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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No600 [闘病]

リタイア後の生活への思い。   おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。   健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。   気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。   脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。   リハビリに下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。   常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。   常時録画録音しようよ。   常時録画録音しようよ。

 2月12日(月)、リタイア後の生活への思い。リタイア前は「ディトレード」でもしようかなと思っていました。人生の前半は夢を見ていましたよ。それで、大学から大学院への進学。これ、理系だから結構いました。文系はよほどでない限り「地獄の入り口」かもね。文系では分野によりますが高等学校教員免許の今でいう「専修教員免許」に相当する一種教員免許がゲットできる分野以外は悲惨だったはずです。その点、理系は需要がある分野がやたらと多かったですね。大学院も後期課程、博士課程になると事情が・・。で、旧帝大の大学院で方向転換ね。なので、人生での燃え尽きを一度経験済みにね。なので、「何とかなるのでは」のはずがリタイア直前に視床で血液が漏れたわけですよ。で、人生の後半の目標ができたわけですね。「どこまで回復できるか」という目標ですね。で、まずは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのでリハビリをスタートさせたわけですよ。で、今もね。手足のリハビリは「関節が楽に動かせる」というのが基本ですよ。なので、株式投資はおまけになってしまったのですね。年金だけよりは心に余裕ができる程度は増やしています。「挫折」も若い頃から何回もしていましたが、生き延びてきたわけですよ。「人間到る処青山有り」的な考えかな。なので「燃え尽きないように」ですかな。半分でも燃え尽きていたらここまでは回復していなかったかもね。初期症状は視床出血で、救急病院到着時意識不明、包括医療費の救急病院に34日間入院でした。包括医療費は病院がこの患者の退院までの医療費として健康保険事業者から一括で一定額を受け取る制度で入院期間は関係ないのです。早く転退院させるほど病院の儲けの甥制度です。リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていましたが、健常者風歩行ができるようになっての退院でした。
 2月13日(火)、おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。考える人スタイルが一日に2回以上なので近日中に1回になってほしいですが・・。「腸活」でもしようかな。よく歩くと俗にいう「快便」になりやすいとね。これは体の骨格筋をよく動かすと内臓筋も活発に動くようにあるというのです。なので、関節可動域確保動作を第一にしてきたお陰かな。ところで、手足は両方がボチボチ動かすようにリハビリをすると麻痺側の動きがよくなるらしいのです。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿にありました。CI療法は対象の患者さんの条件が厳しいですよ。少しでも重症の方になると対象外とアメリカではされていたのに日本では・・。感覚麻痺の度合いが・・で運動神経系抑制ニューロンが働かない患者にさせるとボトックス療法に一直線なのにね。このあたりのことで日本では下火になりましたね。導入時の日本の医師の多くがバカだったのかもね。「急がば回れ」という諺がいきているのがリハビリかな。もっとも、一番最適なリハビリ療法がその患者さんに最速なのですけどね。どうも、最適なのが鈍足に見られているのがリハビリの現状かもね。「他動による関節可動域確保動作」をしようね。
 2月14日(水)、健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。この不必要な筋収縮が動作を妨げているというのです。健常者より「力み」の力を抜きにくい脳卒中感覚麻痺後の後遺症ね。以前から投稿しているように関節を楽に動かすにはその関節に関係する筋肉のうち、引き延ばされる方の筋肉が抵抗なく楽に引き延ばされる必要があるとね。ところが、脳卒中感覚麻痺後は引き延ばされるように弛緩時には運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されて筋肉の興奮が抑制される必要があるのです。が、脳卒中感覚麻痺後はこの抑制ニューロンが働いていないのですよ。だから、興奮ニューロンが興奮したままになってしまって弛緩できないから動作がぎこちなくなるのですよ。匠は必要のない筋肉の脱力を的確にできるようにしているのです。だから、無理のない動作ができるのですよ。どうしても、筋肉が弛緩できなくなるからボトックス療法です。ボトックス療法は対象の筋肉を弛緩させるだけです。この弛緩で動作が楽になるのです。ですから、ボトックスなしで弛緩できるようにリハビリをおこなうと後々楽ですよ。ボトックス療法は対症療法であって根治療法ではないです。ですから、3ヶ月ごとに注射をすることになるのですよ。ボトックス療法の対象にならないようにしようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続できるようにしようね。ストレッチをしようね。アキレス腱引き伸ばし機を使おうね。
 2月15日(木)、気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。農業ね。冬に雪が降らないと田植え期に水不足の被害がでてくる地域があるのですね。暖かい日が続いた場合、「雨量」は日本の位置ではどうなるのでしょうね。今の気候帯で梅雨と台風ですね。これに頼っている日本かな。暑すぎるのはよくないと思いますが、冬がないと、寒い日がないと植物の多くが「春が来た」というのが判らなくなる恐れもあるのです。程度物ですが、寒い日も必要と我慢しようね。温暖化で冬が暖かくなっていくと植物の生長が前倒しになり、昆虫が前倒しになってしまうかもというのです。鳥とかは太陽の位置から繁殖期が始まるのが多いとか。すると、雛のえさになる昆虫や植物のシーズンが終わっていてという恐れもね。私もある程度暖かめの方がよいですが、生きていくのに必要な食料生産ができる範囲での温暖化で治まってほしいですね。寒いと硬直しやすいので血栓ができやすくなるから、暖かい方がよいですけどね。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおうね。。
 2月16日(金)、脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。一時期はやった超早期リハビリではないですよ。廃用症候群予防のための「他動による関節可動域確保動作」ね。これをされていましたか。私は木曜発症で翌週からですが、いつ頃か記憶にないのです。救急病院で最初のリハビリでOTのセラピストさんから「伸ばせたらつかめるよ」と言われて、病室に戻って始めたのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。翌週も毎日これね。足の方は車いすへの着座姿勢かな。救急病院では退院まで移動は車いすで介助されてでした。ただ、日中車いすでの着座生活でした。足首関節直角程度、膝関節直角程度、股関節直角程度、背筋伸ばしてですね。ベッドで寝ているときは足を伸ばしますよね。上肢は屈筋が強力なので腕伸ばしとかね。下肢は伸筋が強力なので曲げるね。ですから、アキレス腱ストレッチもしていたことにね。曲げ伸ばしが意志でできるかどうかではなく、無理矢理、上肢は伸ばす、下肢を曲げるだったです。毎日早期からしていたからかな、屈伸で困ることはなかったですが・・。動作の精度やしやすさは感覚が必要です。感覚麻痺ですから、ぎこちないね。それを健常側の感覚等で誤魔化しての健常者風歩行でしたよ。当初は「廃用症候群予防」ね。
 2月17日(土)、リハビリに「下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。そして、優先した方を過剰にしてしまうと問題が起こる。もっとも、両方とも適切適度なリハビリに心がける必要があるのですけどね。リハビリは病後の回復を助けるためですね。ただ、間違うと回復しようとする患部や関係部位をずたずたにしてしまうのです。脳卒中後歩行ができないからとスクワットなどの筋トレに励みすぎると筋肉が収縮したままになって行きやすいです。そうすると膝を曲げることができないなどにね。足首は伸びきりになるとかです。伸びきりの尖足になると内反に凄くなりやすくね。で、歩行困難になりますよ。「関節可動域確保動作」で関節を楽に動かせるようにを主体に少しスクワットを様子を見ながらするのであれば問題は起こりにくいと思いますが、連日トイレにこって汗びっしょりになるまでスクワットでは弊害だらけになってしまって当たり前かも。上肢は下肢より簡単に痙縮になりやすいのでより様子を見ながら「他動による関節可動域確保動作」主体に脳の回復を待つ方がよいですよ。後回しにせず、下肢のリハビリと平行してね。だから、リハビリ病院では両方リハビリをしているのですよ。場合によるとSTも同時におこなっているのですよ。
 2月18日(日)、常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。100均のセルフレジ、顔を録画されていますよ。当然、手元もね。コンビニ等多くの店のレジもですね。警察官もアメリカみたいにボディカメラを付けていると非難されることは激減するかな。取り調べはすべて録音録画で裁判になってからの言い逃れが減るかもね。捜査も抜け落ちとかが減るかもね。介護施設や保育園等もね。知人の親が介護施設に入所後「食べ止まりがなくなった」のです。これ、一時帰宅の時に気がついていたので施設でもそうだろうとね。一時帰宅がなかったら?の状態かもね。で、施設が食べさせていないのかともなるのですが確認済みだったのです。乳児や幼児は証言できないので、また、経営者の姿勢も判る常時録画録音ね。ところが、高齢者の中にはパワハラ体質の利用者なのか、経営上の問題なのかを利用者の子等が確認するのに常時録画録音が有効と思うのです。劣悪な労働させていないかの監視のためにね。介護職の給料は劣悪でしょ。介護保険が始まる前の方がよかったはずです。宅配もヤマトと佐川の寡占期は給料はよかったかな。佐川のドライバー数年やって開業資金を貯めるなんて言われていたはずですが、今は・・。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No599 [闘病]

血圧測定で思うこと。   ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。   先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。   関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。   ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。   「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。   昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。

 2月5日(月)、血圧測定で思うこと。病院等の待合での血圧は高かったですが、職場検診ではそう高くなかったです。今思うと不思議です。ついに職場検診で通知ね。で、手首式を購入しました。今思うに上腕カフ巻きで推奨姿勢より高かったはずです。でも、「白衣性高血圧」とう判定でした。そのまま測定を続けていたらよいのにそのうちに止めてしまったのです。退職年齢でのドッグでトンネル型で何回か測定したら平常圧もね。無視されました。その後、出血ね。出血時はクッシング現象で200mmhgを超えたというのです。出血後であって出血直前ではないです。退院後、あるとき、上腕カフ巻きを購入したら「高血圧治療ガイドライン2014」が付いていたのでした。ネットでこのもとファイルをゲットね。読んでみると「安静時の血圧測定」があって、大抵の病院等はこのガイドラインから外れているとね。それで、ドックの時の血圧とかが理解できたのでした。この2014は無料でしたが、2019は有料で3200円です。ことしがこの5年後なので新しいのがでるかもね。精神状態と姿勢が大切とか。この姿勢が特にトンネル型ではよくないのですよ。上腕カフ巻きが最高かな。前の主治医は「白衣性」への理解があったのですが、今の主治医はそういうのがなくて昨年血圧測定についてバトルをしました。ガイドラインの規定を無視しているということをね。医者とバトルをするときは最新の知見等で武装してからしようね。ただ、手首式は測定部位を必ず心臓と同じ高さにしようね。一度、頭の上に上げたら、非常に低くなりました。低いと高血圧になりますよ。一番信用できないのがトンネル型です。トンネル型は前屈みになり腹部を圧迫します。腹圧アップは高血圧の元です。姿勢維持でもトンネル型は不利です。ガイドラインでの推奨測定椅子は背もたれと肘掛けのある椅子です。医師がトンネル型を推奨するのは一番血圧が高く出るからでしょうね。患者を減らしたくないからかな。
 2月6日(火)、ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。クレジットカードの中に「プリペイド」カードというのがあるのです。診査不要、口座登録不要、利用はチャージした範囲内などですね。使いすぎの心配なしです。チャージで手数料はいま調べていないので判らないです。支払い回数は1回払いのみということです。イコカやSUIKAみたいな先払い型で審査なしなのでネットショップでも使えるという便利なプリペイド。そうですねえ。ネット専用カードを解約してプリペイドにしようかな。電子マネーとしてはiDを使っています。理由はチャージしなくてもよい後払いだからです。交通系にはPiTaPaを使っていたのですが、地方公共団体の敬老パス(IC型)が手に入ったのでPiTaPaは解約しました。交通系では某バス会社のを持っています。障害者登録しています。最近、鉄道が駅員を減らしていますね。jr等で障害者割引利用時の問題ですね。まさかと思うのですが、新幹線駅はみどりの窓口はあるでしょうね。ただ、その数ですね。こちらは「立ち待ち」というのができないというかつらいのです。関東の方、雪が降っていますね。浜松町羽田間のモノレール、運行時間外も列車を走らせて雪を吹き飛ばすというのです。昔、「間引き」をして、更に雪を積もらせ、電車が遅れることで更に集中させて遅らせていたJR、いまは「運休」みたいですが誰が「間引き」を言い出したのか、これを検証せずに延々と続けていたJRは日本の縮図でもあるのですね。「検証のできない日本」です。
 2月7日(水)、先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。というても以前に来られていた方にね。そうしたら、血圧が・・。そう、高くなってしまったのです。担当が変わる度にこの血圧上昇ということがあったりします。それでも、回数を重ねるにつれて平常値に落ち着くのですけどね。久しぶりなので急上昇にね。まずは「子が<ゲーム、動画視聴が嫌いになる方法>」を印刷したのを渡しました。「義務化」ですね。「読書嫌いを作る読後感想文」と同じ原理ですね。そして、ゲームではケアレスミスをしたら、怒るだけではなく人格否定的に罵るのが更によいかもね。リハビリ、特に脳卒中後のリハビリでは以外と効果はないかもね。どこが違うのかな。そうそう、義務教育の「義務」は国および地方公共団体と親にあって「子は教育を受ける権利」ですよ。間違わないようにね。「子供の権利条約」に調印したのに批准していない日本です。ですから、子が安心して通える学校を国および地方公共団体は設置しておく義務があるのですが、思い違いしている大人ばかりに感じています。従業員数が2000人以上で平均年収が2000万円以上のキーエンスの入社した人物の卒業大学の入試の偏差値(東洋経済の記事より)は60弱だというのです。なぜか、トップクラスの難関大学卒が少ないようです。これは入社後の社員教育が行き届いているということと営業の方針が適切であるということでしょうね。「良いから買え」ではなく、「我が社にとって必要だから買いたい」と顧客企業が考える製品を作り、そのことが判るように営業をしているということらしいです。だから、高くても売れるというのです。
 2月8日(木)、関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。冬の寒暖差が大きいのも寒気と暖気の位置関係が菜種梅雨の頃の感じがしているのです。結構、雨の日が多い感じもね。隣り合っているので、少し寒気が出しゃばると雪になってしまうのか。なにか、寒気だというのに以前の寒さが感じられないのです。わんこを日中外に出しているのですが、冷えによる嘔吐がまだ現れないのです。寒い割に暖かいのかもね。暖冬とかは平均気温を比較してから判断するというのですが・・。寒い日が多いと感じていても暖かい日の状況によっては暖冬ということもあるというのです。それで、ハンドクリームを適切に使っているはずが・・。ヒビや垢切れね。どうしてでるのかな。何年か前から以前愛用していた「キシミー」が売っていないのです。それで、某ハンドクリームを子運用して付けているのですが・・。絆創膏、傷テープ、前の日曜に100均に買いに行ったら、レジの行列をみて購入を止めました。ついでに滑り止めを見てみたらありましたが、入試や資格試験などの滑り止めは売っていなかったです。大便と小便は色、形、勢い、泡立ち具合とかを毎日確認できたら確認しようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかの確認もできれば毎日ね。
 2月9日(金)、ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。地域によっては夏より冬の方が多いとか。雷雲なので積乱雲ですね。形成のされ方は夏も冬も同じですよ。「暖かい上昇気流が上空の寒気に冷やされ」ですね。冬の地表付近の空気温度は上空より高いのです。寒気到来とか言っていますね。日本海側は日本海を渡ってきた空気が対馬海流で暖められ、水蒸気も補給されます。それが山を駆け上るのですよ。石川、富山、新潟などですね。「駆け上る」は上昇気流で上空の寒気に冷やされて積乱雲形成、雷雲のできあがりです。これは吹き続けるのが冬ね。「雪下ろし」などと言われていたりする雷です。なので雷は夏だけではなく年中起こっているのですよ。山がなくても寒冷前線でも入道雲はできやすいです。落雷は地形等状況によっては同じところに連続して落ちることがありますので油断しないようにね。考える時間が足らなかったので本日はこれで終わりにします。
 2月10日(土)、「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。まずは年齢相応の衰えを認めて、いかに影響を少なくし活動的に生きていくことでしょうか。そのために第一におこなっているのが「今まで経験しなかったことへの挑戦」かな。この脳卒中後遺症のさらなる改善ですね。長期的に見ていると結構回復しているようです。が、その回復が一見悪化と思えるようなのもね。筋収縮の調節は感覚情報を受け取り瞬時にその修正をするのですが、感覚のないときはできないです。感覚がいくらか回復してくるとこの調節を脳がするようにね。ただ、回復が不十分すぎるので「暴れる」なんて状況にね。感覚がなかったときの方が楽だったなんてね。足でもおこなわれるのでよりふらつきますよ。人間、ある意味に「助けられて生きている」ですよね。ロビンソンクルドーはある時点から一人で生きていたか。そうでなければ何らかの助け合いで生きているのです。お忘れなく。常に活動的の中には「稼ぐ」ということもあってよいわけです。これは世間の勉強でもあるのですよ。人間生まれたときから「老化」が起こり始めています。免疫の中枢の胸腺が最も充実しているのは5才か6才頃ぐらいいわれています。この後、老化が始まります。ただ、若さでこれが目立たなかっただけです。この「若さ」というのを無理や無茶ではなくよい形で何時までも継続できるように得ることですよ。各自で見つけてね。ただ、「パワハラ」などの体質では本質的な「老い」を自覚することはないでしょうね。人格の再構築も大きな課題です。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおう。
 2月11日(日)、昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。どうしても麻痺側だけではなく健常側も余計な力みが起こりやすいですね。そして、ストレッチ不足での血栓形成が起こると大変なのでね。リハビリマッサージははっきり言って「痛い」です。発症後の筋肉の痛みは筋肉を引き延ばすときですよね。ですから、「揉む」というのもありますが、「引き延ばす」が大切であると考えています。これを的確にしてくれるのがセラピストさんなのですよ。医師ではないですよ。また、このマッサージは1対1ですから、訪問でよいわけです。筋肉は引き延ばすことができるようになってから役に立つのです。動作での役立ちと血栓予防の両方を兼ねたリハビリマッサージですね。くどいですが、筋肉が楽に引き延ばせるようになると動作が楽にできるようになります。ただ、動作の精度は感覚の戻り具合で決まります。が、感覚の回復が不十分な時に無理をすると感覚の回復ではなく痙縮の方にいきますので無理をしないようにね。感覚があっての動作ですからね。まずは「外力による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるように頑張ろうね。人間は関節動物です。関節が楽に動いての動作です。関節が楽に動かせるのは筋肉がタイミングよく弛緩できるからです。そして、抵抗なく引き延ばせたらです。痙性が出たというのはリハビリでどこか良くないことがあったためですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No598 [闘病]

ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。   詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。   闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。   高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。   やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。   昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。   眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。   眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。

 1月29日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。視床出血があった翌年からe-taxに挑戦ですが、最初の年は失敗で郵送での還付申告でした。還付なので遅れても問題はないのですが、住民税や健康保険料などが高額になってしまって、申告後の事後精算になるのでできるだけ遅れない方がよいですね。郵送でもPCで国税庁のサイトでの作成なので同じなのですが・・。問題は「見えない」ので虫眼鏡使用ですね。源泉徴収票とかはどの手で持つのか、キーボード入力は健常手だし、、・・で時間がかかります。e-tax成功11年目なので何とかなると思っています。ところで、お目々ですが眼病はどのように見つけられましたか。円錐角膜は大学院の時に大学の保健センターに行ったら「付属病院にこい」で確定しました。それ以来のハードコンタクトレンズです。この装着時に確認を片目をふさいでレンズが装着できているのかを調べる習慣が付いたようなのです。で、あるとき、片目で世間を見ていたら右の眼で蚊みたいなもが片方だけにいると気がついて病院にね。話を聞いていると緑内障等の視野狭窄は片目で見ると気がつくのに普通に両目だけで片目なしの場合は気がつくのが遅れるというのです。白内障もとか。そのほかの眼病すべてかもね。人間の脳は両目で見ていると片帆が見えにくくなっても「補正」してしまって気づきにくくなると言うのです。ですから、年に何回かは視力検査みたいに片方の眼だけで世間を見るようにしようね。私はコンタクトレンズ装着の時に必ず片目でみています。今のところ視野狭窄はないですが、視力が・・。
 1月30日(火)、詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。携帯の方ではメールを使っていないので来ないです。どこかでアドレスが漏れるのかな。数年前にあるアドレスをログインアドレスに使われたことがありました。チョイチョイ変なメールが来るのでと思っていたら、やばそうだったのでアドレスを変更しました。それに関わると思われるところ、漏れの原因箇所と思われるところはID等も変えましたよ。不正利用していたやつはどうしたのでしょうね。手も足も出せなくなったようです。ですから、ログインIDにメールアドレスというところが好きではないのです。メールアドレスはある意味、ちょっと公開的なところがあるのでね。メールのアドレスを踏むのはこちらからアクションを起こしてすぐに来たところだけでしています。たまに踏んで嘘を入力してやろうかと思うときもあるのですけどね。関西に住んでいますが、東京水道局から請求が来ました。アマゾンもたまにね。アドレスは複数箇所あるので一つあたりはそう多くないですが、広告メールが多いです。アドレス変更がある意味しやすいのは複数箇所のアドレスを持っているからかもね。その昔、ガラケーの初期の頃、友人からのアドレス変更通知を見たら、送信先がすべてという感じで連なっていました。「CC」と「BCC」の違いがわからなかったのかな。迷惑メールは多くの場合、ご自分で漏れやすいところやことをされた結果がな。ハッキングでどこかのサイトから盗まれた場合もありますので、やばそうなときはアドレス廃止か変更することですね。
 1月31日(水)、闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。また、税制についても多くの国民が確定申告していないですね。NISAではこの範囲内では非課税で納税とは無関係ですし、ふるさと納税もワンストップ納税だったかなでですね。住宅ローン控除は年末調整でもできますね。富裕層や会社経営などの自営業者等は税制の利点を屈指するわけですね。ところが庶民は源泉徴収で税に疎くなり、年収の壁とかで低賃金労働に甘んじたりですね。社会の出来事に疎いのと同根かもね。あてがい扶持かも判りませんが「新聞を一面から最終面まで読もう」やテレビやラジオのニュース番組を見ようよ。政治資金パーティー会費の裏金は税逃れが主かもね。裏金にしたら政治活動の経費としての報告はできないですよね。どこかでマネーロンダリングしているかもね。日大の前理事長が新札の札束で保管していたのはマネーロンダリングができなかったからでしょう。一万円札の柄が変わるので福沢さんのお札での不正蓄財のマネーロンダリングは今のうちかもね。税制に無知というのがFXであったり、暗号資産であったりしていますね。暗号資産では例えばビットコインで儲けをだしたら、これを申告しないといけないのにその年のうちに他の暗号資産にして暴落したりして差し引きでマイナスとかになったから申告しなかったというので追徴課税されている方がいるのです。暗号資産では証券税制での通算みたいなのができないということです。証券税制の損益通算は同一の特定口座に収益を入れれるのだけでしょう。確定申告すると3年だったかな。この証券税制を活用している富裕層等ね。ソフトバンクの孫さんもかな。東日本大震災の基金かな、役員報酬全額寄付(2億円弱、普通の所得への課税対象))で東洋経済の資料によると配当(証券税制での課税と思います)が180億円ぐらいだったです。
 2月1日(木)、高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。これらを意識して防ぐというのがよいと思っています。「無茶」とかになるのはよくないですけどね。視床出血片麻痺ですとできることは限られてきます。でも、関節が動かせたら健常側と連携させるとできることはありますね。コンタクトレンズ装着で「片手法」を会得していなかったのです。そう、片麻痺になると思っていなかったのでね。もっとも、「次は出血による病気」かなと思っていて本当に出血による病気になってしまったわけです。それも、10ml以下の少量なのに出血した場所が悪かったのでした。10mlを超えると一気に死亡率が上昇するそうです。以下でも死亡することはあるのですが命だけは助かりました。で、救急病院でもリハビリ病院でもお気楽に「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で関節可動域優先のリハビリをしてきたのでコンタクトレンズを両手を使って装着できるようにね。洗濯は洗濯機がスイッチを入れたら洗ってくれるで後は干すだけですね。洗濯ばさみは健常側でね。洗濯ばさみを麻痺手でしていたら痙縮になるかも。健常手で洗濯ばさみが使いやすいところまで洗濯物を持って行けるようにはできます。ピンチハンガーにタオルなどと干すとかね。物干し竿にベッドシーツ等を干すのもできますが・・。平日日中は某証券会社の取引ツールを起動しています。休日もPCの前が多いですね。それとワンコの散歩ですよ。認知症予防のためにも「稼ぐ」というは重要と考えています。死ぬまで稼ぐぞ。掃除機はしゃがめないというのがあって、できるだけ家具の下もするようにしていますが・・。認知症になっていったら稼げなくなるので頑張りますよ。
 2月2日(金)、やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。ウイルスは含んでいないと思うのですが、念のため、某証券会社のスワードを変更しました。そして、ウイルス対策ソフトで検査しました。後、いくつかパスワードを変更しておきます。IDとパスワードの一覧はフロッピーなので安心ですが・・。いちいちフロッピーも邪魔くさいのでサイト名なしで羅列したのもあるのですが、本人がよく間違います。皆さん、用心しようね。本日よりさらにいくつかを変更しておきたいです。ところで、雨の日が多い感じがしていたのですが、某局の天気予報で南の暖かい方から圧力が強くなっているということのようです。どうも、菜種梅雨に近いのかな。ただ、寒気の引き込みも強いようなので気温の乱高下が起こるのかな。こちらとしては乱高下はうれしくないです。ハワイが常夏というのは年平均の最低気温と最高気温の差が少ないからのようです。最低が20度くらいで最高が32度らしいです。暑すぎると夏ではなく地獄ですからね。理由は太平洋のあの位置にあるからです。なので、マウナケア山頂に世界の大天文台が集まっているのですよ。ヒマラヤではなくハワイね。南半球はチリのアンデス山脈の6000mぐらいの高さのところだったかな。アメリカにも年平均気温が15度なんてところもあるのですが、問題は最高気温と最低気温の差が大きいことかな。日本も酷暑で夏が地獄になってきていますね。冬は対馬海流が暖かくなって水蒸気量が増えての豪雪かな。住みにくくなってきましたね。
 2月3日(土)、昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。朝食に食パンを食べているのですが。大昔はマーガリンを使っていたのですがトランス脂肪酸のことがあってジャムに変えたのです。トランス脂肪酸はリノール酸(液体)等の不飽和脂肪酸に粘性を持たせるのに水素添加して一部を飽和脂肪酸(こっちは固体)に変える時に副産物としてできるのです。アメリカでは一日摂取量での規制があります。まあ、有害と言えば有害です。なので、ジャムにしているのですが、これ、砂糖漬けの方ですね。そう、糖分の過剰摂取の危険性がでてくるのです。これも個人の摂取についての意識によりますが・・。妻が「蜂蜜・・」といったので「蜂蜜は砂糖漬けでできている」とね。蝶が摂取する花の蜜は薄い砂糖水です。あの細長いストローのような口で吸うわけですからね。蜂蜜は蜂が保存食として作るので高濃度なのです。ですから、蜂の方が甘さに鈍感です。鈍感だからあの濃い蜜を吸うことができるのですよ。蝶の方が敏感なのです。この話で一件落着でした。案外、高濃度のショ糖液を使うや生産している植物は多いですね。この高濃度のショ糖液を動物が活用しているのです。養蜂家は蜂蜜を蜂から搾取した後、濃い砂糖水を与えることがあるようです。花の蜜は不純物を含んでいますよね。この不純物が健康によいのですかな。酢もアルコールから造る酢より、米からの米酢のほうが、米酢より玄米酢の方が、玄米酢だけではなく玄米黒酢の方が、雑穀の壺酢のほうが健康によいらしいです。はっきりと何がというよりいろいろ混ざっているということかなと思ったりしています。ジャムの成分表示ですが「重量で多い順」に記載しているということです。砂糖が何番目かを数えてみようね。
 2月4日(日)、眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。視力はもう少し問題が起こると弱視になるかもですが老眼鏡ね。いったいどこにピントが・・。補聴器ですが、麻痺耳の方が落ちやすいのですね。これ、耳にも筋肉がありますね。健常側はおとなしいのですが麻痺側がね。それで、補聴器用のストラップを購入したのですが、老眼の眼には付けるときに見にくいというか見えない。麻痺手では扱いにくすぎる。手は両手が使える前提でした。それで、ふと、眼鏡用と思って株主になっている眼鏡屋さんでカタログを見て注文しました。紐はゴム製ね。補聴器用が伸縮しなくて困ったのでね。着脱しやすくなりました。止める際に緩めたり小さくしたりしていたら切れました。止めも吹っ飛びましたので、留め具は使わない、補聴器入れる輪っかは大きさを変えないで使ったら長持ちしています。最近聞いたことですが、白内障の手術をすると視力が変わるのですね。手術前と水晶体の状態が異なりますものね。ですから、愛眼の株を買われておくと年に二回30%引きの株主優待券が来ますよ。お店がそばにある方は眼鏡の購入眼鏡の金額とから考えて株購入を検討されてもよいかもと思います。手や腕、足の動作には精密な感覚が必要なのです。関節が動かせても感覚が不十分なので精密道差ができないのです。でも、全廃みたいな状態より関節が動かせると楽にいろいろな動作ができますよ。歩行も健常者風ができますよ。ですから1に関節可動域確保、2に関節可動域確保、34がなくて5に関節可動域確保ですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No597 [闘病]

調べることの大切さ。   リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。   関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。   階段昇降の思い出。   新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。   人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。   車いすでの思い出。

 1月22日(月)、調べることの大切さ。ある方の旦那さんが腰痛で「ベッドマットは硬め・・」というからとしていて、かかりつけ医のところに行ったときに聞いたら「柔らかめ」というのでほどほどの柔らかさかな、柔らかめにしたら旦那さんよく寝ることができたとか。「聞くものですね」と思い込みをしないことかな。粟おこしと岩おこしの違いについて、調べることがあって調べたら。大阪の粟おこしの老舗の大黒のサイトをみたら、原料の主体はどちらもお米で砕き方が違うということでした。当然、堅さや味付けもかな。岩おこしの方が堅いとね。ところで、脳卒中感覚麻痺の後遺症でのリハビリについては不思議なことに医師やセラピストさんに聞いたことがないのです。ようは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でね。まあ、「指とかを伸ばせたら物がつかめるよ」という言葉から始まった他動での腕伸ばし、指伸ばしでした。麻痺の上肢のストレッチでした。これを未だにしています。どうして気がついたかというと、視床出血になる前にすでに筋収縮について勉強してたからということかな。専門分野ではないですが興味のある分野だったのでね。このことが役に立ったわけです。ボトックス療法もボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとが筋収縮に関係しているということが判ったのも大昔にボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についての論文を読んでいたからですね。そして、興奮ニューロンと抑制ニューロンとの関係もね。人間は関節動物なので関節が楽に動かせることが大切であるということもね。関節可動がしにくくなるようなリハビリは有害であるということもね。常日頃、できるだけいろいろな分野を興味を持って考えてみようね。
 1月23日(火)、リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。関節可動が楽にできるといっていますが、やはり、脳卒中後遺症のツッパリ感が出てきますね。解消方法はリハビリストレッチと休息がいまのところ一番ですね。ですから、朝起きて、朝のワンコとの散歩時の歩行状態とかで確認しています。なので、夕刻の散歩時のもうすぐ帰宅頃が一番つらいのですね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が寝ている間にいくらかは自然鎮火してくれているようです。これで治まる範囲の運動にしています。訪問リハビリでのお話に「株購入したか」というのが混じります。昨日も日経平均上昇でしたね。今年に入って新NISAもあってかね。でもね、上昇中の購入は怖いですけどね。ただ、「初めの一歩」が必要なのでね。そして、後は長期投資ね。投資先の企業のサイトを年に何回か訪問しています。理由は「決算短信」を読むためにね。昨日、タマホーム(600円弱で購入、いまは4000円ぐらい、予定配当が185円)のサイトにいったら、早速タマホームのネット広告ね。これは「クッキー」によると思っています。また、ブラウザーにも「訪問記録」が残ります。なので、やばいところには他のPCと無関係にしたLINUXのPCでいきたいのですけどね。でも、LINUXでも足跡がPCとネット上に残ってしまっていますけどね。それでも、リハビリマッサージを受けて血栓形成を防ごうね。このストレッチで生き返ろうね。医師にはできないですよ。セラピストさんですよ。
 1月24日(水)、関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。感覚のなかったときが懐かしいです。歩行もばっちり健常者風で決めていましたが・・。感覚の回復とともに崩れてきた部分が出てきていますね。事務用椅子に座って、なぜか麻痺足の指付近や付け根ですね、痛みとかが室内履きを買い換えてから出てきているのです。。今回の室内履きの方がサイズなどはぴったりですが、ゴム底の厚さが違うのです。少し厚めを購入したのです。それからです。買い換えた方がよいのかもね。このゴム、少し柔らかめなのです。これで麻痺足等に少し負担がかかってしまっています。また、小腸、大腸、直腸などのセンサーにも影響があるのかな。最近、考える人スタイルでの作業が1回ではなく、2回や実弾と空砲の区別が付きにくいのです。この区別、間違えると大変なことになりますね。これは直腸にあるセンサーの問題ですね。便意を感じるセンサーね。視床出血による感覚麻痺がこのようなところにも影響しているのです。なので、感覚麻痺を甘く見ないようにねということね。特に筋肉関係の感覚についてもね。昨日から寒いですね。この冬一番ですね。被災地の避難所に段ボールベッドどのくらい行き渡ったのかな。床に直より暖かいですよ。アルミ箔系のベッド用断熱シートも効果が高いですよ。どちらも安いしね。
 1月25日(木)、階段昇降の思い出。健常時から階段大好き。日本交通社長の川鍋氏は階段大好きというのですね。社員がエレベーター等でも階段とか。健常時には登りは一段ずつで下りも一段ずつにね。下りでは足の回転を高速にして踊り場等では進行方向に進んで膝に衝撃を与えないようにという技を身につけることができましたが、発症後はできなくね。リハビリで復活ですが手すり、それも健常側の手で持てるときに階段ということにね。復活の道筋ですね。救急病院入院中はベッドから離れる時は車いすで看護師さん等に押してもらってですね。病室にあるトイレに行くときもね。リハビリ病院に転院後、暫くした頃にPTで模型の階段で昇降の練習ね。例の登るときは健常側を上の段に乗せて麻痺足を引き上げるで、下りは麻痺足を先の下ろして次に健常足を下ろすのね。両足使っての一段ずつのね。で、これは1回だけだったかな。暫くして健常者風歩行のリハビリですよ。理由は「関節が動かせる」からです。で、病棟内杖歩行許可になった後に病院の階段昇降です。手すりを掴んでの昇降でした。そして、健常者風ね。例のアキレス腱引き延ばし機が楽に使えるからかな。そう、尖足と無縁というのが大きかったですね。救急病院には34日間入院していて、すべて車いす移動でそれも介助されてでしたよ。この変わり様は「関節可動」だと考えています。で、リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていました。退院後、救急病院の脳神経外科病棟まで2階から9階まで階段を上って挨拶(御礼)に行きました。脳卒中後の手足のリハビリは「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」かな。
 1月26日(金)、新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。そして、新NISAでインデックス投資信託の積み立て開始しました。ネット証券のポートフォリオでは別欄に表示しています。株式もね。投資信託は手数料がもったいないのでインデックス、運用報酬がもったいないのでインデックスです。オールカントリー3本とかね。個別株はネット証券の取引ツールで過去20年のチャートを見るようにね。昨年は1年でちょっとミスりました。会社四季報(ネット証券のサイト内)の記載を参考にもしてね。年初来の上昇分が吹っ飛んだ会社の株を昨日新NISAで購入、配当利回りは2%弱で少しよくないですが・・。信用取引もできますが、信用オーバーナイトが嫌なのです。特に信用売りね。例の逆日歩が出てきたりしますね。長期保有はNISA、特定預かりにする分は信用取引でね。これ、約定即反対売買ができるのでね。失敗もあります。買いで少しの儲けで売ってしまってその後、価格が戻らずで買えなかったというのね。売りは保有株の範囲内でおこないます。買い戻せないときは「現渡し」、保有株でその日のうちに決済ね。これで、逆日歩とは無関係です。発症後、普通の年金生活でも株式投資で資産を増やしています。2馬力というのが大きいかな。回復のしすぎで障害年金は無理なのでね。ですかた、手足のリハビリで「関節可動域確保動作」を主体におこなっていると障害年金が遠のく可能性が高いですよ。
 1月27日(土)、人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。でも、脳卒中後のリハビリで健常者風の指導をしてもらえるのは「関節が楽に動かせる」状態の人でしょうか。人間の歩行はナンバ歩きと健常者風歩行はともに四肢の関節を使いまくりますね。で、リハビリ病院入院中に健常者風を指導してもらって病院敷地内で1万歩とか歩いていたこともあるのですが・・。退院後の方が歩きますね。そして、徐々に狂いが出るときが多くなってきたりしてね。人間は関節を動かすことで動作をしているのです。ただ、疲れてくると動かしにくくなりますね。この疲労をため込むとさらに動かしにくくですね。疲労には運動神経系興奮ニューロンが興奮状態がそのままになっていくというのも含まれるかな。そして、関節が動かしにくくなるとさらに疲労が蓄積されてより歩きにくくなりますよね。こうなってきたら、リハビリストレッチやマッサージをして暫く休むというのもよいかもね。歩き方は健常者風が一番楽がと考えています。動作で困ったら関節が楽に動かせなくなっていないかを確かめてみようね。関節が楽に動かせての動作なのです。「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」なのです。関節動物の人間の宿命です。障害年金は発症日が年金の保険料を納めているときである。でしたね。ただ、国民年金の傷害保険は19歳以下の時は被保険者でなくてもよいはずです。関節が楽に動かせるようになると障害年金か逃げていくことが多いですよ。
 1月28日(日)、車いすでの思い出。もっとも、救急車と発症直後のストレッチャー(寝かされていました)は嘔吐の連続でした。今思うに視床出血で平衡感覚が一方だけ途切れたことによるのだと思います。木曜に入院して翌週のいつ頃かな、尿道の管がとれた後のトイレ行きかな。管がとれた後暫くしてからリハビリですね。入院中は全介助で車いすでリハビリ室への往復ね。さすがになれているのはゆっくりだった記憶が・・。そして、日中車いす着座生活ですよ。腰を奥に入れて膝と足首は直角程度、ノートパソコンのため背筋を伸ばしてね少し前屈みでしたね。この姿勢、リハビリ病院退院時までで帰宅後も事務椅子で同様にね。リハビリ病院では退院時まで病院の車いすを使っていました。そして、退院日も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で移動していました。退院後では美術館で友人に押してもらったことがあるのですが、好みの違いでゆっくり見たいところも・・だったのでその後は使わなくなりました。今でも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるぐらい関節は動かせていると思っています。でも、暴走は無理になったかも。実行したことがない思いつきに電車に乗るときに車いすですね。争奪戦しなくてよいですから駅に預けておくということはできないのかと考えたことがありました。待ち人時も車いすですと楽ですね。座っていますから。人間の筋力調節の仕組みが感覚の中途半端な回復でも脳がトライしているのです。ちゃんと調節できないから簡単に疲れてしまうのですが。なぜか脳に中止命令が出せないのです。自動調節の一種でしょうからね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No596 [闘病]

リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。   リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である   脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。   Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。   人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。   関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです   足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。

 1月15日(月)、リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。企業などですと、アップルはスマホで大逆転しましたね。マイクロソフトはwindowsで飛びましたね。などありますが、多くの企業は地道にかな。ある方は「健常者風歩行ができないが、脳卒中片麻痺には『ナンバ歩き』が最適」と投稿されてそれっきりですね。これは一発逆転的に歩けるようにということだったようです。その方のブログにアップされたナンバ歩きの動画をみたら、関節を動かしまくっていました。ナンバができたら健常者風もできる以上に関節を動かしていました。その後、ナンバ歩きについて何も投稿していないわけは「関節可動」ができないことからでしょうね。他の方もあった投稿に「トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるようにする」というのね。これは誰も続報なしです。「虻蜂取らず」どころか関節の動きをより悪くしてしまったかもね。庶民では宝くじ高額賞金当選で資産額激増というのがあったりしますが、リハビリは地道に貯蓄するタイプの方でしょうね。でも、この「方法」を間違うと陽性徴候で経済的な言い方ではじり貧かな。生物学的根拠に準拠した方法のリハビリですね。資産の方は経済学的方法に準拠した方法での地道ですね。株式でもそれなりの理念で地道に長期でおこなうと増えますよ。リハビリも同じね。他人の成功例は参考になりいますが、それぞれに即したリハビリをですが、最低でも「他動による関節可動域確保動作」はしておこうね。経済の方はまずは地道に働いてその収入の一部を投資とかに使おうね。
 1月16日(火)、リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切な質のリハビリ動作が必要である。また、適切みたいでも量が多すぎると興奮ニューロンが興奮亢進になる恐れが大きいので注意が必要である。不足すると廃用症候群の危険性が出てきますね。この「適切適度」ですが、どう判断したらよいのかな。私見ですが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態が継続している場合は適切適度になっていると思いますが・・。陽性徴候や痙縮になるとやり過ぎですよ。そして、一旦興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうとこの興奮は解除できなくなってしまうかもね。廃用症候群との兼ね合いがあるのでボチボチ早期から興奮ニューロンが興奮亢進にならないように注意しながらリハビリをおこなうことですよ。ですから、藪医者の「一生車椅子」なんて信用せずにリハビリですが、頑張りすぎると本当に一生車椅子になってしまうかもね。リハビリをしなかったら廃用症候群で一生車椅子かな。医師が脅かすのは責任逃れもあるかもと思いますが・・。どうも患者が適切適度から外れてしまうのが結構あるためかもね。でも、説明が悪すぎるからでもあると思うのですけどね。
 1月17日(水)、脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。皮膚感覚や視覚や聴覚や味覚等のほかに内部感覚(深部感覚ともいう)がなくなるのですよ。例えば、手足が動かせたとしても物凄く動かしにくいですね。この理由は筋肉の感覚も麻痺したからです。トイレについての膀胱や直腸の感覚もね。そのほかの体内感覚もです。脳卒中になる前はこれらがすべて働いていたのです。ところが、脳卒中で脳に届かない、脳が処理できないとかになってしまったのです。なので、リハビリは「脳が働いていない」という前提ですよ。そして、脳が回復するまではできるだけ「発症直後のふにゃふにゃ状態」を維持することですよ。脳の回復については川平法に見られる手足を他動で動かして脳に刺激を与えて樹状突起の伸長を促進して回復を促進するというのと神経幹細胞を使う方法ぐらいかな。でもね、神経幹細胞の方は点滴ですと幹細胞は脳血液関門はどうなるのか。通らないと思います。治療は無理ではとね。北海道のH大学のは脳の損傷部位に入れるというらしいのです。これは期待が持てますが・・。所定の場所に幹細胞が落ち着いても樹状突起を目的の神経細胞の方に伸ばせるのかな。その期間はとかありますね。ですから、手足のリハビリの基本を守って「他動による関節可動域確保動作」が楽に維持できるようにするのが身のためですよ。リハビリでのがむしゃらは有害です。
 1月18日(木)、Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。何回か救出してみたものの迷惑にね。昨日の朝、Maicrosoftのブラウザの起動時に表示されるニュースで神奈川県の高校入試に関わる事項でGmailでトラブルが起こっているとあったのです。登録時にGmailを使うと返信メールでしょうね、行方不明にで、やはり迷惑メールホルダーに入っていたというのです。県教育委員会は対応しようとしているというのですが、無理でしょうね。Gmailの設定の問題だと考えられるのです。gooメールから、nifty、so-net、yahooとかに送信したら普通に受信できましたが、Gmailだけ迷惑メール行きでした。yahooでは迷惑メールフォルダーから救出すると次から普通に受信箱に入っていました。高校入試k関連というのですから、相当酷いのではとね。昨年、ネットでgoogleマップを頼りに走行していて崩壊した橋からの転落があって死者が出たというのがありました。その橋が崩落しているという情報は近隣住民から頻繁に指摘されていても修正されなかったからというようです。なにか同根のような気がします。Gmailをお使いの方は30日(保存期間30日)以内の間隔で1回は迷惑メールホルダーを確認しようね。そうそう、この問題が起こり始めたあたりからgooメールに不審なメールが着信しはめて「ブロックしたメール」と表示されるようにね。gooの迷惑メールホルダーに隔離されています。
 1月19日(金)、人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。当然、補助もしていますね。これ、上下もかな。体全体で筋収縮を調節しているのですよ。だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。これがさらに視床出血後読めなくなったのです。このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。それも上肢と下肢の両方ね。CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。何やってのだとね。健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。特に歩行で目立つかもね。だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。動作は左右両方併せておこなっているのですよ。
 1月20日(土)、関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです。普通は何回でも動かせますね。これは収縮した筋肉を引き延ばす仕組みがあるからです。どのように引き延ばすのかというとこれも筋肉の収縮力を使います。二の腕の力こぶ、筋肉を収縮させるとこの筋肉と骨を間にして裏側にある筋肉が引き延ばされているのですよ。で、二の腕の力こぶの筋肉への収縮命令を止めるとこの筋肉が弛緩できるようにね。そして、この裏側の筋肉に収縮命令を出すと、収縮して二の腕の筋肉を引き延ばすのですよ。二の腕の方を収縮させると裏側に筋肉が引き延ばされるのですが、健常時はタイミングよく弛緩できるようになるのです。筋緊張亢進から痙縮になっていくとどちらもこの弛緩ができなくなるのです。ようは収縮したままにね。で、両方が収縮しようとすると力の強い方の筋肉が勝ちますね。力の強い二の腕の方が勝つので屈曲腕になっていくのですよ。筋肉は弛緩できて引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。このようなことは全身の関節で起こりうるのです。下肢は伸ばす方の筋肉の方が強力だから、棒足尖足になっていきやすいのです。筋肉が収縮したままになるというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになるからです。この興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのですが、脳卒中感覚麻痺麻痺では抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンが興奮のままになっていくのです。気をつけようね。「他動による関節可動域確保動作」でストレッチをしようね。
 1月21日(日)、足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。特に気にしたのはリハビリ病院入院中にPC室にあるアキレス腱引き伸ばし機を何回か試して見た頃かもね。退院後ある時期からアキレス腱ストレッチを毎日しています。足先を背屈させる筋肉はあるのですが、脹ら脛の筋肉に比べて貧弱そのものというのです。この貧弱な筋肉が収縮力を失って起こるのが「下垂足」というのです。この場合は脹ら脛の筋肉が弛緩しているにもにかからず足先が下垂するということです。ところが、脹ら脛の筋肉の痙性が高くなっていくと、アキレス腱を引っ張ってしまって、踵をおしりの方に引っ張ってしまって、足先が下垂、尖足状態にね。このときは下垂状態が固定されているみたいになるとか。さっきの下垂足では着地すると下垂状態は解消されます。が、脳卒中後の尖足は脹ら脛の筋肉によって引っ張られての固定状態なのです。対策はリハビリの最初からアキレス腱ストレッチを行い続けることかな。また、椅子への着座時に足首関節が直角程度になるようにし続けておくことが必須かもね。これも筋肉の常時収縮による結果なのですね。筋肉は収縮後に弛緩し、関係する他の筋肉に楽に引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋肉は引き延ばされた後に役立つということを理解しておくことが必要ですよ。脳卒中後の陽性徴候の一つのようなので回復しない可能性が高いようです。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No595 [闘病]

その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。   最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。   関節動作にとって必要なものは。   高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。   昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか   昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。   儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、

 1月8日(月)、その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。結構早期に年賀状ソフトを買いましたよ。最初は「筆自慢」でしつこくね。その後、なぜか販売終了。で、ジャストシステムの「楽々はがき」と買っています。「いました」になるのですけどね。年賀状終了のご挨拶も付けて出しました。20年ほど前だったかな「マイフォント」、サンプル用紙に私の見本の字を書いて送るとこの特徴(癖)を読み取ってフォントを生成してくれるサービスで作りました。名前と住所はそのまま取り込まれていました。ですから、手書きと思われていたかもね。で、「手書きではないですよ。PC印刷です」とバラしました。大学学科の寄り合いの案内で参加等を連絡する用紙を通便書簡にした幹事がいました。このとき、ごちゃごちゃと書いて送ったのですが、分かったのは参加する程度だったようです。今年の幹事にはメールで返事を出していますが・・。昨年末で私のgooのメールがGmailの受信箱ではなく迷惑メールに入ってしまう等トラブルが・・、そして電話をかけてきてくれました。しかたがないのでこちらもGmailを使うことにね。gooのメール、他の、例えば、yahooやニフティやソネットでも試してみたいです。コロナ直前の幹事にはそのときの年賀状で「自筆は凄いでしょ」とかこのフォントで出したのにね。電話が大嫌いなのは、こちらの生活の様子と無関係にかかってくることです。メールやfacebookのメッセージやLINEのトークとかのテキストですと、夜中でも寝ていたらよいわけですからね。電話系はそのときに対応する必要があるので嫌なのです。Gmailですが、アンドロイドスマホでは必須ですね。
 1月9日(火)、最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。そして、ヤマサの歩数計の数値はタニタのに比べて多くなってきているのです。どうしてなのでしょうね。歩数計は電波時計とかと違って「感度」のレベルがメーカーによって、機種によって異なるようなのです。激しい歩行はすべて同程度とおもいますが、振動の小さい歩行時ですね。他の振動を誤カウントしないようにするためですね。今まで一番カウント数が少ないのが急激に伸びて、タニタのを追い抜いてしまったのです。前々から投稿のようにリハビリのためというより運動量確保のための歩行でもあるので頑張って歩いているのですけどね。歩数計の違いによっては数十%ぐらい差が出るときもあるのです。このウオーキングですが、今の目的はお通じが第一かもね。内部感覚も一度麻痺しての徐々に復活中なので、最近はなぜか、一日に二回は考える人スタイルをしています。それと「下痢ラー」ではないですが怖いときもあります。また、空砲と実弾の区別に疑問があるときは考える人スタイルで空砲でも放出しています。タイミングのことでか、小なのに考える人スタイルの時も、肛門付近のセンサーの問題でね。「下痢ラー」の時は我慢ができないですね。下痢ラーは最近一回だけなので助かっています。昨日は硬めでした。
 1月10日(水)、関節動作にとって必要なものは。普通は筋力と思うのです。要は筋肉を収縮させて関節を動かすわけですね。この収縮した筋肉はどうなるのかな。外力をくわえない限り収縮状態ですし、筋力発揮状態、運動神経系興奮ニューロンの興奮を受けたままですと、筋力発揮状態のままになります。用済みになった時どうなるのかというと健常では興奮ニューロンの興奮が収まり、筋肉が弛緩できる状態に戻るのです。痙縮状態ではこの弛緩できる状態になれないのです。興奮ニューロンが興奮したままですからね。脳卒中後遺症で起こりやすい現象です。弛緩できないとなるとその後の関節動作ができなくなります。そして、陽性兆候等かな。なぜ、こうなりやすいのかというと「感覚がない」ということが理由です。感覚がないので運動神経系は興奮ニューロンのみで調節しようとするのか、興奮ニューロンが興奮したままになっていくのですね。健常での「肩の力を抜いて」もこの一種と考えられるのです。「匠」はこの余計な力が出ないように極限まで感覚を研ぎ澄ましたのですよ。筋力さえあったらよいのでしたらマッチョが匠になれるはずですが、実際は匠マッチョはいないですね。私の悪筆も感覚による筋力コントロールができていなかったということかな。自動車での自動運転がある程度できるようになってきたのは感覚にあたるレーダー等のセンサーと情報解析するコンピューターの発達ですよ。動力系の制御は少し前にはできるようになっていましね。「感覚」が大切なのです。脳卒中感覚麻痺はこの大切な感覚がないということを真摯に受け止めてください。日本の製造業でダントツ的(利益率)に儲けて従業員の平均年収が2000万円超えている企業はFAセンサーを主力にしているキーエンスがあります。センサーですよ。動力系(モーター)のニデックは優良企業ですが、キーエンスに比べるとね。感覚を甘く見ないことね。キーエンスの株、高すぎて買えない。
 1月11日(木)、高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。ネット関係ではLINEもfacebookもmixiもPCでしております。ネットバンキングもね。でも、ガラケー終了も近づいているしね。問題はタブレットで試して見たとき、キーボードが使えないとブルーツースのキーボードを購入接続しましたが・・。「なにするの」でLINEはPC、facebookもPCとかで使わないから使えない状態です。ようは必要に迫られてということが必要なのかもね。これね、常になにか新しいことに挑戦しておこうね。ところで、Win11ですが、今使っている4台全滅です。2025年10月までに息子に2台組み立ててもらおうかな。後のWin11のインストールやその他の設定、アプリのインストールは自分でするつもりです。ブチブチ言いながらでも楽しいですね。1台(一番高性能なの)にLINUXをインストールしたいです。これも自分でね。「上海」という麻雀パイのゲームをしたいのです。いくつかあるLINUXのどれかには無料で付いているはずですから。組み立ては「片麻痺+視力」という問題があるのでマザーボードの取り付けができそうにないのでね。以前、パワーアップでCPUを交換したり、ドライづを交換したり、メモリーを増設や交換したことがあるのです。理由はタワー型ですと重いですからマザーボードが取り付けられていたら、何とかなるのですよ。こういう機器の使い方は使いながら説明の方がよいかもね。実際に必要に迫られてですよ。
 1月12日(金)、昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか昨年の12月にも超えた日があったとね。オールカントリーとしていますが、どこにどのくらいのインデックス準拠の投資をしているのかはファンドごとに異なるはずにかな。投資信託は金積み立て同様に毎月コツコツが原則ですよね。「コツコツ」で平均購入コストを抑える効果ですね。市場や評価額の様子を見て、「下がっている」と確信したときに追加購入が原則なのにね。株式もかな。また、リーマンショックみたいなのが襲来してほしいですね。5大商社の一つの伊藤忠商事も1000円以下で購入したことがありました。その後、売ってしまって持っていたらというのね。今は6000円超えですよね。株式購入では最低でも1年のチャートを見ます。多くは20年見ます。今の社名「メタプラネット」という会社、インディーズからホテル業に転身中にコロナで今は惨めな株価です。25000円超えていたときもあったのですね。多くの会社がアップダウンを繰り返しているので腐ったナイフみたいに下落したときに購入するようにしているつもりです。闇雲にNISAで大量購入はしたくないですね。
 1月13日(土)、昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。これが使えないとe-taxの設定を一からどれかでする必要が出てくるのです。データ類はクラウド経由でほかのPCと同期しているので心配はないですが。特にパスワード類はフロッピーなのでね。本日も試してみて不調ならしばらくLinuxをインストールしておこうかな。先日投稿のように「上海」というゲームのあるのをね。ubuntuというのをダウンロードしました。試してみます。セキュリティーアップデートも2027年まで提供するということです。2027年まで使えるのかな。何せ、1台減らす予定ですが、この対象の筆頭です。それと、「推奨システム」 2 GHzデュアルコアプロセッサ以上 4 GBシステムメモリ 25 GBのハードドライブ空き容量 DVDドライブまたはUSBポート(インストールメディアとして使用) インターネットアクセス(推奨)とWindowsに比べて楽なところよいですね。まあ、リハビリも難しく考えず、「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにを基本に脳の回復を待ちましょうね。動作の精度等は脳の回復が必須ですからね。ただ、脳への刺激がある方がよいので「他動による関節可動域確保動作」をして脳への刺激としようね。
 1月14日(日)、最近、yahooで「お金の貯まらない。。」だったか、このような人の特徴に「すぐ儲かる・・」や「自分で調べない・・」や「ケチと思われたくない・・」などの特徴があるとありました。儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、どうも「すぐ回復」と思ってもリハビリ方法は金儲けみたいには種類がないですね。脳卒中感覚麻痺ですと「楽な外力による関節可動域確保動作」とかを続けて脳の回復を待つか「筋トレ」系ぐらいですね。過去の経験者の情報もそうないようだしね。「関節可動域確保動作」なんて延々としているも・・なので、筋トレ系に走る方が多いようですね。普通のリハビリも日本はアメリカより短期志向のようですね。なので失敗例が多いですね。ブログ投稿も丹念に読んでみると短期志向の方が多い感じがしています。その上、脳卒中では【受容」までに時間を要して出だしが遅れたりとかもかな。この開始時期は普通の救急病院のリハビリ開始でもよいかなとも思っています。私自身も木曜入院で翌週になってから、それも月曜ではなかったです。後半だったかな。「他動による関節可動域確保動作」で、移動は常に車いすで看護師さんに介助してもらってとかでした。病室にあるトイレに行くときもです。こんなのがリハビリ病院で初期症状から見たら「奇跡的な早さ」といわれるように回復したのは、鈍くさく感じられる「他動での関節可動域確保動作」のお陰かな。「急がば回れ」的なリハビリでした。金儲けも「急がば回れ」かな。昨日投稿のPC、昨日は起動できました。領域分割でインストールしようかな、思案中です。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No594 [闘病]

今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。   筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。   ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。   今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。   昨日、大発会でしたね。   無意識でしていることが・・。   お正月リハビリ等はどうされましたか。

 1月1日(月)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。人間は関節動物です。だから、関節が他動でもよいから楽に動かせていたら脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。脳の回復に応じてね。関節を動かしやすく保つのにはリハビリテーション学会や整形外科学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね、これがよいと考えています。同じく「他動による腕伸ばし、他動による指伸ばし」ですね。これってストレッチかもね。ところが下肢は「他動で曲げる」なのですよ。さらに上肢と違って重たい。椅子への着座姿勢で凌いでいました。朝から寝るまでね。股関節、膝関節、足首関節直角程度で。血圧ではこの座り方少しよくないです。必ず背筋を伸ばしてですよ。王様座りはしないことね。これにプラスが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものね。座り方は腰を奥深く入れて直角程度、膝関節も足首関節も直角中心にね。派手に動かすことができるようになりました。あげくが「暴走」ができるようにね。他に楽に関節の動きをよくする方法がありましたら教えてください。以上ですと器具代金は車いすのみでできます。リハビリ病院では病院内杖歩行許可になっていたのに退院日まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。PT室にあるアキレス腱引き延ばし機を利用されていましたか。これが使えていたら尖足内反にはなっていないと思うのですけどね。
 1月2日(火)、筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。二の腕の力こぶを作るときですね、普通は肘を伸ばしますよね。そして、力こぶを作るように筋肉を収縮させますね。このとき、肘や手の位置を観察してね。手の位置を大きく変化させることができますね。力こぶができている状態でもより強い力にできますが、手の位置はそう変化しないですね。意味のあるところに手等を移動させるときには関節が大きく動く必要があることが非常に多いですね。足でもより強力に地面を蹴るとかの場合も股関節、膝関節、足首関節を動かしてですね。このとき、関節を楽に動かせていると筋力は歩行動作に大部分を使うことができるのです。関節を楽に動かすことができると楽に動作ができるのです。ただ、動作の精度は感覚神経がどのくらい回復しているかによります。感覚の回復が悪い場合は高緊張になっていってしまいます。この高緊張が続くと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになしやすくなります。で、筋肉が弛緩できなくなると関節を動かしづらくなるのですよ。感覚麻痺の感覚がないということで動作不全が続くのですよ。気長に昨日投稿のようなリハビリを続けて脳の回復を待ちましょうね。この回復には「脳を誤魔化す」というリハビリがありますのでセラピストさんに指導してもらおうね。
 1月3日(水)、ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿中の方の中にボトックスの注射をされておられる方もいますね。痙縮とかの診断のもとで医師より勧められたのかな。痙縮等になった結果としての注射ですね。この説明で「筋肉を柔らかくなる」とかの説明をされたのかも。どのような仕組みで柔らかくしているのかということね。ボトックス療法ではボツリヌス菌毒素を使います。毒素なので他の部位に害がでないようにごく少量のみで且つ局所にです。場所は筋肉にある神経筋接合部ですよ。注射された毒素はこの部位にある運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。この神経終末内でのシナプス小胞の形成を阻害します。作用はこれだけです。このシナプス小胞は普通アセチルコリンが含まれます。興奮ニューロンが興奮すると終末からシナプスの隙間に放出されて筋肉側の受容体に達します。そうすると、筋肉内で筋小胞体からカルシウムが放出されて筋肉の収縮が始まるのです。アセチルコリンが放出された結果としての収縮ね。痙縮は興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを放出し続けるから筋肉が収縮したままになるのです。だから、アセチルコリンが放出されなくなると筋肉は収縮しなくなるのです。放出させない方法の一つがボトックスです。他に運動神経系抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンの神経細胞体に放出する方法(これが健常の時ね。感覚麻痺ではでない。)と興奮頻度等をおさえて自然鎮火する程度にリハビリ等での動作を控えるのとストレッチかな。感覚麻痺では自然鎮火する程度に動作等を控えてストレッチ(他動での筋肉引き延ばし)で様子を見るぐらいかもね。皆さん、頑張りすぎるから痙縮になるのかもね。
 1月4日(木)、今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。地震は不意打ちですね。ところが一昨日の航空機事故は防げたかもね。日本で生活する限り、防ぎようのない地震。阪神大震災に遭遇して東北太平洋側にいって東日本大震災、で熊本に逃げて・・という方がおられたと何かの報道でしったことがありました。過去の例からですと、輪島は今回の一連の地震が収まると普通は暫く空白期になる可能性が高いと思います。一昨日の航空機事故での原因究明の鍵は管制と海上保安庁の航空機の機長とのやりとりと機長の判断の様子かな。大型旅客機の着陸はひょっとしたら10分以上前に許可をもらってから徐々に降下して減速してですよね。あの細い滑走路に安全に降りる必要がありますよね。自動車教習でも狭い車庫入れ等は難しく、発進は楽でしたね。航空機は自動車と違って高速ですね。だから、より管制が必要なのですね。ところで、航空機での大事故ですが、一機のみでは日航機の御巣鷹山ですが、ジャンボ二機の衝突事故で6000名以上亡くなられたのが大西洋上の島の空港で起こったことがありました。なにか誘導路での衝突だったかな。飛んでいなくても危険なときもあるということですね。航空機は製造や整備等で安全を目指し、航空管制等で運航上の安全を目指していますが・・。日航のエアバスA350-9000のお値段は400億円以上というのです。受領してから2年と少ししか使っていない機体です。ボイスレコーダー、フライトレコーダーは回収されて解析されることでしょうね。国土交通省の発表の方は管制室の録音記録を確認しての発表でしょうね。あの短時間で乗客乗員全員脱出できましたね。日頃の訓練の成果と乗客の冷静な対応があったからですね。
 1月5日(金)、昨日、大発会でしたね。地震の被害とか海外市場とかもあってか日経平均は値下がりでしたが、なぜか、私の持ち株の換算総計(株数×株価の合計)は増えました。特定口座での売りになりますが「儲け」もでました。NISAでは損益合算しないですね。特定口座や一般講座ですと。儲けがあると、損を出すとこの儲けから損分を差し引けるので税金が戻ってくる感じになってなぜか儲けたような気分にね。NISAはこのような税金の差し引きがないですから、一見損みたいに感じるかもね。でも、実際は損を出すと同じことになると考えています。だから、高配当株をNISAで購入したいですが・・。積み立て枠でインデックス投信を申し込みました。投資信託はよいイメージがないのです。損を出しても運用をしたとして信託報酬をふんだくるからね。なので、できるだけ買い付け手数料と信託報酬と解約時手数町が安いかゼロのところにするようにしています。プロでも長期運用しているのは儲けているみたいですが、半期ごととかに決算を出しているのは損を出しているのが目に付く感じです。なので、株ですね。株価は変動が激しいですが、配当はそう大きく変動しないですね。株主優待のあるのもありますしね。ハウス食品グループですが私が200株持っていたときは「100株以上」だけだったので100株売って暫くしたら「200株以上」もできて優待内容に大きな格差が・・。でも、追加で買えない。2倍以上の株価になってしまっています。
 1月6日(土)、無意識でしていることが・・。普通、動作するときには筋肉に収縮命令を出しますね。その結果として関節が稼働して筋肉の収縮による力を活用できるのですが・・。普通「関節を動かすためには・・」なんて考えないですね。意識して関節を動かすときもありますが・・。筋肉が適切に収縮するためには筋紡錘(筋肉の伸び具合)や腱ゴルジ装置(筋肉に引っ張られることで筋力)や皮膚感覚などの感覚を総動員しているのですが意識していますか。意識していないから、脳卒中感覚麻痺で困り果てるのでは。この感覚には体の内部感覚(深部感覚とも)が含まれます。内部感覚も麻痺するのでいろいろな体調不良等に見舞われるわけです。高次脳機能障害も脳の損傷で起こるのですけどね。感覚が失われているということの重大さを認識しようね。ところで、羽田の事故、海上保安庁の機長、羽田とローカル空港との違いを無意識的に忘れてしまって、無意識にローカル基準で滑走路に出てしまったのでは。こう思った後に昼のニュースで同様のことが言われていたように思いました。航空会社の機長は常に離着陸が交錯している羽田等を利用しているので滑走路に出たら一刻も早く離陸を、着陸したら誘導路に逃げ込むですよね。40秒あれば離陸できていたのでは。何か無意識状態にローカルの感覚になってしまっていたのではともと思うのですが。
 1月7日(日)、お正月リハビリ等はどうされましたか。日中の歩数が減ってしまいました。訪問リハビリがあってもね。昨日も年賀状のことで歩数が減りました。一昨日は銀行まで行って、税金と健康保険料をコンビニで支払って100均で買い物してるのに歩数が減少していたのです。理由の一つが歩幅が伸びたということのようです。リハビリストレッチはしてもらいましたよ。肺血栓塞栓症で死にたくないのでね。腕伸ばしや指伸ばしなどは普通にできました。正月太りにはなっていないように節制をしましたよ。どうしても、麻痺側が常にいくらかは適切適度な動作をしておく必要があるということですよね。普通に歩いているときは1分につき100歩ぐらいです。かといって、適切適度を超えてリハビリをしてもつらいだけですめばで、痙縮等になってしまったらやばすぎますね。自分にとってどのぐらいでどのような動作等が適切適度か考えたりしています。皆さん、よく頑張っていますね。私はそこまで頑張れないです。なぜかというと、「脳が回復するまでの時間稼ぎ」ですからね。脳が回復していないのに頑張るから痙縮とかになるのですよ。脳の回復状況によってできる動作が増えます。ですから、脳が回復するまでの間は「他動による関節可動域確保動作」を基本にしたリハビリをおこなおうね。脳卒中後のリハビリは脳の回復状況に合わせておこなうことですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No593 [闘病]

少数なものや知らないものへの偏見。以外と結構あるかもね。障害者は少数ですね。   脳卒中後の後遺症の一つ、動作麻痺で困ったことがありますけど、いくつかは救急病院入院中に解消しました。   脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをする必要があると今も感じています。   年末年始のリハビリはどうされますか。   リハビリで「痛みを我慢して・・」というのが投稿されたりしていました。複数です。   すれ違いの要因   大晦日ですね。昔は深夜帯まで起きていたのですが、今はよい子なので早起きのために早寝です。

 12月25日(月)、少数なものや知らないものへの偏見。以外と結構あるかもね。障害者は少数ですね。養護学校義務化で普通の学校から排除されてしまいましたね。これで「しらないこと」になってしまったかもね。差別意識とかは学齢期に修正しておくのがよいのですが、義務化で隔離、あの伝染性のないハンセン病での不当な隔離も「正しい知識を知らせる」ということをしてこなかった行政によって増強されたのですよ。ですから、身体障害でも「能力が劣るはずだから」という思い込みでね。シャープの障害者雇用の特選工業も私から見たら、他よりマシという程度です。日本でホーキング博士みたいな高度な知識人がでないのは未だに障害者の情報発信に電子機器の活用等の工夫のない日本ですね。でてくるわけはないですね。心身に障害がある人が欧米みたいに各方面で活躍できる社会にするにはまずは、養護学校義務の廃止ですよ。普通学校で障害者を受け入れられるように予算措置を講じるべきです。周りに働いている障害者を、生活で顔なじみになった障害者を多く人が交流できるようになる必要があるかな。日本的足の引っ張り合い社会ができるだけお互いを尊敬する社会に変わっていくような取り組みの障害が暮らしやすくなるのに必要かな。そのためには相対評価の意識をなくそうよう。ある意味、内申書廃止しようよ。推薦書があるではないですか。大学入試共通テストだったかな、資格試験的に使おうよ。脳卒中片麻痺で健常側で筋肉動作をすると、筋膜を通じて麻痺側にも影響します。注意しようね。
 12月26日(火)、脳卒中後の後遺症の一つ、動作麻痺で困ったことがありますけど、いくつかは救急病院入院中に解消しました。一つが歯磨き時の歯ブラシへの歯磨き粉つけね。これ、歯ブラシの柄を何かで固定すればよいのですね。私は麻痺手が握り込んでいるので指の間に柄を突っ込んでホルダー代わりにしました。最も今は指伸ばし腕伸ばしのお陰で柄を持てるようになりましたが。ある方は動かない腕というか手を重し代わりに載せて固定という投稿されていました。タオル等での固定もありではと思うのです。動かせないということは動かないということですから健常側で所定の状況に整えればよいだけの話かな。コンタクトレンズ装着も当初は麻痺側の人差し指を伸ばして(他動ね)レンズをおいて顔を近づけるということですよ。麻痺側に入れる時は麻痺指で瞼が押し広げることができるように顔を動かしてですかな。ところが、その後、徐々に感覚が戻ってきて(ただし、不十分ね)指等が勝手に動き出して苦労しています。感覚がないときの方が楽でした。爪切りね。麻痺手をホルダー代わりにして持たせて押し切りタイプとしておなかで押しきりになる感じで力を加えたところ、切れました。失敗はこのことを看護師さんにいってしまったことです。健常側の手の指の爪をかわいい看護師さんに切ってもらったことはないです。くれぐれも注意しようね。工夫をすればできることがありますが両手を同時に動かしながらという生活動作はつらいですね。麻痺手が押さえとか程度でできる方法を思いついたらできることがありますよ。洗濯ばさみ、ピンチハンガーへの洗濯物干しでは洗濯ばさみは健常腕のみでしています。腕伸ばし効果で洗濯物をそばまで持って行けるので健常側で捕まえる訳ね。補助に徹することですよ。歩行も関節が楽に動かせていたら健常側の感覚等をフル活用してですね。無理に麻痺側を思い通りにしないことかもね。
 12月27日(水)、脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをする必要があると今も感じています。リハビリ病院入院中は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で下肢の関節可動を鍛錬できましたが、退院後は椅子への着座姿勢やしゃがむとかぐらいかな。これらで何とか楽に関節が動かせるを維持できているつもりなのですが、感覚が徐々に戻ってきている影響か関節を動かしにくく感じるときが出てきています。また、訪問リハビリで「血栓形成防止のストレッチをしてもらっているのですが、これも関節可動ですね。大静脈等で血栓ができてしまうと肺血栓塞栓症とかになる恐れもありますのでね。最近、このストレッチ中に脹ら脛の浮腫を指摘されることが増えました。脹ら脛は「第二の心臓」ともいわれているのですが、ポンプ作用が弱くなってしまったのかな。血栓は血流が遅いほど形成されやすくなります。だから、降圧薬の添付文書に「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」と明記されているのです。血栓の中には別の要因で形成されるのやら、血栓以外のが吹っ飛んでいくのがあるとかね。動脈解離などかな。ですから、下げすぎず、あげすぎずのボチボチの血圧で運を天に任せようね。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですね。これらが楽にできることを毎日確認しています。下肢で動作を他律でおこなうのはよくないのではと考えています。ゆっくりでも機械の動きに「動作を合わせる」ということで以外と高緊張になっているのではとね。トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるよにしたいという投稿を幾人かで読ましてもらったのですが、未だに報告がないです。筋肉の収縮弛緩には感覚情報がある方が圧倒的によいです。ある意味、感覚情報が必須ではないかとも感じています。脳卒中感覚麻痺では注意しようね。
 12月28日(木)、年末年始のリハビリはどうされますか。契約している訪問リハビリの事業所は4年か5年前ぐらいから盆休みなしになりました。従業員はある期間内に盆休みに相当する日数のお休みをとるということです。このシステムを正月休みにも導入したのです。はい、休みなしのお願いをしました。平常と同様の間隔でリハビリストレッチをしてもらえるということになりました。ケアマネさんによると正月のショートスティは満員にすぐなるというのです。私の実家の方も帰省ですが、近隣のホテルに泊まって実家訪問、このケアマネさんおところのホテルに泊まっての帰省だそうです。これは迎える方にとっても楽ですよ。特に嫁と姑とかですね。台所バトルが起こりそうな家庭ではより有効なのではとね。リハビリはできるだけ日常と同じ感じの方がよいということですね。そのとき、帰省しているがおるのといないのではね。昨日も浮腫のことを投稿したように寒いはずの冬ではできるだけ定期的にリハビリストレッチをしてもらえるというのは有難いですね。で、介護保険でのリハビリなので利用料は一緒です。事業所は休日出勤とかになるはずですよね。どうしているのかな。本日から新NISAの成長投資枠での日本株売買できるようになっているはずです。昨日、新NISAの積み立て枠で投資信託の積み立て購入の設定ができました。株は東京証券市場での売買成立じたら二営業日後が受け渡しで本日成立なら1月4日に現物購入ですからね。
 12月29日(金)、リハビリで「痛みを我慢して・・」というのが投稿されたりしていました。複数です。お一人はボトックスをされているようです。急性期病院からリハビリ病院へ、そして、退院して何年もしてからですね。その効果があるというのです。この「痛み」は筋肉を引き延ばすときの痛みと考えています。この例からですとリハビリストレッチはある意味何年たってからでに効果があるということかな。血栓形成防止だけではなく筋肉を引き延ばすということで関節を動かすのに有効ということでしょうか。人間は関節を動かして動作をしています。ところが、脳卒中後の取り組みによっては関節が動かしにくくなってしまうようですね。で、「困った、困った」ですよね。関節が楽に動かせるようにしていたら、発症直後もその後も楽に動作ができる可能性があるということですね。「他動による関節可動域確保動作」の一種を「痛いリハビリ」いわれていると思います。ということは「他動による関節可動域確保動作」が脳卒中後のリハビリで必須のリハビリということになるのではと考えられるのですけどね。昨日から新NISAでの株式買い付け注文が出せるようになっていました。旧NISAの期限切れのが解るのは来年になってからなのかな。
 12月30日(土)、ある方が奥さんとの旅行の趣味の違いについて投稿されていました。わたしのところは私の乗り鉄を旅行社の添乗員みたいに思われて・・。過去に北海道旅行で私の趣味で旅行にしたいところをおさえて青森から大阪まで特急白鳥15時間座り詰めでぐったりきたようです。甥の嫁さんには甥が乗り鉄だから、旅行計画を頼むのであれば必ずスポットをいうことを忠告しておきました。旅行でのすれ違いの一例ですね。大学での専門分野での思い違いもよくされました。皆さん、勝手に固定観念的に思い込むようですね。専門分野やその後の興味関心の結果がリハビリの投稿に現れているのですよ。例えば、「生物」専攻でも植物ですか、動物ですか、生き物を直接相手にしますか、すりつぶしますかとかいろいろですね。すりつぶすというのは生体成分を分離したりして、その物質の特性を調べる方ですね。筋肉の仕組みとかを理解すると、筋肉は引き伸ばされた後に役に立つ収縮ができるということを理解できるのですよ。さらに派生させて神経系の仕組みについてもね。運動神経系の興奮ニューロンと抑制ニューロンの関係とかね。これはボトックス療法の仕組みから気がついたのですよ。どこまで、お付き合いができるのかというのも、旅行についてではその目的が同じかどうか。また、その目的達成のための手段はですね。大阪から東京に行くのに時間的余裕があるときは在来線ですね。ただね、嫁さんは新幹線ですよ。
 12月31日(日)、大晦日ですね。昔は深夜帯まで起きていたのですが、今はよい子なので早起きのために早寝です。午後9時前までには寝ますよ。「早寝早起き」といいますが「早起き」をしていたら、そして、ボチボチの活動量をしていたら】自然と早寝になります。ただ、いろいろな事情で睡眠負債になってしまわれる方もおられると思いますが・・。早起きするから早寝るのです。そして、できるだけ起床時刻を同じ頃にする方がよいですよ。これは人間も「体内時計」で体の調節をしているからです。ですから、モーニングサテライトの放送がなくても起床しています。ところで、年末年始はテレビ放送を見なくなります。「おもしろくない」です。この「おもしろい」は「興味深い」などの意味です。世の中、興味関心をもって(ただし、各個人で分野が異なったりしますが)アンテナを張っていると退屈しないですね。そう、リハビリもね。脳の回復も適切適度な刺激を脳に与えていると起こってきているようです。で、「この「適切適度」ってどのくらいなのでしょうね。手足ですと「他動による関節可動域確保動作」や「ラジオ体操もどきの動作が楽にできている」なんてのも入るのではと思うのです。痙縮での屈曲腕や棒足等では「適切適度」にはならないのではとね。川平法も「適切適度」かな。でも、非常に長時間必要ですね。何年も何年もね。諦めないことですね。どうも読んでいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No592 [闘病]

寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。   脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。   脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。   年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。   年末といえば来年のカレンダーですね。   「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。   なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、

 12月18日(月)、寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。ある方が投稿していたように「気温変化に体が持たない」かも。ただ、エアコン暖房での洗濯物部屋干しがよく乾きますね。電波時計付属の湿度計で60%以上あった湿度が40%を切りましたね。加湿器を再び使っています。40%を下回った状態で過ごすとハードコンタクトレンズが角膜によくくっついてしまうのです。何事も行き過ぎはよくないですね。関節可動も健常側と同程度でよいわけですね。動かすのに余分な力がいるようになったらよくないのです。楽な力での「他動による関節可動域確保動作」ですね。ところで相続ですね、争族にしないために。争族がおこると相続金額が少ない方が熾烈な争いになるというのですね。防ぐにはできる限り平等な相続割合を記した公正証書遺言がよいと思いますが作っていない。借金がある方は相続人に事前に全容を伝えておくことですね。「保証人」もね。財産の負の部分が大きければ相続放棄ですかな。ところで、この相続放棄ですがしてしまうと取り消しができない。夫婦とその子の時に子が放棄すると夫婦の死亡した方の兄弟姉妹が法定相続人として出てくるというのです。子がいくらかでも相続すればでてこないと思います。できれば遺言を。法定相続人で遺留分があるのは配偶者と子のみだったかな。遺言で叔父叔母等は排除できることにかな。ですから、子のない夫婦は必ず遺言ですね。離婚寸前でも遺言ですね。実家のことで調べていて気がついたのです。相続放棄がやばいときがあるということにね。金持ちの方が分割しやすいからだそうです。ただ、被相続人の遺言が、あるいは事業継承でとかでもめることはあるでしょうね。相続に詳しい司法書士や弁護士に相談ね。税理士は相続にチンプンカンプンもいますよ。たんまり財産のある方の場合は相続税に詳しい税理士ですね。最低でも16倍とか32倍に増やせるかな。できたら税理士に相談かな。億超えたら税理士と弁護士という話を聞いたことがあります。相続する方の場合、法定相続人の立場での相続では「障害者控除」があるので調べてみようね。
 12月19日(火)、脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。脳卒中は脳の損傷による障害ですが、その部位を直接見ることができないですね。以前のケアマネさんが膝の手術後張り切りすぎたようで歩けなくなってしまったのでした。膝は見えてもその内部は見えないですね。手術後、徐々に歩行リハビリをしていたようですが・・。脳卒中も脳の状態が直接見えないですね。当初は大いに落ち込むのですが、歩行リハビリでも始まると「もう・・」と短期間での全快への期待が膨らむわけですよね。でも、すぐ、希望は打ち砕かれますね。要するに「期待値が大きい」ということですが、発症直前までは歩けていたのに、足にはけがも何もないのに歩けないという落差ですね。教育虐待になりやすいのは自分は簡単にできるのに子ができないという落差のときですね。子は基本的には成長に従って適切にサポートしてやるとですが、即できると思い込んでしまうのですね。こうなると、虐待にね。学歴コンプレックでもかな。脳卒中の方は「できていたのに」がやはりストレス要因としては大きいようです。成長のいつ頃から障害を持つようになったのかということが大きく影響してくるかもね。ことあるごとに「脳が回復してからの回復」と投稿してきましたね。我々脳卒中後の後遺症リハビリは脳の回復に必要な時間稼ぎとできるだけ生活に役に立つようにということで、完全回復を目的にしたものではないのです。このことが理解できれば、ストレスは激減するかもね。ナンバ歩きも脳の回復が必要なのですよ。本来は健常者風歩行もね。上手に誤魔化して動かしているだけですよ。このためには「楽に動かせる関節」が必要なのです。このあたりのことが理解できるだけでもストレスは少なくなりますよ。脳の回復を促進しようね。
 12月20日(水)、脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。成功というか回復は脳での症状で各自それぞれですので各自で見つけてね。手足は「関節が楽に動かせる」が一番基礎ですよね。この状態を維持できたら脳が回復してきたら動作等は健常者と同等になっていきます。あくまでも「脳の回復」ですよ。なのでこの回復までの時間稼ぎですね、それは廃用症候群予防」にも使われているリハビリテーション学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね。それも楽な力でできる確保動作ができるように維持するのか最低限のというか絶対に必須のリハビリですよ。関節が動かしにくくなっていって困られているわけです。発症後できるだけ早期からこの「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなうことですね。理由は筋肉が収縮したままになっていくことで関節が動かせなくなっていくのでね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋緊張や痙縮は筋肉が収縮したままになって引き延ばされなくなるからです。内反の要因になる尖足ですが、尖足になる要因の一つが脹ら脛の筋肉が収縮したままになってアキレス腱を引っ張って踵を後に引き上げるからですよ。リハビリ室の中のPT室にアキレス腱引き伸ばし機があったはずですね。私も数回して楽に引き伸ばせることを確かめていました。されましたか。楽にできていたら尖足になっていないと思います。そうすると、内反にもなっていないとね。膝関節や股関節、足首関節が楽に動かせていたら「健常者風歩行」への指導をしてくれるはずですよ。歩行リハビリより「関節可動」の方が先ですよ。上肢も関節可動の方が先ですよ。上肢は下肢より簡単に痙縮になってしまいますので注意が必要です。
 12月21日(木)、年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。あるブログに「じいさんが座卓に乗って・・」というのがありました。この冷や水は「安全確認ミス」かなとね。もっと広い丈夫な座卓に安定のよい椅子とかを用意していたら問題はなかったかもね。高齢になると感覚系や運動系の神経が鈍くなりやすいですねこれを安全性の高い方法で鍛えるというのが必要ですね。また、筋力低下も起こりますがパワーリハビリなどで限度手順等を守っていたら健常者はいくつ何十になっても鍛えることができるというのです。体の各部位が衰えてきますが適切に鍛え直しということが必要なのですが、「適切」の限度を超えて何かしようとするのが「年寄りの冷や水」でさらに超えるとけがや不測事態では死に至ることもあるわけですね。ですから、脳卒中後の我々は限界等を理解して無理しない範囲で衰えをいかに遅らせるかかもね。けがをしたりして寝込むと寝たきりになりやすいのでけがをしないように寝込むことのないようにしたいですね。ですから、常日頃ボチボチの動作をしておこうね。筋トレみたいにするのではなく筋肉を使おうね。バランス感覚も体を使うことでさび付きを防ぐことができるのではとね。
 12月22日(金)、年末といえば来年のカレンダーですね。NISSHAという会社から6月末の株主に京都の風景写真のカレンダーが送られ来ます。表紙と二ヶ月ごとの7枚ね。結構大きいです。送ってくる理由は株主に「当社の本業を忘れないで」かなと思っています。任天堂DSのタッチパネルの会社ですよ。柴犬のカレンダーは購入しています。今回は妻が「月めくり」といので週めくりの「犬川柳 柴犬」です。「柴犬お話週めくり」の方が安いですが趣味の問題ね。その昔、野村ホールディングスのを二回ね。1000株以上だったですが、200株を残して売りました。武田薬品工業は小磯良平の一枚絵に12ヶ月ぶら下げたので評判はよかったですが、今の社長になって廃止されました。株主優待といっていたのは野村だけだったです。株主優待は現物株を保有する必要があります。投資信託では送られてこないので徐々に廃止の方向もあれば新規に開始の会社もあります。個人では利用価値の高い株主優待は有難いですね。例えば、イオンは100株以上で半期で100万円まで購入金額から3%引きだったはずで1000株とか多くなると割引率がアップします。調べてみようですが今は高い。株主優待獲得に「現物株購入と信用売り」の組み合わせを推奨した将棋の棋士のK氏がいますね。このお勧めを実践したのが多数いたようです。ある会社の優待獲得のため、その会社の権利日に保有できるように現物株を購入し、同時に同じ株を信用売りで権利落ちで安くなるはずだから現物返済すれば権利落ちによる損失が防げるとね。ただ、k氏、逆日歩をご存じなかったようです。この後出し貸株料で優待の権利の価格評価額が吹っ飛んでしまったとか。セコいことを考えずに株取引はしようね。「逆日歩」は信用取引で売りの場合株を借りるのです。証券会社等の貸株予定の株でたりているときは安い貸株料ですが、不足すると翌日、大株主に貸株料いくらならかすかを入札して貸し株数を確保できる一番高い貸株料であるというのです。そして、その株を借りている投資家全員に一番高い貸株料を適応するというものです。借りた翌日に分かる後出しです。こわいですよ。
 12月23日(土)、「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。蛇等は人間でいうところの脊椎骨と筋肉を上手に使ってくねくねしながら移動しているのですよ。脊椎動物では両生類以降手足を使う動物は関節を楽に動かすことで動作しています。視床出血後、救急病院では杖歩行はPTの時の補助付きの杖歩行でした。感じるのは棒足ぶん回しかもね。リハビリ病院転院後最初のPTで杖なしで10mの歩行時間を測定したら38秒でした。リハビリ時間以外は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」だけでした。これが関節可動によかったのでした。その後、単独杖歩行許可になりリハビリ病院退院直前にはPT室で6分の歩行距離を測定されました。420mといわれました。あくまでも「関節、膝関節、足首関節、股関節等の関節が楽に動かせていた」からです。両生類以来の数億年の年月をかけて積み重ねられた関節動作が楽にできたからです。陽性徴候等は関節動作がしにくくなるということですよね。また、夕刻のワンコとの散歩で疲れてきて関節を動かしにくくなると歩行速度が落ちますね。手足の動作をよくしたいのでしたら、各関節が楽に動かせるようにリハビリをして脳の回復を待つのがよろしいかと考えています。ところで「宝くじ」購入していますか。私は時々300円もの大金をつぎ込んでいます。100円の投資でどのくらい戻ってくるかという期待値は45円ぐらいだったです。ですから、抽選日まで夢を買うつもりですね。夢を見る代金とおもってどぶに捨てても生活に影響しない程度にね。戻りが悪いので非課税です。競輪競馬競艇等(75&ぐらい)は一時所得、闇の博打は雑所得で申告の必要がありますよ。ジャンボでの共同購入で高額当選をした場合は全員でみずほ銀行に行こうね。代表一人の場合は委任状の形式等を銀行に聞いてからにしようね。離婚がまとまって離婚届を出しに行く途中で宝くじを購入して当選したら財産分与の対象になるとか、届けを出した後は購入者のものになるというのです。受け取り方法や購入時期にも注意しようね。
 12月24日(日)、なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、性格がたった四種類に分類できるのかな。必ず類型外が出てきますよね。典型から範囲外までいろいろグラデーションですよね。脳卒中でもどの部位にどの程度の出血か梗塞かとかですね。ですから、リハビリでは「他動による関節可動域確保動作」のほかは症状によってしれぞれですね。細かいグループ分けができていたら別ですけどね。旅行でも私は典型的な乗り鉄です。目的は鉄道利用ですね。スポット巡りではないです。移動ホテルはすこし・・です。景色が見れないからね。でも、よく利用しました。だから、新幹線も・・ね。リニアなんて生きているうちのできても乗らないと思います。ステーションホテルは2回ほど経験して止めました。盛岡では年末警戒のポリさんが目の前にいたので安心できましたが、旭川では酔っ払いが・・。このホテルは駅待合室です。移動ホテルは夜行ね。1975年当時の北海道の国鉄旅客営業線は全線乗車しました。話がずれてしまいましたが。少数派になると多数派の横暴も目に付きますね。少数でもなかにはやばいのがいますけどね。教師で正面切ってアンケートをとると「ブラック校則」肯定が多数になるのでは。忖度ね。各項目でどうして必要なのか、その効果の検証をしたらどうなることやら。この検証のできない日本かな。調査やアンケートなどは何時どこでどのような人物からということが大きく影響しますね。ところが、うるさいの少数でもあたかも「多数」のようにあげてきてごり押しする行政担当者もいるようだしね。宝塚の最初の調査は「何もない」という前提だったかもね。ダイハツは「握りつぶし」を繰り返した結果、より深刻な事態を招いたということかな。身内にとってやばいことのあぶり出しができない日本かもね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No591 [闘病]

リハビリの休息で思うこと。   「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。   「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。   「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。   リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。   いろいろな従来からの感染症が流行していますね。   医師の診療科表示で思うこと。   医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。

 12月11日(月)、リハビリの休息で思うこと。救急病院入院中は上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばしやリラしパイプ重量挙げですね。下肢では日中車いす着座生活ね。股関節、膝関節、足首関節直角程度を起床時から就寝時までね。リハビリ時間以外はこれだけですよ。なにせ、どこに行くにもトイレに行くにも車いすで看護師さんに介助してもらってですからね。リハビリ病院では腕伸ばし、指伸ばしと車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。さらに杖歩行許可後は歩行が増えましたが、また、階段の使用許可後は階段もですが、セラピストさんに平日はみてもらって指摘はなかったです。退院時まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。退院後は意識しているリハビリはストレッチですね。歩行等は「運動量確保」ですね。一応、健常者風歩行ができていたので「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるというのができていたら「お休み」も良いのではと思います。脳が回復しないことには動作等での回復の進展がないので脳の回復までは手足では「関節が楽に動かせる」ということが維持できておれば良いと考えています。訪問リハビリでのマッサージやストレッチですね、これは静脈等での血栓形成の防止があるのでできるだけ欠かさずに受けています。動作等絵の回復もありますが主点は「血栓防止」ですね。友人が肺血栓塞栓症で亡くなったのでね。血栓は筋肉が固くなってきても血流が悪くなって形成されやすいと考えられるのです。死にたくないですね。
 12月12日(火)、「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。面接対策で「尊敬する人物は」と聞かれて「徳川家康」とか答えるのが多いですね。「父」など親で多くが本心からではなさそうですね。でも、これは試験対策で多くが本心からですね。自分より弱い立場の人物について「・・が凄いので尊敬します」とかは聞かないですね。アメリカではクラスの同級生に対しても「respect」することができるようにしてほしいとかいうらしいですね。当然、良いところをさがしだしてと思いますが。それでも、トランプみたいなのが出てきたりするのですけどね。また、フランスではいじめに対してはいじめ側を転校とかさせるというのです。親子関係でも子を「そこに存在しているだけで愛している」ということをどのくらいの親ができるのかな。教育熱心というのは親の劣等感の裏返しだともね。他の子との優劣を気にしての愛とかですよ。「・・に合格しないと駄目」とかは親の押しつけですね。自己以外を尊敬できるから、無償の愛を子に注ぐことができるのかもね。だから、欧米では発達障害や学習障害の子供を的確に育てることもできるのでは。学習障害児でも大学の研究者になっているのがいるとね。故ホーキング博士もイギリスだったから世界的な学者になれたのではとね。日本は障害者を未だに隔離しようとしているのかもね。養護学校義務化はこの隔離にあたると考えています。脳卒中等での中途障害の場合の職場復帰の困難さというのがあるから、他者とのコミュニケーションを嫌うようになって閉じこもりが増えるかもね。障害者を避けてきたから自身が障害を持ったときに他者を避けるようになるのかもしれないですね。
 12月13日(水)、「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。ストレスはストレス源を見つけるというか理解できればストレスは軽減されるようですね。内的要素のこともあれば、外的要素の時もね。外的ストレス障害(PTSD)は死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患といわれていますね。脳卒中はこれに対して自身の病気ですよね。ところが後遺症とかで強いストレスを受けてしまうのですね。私は「あっけらかん」かもね。これは「病態」の理解度が大きいのでは。オシム氏がサッカーで最初から目標を「ワールドカップ優勝」みたいなのにすると激しいストレスになると言ったとか。現状との落差が大きいとね。ストレスを軽減するには細かい落差の目標を積み重ねるようにすると軽減されるともね。脳卒中後になぜか、多くの方が「発症前と同じように歩きたい」とかみたいかな。これ、まずは「関節が楽に動かせる」で、次に補助してもらって歩ける、次に歩行器や杖を使って歩くですが格好良く健常者風にそのうちにで、時間が必要なのは「脳が回復していないから」と理解できるとストレスは減りますよ。脳が正常な乳児が歩けるようになるまでどのくらい苦労していたかを考えればね。それを「歩けていたから」と考えるからストレスが大きくなるのですよ。脳が一部破壊されるのが脳卒中です。そして、一から歩行についての動作を脳に覚え直させる必要があると考えれたらストレスは減りますよ。現状の理解と目標設定を的確にすることですね。昨日の投稿のような障害の付いての偏見もストレスを強める要因になると考えられるのですけどね。リハビリについての無知もね。
 12月14日(木)、「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。時々話題になっている給食の「完食指導」ですが、どうもクラスの児童全員に同量かな、いろいろな子がいるから完食量は異なりますね。小食の子は食べ残しでストレス、大食の子は少なくてストレス、教師は食べ残しでイライラ、不登校がでて不思議ではないですね。これ、個々に適切な量にしたら皆イライラは激減するのにね。リハビリも昨日のように皆さん想定が甘すぎるのかもね。その想定が達成できないとイライラ、私はまともに動かせないのが当たり前、関節が楽に動かせるで良いからと思っていたのでリハビリについてはイライラはなかったに近かったかな。セラピストさんの性別等ですこしイライラ。廃用症候群になるようなのは別の意味でストレスだらけと思いますが。順調に動作ができるようになって行ったし、その動作精度が感覚麻痺であると考えてたら満足できるということでイライラはしていないに近かったです。目標レベルですね。これを適切に設定することが大切と考えています。ストレスになるような目標を設定しないことね。株式投資も約10年で2倍にできたから、このペースで4倍にしたいと思っています。老後資金でイライラすることはないのではと思っています。生活については元々質素を旨としていたし、2馬力なので何とかなっているので、ともに投資で資産倍増計画実施中です。10年以上の長期でね。場合によったら20年以上ね。本日は「AKO47」の討ち入り美ですね。元祖・・・4・は赤穂浪士ですかな。
 12月15日(金)、リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。大抵はストレッチが含まれていますね。血栓は血流が悪くなるほど形成されやすいです。だから、「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」なのですよ。なので、リハビリストレッチは欠かすことができないです。大学の同級生が肺血栓塞栓症で亡くなりました。脳梗塞5回、脳出血1回なのですが、すべて割と軽症で自己流で歩行リハビリとかしていてセラピストによるリハビリストレッチは受けていなかったようです。同窓会で小脳梗塞の後輩とともに「介護認定を受けてリハビリをしてもらうように」ときつく言っておいたのですが自己流のままのようでした。歩行リハビリ等でケチを付けられておられる方もいますが、このストレッチによる血栓ができないように予防するのにセラピストのリハビリストレッチが良いと考えています。是非、ストレッチをしてもらいましょうね。肺血栓塞栓症は即死みたいなのもありますよ。私の訪問リハビリでこのストレッチで一番気に入っているのがH女史です。他の方もそれなりなのですが、威力が凄く違うのです。かといって馬鹿力ではないですしね。ほどほどで一番適切かなとおもっているのです。セラピスト嫌いでもこのタイプのストレッチはしてもらおうね。
 12月16日(土)、いろいろな従来からの感染症が流行していますね。この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。だから、毒素に対するワクチンなのです。インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。
 12月17日(日)、医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。麻酔科としているのは法的根拠ありです。ところが、そのほかはということですね。大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。今もかな。麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。ですから、ピンキリです。まじめな専門医を探そうね。特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。本当に器用さが必要な診療科もあるのです。眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。でも、これでも名医になれば良いわけですね。

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