると楽ですね。   Windowsのメモ帳、どのくらいのファイル容量まで使えるかを試していました。   脳卒中リハビリは発症後どのくらいで始めたのか。でも、あの超早期はだめだったようですね。   私らみたいな高齢では脳卒中後はリハビリ兼廃用症候群予防をしておく必要がありますよね。   気温上、夏日から一気に12月ですね。

 11月13日(月)、脳卒中後遺症のリハビリで手足については最低でも楽に関節が動くようにしておこうね。発症直後のふにゃふにゃ状態の時、他動ですが手足の関節は可動域一杯動かし放題でしたよね。それが、日時が経過するごとに動かしにくくなっていきますよね。要因の一つが「廃用症候群」でもう一つが「不適切リハビリ」ですね。日本リハビリテーション学会ではこれらを防ぐために「他動による関節可動域確保動作」というのをネット上で公開していますよね。私のは基本的にこれと同じなのですけどね。手足についてはこれが楽にできる状態を維持していたら脳の回復具合に応じて動作ができるようになりますよ。ということで、寿命があれば完全回復も夢ではないのですが・・。脳の回復に何年かかることやら。このことでお迎えの方が早いと思うのです。ただ、この状態から外れて、「楽に他動による関節可動域道差ができない」となると完全回復は無理でしょうね。日本リハビリテーション学会のサイトを見ようね。なので、陽性徴候になってしまうような方が何人よっても「衆愚」であって「文殊」ではないですね。少なくとも、痙縮等になると回復の眼がなくなってしまうのですよ。理由はボトックス療法がエンドレスになるということでも分かっていただきたいのです。裏付けをとらずに常に「自分がしていることが正しいと思い込む馬バカの壁」にぶち当たっているのかな。ある方から「視野が狭い」と指摘されてからより調べるようになったのですけどね。とにかく、手足のリハビリは「楽な力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしておこうね。そうすると、脳の回復に応じて動作ができるよ。今の日本ではこれができると徐々に障害年金が遠離るかもね。
 11月14日(火)、効果のあるワクチンとは。血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。新型コロナに対して結構な有効性が報告されていますね。このウイルス、肺胞の細胞以外に多くの臓器の細胞にも感染しているようですね。これは「血液に乗って全身に広がる」ということですね。だから、血液中に抗体(病原体にとりついて病原性を無効にする血液中の抗体産生細胞によって作られるタンパク質)を放出させることができれば効果があるのですよ。ですから、血液中に入ってくる病原体に効果抜群で帯状疱疹ウイルスに対して、ポリオウイルスにもとかいろいろで効果が確認されています。ところで、ポリオのワクチンですが最初、アメリカのソーク博士の開発してソークワクチンでした。これは毎年の接種が必要でワクチンのもとになるウイルスの増殖には卵が使われていました。で、日本でも生産設備の増強ができたあたりでソビエト連邦から「生ワクチン」が入ってきたのでした。これは一生に一度でよいというものでした。はい、ソークワクチンの生産設備が完全に余剰になってしまったのです。そこで、目をつけたのがインフルエンザでした。ところが、これ、血液中には入らないのですよ。外気からダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込んでいき、でるときもダイレクトに出て行きます。なのに接種を推奨するのはワクチン製造会社の救済だったですが、今は年に5000万人、一人6000円とすると日本国内で毎年3000億円です。接種医療施設が10万カ所とすると1カ所あたり300万円ね。製造会社や流通や医療機関共々止められなくなっているのでは。ですから、口をそろえて「効果ありますよ」とね。過去に一度だけ接種してことがありますが、以後40年無接種で感染したことはないです。効果があるのなら、注射ではないワクチンが開発されたのかな。新しいワクチンは「鼻にスプレー」です。「ダチョウの力」マスクと同じ原理で鼻粘膜に抗体を付けて、この抗体でウイルスを捕まえるというのです。欧米では認可されています。
 11月15日(水)、人間は手足を使って動作をおこなうとき、関節が楽に稼働できると楽ですね。健常の場合は楽に稼働できていましたよね。もっとも、病気によっては関節を動かしにくくなるのもありますが、脳卒中直後はふにゃふにゃで関節を楽に動かせていましたよね。それが、リハビリをしても動かしづらくなったりね。ところで、最近健常側の腕の筋肉痛が出てきたのです。朝、コーヒー(カフェオーレみたいなのね)を飲もうとマグカップを持ち上げて口に持って行くとき痛いのです。その後、徐々に量が減ってくると痛みが小さくにね。これって、「緊張」している度合いで痛みが違うということだと思いました。手だけ口付近に持って行くときはそれほどでもないのです。お風呂で洗髪後にお湯を入れた洗面器を頭の方に持ち上げたときの痛みが徐々に小さくなってきているのにね。ということは麻痺側の動作でも緊張が高いほど筋肉が凝り固まって動作を妨害してしまうのかなとね。階段の昇降でも手すりをもってしていると楽に健常者風ですが、手すりがないときは緊張しますね。なので、発症直後からできるだけ緊張させないようにした関節可動リハビリが良かったと思う今日この頃です。自主リハビリは必要ですが、「関節可動域確保動作」、「他動による動作」、「楽な他動による関節可動域確保動作」を毎日ね。緊張が上がるようなのは適当にね。「関節が楽に動かせる」というのが最優先ですね。これをしないから陽性徴候になったりするのですよ。
 11月16日(木)、Windowsのメモ帳、どのくらいのファイル容量まで使えるかを試していました。いろいろな条件があるので一概には言えませんが「2300キロバイト」強ぐらいから「応答なし」の時間が増えてきて限界かなと思いました。このブログの投稿原稿を作成しているメモ帳です。なので、大昔のところを中心に削除して新しいファイル名のファイルにしました。古いファイルは一応保存処置ね。もっとも、このブログにすべてあるわけですが・・。人生を楽しく、老後も楽しくというためにはその時々で何か目標みたいなのを持っている方がよいですよね。私は手足の関節がよく動かせる(動かせるだけという面もありますが)ので脳が回復してきたら本当に完全復活ができると思っています。脳にコントロールされている手足ですよね。このような考え方の方がよいと思うので「関節を動かしがたい」とかで悶々とされる方が少なくなるように投稿を続けたいですね。頭を使えば、何歳になっても稼ぐことはできるのです。頭を使う方が認知症にもなりにくいと思っています。「なりにくい」ね。でもね、「マウント取り」はやめようね。これをするとろくなことはないと思うのですけどね。人間は情報を言語化して思考をしていると考えています。そして、この思考の範囲外まで考えが及ぶと絵画であったり、彫刻であったり、音楽であったりするのかな。リハビリについて考えるのであれば、筋肉の名称のほか神経系や脳について言語化して考えようね。
 11月17日(金)、脳卒中リハビリは発症後どのくらいで始めたのか。でも、あの超早期はだめだったようですね。早いほうがよいのですが、ほどほどがあるのですね。「他動による関節可動域確保動作」と思うのですが、ほかの方法があってのよいわけですね。また、発症後の身体状況に合えばね。だから、基本として日本リハビリテーション学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状況を維持しながらいろいろと試して見るのは良いと思いますけどね。痙性が高まってきているとかは良くないので即刻中止して考えてみる必要があると思います。人間は関節動物です。関節を動かして動作をしています。関節が動かしにくくなるようなリハビリは有害ですのでしないようにね。CI療法が廃れたのはこのことが原因かもね。健常者とは脳の損傷で異なる状態になっているのです。忘れないようにね。
 11月18日(土)、私らみたいな高齢では脳卒中後はリハビリ兼廃用症候群予防をしておく必要がありますよね。健常でも忍び寄る廃用症候群ですからね。廃用症候群対策はどのぐらいしておくとよいのでしょうね。普通は適切適度なリハビリ動作として「他動による関節可動域確保動作」をしておけばのようかな。ただ手足を動かさないことによる関節のさび付きからの回復は「人工関節」かな。筋肉が固まってしまったのは? 適切な動き、他動でもよいと思うのですが継続してできていたら何年たっても回復の可能性はあると思っています。これは「脳の可塑性」で脳が回復してきてくれる可能性があるからですね。ただ、脳は適切な刺激があれば回復し始めますよね川平法はこの脳の特性を確信しておこなう方法ですね。ただ、何年もたってからの回復例ではどのように廃用症候群等を予防してきたのかが報告されていないことが多いですね。私もリハビリ病院退院時からの回復については本当徐々に徐々にです。一見変化なしか見かけ上「悪化」ともね。ただ、脳の回復による不調と見極めてたら回復していると考えることができます。まあ、完全回復の前にお迎えが来ていると思いますけどね。もし寿命があれば完全回復できる可能性がある状況を維持できていると生きる希望が出てきますね。
 11月19日(日)、気温上、夏日から一気に12月ですね。これも温暖化の影響かな。赤道での上昇気流が激しくなり、中緯度高圧帯での降下気流が激しくなり、極の方への吹き出しが強くなり、寒帯前線での上昇気流が激しくなり、極での降下気流が激しくなりで中緯度高圧帯と寒帯前線の移動、南北方向の移動が速くなってしまったのかな。だから、暑い夏が長くなり、寒い冬が早々に呼び込まれて寒くかな。秋はどこに行ったのかな。来年は今年より夏が長引くという予想で必要な物品を購入しておきたいですね。寒さの方は着込めば歩けますけど、夏は熱中症の危険がありますね。外出不能になる量の雪は降らないという前提ですが・・。リハビリ病院退院後に何回か数センチの雪が積もったことがありました。家のわんこ、柴です。台風が来ても散歩が必要なのです。この程度の雪なので散歩に行きましたよ。喜んで走り回っていました。20mのリードです。近隣公園にはそのとき誰もいませんでした。日は違いますが寒さで歩道の水たまりが凍っていたことがあるのです。最初はその上に乗りましたが、3回目あたりから断固拒否されました。拒否柴発動でした。怖かったのでしょうね。この冬はどうなるのでしょうね。温暖化で対馬海流は暖まっているので積雪量は多くなると思いますけどね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No586 [闘病]

リハビリに奇跡はない。日本のリハビリはアメリカ等に比べて間違いが多いので、単に「順調」なだけで「奇跡的」といわれるのである。   リハビリに時短はない。リハビリは生物学的回復より短時間というのはない。地道にね。   コミュニケーションですが、とりにくい人がいますね。   脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。   会話では聞いてくれる相手がいるのですよね。   リハビリは生物学的回復の手助けであったり、老化防止であったりしますね。   病院内の規則を決めているのは医師である。看護師はその指示通りに働いているのである。だから、文句を言う相手は医師である。日本の医療の原則ですよ。

 11月6日(月)、リハビリに奇跡はない。日本のリハビリはアメリカ等に比べて間違いが多いので、単に「順調」なだけで「奇跡的」といわれるのである。マスコミは日本的受け狙いで「奇跡的」と「頑張り」が大好きである。このリハビリの考え方が広がることを恐れてかもね。リハビリは生物学的身体の回復に応じておこなうものです。ところが、脳卒中後では「動かせる」で私の大嫌いな頑張りで痙縮等、陽性徴候が出てきても頑張って退院時より歩けなくなるのが多いようですね。前にも投稿していますが「嚥下障害」で特訓された方っておられますか。ご本人も「特訓=死」という恐怖に襲われたはずです。言語障害(失語症)は別の意味がありますが、これ、言語情報刺激は「聞く」「見る」とかの特訓はできるかな。でも、効果は超長期ではあると思いますが・・。手足は脳の残存機能活用で動かせるようになりますね。そう「動かせる」です。これを回復したと捉えての特訓が間違いなのですよ。ひたすら「適切適度」で適当にね。感覚麻痺では陽性徴候とかにならないようにというのが最低条件ですよ。脳が回復してこないことには本当の回復はないのです。しかし、残存機能の活用できる範囲で生活に使える動作等が楽にできるようにするのは可能と考えられますが、陽性徴候にならないようにね。皆さん、これ(陽性徴候)は多いようなのでリハビリ病院で「奇跡的に陽性徴候にならずに動作ができるようになった」かな。
 11月7日(火)、リハビリに時短はない。リハビリは生物学的回復より短時間というのはない。地道にね。靱帯損傷では靱帯の生物学的回復より早くは無理なのです。靱帯の回復状況を見ながらゆっくりとね。脳卒中後は脳の回復状況を考えながらです。手足の状況だけではないのです。脳の状況を考えずに頑張るから陽性徴候等になってしまうのですよ。陽性徴候になって良かったことってありましたか。尖足より足首関節が楽に動かせる方が良いですよね。膝関節、股関節も楽に動かせる方が歩きやすいですね。でも、発症前のようには歩けいないのは脳が回復していないからですよ。腕が楽に伸ばしたり曲げたりできて指の曲げ伸ばしができても役立たずは脳が回復していないからです。手足は脳によってコントロールされています。このコントロール中枢に障害が生じたのが脳卒中です。ですから、陽性徴候にならないように適切適度なリハビリで関節が楽に動かせる状態を維持して脳の回復を待とうね。陽性徴候になったら回復は絶望的と思う方が良いかもね。脳の再生医療での問題点はどのように注入した細胞を所定の場所に行かせて正しい突起をださせてネットワークを再構築できるようにするのかということです。神経系と他の部位の再生医療の大きく異なる点です。
 11月8日(水)、コミュニケーションですが、とりにくい人がいますね。普通にとりやすいと思ってもらえる方って「聞き上手」のようですね。私ってどうなのでしょうね。投稿では「関節可動が大切」とか「筋肉は楽に引き延ばせるように」とかで「脳が回復してからがリハビリ本番」とか耳の痛いことが多いですね。「陽性徴候になって良かったですか」とかもね。コミュニケーションとりにくいかもね。とりにくいのには「マウントとり」ですね。自分の方が優位であるということを示したいという者もあるでしょうね。介護保険利用では要介護では毎月ケアマネさんが訪問してきますね。要支援は3ヶ月に1回で良かったのに毎月来てくれました。これは「私と話をするのが有益」ということでした。でもね、毎回有益な話のネタを探す必要があるのですよ。そして、マウントとりをしないことですね。訪問リハビリに来てくれる方は毎週ですね。これも飽きが来ないようにね。その方もこちらも楽しいようにですよ。リハビリって基本的に楽しくできますね。そして、適切な話題のお話ね。コミュニケーションをとりにくい方は根拠なしの話でマウントとり、根拠があっても話題を自己のペースとかな。ですから、リハビリでのことについては根拠を提示しているのですけどね。できるだけわかりやすく提示しているのに・・。質問や反論がないのですけどね。やはり、関節が楽に動かせる方が良いということですね。ただ、脳が回復していないときはまとも動作はできないですけどね。この点がお判りでない方が多いような、コミュニケーションがとりにくい。会話内容をお互いが間違いなく理解できておれば良いのですが、正しく理解できない場合は意思疎通が困難になりますね。
 11月9日(木)、脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。ある程度以上症状が重いと半身不随とかになりますね。ところが「日にち薬」か手足が動かせたりね。これは右脳は左半身を主に担当していますが少し右半身というのです。左脳は右半身ですが、ほんの少し左半身もね。生き残りの脳が少し絡むわけですね。これで、動かせたりするわけですかな。ただ、動かせるで調節の主力は右半身では左の脳かな。調節ができないが動かせるということかな。でも、筋収縮は脳に完全に支配されて調節される必要があるのですよ。ところがですね、調節できないから緊張してしまうのですよ。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにですね。このあたりは動作は脳支配されておこなわれるの意味が理解できていたら少しはわかってもらえると思うのです。また、動作をするには「関節が楽に動かせるが必要」というのが理解できていたらこのブログでの投稿の趣旨が理解してもらえると思うのです。コミュニケーションをとるには知識的前提がともにあるということも必要ですね。なので、しょっちゅう「人間は関節動物」とか二の腕の力こぶを作ってから次に作るためには1回目の力こぶを緩めて引き延ばす必要があるというのもね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後で役に立つ収縮ができるということを理解してほしいからです。このようなことが理解できていたら陽性徴候にはなりにくくなると思うのですけどね。大学の内容は入試のレベルとは無関係である。財政力が一番大きいかも。
 11月10日(金)、会話では聞いてくれる相手がいるのですよね。このブログでのリハビリについての投稿内容について無視されてむなしいですが頑張ります。「視野が狭い」と言われたこともね。要因は手足のリハビリで大切なのは「関節が楽に動かせる」ことだったかな。これぞ脳卒中後の歩行に最適とナンバ歩きの様子(健常の方のね)の投稿された動画を拝見させていただいたら健常者風歩行以上に関節を動かしていました。観察力が弱いようですね。これはリハビリ病院等で指導される健常者風歩行ができないことからの焦りかなと思ったりね。このせいか、セラピスト嫌いのような投稿がありましたけどね。むなしくても投稿を続けます。より穏やかに脳卒中後の生活ができるようにね。もっとも、私の投稿を理解されてリハビリに取り組む、特に発症直後から取り組んでいると障害年金が離れていく恐れがあるので注意しようね。希望が持てるというのは、希望があるというのが生きていく上で必要なのではとね。このとき、コミュニケーションができる基礎的な教養があれば、さらに生きていく力がわいてくるのではとね。小学校算数で「文章題」ができないというは「読解力」がないためとも。社会、理科も「読解力」がね。で、脳卒中でも基礎的な教養の裏打ちのある「読解力」で医師の説明を理解するのに必要な知識を仕入れたり、ネット情報の真偽を確かめたりできるのですよ。
 11月11日(土)、リハビリは生物学的回復の手助けであったり、老化防止であったりしますね。どちらも生物としての人間の機能回復です。これは健常時の動作や各部の働きができるようにですね。そうすると、健常時の仕組みを理解している方が良いですね。手足の動作は関節を動かしてですね。関節を動かすために複数の筋肉が適切な場所に健で接続しています。一つではないのです。複数ね。これは関節を伸ばすときに働く筋肉と曲げる筋肉があるのです。屈筋と呼ばれる筋肉が収縮すると関節が曲がります。関節を伸ばすのは複数の筋肉のうちの別の筋肉が収縮して伸ばします。どちらの筋肉も収縮しかできないのです。もし、一つだけですと、収縮したらおしまいになってしまうので別の筋肉が収縮する力で引き延ばしてもらっているのです。ブログの投稿でいくつも筋肉の名前を挙げられておられる方がいますが、なぜ、いくつもの筋肉が関係しているのか理解できているのか心配になります。過剰リハビリで筋肉が緊張亢進や痙縮で収縮したままになってしまうと関係する他の筋肉で引き延ばせなくなるから関節が動かせないのですよ。筋肉が繰り返し働くには他の筋肉で引き延ばされる必要があるのですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮は筋収縮のみです。収縮を繰り返すと痙縮になりやすくね。運動神経系抑制ニューロンが働くと弛緩できますが、引き延ばしには関係する他の筋肉が適切に引き延ばされてから収縮するということが必要なのです。ですからストレッチ、他動による関節可動域確保動作が最優先になるのですよ。
 11月12日(日)、病院内の規則を決めているのは医師である。看護師はその指示通りに働いているのである。だから、文句を言う相手は医師である。日本の医療の原則ですよ。そして、末端の医師ではなく中枢の医師にね。バイトの医師に言っても無駄だよ。相当前ですが、日本ブログ村脳卒中カテゴリーで「看護師の大福餅で助かった」という投稿がありました。入院中に体調不良になり、いろいろ検査するも分からずと医師に言われていたとか。そして、看護師がこの看護師さんのおやつで持ってきていた大福餅を食べさせてくれて助かったという投稿ね。これ、医師が糖尿性低血糖に気づいていないという藪で且つ看護師とか言うようなのを無視というか押さえつけていた医師かな。医療としておこなうのは医師の指示が必要なので仕方なく大福であったと読んだのですけどね。現在、医師が忙しい要因が仕事の囲い込みで看護師に任せて良いようなことを医師の指示仕事等にしてしまった結果かもね。だから、あるリハビリ病院では入院時に入浴状況を看護師に確認させるように指示し、それも・・でとも指示が医師から出ているから「規則です」という返事になるのですよ。末端の労働者をいじめないようにしようね。入院すると病気の状況によりますが医療関係者に裸を見せることが必要になるときがありますよ。初めての入院では準看護学校の学生とおぼしき女性に浣腸ね。また、大腸の検査時にもね。2回目の入院ではアンギオ検査で・・の毛ぞりや検査時、このアンギオは3回目の入院時にもね。このときは排尿のことを考えて尿道に管を通してもらいました。で、4回目(視床出血)のは気がついたら、すべて着替え済みで尿道に管も入っていました。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No585 [闘病]

どこかの政党批判みたいになるのですが、「身を切る」ですね。これ、合理化や生産性向上等ではなく低賃金を標榜しているのではとね。   リハビリ病院ではセラピストさんはPTが男性、退院までこの方でした。   昨日の朝のワンコとの散歩時にわんこ友達のゴールデンと会いました。   関節を動かせても脳卒中感覚麻痺では・・。   筋肉は収縮しかできない。しかし、収縮するためには伸びていることが必要である。この矛盾をどのように解消するのか。   回復状況ですけど、退院直後が一番よかったかも。発症から11年8ヶ月ぐらいですが・・。   リハビリの大きな目的。それは高齢になっていくにつれて起こりやすい退化、廃用症候群の予防ですよね。

 10月30日(月)、どこかの政党批判みたいになるのですが、「身を切る」ですね。これ、合理化や生産性向上等ではなく低賃金を標榜しているのではとね。合理化や生産性向上による増益をはきだすのでなく、現状のまま低賃金にね。それでなくても生産性が猛烈に低い議員が余計に働かなくなるのではともね。いろいろな職場でコストカットとして低賃金が進んできたためのデフレですよね。これに議員や首長の報酬を合わせると馬鹿経営者はさらに低賃金にしても良いのだと思い込まないかな。だから、ここ数年の最低賃金引き上げに抵抗しているのではともね。もう引き下げ競争は止めましょうよ。国全体のパイが人口減少(生産人口減少も)と手実質的賃金引き下げ(物価上昇率を下回る引き上げね)でますます沈没していくのではと考えられるのですけどね。ところで、人間は関節動物です。「楽な外力での関節可動域確保動作」を毎日されていますか。楽に関節が動かせたら良いのですよ。筋力は関節が楽に適切に動かせたら発揮できます。関節が動かせたらです。関節は関係する筋肉がタイミング良く弛緩できて引き延ばされることで動かすことができるのです。収縮したままになると動かせなくなり、ボトックス療法の対象となるのですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」を続けようね。
 10月31日(火)、リハビリ病院ではセラピストさんはPTが男性、退院までこの方でした。途中で何回も・・さんと交代してとか言い続けました。妻好みのイケメンでしたが。OTは最初が男性で、途中から女性になりました。この方は新卒で4月からの方でした。新人なので先輩についての研修後です。先輩の代休の時に1回限りの担当交代表を渡すので「こんなのいらない。代わって」といったらしばらくしてから代わってくれました。立派です。STは女性でした。退院の間近まで引き延ばしてくれました。リハビリ中にコーヒーを入れたこともありました。リハビリは「適切適度」が大切なので和やかにね。で、朝一でのリハビリの時は車いすでも単独でエレベーターを使うことができるようになった時からと、午後一のとかはリハビリ室一番乗りを心がけました。車椅子の時は扉の前でも座って待てましたから楽ね。で、朝一の時は少し早くいって「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」での暴走行為をしていました。誰もいないので本当に暴走ですよ。OTで開門とともに突っ走ったら見落とされてしまったりね。車椅子着座ですから速くて低いので見落とされてしまったのですよ。車椅子っていいですね。でも、段差のあるところでは不向きでした。傾斜もね。PTのリハビリの最中に杖歩行で杖の売り場に連れて行ってもらった経路を車椅子で行こうとしたら傾斜が、緩い傾斜だったのでちょこちょこで通れました。階段昇降もできるようになったので病院内は基本的には杖歩行、なぜか、退院日まで車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行もしていました。医師がいなかったらリハビリ病院は天国でしたよ。医師なしのリハビリ病院を作ろう。
 11月1日(水)、昨日の朝のワンコとの散歩時にわんこ友達のゴールデンと会いました。見かけたときは大分離れていたのにワンコは見えたようで興奮していました。犬は眼が良くないことが多いらしいのでこのようなときにどのくらいの距離で気がついたかで推測しています。近寄っていって、こちらは「おやつ」をもらっていました。ゴールデンに対しては「なでなで」です。ただ、おやつをもらうときの「がつがつ」ですね。恥ずかしいです。一見何も食べさせていない雰囲気になるのでね。好みではないおやつをくれる方の時はおとなしいものですよ。なでなでは途切れるとゴールデンが前足で私の足を触ってきました。催促ですね。長話をしてもなでなでとおやつで特に問題はないと思いました。かまってくれない方との長話の時はこちらを見たり、前足をかけてきたりで散歩の続きの催促をする家のわんこです。ワンコは舗装されたところ以外も歩いてくれます。近隣公園ですが、そこにある結構な傾斜の斜面の上り下りしてくれます。草むらもね。リハビリ病院入院中の目標の一つに公園での山登りも入れました。これらができるのは下肢関節が楽に動かせたからです。股関節、膝関節、足首関節すべてが動かせたのでした。これは「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」のお陰と思っています。関節が動かせての歩行なのです。関節は自力動作をする前に「他動による関節可動域確保動作」で動かせるようにしてからですよ。この「他動による関節可動域確保動作」は各関節をその可動域一杯を動かす動作です。目的は「関節を動かせる」ですよ。これだけでね。
 11月2日(木)、関節を動かせても脳卒中感覚麻痺では・・。人間は何事にも感覚情報を必要としています。当然手足の動作でもです。感覚麻痺で感覚がない、あるいは不十分であるとなると発症前のように動作はできなくなります。感覚はいつ頃戻ってくるのかですね、神様に聞いてね。ただいえることは痙縮等動作不全になるようなことを起こさないようにする必要がありますよ。皮膚感覚も適切適度な刺激で回復を促進しようね。手足の動作の主力の感覚は筋紡錘からの筋肉の伸び具合の感覚と腱ゴルジ装置からの筋力の大きさの感覚でしょうね。この二つがないから視覚情報を補ってもうまく動かせないのです。幾らトレーニングをしてもだめですよ。まずは廃用症候群にならないようにね。次に脳の残存機能が使えるようになるのでこの能力の範囲内でね。ただ、感覚麻痺はそのままですよ。ところが、神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットで働いているのです。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンによって適切に解除されるのが健常時ね。脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働かなくなるのですよ。なので過剰なリハビリは痙縮等にね。この運動神経系興奮ニューロンの興奮の解除は感覚が回復して運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出され起こるのですが感覚麻痺では放出されなくなります。で、ボトックス療法にね。これは興奮ニューロンの神経終末に毒素を送り込んで神経伝達物質の放出を阻止するだけで興奮はそのまま残ります。なので3ヶ月ごとね。なので、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。歩行は結構曖昧な状況でもできるのですが、上肢の動作には曖昧さがないので痙縮になりやすいのですよ。感覚がないということを甘く見ないようにね。
 11月3日(金)、筋肉は収縮しかできない。しかし、収縮するためには伸びていることが必要である。この矛盾をどのように解消するのか。それはほかの筋肉に引き延ばしてもらうことで再び収縮できる状態に戻るのですよ。また、骨格筋での運動神経系興奮ニューロンは興奮しかできない上に興奮し始めると興奮したままになりやすいのです。この神経が興奮すると筋肉は収縮します。この興奮を解除するのが運動神経系抑制ニューロンがだす抑制性神経伝達物質なのですが・・。脳卒中感覚麻痺では分泌されないので「他動による関節可動域確保動作」」で無理矢理引き延ばしてやる必要があるのですよ。肘を曲げる筋肉も伸ばす筋肉も収縮しかできないのですが交互に収縮することで引き延ばすことができるのです。曲げる筋肉を引き延ばすのが肘を伸ばす筋肉です。ところが、脳卒中後の動作では脳は両方同時に収縮命令を出してしまったりね。曲げる方が強いから肘は曲がったままにですよ。だから、他動で伸ばすのですよ。何回も何回もね。下肢は伸ばす方が強力だから椅子の座り方等を工夫して他動で曲げるのですよ。しっかりと足裏を床につけ足首関節、膝関節、股関節等を直角程度にね。とにかく、下肢は他動で曲げるですよ。そして、「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動をスムーズに行えるようにしてから、歩行リハビリがよろしいかと考えています。上肢も下肢も関節が楽に動かせている状態を確保してのリハビリですよ。「関節が動かせる」が「筋力」より先です。、
 11月4日(土)、回復状況ですけど、退院直後が一番よかったかも。発症から11年8ヶ月ぐらいですが・・。歩行の状況はそれなりに健常者風を維持していますが 、感覚のアトランダムな戻りで良くないですね。関節可動域の範囲はそれなりに維持していますが、感覚が戻ってきたため余計な筋力調整等を脳が試みるのでガタガタです。上肢は相変わらず健常腕頼りのままですね。麻痺腕も洗濯物干しやジャム瓶の蓋開け等で使っていますが・・。前にも投稿したように内耳関係での感覚の戻り(不十分ね)で左右のバランスがまた狂ってしまって嘔吐等が起こったりね。嘔吐は発症時の救急車内やストレッチャー以来ですよ。コンタクトレンズの紛失の理由も変化してきました。これも瞼等の感覚の戻り具合によるのですよ。一発で発症前の状態に戻ることは私では無理ですね。救急病院搬送による病院到着時に意識不明、包括医療費のこの救急病院に34日間入院でしたからね。ただ、四肢は「関節が楽に動かせる」状態を維持しているのでそのうちに回復できるかもね。10年ぐらいではほとんど変わらないかリハビリ病院退院時の方が良かったです。脳が回復しても暫定的であり、軸索のところが樹状突起になるとかで出血範囲がある程度大きいと弊害も出てくるのですよ。ただ、痙縮等にしてしまった方よりは回復の可能性には大いに期待できると思っています。。
 11月5日(日)、リハビリの大きな目的。それは高齢になっていくにつれて起こりやすい退化、廃用症候群の予防ですよね。若くても脳卒中後でなくても使わないと退化は起こります。さらに脳卒中後の麻痺側はこの退化が起こりやすいのですよね。その対策としてのリハビリですよ。健常でしたら、正しい手順であればいくつ何十になっても筋トレができるのですが、脳卒中感覚麻痺では麻痺側が問題になります。間違うと痙縮で退化して・・ですからね。何が良いのか試行錯誤中です。その一つが階段昇降です。さらにある程度の歩数です。そして、ワンコとの散歩でのわんこ友達との会話ですね。市場が開いている日には取り引きツールを起動して相場を見ながら・・で、たまに取引しています。残高は長期的に見て増加しているので楽しいですね。先月末からの下落で年初から増えた含み益の半分が消えました。当然、毎回のクリーンステーションへのゴミ出しもしていますがいつまでできるのかな。ゴミ屋敷になる要因に「ルール通りにゴミ出しができない」というのがあるようですね。ルールは守りたいが出せないとなるとお家に溜めるというのね。ゴミ屋敷にしたくないので頑張りますよ。ゴミ出しのためにも荷物を持って歩くことができるというのが非常に重要ですね。このブログへの投稿も老化防止に役立っていると思っています。その他いろいろ頑張っているつもりです。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No584 [闘病]

以前、佐賀大学医学部でしたか、ロボットリハビリ科が開設されたときに痙縮みたいになってしまったのは受け付けないといっていたはずです。   昨日、ランチとケーキセットによるリハビリをしました。ランチ場所で少し行き違いがありましたが・・。   病状の説明はありましたか。   ガラケー、3Gがソフトバンクでも来年1月31日にて終了ですね。   雨雲レーダーの判読を間違えました。   コレステロールね。どう考えられますか。

 10月23日(月)、以前、佐賀大学医学部でしたか、ロボットリハビリ科が開設されたときに痙縮みたいになってしまったのは受け付けないといっていたはずです。今はどうなのかな。もし、このままでしたら、楽に関節を動かせるようにしておく方がよいということですね。いろいろなタイプのロボットができてきていますね。で、歩行補助ロボットは上肢タイプより動作が単純なので結構早期から開発されていましたが。ただ、「装着が・・」でしょうね。足の装具でも邪魔くさかったです。ない方がらくですね。上肢でもやはり筋肉が柔軟な方がロボットリハビリでも有効性が高いでしょうね。リハビリの基本最大の敵は「感覚がない」ということですけどね。この感覚からの判断情報をどのようにロボットに伝えるのかな。下肢のロボット程度したら痙縮一直線になるかもね。歩行補助は「予測」だったはずです。ところが上肢はいろいろな動作があるのです。予測は難しいと思います。すると「脳波」からかな。でも、前提は「楽の上肢の関節が動かせる」でしょうか。関節が動かせないようになってしまっている方は対象外になるかもね。なので、発症直後野方は「他動での関節可動域確保動作」を廃用症候群予防の意味もかねて早期からおこなう方がよいと思いますけどね。人間の動作は関節が動かせる都いうことでおこなわれます。関節に関わる筋肉すべてがタイミングよく弛緩することが必要なのです。さらに弛緩しても次に引き延ばされるときに反射を起こさないように躾けておく必要があるのです。特にロボットリハビリ時には必要かもね。
 10月24日(火)、昨日、ランチとケーキセットによるリハビリをしました。ランチ場所で少し行き違いがありましたが・・。話の中で、「内服薬」ですね。これ、全身の細胞に作用している可能性があるのですよとね。注射もですが。血液に乗って全身を巡るわけです。そのうちに標的細胞にたどり着くのもあれば、標的でない細胞に入りこむのやら、肝臓で解毒されるのやら、腎臓で排出されるのやらいろいろね。だから、副作用があるのですよ。医師なんて我々のDNA情報を完璧に理解なんてしていませんよ。そこらの普通人と思ってです。が、いろいろおるので外れもね。この外れに当たると・・です。引きつけだったかな、これを押さえるシナプスに作用する医薬品があるのですが、子供では精密小型ポンプで脊髄の神経節にのみ作用するようにされているとか。これは他の部分の神経節に悪影響をおよぼぁないようにするためです。本来はすべての医薬品でできるだけ標的細胞のみになるようにするべきなのが血液に乗って全身の細胞になってしまっています。だから、いつ何時どこかで副反応が出てくる可能性があるのです。このことについて日本の医師はぼんやりなのが非常に多いと考えられるので患者の方が注意して医師と薬に殺されないようにしようね。
 10月25日(水)、感覚の戻りですが、恐怖が麻痺側の痛覚ですね。どうしてか判らないのですが、健常側より「痛い」ですね。麻痺側だよ。そして、救急病院でチラシパイプ重量挙げスタイル腕上げの時もなぜか麻痺している麻痺側が痛かった。これ、筋肉を引き延ばすときの痛みね。リハビリ病院退院後に自宅で麻痺足の小指付近で椅子を蹴ったとき、猛烈に痛かった。なにか打撲的衝撃は痛いですが・・。徐々に和らいできてる部分もあります。また、点や線的打撲ではなく、面での圧力を受けたときはそでもないですね。どうしてでしょうね。筋肉引き延ばしの痛みを我慢してリハビリをされていますよね。この痛みは筋肉を引き延ばすことを繰り返すことでのみ軽減してくるのですよ。痛みがなくなってからなんて言っていたら廃用症候群で回復しないですね。ですから、コンタクトレンズ装着時等の痛みが凄いときもあります。ただ、感度の問題の時は徐々に痛みは治まりますが・・。健常側の腕が、手首から肘の少し上あたりまで筋肉痛がでているのです。一昨日、ランチ等でPCを使わない時間があったから少しマシにね。どうも、健常腕で体を支えるようになってしまっての酷使のようです。ダンベルを使って体幹の筋肉を鍛えている最中です。それと、キーボード打ち込みは健常側だけですから、これの影響あるのかな。
 10月26日(木)、病状の説明はありましたか。予後の見通しについてどうでしたか。リハビリについてはいかがでしたか。私は救急病院での以前の病歴でちょっと主治医が怖じ気づいたのかも。主治医が妻にいった「視床出血」を妻から聞いて「手術はできないといったのでは」という即答を伝え聞いていたのか、なにもいわなくてもわかっていると主治医は思ったかもね。実際、何事も言われることなく穏やかな入院生活でした。CTやMRIの画像を見ながら説明を受けた方が多いのでは。脳の損傷による麻痺等の障害についての説明と最悪の場合の回復予測とですね。このときにリハビリでの注意事項の説明ありましたか。また、高次脳機能障害での対応の説明等ですね。これ、本人も家族等に非常に重要ですよね。手足のリハビリでどうして「闇リハビリ」がよくないのかわかりやすく説明がありましたか。これを十分にされての陽性徴候等はご本人の責任と思うのですけどね。私はこの手の説明もなかったですが、「初期症状から見て奇跡的回復」とリハビリ病院で言われました。ブログを読ませてもらって感じたのが、「そのやり方、陽性徴候だよ」の実践報告が多かったですね。お一人だけ、過去の取り組みが間違っていたと投稿されていた方がおられました。気づくのが少し遅かったわけですね。専門職の医師やセラピストがわかりやすく説明をしていないことで起こるのではとね。ただ、ご本人の思い込みに負けてしまうこともあったりしますが。同じ病院内では医師に対してとか同僚に対してとかで忖度している可能性もありますのでご注意を。
 10月27日(金)、ガラケー、3Gがソフトバンクでも来年1月31日にて終了ですね。もう、背に腹は代えられないとスマホにね。家にいることが普通ですから、電波状態なんて・・。でも、楽天もボチボチですよ。eSIMと番号持ち運びですね。ほかの3社は店舗数が多いのでお店でとかできるようですが楽天は・・。それにこのような最初の設定はいつも取説読んでも試行錯誤な私です。ようやく、電話発信できました。これで、緊急通報もできることにね。そうそう、アップルかgoogieどちららにするかでアンドロイドにしました。OSのアップデートはアップルの方がしっかりされていますが、2年ほどで初期設定を繰り返してもスマホ代が安いかもとね。初期設定を繰り返すことで頭の若さを保ちたいとね。充電ですが、タイプCのコネクターのがあるはずと思っていたら、すべてマイクロ、古いタイプね。で、携帯もある家電量販店に行って値段を見て、即近所の百均にいって購入しました。そのときに「クレジットで」といったら、110円でクレジット払いかという感じね。財布には100円硬貨はない状態になっていたはずです。公共交通機関はICカード利用で月曜日のデートの食事代の払いもクレカですからね。カードを出す方が硬貨を財布のなから探し出すより楽で早いです。昨日は別の100均にスマホスタンドとタッチペンを買いに行きました。
 10月28日(土)、雨雲レーダーの判読を間違えました。もっと、長時間降り続くと思っていたのですが、普通の寒冷前線でしたね。見込み違いというのはどうしても起こりますよね。「見込み違い」と気がついたときにどう対処するかということで「頭の良し悪し」が判るのではとね。医師はこのような場合は「頭が悪い」方になってしまうのが多いような気がします。具体例を書き始めると・・なので各自で調べてね。「頭が良い」という基準ですね、日本は長い間、そして今も「記憶力準拠の順位」ですね。医学部は大学入試での難易度(偏差値による序列)上位ですね。官僚も同類ですね。ですが、AI等で今後、記憶力だけでは意味がなくなってきますよ。ただ、ネット情報等の真偽判断とかはその人の素養と記憶を含む経験を主に判断するのですが・・。元が間違っていたらという疑いを日本的教育での優秀者では持たないのが多いのではとも思うのです。そして、下々もね。下々が疑わないからつけあがるのですよ。某政党の言い出した「身を切る」というのは下手すると国民全員に身を切れになってしまう恐れがね。バスの運転手不足はその昔「バス運転手の給料は高い」とバッシングして引き下げた結果、魅力のない職業になってしまったのですよね。保育しもね。あの職業の給与がこれぐらいだからこれの程度に下げて良いのでが蔓延してのデフレでしたよ。言葉の意味の持つ怖さを見込み違いで広めてしまった30年かな。
 10月29日(日)、コレステロールね。どう考えられますか。ブログ村脳卒中カテゴリーに一昨日「コレステロールで認知症撃退?」と脳卒中サバイバのゼンデラさんが投稿されていました。食事コレステロールとの脳卒中等のリスクもあるのですが、認知症についてね。これ、逆相関だったというのです。高い方が認知症になりにくいとね。まあ、私もLDL140ぐらいでスタチン処方されたので即転院ね。転院先でこの話をしたら「LDLコレステロールは低ければ低い方がよい」というので思わず診察室で「藪」と叫びましたよ。HDLコレステロールが高いと認知症になりやすいとも。また、内出血のリスク因子ですよ。この善玉や悪玉という言い方はコレステロールの役割がわかっていない頃の俗説から来ているのですよ。そして、今もわかっていない部分の多いコレステロールの働きです。一面だけをとって低コレステロールがよいといっているだけですよ。どのくらいがよいかは人それぞれなのでボチボチの数値で運を天に任せようね。また、食物中のコレステロールはそう気にする必要がないとも思うのですが・・。プリン体は「自家生産」にご注意をらしいですが。コレステロールは必要だから自家生産されているのです。低いと内出血のリスク、免疫の低下、ステロイドホルモンの生産不足等いろいろな問題が起こります。検診等での基準、「LDLコレステロール119以下」は低すぎるのですよ。低くても問題が起こることがあるのでコレステロールたっぷりの食事をしながら運を天に任せようね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No583 [闘病]

ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている方は活動的なのですね。   昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。   お通じについて。一番効果があるのはウオーキングかなと思いだしました。   発症後、可能な限り早期に「他動による関節可動域動作」をした方がよろしいですよ。   手足のリハビリで屈筋と伸筋、どちらを鍛えますか。   昨日投稿のように筋肉を鍛えるに重点を置くと「痙性」ですよ。   ボトックス療法の仕組みについて。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。

 10月16日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている方は活動的なのですね。脳卒中になられたご本人ではないのがいくつかありますが・・。ブログを続けようという意欲がリハビリに、日常生活に、旅行にとかの活動されていますね。私はリハビリ中心の投稿ね。それも「他動による関節可動域確保動作」」が基本の投稿が多いです。これは「失敗しないリハビリ」を目指しているからです。リハビリは失敗するとどうにもならないようですね。脳卒中の場合は「脳の回復」があってです。当初、脳の残存機能を使って回復と感じる部分もありますが、脳が回復していない部分にリハビリが及ぶと効果覿面ですね。適切適度から外れると失敗一直線かもね。われわれ感覚麻痺の者は「感覚の大切さ」を噛みしめようね。手足の動作は感覚があってできるのです。感覚が戻ってくるまでは用心深くね。手足を他動でもよいから動かすということは脳の回復にとってよい刺激なるのですが、頑張りすぎたりすると感覚がないということで運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいです。興奮したままが「痙縮」ですよ。そうすると、脳の回復は痙縮したままを前提におこなわれると考えています。ボトックス療法をするとこの療法が常にされているという前提ですよね。ですから、発症直後から「楽な力での他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなうことができるようをリハビリでの一番の基礎としておこなうのがよいと考えています。関節が動かせての筋力です。、
 10月17日(火)、昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。以前からですが、イチジク、ミカン、桃、ゆで卵のから等を剥いているとき、注意していないと握りつぶしてしまうのです。その点、ジャム瓶の蓋、最初に開けるときは思いっきり力を入れることができるので開けることができます。どうして、こうなるのかというと「感覚麻痺で筋力調整ができない」ということになるのです。感覚麻痺は筋力が出せないではなく、筋力の調節ができないということですよ。なので、ジャム瓶みたいなのは筋力調整をしなくてよいから運動神経系興奮ニューロンはそう興奮したままにはならないでしょうね。イチジクをむくときは緊張していました。適度な筋力にする必要があるのにできないから見た目での一定にしようと頑張るからですね。ですから、微妙な筋力が必要な動作を繰り返すと簡単に痙縮になっていくのだと考えられるのですけどね。ですから、感覚麻痺の場合、感覚がないということを過小評価しないようにしようね。人間は感覚があって普通に動作ができるのです。忘れないようにね。感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないと考えられるので興奮ニューロンが興奮してしまうとそのままになるので陽性徴候、痙縮、尖足、屈曲で等になってしまうのですよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。弛緩するには興奮ニューロンの興奮が解除されている必要があるのです。興奮したままになるから陽性徴候等になってしまうのですよ。
 10月18日(水)、お通じについて。一番効果があるのはウオーキングかなと思いだしました。大腸等に刺激を与えるという意味ですね。下剤も刺激ですがこちらはそのうちに腸が感覚麻痺状態になっていく恐れがあるとか。ですから、結構な歩数を、ワンコの散歩も含むのでね、歩いているので快便?です。感覚麻痺での影響か1回で出し切っていないことが時々あるのです。毎回、どのくらいでたかを、どのような形状、色、堅さ(これは出るときにね)等確認しています。ところで、この歩行ですが、屋内での往復やぐるぐる周りではどうも歩幅が狭くなっているのです。最近、ワンコとの散歩以外でも屋外を増やしたら、少し歩幅が広くなったようなのです。すると、当然スピードもアップですよ。ただねショッピングセンターに行くとかで歩数がある程度以上になると効果覿面で足を引きずる羽目になるときもね。コロナで体力が落ちたようです。歩幅ですが、例えば、横断歩道の白線から次の白線へと一歩で次々と歩けると認知症になりにくいともいわれていますね。頑張っています。頑張れるのも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動を鍛えたお陰と思っています。健常者風で歩けるからできることですよね。ということは関節が楽に動かせるということですね。関節が動かせたら、そこそこの実用筋力がでますよ。「実用」というのは生活動作に使えることね。痙縮等になるとボトックス対象の筋肉はある意味凄い筋力なのですが、棒足、屈曲腕等で役立たずなのでボトックスで筋力がでないようにしているのです。ボトックス療法は筋肉の収縮力を減少させる療法なのです。ボトックスの効果はこれだけです。
 10月19日(木)、発症後、可能な限り早期に「他動による関節可動域動作」をした方がよろしいですよ。一時期、話題になった超早期リハビリではないです。廃用症候群予防のためですよ。脳卒中後、体のすべての部位で廃用症候群が忍び寄ってきます。廃用症候群は予防しかないと考えてよいかもね。まあ、数日とかですと普通は何ともないように回復しますが長期になると予防のみのようです。また、手足のリハビリの基本は「他動による関節可動域確保動作」ですよね。どう考えても有用なのが「他動による関節可動域確保動作」ですね。で、上肢も下肢もね。私の経験では上肢は健常側上肢を使って救急病院のリハビリが始まる前でもできることがあると思います。また、リハビリが始まった後の自主リハに使えると考えられるのです。下肢は重たいのでベッドから車いすに移してもらえるようになった座り方を工夫して股関節、膝関節、、足首関節を直角程度には曲げようね。これらを繰り返していると、上肢はそこそこ「動かせる」状態にできるはずです。そして、握る方向に筋収縮が起こるので「つまむ」というのを健常側に補助させてできるかもね。爪切り(ばっちん型)を持たせることもね。これをおなかに挟んで押し切りにすれば健常側指の爪を切ることも可能ですよ。ただし、看護師さん等にはいわないこと、言ったばっかりに切ってもらえなくなりました。グスン。麻痺腕や手で自力にさせるというより健常側に補助させて使うと結構使えると思います。
 10月20日(金)、手足のリハビリで屈筋と伸筋、どちらを鍛えますか。ところが感覚麻痺で脳は屈筋にも伸筋にも同時に収縮命令を出してしまうのを早期に感じたのでした。余計な筋肉を収縮させているとね。健常者での「肩の力を抜いて」ですよ。これで、「鍛える」より「弛緩させる」方が重要であるとね。歩行では股関節、膝関節、足首関節をタイミングよく動かす必要がありますね。歩行では膝を曲げて(股関節もですが)、前に出して足を地面につけてから膝を伸ばしますね。そう、伸ばす筋肉の方が強力なのです。収縮した筋肉は自力では伸びないです。この強力な伸筋を次に非力な屈筋で引き延ばして関節を曲げる方に動かすのですよ。で、このときにおとなしく伸筋が弛緩して伸びてくれる必要があるのですが・・。脳卒中後は脳はこのようなときにも両方に収縮命令を出してしまうようです。なので、「鍛える」ではなく「タイミングよく弛緩する」ようにしつける方がよいのですよ。下肢では「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が一番手軽でした。上肢は下肢と逆に屈筋が強力なので「他動による関節可動域確保動作」」としての腕伸ばし、指伸ばしでした。リハビリ病院で階段昇降許可でわかることは「筋力があるから許可」ですよ。筋トレはしたことはないですよ。なのに許可ね。上肢は指伸ばし等で手のひらを広げることができるようになったので握力計を適切に持つことができたので握力を測定してら35kg(麻痺側)だったかな。高校生の時の値は25kgなのにね。関節稼働時に屈筋と伸筋が同時に収縮しないようにしていただけです。その上、誤ったリハビリをすると筋肉への運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになって痙縮(収縮したまま)になっていきますよ。興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンが感覚麻痺では働いていないのでより注意が必要です。抑制ニューロンが働いていないからボトックス療法なのですよ。興奮ニューロンは抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を出してもらった時に興奮が解除されます。それまでは興奮したままです。
 10月21日(土)、昨日投稿のように筋肉を鍛えるに重点を置くと「痙性」ですよ。発症して間がなく、まだ、筋肉が柔軟な方はご留意してください。リハビリせずにしておくと廃用症候群ですよ。リハビリは必須なのです。関節はいくつかの筋肉がセットでそれぞれがタイミングよく収縮することで稼働します。同時ではないです。関節の筋肉は収縮した後、次に収縮した筋肉によって引き延ばされます。「痙性が上がる」とかはこの引き延ばされるときの抵抗として現れるのですよ。この引き延ばされるべき時に延ばされなくなるから足では棒足、尖足、腕は屈曲腕、握り込んだ指(拳骨かな)になってしまうのです。だから、必要なときに抵抗せず引き延ばされるようにリハビリをする必要があるのですよ。筋肉は引き延ばされたあとに役に立つ収縮ができるのですよ。痙縮は筋肉が収縮したままになることです。二の腕の力こぶを作ったまで次の収縮で仕事ができますか。一度、緩めて引き延ばしたら次の仕事に使えますよね。だから「楽な外力で関節可動域確保動作」ができるようにしておこうと言っているのです。もし痙性が上がってしまった方は「片麻痺の横歩き」さんが時々対策を投稿されていますのでそちらの方をご覧ください。こちらは「失敗しないリハビリ」の方に重点を置いています。失敗しないであって、「早く」や「成功」とかは各自でつかみ取ってね。脳が回復するまで失敗のできないのが脳卒中後のリハビリです。
 10月22日(日)、ボトックス療法の仕組みについて。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。この毒素の作用は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの神経終末からの筋収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻害するだけです。詳しくは神経金接合部めがけてボツリヌス菌毒素を極微量注射します。そうすると、毒素が神経終末に入り込んでアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害するのです。この阻害で分泌を阻止するのです。これだけです。効力は3ヶ月ほどでなくなります。ところが、痙性が高くなるように興奮した興奮神経の本体の興奮はそのままです。なので薬効が切れることに次の注射ということになるのです。興奮ニューロンは興奮したままであるということが原因です。だから、興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切適度なリハビリをおこなうとボトックス療法の対象にならないことになるのです。なぜ、健常側は痙縮にならないのか。それは健常側では運動神経系抑制ニューロンが働いて必要に応じて興奮ニューロンに対して抑制性神経伝達物質を放出しているからです。麻痺側では抑制ニューロンが働いていないのですよ。だから、健常者と同じようなトレーニングというリハビリをしたら痙縮になってしまうのです。抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風があるのですが、重症になっていくと痙縮での棒足、屈曲腕等でそっくりになっていくのです。脳卒中後麻痺側では運動神経系抑制ニューロンは働いていないと考えておく必要があると考えています。興奮ニューロンの興奮を解除できるのは抑制性神経伝達物質だけです。

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